御神事で伝えられた言葉~2
- 2014/10/15
- 10:00
新暦10月15日(旧暦9月22日 未)
いつも真心ありがとうございます。
本日も、昨日に引き続き、御神事のやり取りの内容を掲載させていただきます。
啓示については、音声そのままを掲載しております。ご理解下さいませ。
今回も長文の為、スマホ、パソコン以外での受信の方を考慮し、数回に分けて送信させていただきます。
比嘉りか
***20140930 神鍋山にての祈り 続き***
(良丸氏)挑むってことですか
(りか氏)
はっきりゆって 余り使わぬ
何のために使うとゆうのだ
御魂が迷い 御魂が上りゆくための時に 一つ使うもの
そんなに 多く使うものではない
ここから話を戻そう
とにかく 御嶽のあの者は 本当に自分がしでかした事 した事に於いて
そして 我らが思わぬところに於いて 話された事 伝えられた事
そして この度の話し合いに於いて
本人(御嶽)自体も 謀られた 嘘をつかれたと 本当に狂わんばかりのその 嘆き 苦しみを語っておった
がしかし 一度動いたものを 簡単に収めゆくことは出来ない
元来少しずつの噴火と 元来少しずつの緩み 動きを 促してゆくのであったのだから
それが一気に放出されたとなれば 溜まっていたものを大方出すまで 落ち着くことは難しいであろう
そうなれば今度は どのようにバランス調整をしてゆくのか
関連しゆく場所場所 その場所場所達のものと共に
緩やかなる流れへと再び持たせゆくように
少しずつ少しずつ 動きが 動かされてゆくこととなるであろう
動かされてゆくとゆっても それは 自然界の流れの中に於いての
今回この 会議に於いて話し合いに於いて
決まった者達が ゆるりとした動きから
しっかりと 事前の前知らせをしながら
動かしゆくこととなりゆく
これをしっかりとその者達が落ち着きながら動かしゆくこと
そして 周辺地域に住んでいる人間達が
しっかりと事前にその情報を得て
自分達で身を守るということになり
そしてそれがあるからこそ 大きな災いではなく
小難無難と変わりゆくことが出来る筈である
全てが ひっくり返るほどの 大きな動きは決してない
けれどもそれが 暫くの間 ずうっと
続くということはあるであろう
ガス抜きのための 調整のための 緩やかなる流れのための
随分と 揺れ続けゆくことはあるであろう
けれどもそれが 一気に噴火し 噴出し 全てを呑み込む 火の海に化す ということは
あり得ない
何故ならば皆 そこに 同調したものは
生きとし生けるもの達と共に 人間を含めた命達と共に
進みゆこうと考えてくれている者達だからである
だから 今度はしっかりと その前知らせを促し
そして その促しをきちんと受けたのなら 前知らせを受けたのなら
しっかりと自分で 身を守り 防御し そして 逃げゆくことは
大切なこととなりゆく
過去の歴史の中に於いても その火山噴火に於いて 人々はきちんと前知らせを受けゆき
そして その前知らせの中から 自分達で身を守り いなくなった者 命を失わせた者が皆無であったという事例が
必ずある筈である
それをしっかりと 皆で 歴史の中から どの様な状況にあったら 動かなければならぬか 逃げなければ避難しなければならぬのかを きちんと理解し
そして 自分の地域が一体どういう場所なのかを知ることは
大切である
無論 この後動きゆくのは 火山と 名の付いている場所であり
動きゆくことも しっかりと理解されている場所の者達である
その中に於いて 十分たるバランス調整が行われた後 自然界の緩みが 多少整い
そしてそこから また緩やかなる流れのための仕組みを 動かしゆくこととなりゆく
一旦は調整に入るものとなりゆくが そこからまた穏やかなる流れの中の バランスを取り戻しゆくこととなるであろう
とにかく人々は 自分がもし 近くに 噴火する場所 火山という所に 住んでいるのであるならば
どの様な状況の時には 避難しなければならぬのか きちんとそれを理解し 動くことは大切なことになる
防ぐこと 災いを 自らのその行動にて 防ぐことは大切である
避難をきちんとし 家族と自分の命を守ることは 大切なことになりゆく
神行の道の者達に於いては 追って改めてきちんとした話をしゆく
(良丸氏)
いや、今話していただかなければ、もう分かりませんよ。まず神事を行っている者は、きちんとこの話を聞かないと。何を言ってるのか、どういう状況が起きているのか。こんなに緩やかに話されている、バランス良く整えられると安堵している人が殆どでしょう、今の話。本当に危機迫る状況にあるっていうことが、誰が理解していますか。もう少しはっきり物を伝えたらどうですか。私に喋る事、みんなに話す事が、全然意味が違うだろ。今どういう状況なのかというのを、真剣に耳を傾けて、今何をしないといけないかという事を理解してもらわなければ。この話を本当に理解出来なければ、穏やかにその場をまた整えられるとみんな勘違いしますよ。昨日、御在所の神がかなり怒っていたことを伝えてください。
(りか氏)
お前 この中に一体 どれだけこの後の火山を動かそうとしている者が見ているのか 分かって言っているのか
この後のものを全て動かされたら こちらの手の内は全てもう施しようがなくなるのである
(良丸氏)
自然の仕組みを教えてくれっていうことではないですよ。それは私がしっかり動きます。ただ私と動く人間にもう少し理解、はっきり理解出来るようにお話し下さい。
御在所の神がどう怒ったか。御在所の神は、御嶽からこう聞いたと言っていました。
御嶽の山に何度も足を運ぶ者がいた。その者が、のちに大国ミロク大社の者の使いが来るでしょう。大国ミロク大社の長は自然のバランス、平和をもたらすための調和の話というものを話し訴えているが、長から使わされて来た者をはっきり見てみろと言ってきた。使わされた者が剣を持ち、刃を持ってくる。
そして、長が呼びかけ共に祈る者の中には、自然がバランスよくなるようにして下さいと多くの人がお祈りする中、いや、本当は動いて下さいとお願いする者もおる。御嶽の神様、どうぞ見てみて下さい。近い内にミロク大社からの使いが来るだろう。自然をバランスよくして下さいとお願いしに来る者は、後ろに何をぶら下げているか。刃を持った、剣を持っている。言っていることと行いと全然違う者を寄越す。それで信用出来ますかと。と言われたと言ってきたわけですよ。それで御嶽は、本来決まっていた事と、異なるということで先に動いたと御在所の神が教えてきました。だからそなた方、仕組み作りや仲間をどうするんだって、御在所の神は怒ってきたわけですよ。何故、これを私が言わされるんですか?確かに私が信じて行かせた者達ですよ。
