政治経済担当グループより

2015.04.22.09:00

新暦4月22日(旧暦3月4日 卯)

皆様 日々の祈り合わせにお心を合わせて頂きありがとうございます。

本日 政治経済担当グループより記事を掲載しております。

○改めてTPPについて
 小冊子第一弾にも書いてあったのですが、
良丸さんの2013年11月19日時点の話によると、
「今、日本は交渉を頑張っているかのような報道がされていますが、
実は、すでにアメリカとの話はついている」とのことでした。
(先日4月20日の報道でも甘利経済担当大臣は「最大のヤマを迎えている」
と話していたので、演劇じみてる感はあります。)
以下、TPP本の書評からです。 http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4904209346/ref=cm_cr_pr_top_helpful?ie=UTF8&showViewpoints=0&sortBy=byRankDescending

TPPでよく問題視されるのが非関税障壁
(関税以外の、米国産の輸入を阻害している要因)です。
知的財産権、労働規制、金融、医療サービスまで、自国の食の安全、
労働者の安全、雇用・国内生産の維持のための仕組は、
「障壁(壊すべき邪魔なバリヤー)」とみなされ、
アメリカの産業を阻害している、とISD条項で訴えることができ
国内法では保護できません。
具体的にTPPを締結したらどうなるのかいうと…(一部抜粋です)

・国民皆保険がなくなる
 アメリカは民間の医療保険が主流で国民皆保険制度はないためです。
・食の安全がなくなる
 成長ホルモン剤や抗生剤をバンバン打った牛肉や狂牛病の肉が
流れてきてしまいます。ちなみに原産地表示禁止。
遺伝子組み換え作物がバンバン入ってきます。
これも「遺伝子組み換えでない」の表示禁止です。
・警察の民営化
 競争入札でマフィアが落札し警察官がマフィアになり治安が悪くなります。
実際にメキシコで起こってるそうです。
・水道や電力の民営化
 地方は儲からないから供給をストップなんてこともありうるそうです。
 そうなれば地方では生活できません。

TPPは、本当は、アメリカ国民の反対も多く、実際には多国籍企業が
進めたいものだそうです。
国会議員、アメリカ国民、50の州政府もTPPに反対しています。
一部国会議員も、この議員らに手紙を送る動きもありました。

正直、マスコミは、後述しますが、アメリカの要求に応じて
報道する面があるため、TPPの実態があまり知られていませんが
ぜひ、その本質が何なのか知って頂けたらと思います。
(かつて、派遣法等の改正原因になったと言われる
「年次改革要望書」というのもありました・・。あれで日本社会が疲弊したと思われます。)
あおぞら銀行の有名なレポートも示します。
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/0file/aozora_2011090501_report.pdf


○愛川欽也さんがここ20年ほどテレビに出なくなっていた理由について
以下、ネットなどからありましたので掲載します。

なるほど・ザ・ワールドなどで活躍した史上まれに見る敏腕司会、
あんなにエネルギッシュで能力の高い、なんでもできる文化人がなぜ、
テレビに出なくなったのか。
下記動画の後半などもごまかしなく必死に動いている
すごい人というのがわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=oY3msEKuUos

そこで、なぜ愛川欽也がこの20年ほどテレビに
出なくなったのかについて書きたいと思います。
まず、様々な新聞で書かれていますが、愛川さんは、
戦争反対であり、反原発だったそうです。自分が戦争を体験し疎開して、
戻ってきたら焼野原だったなどの戦争体験をされ、
今の政権の進む方向を危惧されていたそうです。

テレビに出なくなった理由は、下記に示しますが、対米追従、
原発推進の原動力となってきた、電通から危険視されて排除された、
という予測は十分成り立つと思います。
(その後愛川さんが、反戦や反原発について、積極的にネットや映画で訴えていたことからも)

NHKとテレ朝呼びだしなど、メディア規制している安倍政権としても
「今、愛川欽也が注目されるのはまずいな」と考えているはずですので
今後、キンキンの活動の報道規制、ネガティブ・キャンペーンには注意です。

特に、愛川さんは、没後翌日、4月18日封切りの「満州の紅い陽」という
満州国とその後を描いた映画を制作しており、今国会で安倍政権が
安保法改定しようとする中、国民挙げてこの映画に注目だと思います。
工作した、満州国通信社が前身なので、
それを愛川さんが意識したのは十二分に考えられます。

単行本「電通の正体―マスコミ最大のタブー」 の
アマゾンの書評より 示します。
Watch On TV (テレビを「監視」しよう)
投稿者 はた坊 さん 投稿日 2012/2/11 から一部抜粋・修正

愛川欽也さん司会の「パックインジャーナル」
(朝日ニュースターチャンネルで放送)が愛川さんご自身が
ネットテレビ局を立ち上げて続けることを、決めたとのこと。
今のメディアの中で本当に貴重な良心的なこの番組が続くことになったことは
本当に喜ばしいことです。そして愛川さんの心意気には心打たれました。

その対極の存在がこの企業でしょう。
人気司会者だった愛川さんが、ある時期を境に
地上波の番組からあまり見ることが出来なくなった理由が、
この本を読むと分かります。

戦前から続くその歴史。 日本電報通信社として
軍部の中国侵略と深く関わっており、 時事通信社、共同通信社とは、
その前身である同盟通信社の頃から密接な関係であり、 2社とも電通の大株主。
そして日本に1社しかない視聴率調査会社ビデオリサーチは、この企業の関連会社。

