新暦7月10日(旧暦5月21日 申)
本日は、長老達とのご神事のご報告を少し掲載いたします。
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6月5日、成田空港にエリザベスグランドマザーが到着されました。
一緒のはずのアレハンドロ長老は、諸事情により数日到着が遅れるとのことでしたので、とりあえず、一旦お休みいただき、翌日、エリザベスグランマと共に沖縄へと移動。那覇空港で、沖縄に先入りしているポロハウ長老と合流しました。

6月7日、早朝、御宮近くにあります展望台から、朝日を拝みながら長老達とお祈りをしました。曇りで、昇ってくる太陽を拝むことが出来ませんでしたが、ポロハウ長老、エリザベスグランドマザーのお二人に朝の祈りを捧げていただきました。
この時、ポロハウ長老から、この朝日の祈りの際に、金龍とジェイド色の龍が、立ち会ってくれていたということを伺いました。

その後、夫の啓示にて、沖縄県具志川市にあります洞窟へと移動しました。
久々に来たその場所は、あまり人が入っていないのか、草木が生い茂りその中を道を作りながら歩くこととなりました。

この洞窟は東の聖地で、闇を照らす場所、始まりの場所としてのエネルギーをもつ場所となります。
ここで、太陽を表す場所に蝋燭を立て祈りを始めようとすると、エリザベスグランマから、「その隣にも火をともして欲しいと言っている」と伝えられました。いつも、闇を照らす、明ける日という意味から、太陽の場所に火を灯していました。ですが、その脇には、ちゃんと女性性を表す鍾乳石がありました。
陰と陽のバランス、調和が成されることで、明けくる世もまた、安定したものへ繋がります、その場所にしっかりと火を灯すと「嬉しがっている」とグランマへ伝えられました。
ポロハウ長老は、終始、様々な精霊達に話しかけられていました。
この日は、長老達もお疲れの中、朝も早かったことから、この洞窟で本日は、終わりました。
翌日は、午前中、大国ミロク大社裏の聖地を周り、午後は、沖縄から神戸へと移動となります。
<続きは、明日また掲載いたします>
比嘉りか