(りか氏)
お前には忠告していた筈である(良丸氏:分かっています)
本当に 本当に回心出来る者なのかどうか
ぎりぎりまで待っても 最後のその堰を越えて 出来ないのであっても
そなたは その者の行く末を知り 救おうとして 庇い続けて来たではないか
しかしそれが どの様な仇を為しているのだ
全てがバラされ 皆共に信じ 結束を固めてきた者達が 崩れてきている
それをお前はどう処理する
情けも 情けも大概にしろ
そうだろう
希望や 期待を持ちゆく者は 確かに人間の性(さが)であり 人に情けをかけるのも 真の心じゃ
それは我らもよく分かる
しかしながら 一年 二年 三年と付き合い
一体 その者 どこまで変わったか どこまで理解したか
どのような結果が出て来たか
問うている者達を 伝えている者達を 何度変えても 分からぬ者には耳に届かないではないか
それをそなたに申し あの者はもう難しいと伝えていても 最後の最後まで希望を持て
そしてその者を捨てないようにと伝えてきたのは お前ではないか
結果 この有り様だ
情けをかけるのは構わぬ
人の情も 人の情けも 希望も 分からないでもない
しかし 本来の本当にその者の姿を見よ 心を見よ 考えを訊け
打っても打っても 響かぬ鐘ならば それは鐘としての役目がないであろう
お前だけではない
この様な形になったのも 人の心の 人の考えの 人の想いの 様々なる想いが重なり 結果この様になったものでもある
(りか氏)
決して 決して人の命を 軽んじているわけではない
しかしながら 事の大きさに驚いていることもまた事実なのである
がしかし 今この状況に於いて 命が 命が 守られ続けゆくようにということを
真の想いを届けてゆくのが まずは人の子としての最善である
神行の道を 歩む者としては これから更に 善き流れへと 穏やかなる流れへと進みゆこうとするための神行を 突き進みゆかねばならぬのも事実である
お前は 怒られていることが分かっている筈である
人を救いたいという想い 一人も多くも 人を救いたいという想いはよく分かる
けれども 投げかけ続け 変わらぬ者は
その者自身 別な道があるのだと思い 道へ促せ
その者も 後に 気付く時があるであろう
我らが作りし新たな仕組みの中から それが定着し その中で生きゆく時に
ふと はたと 気付くことが出来るであろう
そこに 希望をかけ 想いをかけ 希望を託しゆくがよい
そなたが そなたが 何度も 何度も投げかけ それでも 希望を以てしても 変わることの出来なかった者は 今の仕組みの上では 変われないということである
ならば ならばいっそ 今一旦 その者自身の道を歩んでもらい
新しき仕組みが出来た後に その中にてその者が気付くことを願う 想うのが
そなた自身も 苦しむことはないのではないのか
とにかく 今 神行に関わっている者達は皆 不安が大きすぎる
何に使われているのか 分からぬ
何にというところに 凝り固まり そして 何を言ってきているのかとゆうところには 目が全く向いておらん
何に使われているとゆうことではなく その伝えて来ている者達が一体何を伝えて来ているかというところに 重きを置くがよい
何故そうなのか
位や 名前や エネルギーというもの 力の強さというものに 人間はほとほと ほだされやすい
そんなもの達に 名前や 位や 力というもので 従わせようとする者もおる
一体伝えて来ているものが 何をゆっているのか そこに重きを置くことは 本当の事を知るのには とても大切なのである
何を言おうとしているのか 何を伝えようとしているのか 何を言っているのか
きちんとそれを聞きなさい
そしてそこから その者が 善きものか悪しきものかを 判断しなさい
(良丸氏)
今言っているのは、一人ひとりに言っているわけですよ、私じゃないですよ。啓示を受けている一人一人に言っているわけです。理解・・・
(りか氏)
今の話はお前ではない
お前は方々から殆どの話を聞き 大概全ての話を聞き入れ そしてその枠から全てを精査しているではないか
今お前の元に集まろうとしている者達が 何を伝えて来ているのかも聞かず
何が伝えて来ているのか というところに重きを置き 不安がっているだけである
何がではない 誰がではない 何を伝えて来ているのか
まずはそこに焦点を置くことが 最初の一段階である
大事な何かを見落としてはいないか 確認しながら進みなさい
(良丸氏)
一つ、古(いにしえ)に起こったと伝えられた事を話してもよろしいですか。
要はなぜ今、このような世の中になったのか。私に伝えられている事があります。
古にこの地球に宇宙から本当の全ての調和する自然、精霊、霊、全てのものと対話し、分かり合える、全てのものが常に対話し分かり合えることが出来、本当の調和した国を造ろうとした。その仕組みが出来ようとした時、ある者の欲がそれを壊す羽目になり、そのきっかけが一つの剣だった。日本神話で言えば、天叢雲(あめのむらくも)といい、その剣、本来は刃がなく、刃の剣としての用途ではなく、人間やその御霊の欲、念、妬み、そういった色んなものを清め改める剣であり、その剣を持っていらぬ想念や欲を清め改め、その後に対話、分かち合う為に必要な物であった。しかし、その剣の刃(は)を研ぎ、刃(やいば)を付け、その刃が付いた剣は戦う道具、人の命を奪う道具として、自分の思想を叶えるために命を奪うという形になってしまった。ここから命を奪う、思想を叶えるためには力でものを抑えるという事が始まった。戦の起こり、きっかけとなったのがその剣だと。その後に出来た歴史は、戦い、争い、命の奪い、理想を叶えるためには力で抑える世の中になってしまったと伝えられています。
今、この歴史を改めて新しい世の中を造る、みろく世を造る第一歩をこれから作ろうとしております。