また電通は戦後、旧満鉄や旧軍人たちを集め、テレビ局に送り込んだ。
戦犯として巣鴨プリズンに留置され
「恩赦」していただいたご恩に報いるために、
その忠実なるしもべとなり、それが戦後60年以上も続いている状況。
(補足:岸信介(安倍首相の祖父)・笹川良一・児玉誉士夫・正力松太郎
(原発とテレビの父と言われます)、満州国通信社
(電通の前身)の里見甫氏が、戦後、巣鴨プリズンで、
アメリカのエージェントになることを条件に釈放されたのは、
アメリカ公文書館蔵「CIA正力ファイル」にも記載されている有名な史実です。
日本テレビとCIA 発掘された「正力ファイル」有馬哲夫著 など)

良心的な人はいても、そんな人は組織の中では「報われない」メディア界の構造。

例を挙げるなら今の「原発」の問題。
「非核三原則」の日本に、冷戦に備えた核兵器の材料を日本に売るため、
アイゼンハワー大統領は「原子力の平和利用」を提言し、
それを受けた正力松太郎は、「平和利用」という名目で、
危険な代物を発電方法として「安心、安全なエネルギー」と大々的に宣伝。
そしてその結果、国を原発だらけにした。

(補足:例えば、アメリカは、原発を新しい市場とみなし、
核燃料を日本に売り込みたいため、広島こそが原子力の
恩恵を受ける権利があるというコンセプトで、日本で最初の原子力発電所を
広島に作ろうとしました。
《反核意識のある広島から誘致しようとは恐ろしい考えだと思います》
1955年に原子力平和利用博覧会を東京で行なった後、
全国七都市で巡回興行して100万人以上の日本人が
原子力の平和利用に関する展覧会を見る機会を得ました。
そのような中で、日本も原子力基本法をつくり、アメリカから20基の原発、
原子炉を買うことを約束し、ウラン燃料を20年で154t買う協定などを結びました)
参考リンク 日米原子力協定の真相とは? http://www.rafjp.org/koidejournal/no31/

小沢一郎氏が、在日米軍は第七艦隊の存在で十分と言った後
西松献金事件が表面化(結局無罪)、鳩山元首相の献金問題不起訴直後に
米軍基地の沖縄から他への移転を事実上断念。などなど多々あります。

愛川欽也さんがネット上で流していた「パックインジャーナル」のような
本当はとても重要な情報を、きちんと取り上げ正しく伝えてくれる
良心的な番組を、ちゃんと対価を払ってでも支えていきたい
そして「TV」をはじめとするメディアを、 自分の目で
「Watch on」していきたいと思います。

○安倍首相と翁長沖縄県知事の初会談について

沖縄関連多くてあれなんですが、最近の辺野古、
沖縄問題は原発や他施策など「沖縄や日本の未来を占う大事な問題」と
思われますので、掲載します。
原発も辺野古も、「これまでの利権のために、実際の危険を隠して
上層部にお金を撒き、強権的に市民の安全を犠牲にする」点では同じですので・・。

菅官房長官、安倍首相、こんなに理屈で言われたので
悔しさ余って、脅し、札束提案、内部分裂工作をしてくるかと思います。
翁長知事は、「仲井眞前知事が公約を捨てて承認したことを錦の御旗に、
政府は埋立するとしているが、その前の名護市長選、衆院選、知事選など
辺野古を争点とした選挙で圧倒的な民意が示された。
そのことをぜひ28日に会談するオバマ大統領にも伝えてほしい」と発言しました。
首相は「負担軽減という思いは一緒だ」と発言しました。

会談前に沖縄と会ったというアリバイを作りたかったと言われる政府
(政府高官言)が、県知事の率直な要望を聞く形になりました。

原発、福祉、増税など、国民ないがしろと言われる今の政権に
小さな一県の知事が勇気を持って正論をぶつけたことについて
ぜひみなさんに知ってもらい、日本全体の支持が広がってほしいと思います。

そして、日本の首長、政治家達も、市民の安全・生活に寄り添って
行動することに自信・誇りを持ってほしいです。日本全体が
今とても大切な時期です。後悔しない前に。

下記、印象に残った地元紙の記事などを載せておきます。

(安倍首相、翁長沖縄県知事の会談を終えての感想)
4月19日で辺野古港湾テント座り込み11年目を迎える
安次富浩共同代表のコメント「沖縄や日本の未来を占う
大事な問題だという認識が着実に浸透してきた」と言葉に力を込める。

キャンプシュワブ(辺野古予定地)で座り込みをしている
島袋文子さん(86歳)は、杖をつきながら集会に参加「この知事を選んでよかった。
誇りを持って知事を支えないといけない」(琉球新報2015年4月18日)

県内ホテル大手 かりゆしグループ平良朝敬氏のコメント
「(13年11月25日に、石破氏は、沖縄自民党国会議員5人を前に座らせて
辺野古反対の公約を撤回させたが、これをテレビで見て)これでは沖縄は永遠に
『基地振興策のお金で食っている』と思われる。
我々は誇りを持って生きている自負があります。
子や孫のために立ち上がって、背中を見せなければと思った」
(週刊朝日2015年4月24日号)

地元の人のコメント以上です。誇りや自信を持って子や孫のために
市民のために行動することはとても大切なことなんだなと思いました。

辺野古移設の問題に対して、ケネディ駐日大使に呼び掛ける
署名のキャンペーンも行われているようです。
アメリカでは日本と異なり、一定数以上の署名など来ると
上へ伝えるルールが厳格化されています。
https://secure.avaaz.org/jp/no_base_relocation_to_henoko_loc/?bfJtXcb&v=57173
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