12時の祈り合わせありがとうございました。
啓示についてのことを、少し書き込み致します。
昨日も、書きましたが、神からは厳しい状況を言われています。
6月の夏至に、台湾の七星山にあるピラミッドにて祈りしました際に、春分の日にマヤの神官ドン・アレハンドロ氏に頂きましたククルカンの紋章を持って祈りするようにと神から指示されました。
人間が、石炭、石油を手にいれて、わずか200年余りで地球の寿命を数十億年縮めた、現在に至っては1年が1億年であると神からいわれています。
人間が今、何をしなければいけないのか、どのような道に進まなければならないのか自覚し、行動へ移さなければならないことを神より言われています。
地球も生きている星である以上、永遠の命ではありません。
自然の命の循環と人間界の循環、自然の恵みをいただき、そして、それを、自然に帰すという流れが今、完全に狂っています。
森、水など、自然の恵み、資源も含め、ずべての自然から頂く恵みの量と、人間が自然からいただいた恵みを自然界が再利用できるよう返還する量がバランスを失い、恵みや資源は使うけれども、人間が排出するのはゴミとなっております。
本来、人間も生命の一つとして、自然界を整える役割があります。
この近年、そのバランスを越え、自然界が自然界の循環では回復できないスピードで崩壊しています私達は、ここ数年、日本の自然の豊かさを感じ、その中でご神事させていただいていますが、その自然の豊かさをみれば、神がいっているほど起こらないのではという錯覚を持つほど、自然は豊かです。
しかし、自然の崩壊は少しずつ緩やかに崩壊してゆくのではありません。
地球の自然破壊が進んでも、生きようとする働きがある以上、現状が厳しくとも自然は精一杯生きようと頑張ります。
そしてそれが、限界点を越えてしまうと一気に崩壊の道へ進むのですが、この崩壊は地球をも含んでおり、崩壊の道に進むと人間の力ではどうにもならなくなり、すべての命が崩壊へ進み、それは、地球の死滅へとつながります。
限界点まで、自然の豊かさを見せ続けてくれるのでしょうが、その限界点を越えると事切れたようにどんどん砂漠化してゆき、この地球自体が生命のいない星になってゆくビジョンをみせられました。
しかし、この地球という星、母なる星は生命の循環を守るためには、新たな仕組みの組みなおしを図ることでしょう
その時に、人間がどのような状況へ追い込まれるか、想像を絶することがこの地上で起こるでしょう。
そこで、人間が本当に気づきとして、自然のことを考え自然と共に生きることができれば、人間もその命の循環の中に命を繋いでゆくことができます
しかし、最後まで、解らず自分だけの生き残りを図ると、戦争や奪い合いにて人間は完全に滅びるでしょう。
2極しかありません。行うべきことは人間は知っており、2つに1つ、どうするかは人間が決めることであると神(自然の神)は言ってきています。
それが、改めて、北海道の旭岳にての祈りを終えた時に、妻に出ました言葉となります。
つねに よきみち みらいでなくては ならない
つねに それは へんかし そのときどきにて よきみちみらいは かわる
げんざいは どうか いまは どうか
みちが ちがっているとおもうなら しゅうせい するがよい
しかし ちがうと おもわねば そのまますすむが よい
この ほしが ほろびへ むかおうと している いま
よきみちとは どのような ことか
しっているであろう
つまらぬ ことを せんさくしているあいだに ことは ずいぶんとすすむのである
しっかりと してゆけ
にんげんの へんかは すこしづつだ
そんなに おおきくは かわらぬ
すすまぬよりは すすめ
すこしづつでも いま すすんでゆけ
それは、人間が自ら命を未来に繋ぐか、それとも、この世からなくなるか、2つに1つの選択をせよという啓示として出ています。
これは、旭岳にて私にも出た啓示であります。
選択は、神ではなく、人間にあるということをさしています。
これからは、一人一人の人生をどう生きて、人間としての役割を果たし、どう、未来へ繋げて行くか。
子育ても含め、子がいない人も含め、人間だけではなく「すべての命」というものを、どう繋げてゆくかということを問われています。
一人一人が行えば、繋げてゆけるということを指し示しています。
そして、昨日12時の祈りの際に出ました言葉を再度掲載します。
できることは どれだけあると おもいますか
ひとり ひとり できることは ちがっても
ひとり ひとり できることが あります
ひとり ひとり できるりょう(量)はちがっても
ひとり ひとり できることがあります
あなたがた にんげんは たくさんの できることがあります
にんげんは たくさん います
にんげんが できることを すこしずつ おこなえば
それは おおきな ことに なります
ちいさな ことだからといって なやまないでください あきらめないでください
すこしが たいせつ なのですよ
きづいて ください
人間の小さな行いでも、未来を変えることが出来るということを指し示しています。
だからこそ、皆様の真心のお力が必要です。
一人一人の願う、祈る力(私なりの祈りという解釈があります「侘び、感謝、願い、寛大、気づき、行動」)未来を想像する力、そして、未来をつくるという現実の行いを通して、地球を未来を変えて行くことが出来ると思います。
この後、20時の祈り合わせもどうぞよろしくお願い致します。
夜、20時前後に稚内へ到着の予定です。
稚内では、ノシャップ岬、本州日本海側の青森から若狭湾までの津波に対しての祈りを致します。
特に、富山湾に大きな被害がでないように祈り致します。
皆様、一人一人、日々の生活の平穏、平安、安定を願い祈りいただけますよう、お願い致します。