そして今、ここの神々がおっしゃっている言葉は、自然は共に、全ての命と共に歩み、本来起きる地球の命の再生を穏やかに緩やかに、全ての命と共に調和の中で新しい星として生まれ変わり、そこに多くの命を繋ぐという意味を持った神々が集って働いているということです。
ですから私達ミロク大社、陰陽の大神の者として働く者は、祈る者に対し、いかなる者に対して刃の付いた剣を渡すことは一切ない。そして清め改めるためのものは陰陽の宮に一つ、大きな神の仕組みとして一つありますが、それ以外のものは、持たさないと言われています。でもその代り、祓う清める力は与えよう。それでも命を脅かすものがおるならば、その存在から身を守る守護が付くという事を伝えられています。
そして私達の活動、神事は、自然界の神が命を循環を守るために緩やかにする為に指示してきます。決して一気に物事を動かす、一から建て替え立て直しをするという意識を持った神や自然の神は、私達を遣う神には一切おりません。
ですから、自然が動くのは当たり前である。建て替え立て直しの中に、地球、自然が動き命を奪われても輪廻転生で生まれ変わるから、一気に動かしていいと思っている神は、私達を遣う神には一切おりません。
これはまずはっきり言います。私達と活動をする者には、刃は要らない。剣も要らない。
私達の活動とは、自然の営みの中に生命の循環をきちんと整え仕組みを作り、一気にではなく緩やかに穏やかな動きの中に多くの命をきちんと繋ぎ、地球規模での環境変化に多くの命の適応を促し、新しい自然環境の仕組みをきちんと作りながら、新しい生命の再誕生の仕組みを作るということであり、それを常に言われております。
ですから、戦争が起こってもいい、新しい時代を送るためには戦争が必要だ。自然の動きとして大きな火山や地震が必要だ。一気に動かすことが必要だ。人間は自然の流れのままにいれば良いということは一切ないのです。
一人一人がはっきり強い意志、信念、意識を持って、多くの命を宇宙の生命の循環にきっちりと組み込み、穏やかに緩やかに新しい生命の仕組みを作り、地球の再誕生の仕組みを作るという事が、人間の役割だということを私は、重々伝えてきたつもりです。
しかし、これらに対して、共に祈りながらも表と裏の顔がある方もいます。裏では早く自然が動くべきだと思いつつ、表では緩やかにとお祈りをする方もおります。自分は大きな剣、神から戴いた剣を持つ資格者だ、継承者だという驕りを持ち、祈りをする方。剣というものは、先程も話ましたように、本当の調和を乱し、多くの命を奪った物であり、その後の多くの戦を起こすきっかけ、源になったものであります。ですから、それを持っている者が居るという事、剣を持っているという意識を内に抱え祈りをするということは、争いを仕掛けて来たと神々にも受け取られ、争いの元にもなります。
その為、そういった物はいらないのだという事を伝えていますが、それでもやはり人間の心の中にある感情、想いを全て取り除くことは私の言葉では無理です。一人ひとり、必要な大事な命だということを伝えられてきましたので、神に仇なす者も、仕組みを壊す者も、いつかは気づくから今は免じて欲しいと、これまで何度も神々にお願いをして来ました。しかし、命乞いや、自分の行っている事を解らぬ者を庇うことはするなと再三言われて来ておりましたが、今後はそれを一切行うなと、今回も強く言われております。
あまりにも仕組みづくりが狂わされてきた事によって、このままでは、最終的には本当に地球そのもの、命の循環が狂ってしまうという事も、はっきり私も理解しております。ですから、今後は各自のやる事をきちんと伝えます。
最初に一人ひとりが本来何を役割、使命としてもっているのかを伝えたら、まず自分に何を伝えてきているのかをまず考えてもらう事を徹底させます。
ですが、皆、伝えられた啓示の内容、意味、答えをすぐ聞く。聞きたがる。伝えられる事を怖がる。まず自分が何をすべきか。そのすべき事に何を伝えられているのか。今何を動かなければいけないのか。自分が決断するという事、決断の責任が恐れとなっている。自信がないがため恐れとなっているが、それを共に進む多くの者と意味をやりとりしながら、行動し、きちんと正しい未来を創るということが大切なのです。それは一人の者に答えを求め、得た答えによって未来、世の中を造った世の中は、決して正しいものではないということです。自分で考え、皆で何度も相談し、結論をだし、その中から仕組みを作っていくというのが新しい世の中になります。
ですから、それも含めて、今後新しく物事を考えます。
私達の新しい仕組みの中には、やはり中心となる者は必要です。
その中心となるのが事務局というものになります。
それは総合的な全てのものを管理、運営、そして監視し、全てを理解した上で、様々な事柄が即、確実に動くようにしていかなければなりません。そういうのも含めて、改めて沢山の仕組みをこれから作らないといけない状況があります。
この様な中で今、私達夫婦は、今回、御嶽が動いたことにより、これまで以上に飛び回らなければいけなくなりました。私自身がそこに気配りを出来ることが、ほんとに一層難しくなります。ですからほんとに神々の御心を以て、きちんと導きを与えて下さい。そして私もいらぬ者に対しては、もう口出しはしません。神の判断で、基準で動いて下さい。
実際に昨日、神々の会議の中で私に伝えられた新たな動きは、大変な動きです。それをやり遂げるには、これまで以上に集中し、時間との戦いでもあります。一人で背負う事の出来る未来でも、世の中でもないですが、一人ひとりが自分の未来、自分が造る世の中、自分の人生がどうありたいかを、しっかり理解し、何を伝えられているかを、何をすべきかを考えればそこには答えがあります。そこをきちんと導いて下さい。私一人でやり遂げる、出来る神の仕組みではございませんが、それでも、出来る事は頑張ります。
今回、神鍋の神、御在所と沢山の神からお叱りを受けました。今回は確かに、新たな仕組みを作るために、もう一度完全に見直しをしなければいけない時期に来ていることも、仕組みも考え方も行いも、理解しているつもりです。今後の御神事においても、全ては人間の考え方、行いで未来が変わるということは、これまでとは変わらないことでしょう。話が飛んだかもしれませんが、何か伝えることがあったら言って下さい。次の大山に行きます。
(りか氏)ありません
(良丸氏)何もない?
(りか氏)はい
(良丸氏)
私がちょっと切れたから、呆れたのかな。
自惚れていると言われても結構ですが、私が伝えているのは、神様から言われたそのままです。啓示です。啓示はこれから何が起ころうとしているのかを伝えています。そして今の言葉、話も神様から直接の啓示です。
私が話す時にはきちんと、これは何を言わんとしているのか理解しようという姿勢観が必要です。話の中に各々の不安の要素が、事前に伝えられているわけですから。
大まかな事を言わせていただければ、今の政治が変わった時に、最初、民主党があれだけ国債を発行し経済を立て直そうとした際に、自民党があれだけ反対し、崩し、政権を交代したにも関わらず、最初にやったのが民主党が発行しようとした国債です。しかもそれを遥かに超えた国債を発行したわけです。
それをバラ撒けば、最初の見かけは経済が上向いたと見えるのは確かで、そして円安になった状況の中で物が売り易くなると。一時、政情が活気づいたと。経済は上向きになったと思うのも当たり前だろうと。しかしそれは一時的であり、今ある在庫の材料や資材がある限りは安くできるが、円安が続けば、仕入する材料が上がる。そうなると今度は材料費が高くなる分、品物の値段を上げないといけなくなる。あれだけの国債をバラ撒けば借金が増える。それを払うためには税金を上げる。それは当たり前の事であり、1年2年すれば一気に、経済はもっと苦しくなっていく、という事は啓示で伝えられているとお話ししましたよ。
それを伝えた。でも、伝えている時には誰も耳を傾けません。多分、今年、来年からどんどんその皺寄せが、起こります。消費税10%、少しすれば12%、15%、と消費税を上げていく。福祉をカットする。そういう事でどんどん皺寄せが来るというのは、もう目に見えていた事です。それも最初から啓示で訴えている事です。
今回の地震の事も御嶽の事も、何年前もから何度も言っている事です。啓示を受ける度に飛び回り、祈り、1年、2年と先送りしてきたものが、今回のように地震が起きる。起きたらみんな大変だと騒ぐが、それは前もって全部伝えて来たことです
それを私の御神事、私だけの御神事だと思っているから、何とも思わないのか。本来は一人ひとり、啓示を得た人達一人一人の役割ですよ。一人ひとりが、きちんと心から願い祈ることにより未来を変える、善くする、悪いものを回避する大きな力となります。自分一人で物事が全て解決することではないですが、だからこそ皆さんに呼びかけております。特に祈りをする者に対して。
常に同じ事を何年も伝え続けています。
伝えられた事をきちんと理解し、耳を傾けていたならば、自分に降りてきた啓示がどういう事なのかは、すぐ判断がつく筈です。
初めて聞いた私の話、啓示ではない。何度も繰り返し伝え、やってきています。きちんと耳を傾けて理解していれば、自分がやるべき事を、ご自身に啓示が出た時点で分かる筈ですよ。分からないではない。
啓示が降りるということは世の中に、見えない存在との関わる役割として何をすべきかということを、その人に対して訴えて来ているという事をまず理解して下さい。
とにかく今回、御嶽が動いたことにより、本当に穏やかに出来るかは、私達一人ひとりの人間の意識に関わります。
今のように中途半端な意識では、一気に世の中も自然界も動きます。もっと真剣に物事を考えて下さい。これは神事をする者に対して言っています。そして一般の方々は、本当に未来を、自分の素晴らしい未来を描いて下さい。地球を善くするのも悪くするのも、一人ひとりの意識です。行動です。
神が善くするのではない、宇宙人が善くするのではない。地上に住んでいる人間の意識、行動が地球を善くする。環境を善くする。平和を創るのです。
あの世に行くとはどんな素晴らしい世界に行けるか分かりませんが、この3次元、この地球こそが天国です。ここに優るものはないですよ、はっきり言います。天国だから喜怒哀楽があるのです。命持って、肉身を持って生きている以上、自分の僅かな人生、地球の生命、宇宙の時間からすれば、人間長生きして百数年。ほんとに長生きして百数年。宇宙規模からすれば一瞬の時です。殆どの人が大体70、80です。それだけしか肉身を持って人生を歩むことが出来ません。短い人は生まれてすぐ命を閉じる人もいます。様々な人生を歩む人が今生ではいますが、命ある限りどう歩むか、人生を営むか、自分の生きた証を残すか。真剣に考えた上で、自分達の役割・使命・天命というものを果たしていきたいと思っております。
もう一度言います。今回の御嶽は、緩やかにすることも出来れば、一気に地球規模に進む、繋ぐことも出来ます。それは人間次第ということです。どう未来を描くか、自分の人生を描くか、どう歩みたいか、どう行動するかによります。
どこを選ぶかです。一気に地球が動き、地球と共に天に召され光になるのか。きちんと自分の役割を担い、その地球の環境と共に、全ての命と共に未来に命を繋ぐために働くか。どこを選ぶかは一人ひとりの結論です。話がかなり違ってきました。すみません。
ただもう一度言います。何言われようと構いませんが、私が伝えているのは、神が伝えてきた啓示を代弁して伝えております。私達の神事は、未来を創るための神事であります。悪い事を望むためではない。本来は未来を創るために行う神事であり、一人ひとりの意識がきちんとした理想を持って、そこに歩む方向を持って動けば、もっと素晴らしい未来があります。誰かがやってくれるというわけではなく、自分で動かなければ未来は創れません。
一人ひとりが、未来を創るために動かなければいけないが、どうしても今、一人ひとりの意識の中に、未来をどの様にというよりも、現実を生きることが精一杯で、自分自身の足元、日々の暮らし、自分個人しか見ることが出来ずにいるのが現状です。
取り敢えず、お話ししているのは、神から言われた言葉、啓示です。それは一人ひとりの意識がこう変われば、素晴らしい世の中になりますってことのアドバイスが妻に伝えられて来ております。私には本当は素晴らしい未来があるにも関わらず、このままでは悪い世の中、悪い出来事が起きる。それを回避しながら未来を善くしましょうということで、私には、起きる悪い出来事を伝えられ、それを回避するために神事として動かされております。でも本来は、神事を行いながら未来をみんなと共に創りながら悪いものが後からくる、それをきちんと回避しながら、素晴らしい人生を、未来を、みんなで創り上げることが出来ます。素晴らしい未来がすぐそこにあります。それはみんなの一人ひとりの意識の中に。私の言っている意味が理解出来ないでしょうか。きちんと頭の整理をしてまた伝えます。とにかく、一緒に神事する人間は、まず、聞く姿勢からです。
**以上神鍋での御神事やり取り**
長文をお読みいただきまして、ありがとうございました。
比嘉良丸、比嘉りか
★*★*祈りの和information*★*★
★各地で比嘉夫妻による勉強会と口伝えを開催致します。
9月~12月の開催予定(計画)は次の通りです。
各会場ごとで、申込みサイトが異なっております。お手数をおかけしますが、ご来場の会場のサイトよりお申込みくださいませ
11月
29日 埼玉 口伝え

30日 埼玉 勉強会

12月
13日 東京 口伝え

14日 東京 勉強会

★10月御神事企画 御守り受付中!
★2015年新年の御守りご予約開始!
御守りのご依頼は、下記画像をクリック♪

いつも真心ありがとうございます。
本日も、昨日に引き続き、御神事のやり取りの内容を掲載させていただきます。
啓示については、音声そのままを掲載しております。ご理解下さいませ。
今回も長文の為、スマホ、パソコン以外での受信の方を考慮し、数回に分けて送信させていただきます。
比嘉りか
***20140930 神鍋山にての祈り 続き***
(良丸氏)挑むってことですか
(りか氏)
はっきりゆって 余り使わぬ
何のために使うとゆうのだ
御魂が迷い 御魂が上りゆくための時に 一つ使うもの
そんなに 多く使うものではない
ここから話を戻そう
とにかく 御嶽のあの者は 本当に自分がしでかした事 した事に於いて
そして 我らが思わぬところに於いて 話された事 伝えられた事
そして この度の話し合いに於いて
本人(御嶽)自体も 謀られた 嘘をつかれたと 本当に狂わんばかりのその 嘆き 苦しみを語っておった
がしかし 一度動いたものを 簡単に収めゆくことは出来ない
元来少しずつの噴火と 元来少しずつの緩み 動きを 促してゆくのであったのだから
それが一気に放出されたとなれば 溜まっていたものを大方出すまで 落ち着くことは難しいであろう
そうなれば今度は どのようにバランス調整をしてゆくのか
関連しゆく場所場所 その場所場所達のものと共に
緩やかなる流れへと再び持たせゆくように
少しずつ少しずつ 動きが 動かされてゆくこととなるであろう
動かされてゆくとゆっても それは 自然界の流れの中に於いての
今回この 会議に於いて話し合いに於いて
決まった者達が ゆるりとした動きから
しっかりと 事前の前知らせをしながら
動かしゆくこととなりゆく
これをしっかりとその者達が落ち着きながら動かしゆくこと
そして 周辺地域に住んでいる人間達が
しっかりと事前にその情報を得て
自分達で身を守るということになり
そしてそれがあるからこそ 大きな災いではなく
小難無難と変わりゆくことが出来る筈である
全てが ひっくり返るほどの 大きな動きは決してない
けれどもそれが 暫くの間 ずうっと
続くということはあるであろう
ガス抜きのための 調整のための 緩やかなる流れのための
随分と 揺れ続けゆくことはあるであろう
けれどもそれが 一気に噴火し 噴出し 全てを呑み込む 火の海に化す ということは
あり得ない
何故ならば皆 そこに 同調したものは
生きとし生けるもの達と共に 人間を含めた命達と共に
進みゆこうと考えてくれている者達だからである
だから 今度はしっかりと その前知らせを促し
そして その促しをきちんと受けたのなら 前知らせを受けたのなら
しっかりと自分で 身を守り 防御し そして 逃げゆくことは
大切なこととなりゆく
過去の歴史の中に於いても その火山噴火に於いて 人々はきちんと前知らせを受けゆき
そして その前知らせの中から 自分達で身を守り いなくなった者 命を失わせた者が皆無であったという事例が
必ずある筈である
それをしっかりと 皆で 歴史の中から どの様な状況にあったら 動かなければならぬか 逃げなければ避難しなければならぬのかを きちんと理解し
そして 自分の地域が一体どういう場所なのかを知ることは
大切である
無論 この後動きゆくのは 火山と 名の付いている場所であり
動きゆくことも しっかりと理解されている場所の者達である
その中に於いて 十分たるバランス調整が行われた後 自然界の緩みが 多少整い
そしてそこから また緩やかなる流れのための仕組みを 動かしゆくこととなりゆく
一旦は調整に入るものとなりゆくが そこからまた穏やかなる流れの中の バランスを取り戻しゆくこととなるであろう
とにかく人々は 自分がもし 近くに 噴火する場所 火山という所に 住んでいるのであるならば
どの様な状況の時には 避難しなければならぬのか きちんとそれを理解し 動くことは大切なことになる
防ぐこと 災いを 自らのその行動にて 防ぐことは大切である
避難をきちんとし 家族と自分の命を守ることは 大切なことになりゆく
神行の道の者達に於いては 追って改めてきちんとした話をしゆく
(良丸氏)
いや、今話していただかなければ、もう分かりませんよ。まず神事を行っている者は、きちんとこの話を聞かないと。何を言ってるのか、どういう状況が起きているのか。こんなに緩やかに話されている、バランス良く整えられると安堵している人が殆どでしょう、今の話。本当に危機迫る状況にあるっていうことが、誰が理解していますか。もう少しはっきり物を伝えたらどうですか。私に喋る事、みんなに話す事が、全然意味が違うだろ。今どういう状況なのかというのを、真剣に耳を傾けて、今何をしないといけないかという事を理解してもらわなければ。この話を本当に理解出来なければ、穏やかにその場をまた整えられるとみんな勘違いしますよ。昨日、御在所の神がかなり怒っていたことを伝えてください。
(りか氏)
お前 この中に一体 どれだけこの後の火山を動かそうとしている者が見ているのか 分かって言っているのか
この後のものを全て動かされたら こちらの手の内は全てもう施しようがなくなるのである
(良丸氏)
自然の仕組みを教えてくれっていうことではないですよ。それは私がしっかり動きます。ただ私と動く人間にもう少し理解、はっきり理解出来るようにお話し下さい。
御在所の神がどう怒ったか。御在所の神は、御嶽からこう聞いたと言っていました。
御嶽の山に何度も足を運ぶ者がいた。その者が、のちに大国ミロク大社の者の使いが来るでしょう。大国ミロク大社の長は自然のバランス、平和をもたらすための調和の話というものを話し訴えているが、長から使わされて来た者をはっきり見てみろと言ってきた。使わされた者が剣を持ち、刃を持ってくる。
そして、長が呼びかけ共に祈る者の中には、自然がバランスよくなるようにして下さいと多くの人がお祈りする中、いや、本当は動いて下さいとお願いする者もおる。御嶽の神様、どうぞ見てみて下さい。近い内にミロク大社からの使いが来るだろう。自然をバランスよくして下さいとお願いしに来る者は、後ろに何をぶら下げているか。刃を持った、剣を持っている。言っていることと行いと全然違う者を寄越す。それで信用出来ますかと。と言われたと言ってきたわけですよ。それで御嶽は、本来決まっていた事と、異なるということで先に動いたと御在所の神が教えてきました。だからそなた方、仕組み作りや仲間をどうするんだって、御在所の神は怒ってきたわけですよ。何故、これを私が言わされるんですか?確かに私が信じて行かせた者達ですよ。
(りか氏)
お前には忠告していた筈である(良丸氏:分かっています)
本当に 本当に回心出来る者なのかどうか
ぎりぎりまで待っても 最後のその堰を越えて 出来ないのであっても
そなたは その者の行く末を知り 救おうとして 庇い続けて来たではないか
しかしそれが どの様な仇を為しているのだ
全てがバラされ 皆共に信じ 結束を固めてきた者達が 崩れてきている
それをお前はどう処理する
情けも 情けも大概にしろ
そうだろう
希望や 期待を持ちゆく者は 確かに人間の性(さが)であり 人に情けをかけるのも 真の心じゃ
それは我らもよく分かる
しかしながら 一年 二年 三年と付き合い
一体 その者 どこまで変わったか どこまで理解したか
どのような結果が出て来たか
問うている者達を 伝えている者達を 何度変えても 分からぬ者には耳に届かないではないか
それをそなたに申し あの者はもう難しいと伝えていても 最後の最後まで希望を持て
そしてその者を捨てないようにと伝えてきたのは お前ではないか
結果 この有り様だ
情けをかけるのは構わぬ
人の情も 人の情けも 希望も 分からないでもない
しかし 本来の本当にその者の姿を見よ 心を見よ 考えを訊け
打っても打っても 響かぬ鐘ならば それは鐘としての役目がないであろう
お前だけではない
この様な形になったのも 人の心の 人の考えの 人の想いの 様々なる想いが重なり 結果この様になったものでもある
(りか氏)
決して 決して人の命を 軽んじているわけではない
しかしながら 事の大きさに驚いていることもまた事実なのである
がしかし 今この状況に於いて 命が 命が 守られ続けゆくようにということを
真の想いを届けてゆくのが まずは人の子としての最善である
神行の道を 歩む者としては これから更に 善き流れへと 穏やかなる流れへと進みゆこうとするための神行を 突き進みゆかねばならぬのも事実である
お前は 怒られていることが分かっている筈である
人を救いたいという想い 一人も多くも 人を救いたいという想いはよく分かる
けれども 投げかけ続け 変わらぬ者は
その者自身 別な道があるのだと思い 道へ促せ
その者も 後に 気付く時があるであろう
我らが作りし新たな仕組みの中から それが定着し その中で生きゆく時に
ふと はたと 気付くことが出来るであろう
そこに 希望をかけ 想いをかけ 希望を託しゆくがよい
そなたが そなたが 何度も 何度も投げかけ それでも 希望を以てしても 変わることの出来なかった者は 今の仕組みの上では 変われないということである
ならば ならばいっそ 今一旦 その者自身の道を歩んでもらい
新しき仕組みが出来た後に その中にてその者が気付くことを願う 想うのが
そなた自身も 苦しむことはないのではないのか
とにかく 今 神行に関わっている者達は皆 不安が大きすぎる
何に使われているのか 分からぬ
何にというところに 凝り固まり そして 何を言ってきているのかとゆうところには 目が全く向いておらん
何に使われているとゆうことではなく その伝えて来ている者達が一体何を伝えて来ているかというところに 重きを置くがよい
何故そうなのか
位や 名前や エネルギーというもの 力の強さというものに 人間はほとほと ほだされやすい
そんなもの達に 名前や 位や 力というもので 従わせようとする者もおる
一体伝えて来ているものが 何をゆっているのか そこに重きを置くことは 本当の事を知るのには とても大切なのである
何を言おうとしているのか 何を伝えようとしているのか 何を言っているのか
きちんとそれを聞きなさい
そしてそこから その者が 善きものか悪しきものかを 判断しなさい
(良丸氏)
今言っているのは、一人ひとりに言っているわけですよ、私じゃないですよ。啓示を受けている一人一人に言っているわけです。理解・・・
(りか氏)
今の話はお前ではない
お前は方々から殆どの話を聞き 大概全ての話を聞き入れ そしてその枠から全てを精査しているではないか
今お前の元に集まろうとしている者達が 何を伝えて来ているのかも聞かず
何が伝えて来ているのか というところに重きを置き 不安がっているだけである
何がではない 誰がではない 何を伝えて来ているのか
まずはそこに焦点を置くことが 最初の一段階である
大事な何かを見落としてはいないか 確認しながら進みなさい
(良丸氏)
一つ、古(いにしえ)に起こったと伝えられた事を話してもよろしいですか。
要はなぜ今、このような世の中になったのか。私に伝えられている事があります。
古にこの地球に宇宙から本当の全ての調和する自然、精霊、霊、全てのものと対話し、分かり合える、全てのものが常に対話し分かり合えることが出来、本当の調和した国を造ろうとした。その仕組みが出来ようとした時、ある者の欲がそれを壊す羽目になり、そのきっかけが一つの剣だった。日本神話で言えば、天叢雲(あめのむらくも)といい、その剣、本来は刃がなく、刃の剣としての用途ではなく、人間やその御霊の欲、念、妬み、そういった色んなものを清め改める剣であり、その剣を持っていらぬ想念や欲を清め改め、その後に対話、分かち合う為に必要な物であった。しかし、その剣の刃(は)を研ぎ、刃(やいば)を付け、その刃が付いた剣は戦う道具、人の命を奪う道具として、自分の思想を叶えるために命を奪うという形になってしまった。ここから命を奪う、思想を叶えるためには力でものを抑えるという事が始まった。戦の起こり、きっかけとなったのがその剣だと。その後に出来た歴史は、戦い、争い、命の奪い、理想を叶えるためには力で抑える世の中になってしまったと伝えられています。
今、この歴史を改めて新しい世の中を造る、みろく世を造る第一歩をこれから作ろうとしております。
そして今、ここの神々がおっしゃっている言葉は、自然は共に、全ての命と共に歩み、本来起きる地球の命の再生を穏やかに緩やかに、全ての命と共に調和の中で新しい星として生まれ変わり、そこに多くの命を繋ぐという意味を持った神々が集って働いているということです。
ですから私達ミロク大社、陰陽の大神の者として働く者は、祈る者に対し、いかなる者に対して刃の付いた剣を渡すことは一切ない。そして清め改めるためのものは陰陽の宮に一つ、大きな神の仕組みとして一つありますが、それ以外のものは、持たさないと言われています。でもその代り、祓う清める力は与えよう。それでも命を脅かすものがおるならば、その存在から身を守る守護が付くという事を伝えられています。
そして私達の活動、神事は、自然界の神が命を循環を守るために緩やかにする為に指示してきます。決して一気に物事を動かす、一から建て替え立て直しをするという意識を持った神や自然の神は、私達を遣う神には一切おりません。
ですから、自然が動くのは当たり前である。建て替え立て直しの中に、地球、自然が動き命を奪われても輪廻転生で生まれ変わるから、一気に動かしていいと思っている神は、私達を遣う神には一切おりません。
これはまずはっきり言います。私達と活動をする者には、刃は要らない。剣も要らない。
私達の活動とは、自然の営みの中に生命の循環をきちんと整え仕組みを作り、一気にではなく緩やかに穏やかな動きの中に多くの命をきちんと繋ぎ、地球規模での環境変化に多くの命の適応を促し、新しい自然環境の仕組みをきちんと作りながら、新しい生命の再誕生の仕組みを作るということであり、それを常に言われております。
ですから、戦争が起こってもいい、新しい時代を送るためには戦争が必要だ。自然の動きとして大きな火山や地震が必要だ。一気に動かすことが必要だ。人間は自然の流れのままにいれば良いということは一切ないのです。
一人一人がはっきり強い意志、信念、意識を持って、多くの命を宇宙の生命の循環にきっちりと組み込み、穏やかに緩やかに新しい生命の仕組みを作り、地球の再誕生の仕組みを作るという事が、人間の役割だということを私は、重々伝えてきたつもりです。
しかし、これらに対して、共に祈りながらも表と裏の顔がある方もいます。裏では早く自然が動くべきだと思いつつ、表では緩やかにとお祈りをする方もおります。自分は大きな剣、神から戴いた剣を持つ資格者だ、継承者だという驕りを持ち、祈りをする方。剣というものは、先程も話ましたように、本当の調和を乱し、多くの命を奪った物であり、その後の多くの戦を起こすきっかけ、源になったものであります。ですから、それを持っている者が居るという事、剣を持っているという意識を内に抱え祈りをするということは、争いを仕掛けて来たと神々にも受け取られ、争いの元にもなります。
その為、そういった物はいらないのだという事を伝えていますが、それでもやはり人間の心の中にある感情、想いを全て取り除くことは私の言葉では無理です。一人ひとり、必要な大事な命だということを伝えられてきましたので、神に仇なす者も、仕組みを壊す者も、いつかは気づくから今は免じて欲しいと、これまで何度も神々にお願いをして来ました。しかし、命乞いや、自分の行っている事を解らぬ者を庇うことはするなと再三言われて来ておりましたが、今後はそれを一切行うなと、今回も強く言われております。
あまりにも仕組みづくりが狂わされてきた事によって、このままでは、最終的には本当に地球そのもの、命の循環が狂ってしまうという事も、はっきり私も理解しております。ですから、今後は各自のやる事をきちんと伝えます。
最初に一人ひとりが本来何を役割、使命としてもっているのかを伝えたら、まず自分に何を伝えてきているのかをまず考えてもらう事を徹底させます。
ですが、皆、伝えられた啓示の内容、意味、答えをすぐ聞く。聞きたがる。伝えられる事を怖がる。まず自分が何をすべきか。そのすべき事に何を伝えられているのか。今何を動かなければいけないのか。自分が決断するという事、決断の責任が恐れとなっている。自信がないがため恐れとなっているが、それを共に進む多くの者と意味をやりとりしながら、行動し、きちんと正しい未来を創るということが大切なのです。それは一人の者に答えを求め、得た答えによって未来、世の中を造った世の中は、決して正しいものではないということです。自分で考え、皆で何度も相談し、結論をだし、その中から仕組みを作っていくというのが新しい世の中になります。
ですから、それも含めて、今後新しく物事を考えます。
私達の新しい仕組みの中には、やはり中心となる者は必要です。
その中心となるのが事務局というものになります。
それは総合的な全てのものを管理、運営、そして監視し、全てを理解した上で、様々な事柄が即、確実に動くようにしていかなければなりません。そういうのも含めて、改めて沢山の仕組みをこれから作らないといけない状況があります。
この様な中で今、私達夫婦は、今回、御嶽が動いたことにより、これまで以上に飛び回らなければいけなくなりました。私自身がそこに気配りを出来ることが、ほんとに一層難しくなります。ですからほんとに神々の御心を以て、きちんと導きを与えて下さい。そして私もいらぬ者に対しては、もう口出しはしません。神の判断で、基準で動いて下さい。
実際に昨日、神々の会議の中で私に伝えられた新たな動きは、大変な動きです。それをやり遂げるには、これまで以上に集中し、時間との戦いでもあります。一人で背負う事の出来る未来でも、世の中でもないですが、一人ひとりが自分の未来、自分が造る世の中、自分の人生がどうありたいかを、しっかり理解し、何を伝えられているかを、何をすべきかを考えればそこには答えがあります。そこをきちんと導いて下さい。私一人でやり遂げる、出来る神の仕組みではございませんが、それでも、出来る事は頑張ります。
今回、神鍋の神、御在所と沢山の神からお叱りを受けました。今回は確かに、新たな仕組みを作るために、もう一度完全に見直しをしなければいけない時期に来ていることも、仕組みも考え方も行いも、理解しているつもりです。今後の御神事においても、全ては人間の考え方、行いで未来が変わるということは、これまでとは変わらないことでしょう。話が飛んだかもしれませんが、何か伝えることがあったら言って下さい。次の大山に行きます。
(りか氏)ありません
(良丸氏)何もない?
(りか氏)はい
(良丸氏)
私がちょっと切れたから、呆れたのかな。
自惚れていると言われても結構ですが、私が伝えているのは、神様から言われたそのままです。啓示です。啓示はこれから何が起ころうとしているのかを伝えています。そして今の言葉、話も神様から直接の啓示です。
私が話す時にはきちんと、これは何を言わんとしているのか理解しようという姿勢観が必要です。話の中に各々の不安の要素が、事前に伝えられているわけですから。
大まかな事を言わせていただければ、今の政治が変わった時に、最初、民主党があれだけ国債を発行し経済を立て直そうとした際に、自民党があれだけ反対し、崩し、政権を交代したにも関わらず、最初にやったのが民主党が発行しようとした国債です。しかもそれを遥かに超えた国債を発行したわけです。
それをバラ撒けば、最初の見かけは経済が上向いたと見えるのは確かで、そして円安になった状況の中で物が売り易くなると。一時、政情が活気づいたと。経済は上向きになったと思うのも当たり前だろうと。しかしそれは一時的であり、今ある在庫の材料や資材がある限りは安くできるが、円安が続けば、仕入する材料が上がる。そうなると今度は材料費が高くなる分、品物の値段を上げないといけなくなる。あれだけの国債をバラ撒けば借金が増える。それを払うためには税金を上げる。それは当たり前の事であり、1年2年すれば一気に、経済はもっと苦しくなっていく、という事は啓示で伝えられているとお話ししましたよ。
それを伝えた。でも、伝えている時には誰も耳を傾けません。多分、今年、来年からどんどんその皺寄せが、起こります。消費税10%、少しすれば12%、15%、と消費税を上げていく。福祉をカットする。そういう事でどんどん皺寄せが来るというのは、もう目に見えていた事です。それも最初から啓示で訴えている事です。
今回の地震の事も御嶽の事も、何年前もから何度も言っている事です。啓示を受ける度に飛び回り、祈り、1年、2年と先送りしてきたものが、今回のように地震が起きる。起きたらみんな大変だと騒ぐが、それは前もって全部伝えて来たことです
それを私の御神事、私だけの御神事だと思っているから、何とも思わないのか。本来は一人ひとり、啓示を得た人達一人一人の役割ですよ。一人ひとりが、きちんと心から願い祈ることにより未来を変える、善くする、悪いものを回避する大きな力となります。自分一人で物事が全て解決することではないですが、だからこそ皆さんに呼びかけております。特に祈りをする者に対して。
常に同じ事を何年も伝え続けています。
伝えられた事をきちんと理解し、耳を傾けていたならば、自分に降りてきた啓示がどういう事なのかは、すぐ判断がつく筈です。
初めて聞いた私の話、啓示ではない。何度も繰り返し伝え、やってきています。きちんと耳を傾けて理解していれば、自分がやるべき事を、ご自身に啓示が出た時点で分かる筈ですよ。分からないではない。
啓示が降りるということは世の中に、見えない存在との関わる役割として何をすべきかということを、その人に対して訴えて来ているという事をまず理解して下さい。
とにかく今回、御嶽が動いたことにより、本当に穏やかに出来るかは、私達一人ひとりの人間の意識に関わります。
今のように中途半端な意識では、一気に世の中も自然界も動きます。もっと真剣に物事を考えて下さい。これは神事をする者に対して言っています。そして一般の方々は、本当に未来を、自分の素晴らしい未来を描いて下さい。地球を善くするのも悪くするのも、一人ひとりの意識です。行動です。
神が善くするのではない、宇宙人が善くするのではない。地上に住んでいる人間の意識、行動が地球を善くする。環境を善くする。平和を創るのです。
あの世に行くとはどんな素晴らしい世界に行けるか分かりませんが、この3次元、この地球こそが天国です。ここに優るものはないですよ、はっきり言います。天国だから喜怒哀楽があるのです。命持って、肉身を持って生きている以上、自分の僅かな人生、地球の生命、宇宙の時間からすれば、人間長生きして百数年。ほんとに長生きして百数年。宇宙規模からすれば一瞬の時です。殆どの人が大体70、80です。それだけしか肉身を持って人生を歩むことが出来ません。短い人は生まれてすぐ命を閉じる人もいます。様々な人生を歩む人が今生ではいますが、命ある限りどう歩むか、人生を営むか、自分の生きた証を残すか。真剣に考えた上で、自分達の役割・使命・天命というものを果たしていきたいと思っております。
もう一度言います。今回の御嶽は、緩やかにすることも出来れば、一気に地球規模に進む、繋ぐことも出来ます。それは人間次第ということです。どう未来を描くか、自分の人生を描くか、どう歩みたいか、どう行動するかによります。
どこを選ぶかです。一気に地球が動き、地球と共に天に召され光になるのか。きちんと自分の役割を担い、その地球の環境と共に、全ての命と共に未来に命を繋ぐために働くか。どこを選ぶかは一人ひとりの結論です。話がかなり違ってきました。すみません。
ただもう一度言います。何言われようと構いませんが、私が伝えているのは、神が伝えてきた啓示を代弁して伝えております。私達の神事は、未来を創るための神事であります。悪い事を望むためではない。本来は未来を創るために行う神事であり、一人ひとりの意識がきちんとした理想を持って、そこに歩む方向を持って動けば、もっと素晴らしい未来があります。誰かがやってくれるというわけではなく、自分で動かなければ未来は創れません。
一人ひとりが、未来を創るために動かなければいけないが、どうしても今、一人ひとりの意識の中に、未来をどの様にというよりも、現実を生きることが精一杯で、自分自身の足元、日々の暮らし、自分個人しか見ることが出来ずにいるのが現状です。
取り敢えず、お話ししているのは、神から言われた言葉、啓示です。それは一人ひとりの意識がこう変われば、素晴らしい世の中になりますってことのアドバイスが妻に伝えられて来ております。私には本当は素晴らしい未来があるにも関わらず、このままでは悪い世の中、悪い出来事が起きる。それを回避しながら未来を善くしましょうということで、私には、起きる悪い出来事を伝えられ、それを回避するために神事として動かされております。でも本来は、神事を行いながら未来をみんなと共に創りながら悪いものが後からくる、それをきちんと回避しながら、素晴らしい人生を、未来を、みんなで創り上げることが出来ます。素晴らしい未来がすぐそこにあります。それはみんなの一人ひとりの意識の中に。私の言っている意味が理解出来ないでしょうか。きちんと頭の整理をしてまた伝えます。とにかく、一緒に神事する人間は、まず、聞く姿勢からです。
**以上神鍋での御神事やり取り**
長文をお読みいただきまして、ありがとうございました。
比嘉良丸、比嘉りか
★*★*祈りの和information*★*★
★各地で比嘉夫妻による勉強会と口伝えを開催致します。
9月~12月の開催予定(計画)は次の通りです。
各会場ごとで、申込みサイトが異なっております。お手数をおかけしますが、ご来場の会場のサイトよりお申込みくださいませ
11月
29日 埼玉 口伝え

30日 埼玉 勉強会

12月
13日 東京 口伝え

14日 東京 勉強会

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お知らせ
啓示は常に伝えられ続けております。
比嘉夫妻の御神事は、皆様のご支援により執りおこなえております。
どうか、今後とも引き続き御神事を執り行ってゆけるよう
皆様の変わらぬお支えを何卒宜しくお願い申し上げます。
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