ロシアの御神事について
- 2018/03/28
- 08:00
新暦3月28日(旧暦2月12日 つちのと 未 先勝)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日、28日、韓国への御神事に移動致します。
啓示につきましては、今少しまとめましてからお伝えさせていただきます。
本日は、昨日に引き続き、ロシアでの御神事の後半をご報告いたします。
21日、サンクトペテルブルグを市内移動しました。前回訪れた時、ネヴァ河が凍るというお話を聴いていたのですが、あまり想像が出来ませんでした。しかし、今年、冬の時間が長いという事から、まだ、河が凍っており、自然の厳しさを垣間見ました。先週ぐらいまでは、かなりの厚さの氷だった為、地元の方は、この河の氷の上を対岸までわたっていたそうです。
さすがに、私達が行った時には、ところどころ河の水も見えており、渡る人はいませんでしたが、かなり広い河が凍っているのには、本当に驚きました。
ここでは、自然の循環の流れが狂う事が無いように、自然と人が調和し歩み進めるようにという事を願い祈りいたしました。
21日 サンクトペテルブルグ 要塞の近くの河岸にて 祈りの際に伝えられてきた御言葉
今 生きている 者達全てが
流れの変化に 戸惑いを持っている
人は皆 一度は 通る道なれど
今 戦さ 争いをしている場合なのではない
風化してゆく 歴史の中に
英雄を出しているが
結局は 命を奪ったもの達よ
人々よ
そのような栄光ではなく
争わずして進む道の英雄を考えよ
使わずして済むものなら 戦の道具は いらない物
何の意味があるのか
強さの誇示ならば 他の分野にて行え
※写真はクリックすると少し大きくなります
・河口に18世紀に建設された要塞
・ネヴァ河 白いのは氷です。一部は溶けて河の水が見えていました。
この付近で自由時間がありましたので、祈りをしました

午後、エルミタージュにて自由時間がありました。参加の方のほとんどがこの美術館が目的で参加されています。ここでの自由時間に館外に出て祈りを行いました。
サンクトペテルブルグ、旧レニングラードというこの都市は、元はロシア帝国の首都であります。ロシア帝国の時代から近隣諸国との争い、モンゴルとの争い、そして、ロシア革命、第一次、第二次世界大戦と近隣諸国のトルコ、ポーランド、フランス、モンゴルと戦争を繰り返してきました。ロシア革命、共産時代、第二次世界大戦を経て東ヨーロッパ、中央アジアを大きく支配し、その後、アメリカ合衆国がリードする自由主義諸国とソ連がリードする共産社会主義諸国とアメリカ、ソ連の二大大国の冷戦時代がありました。その時代は、核兵器が第三次世界大戦の抑止力として働いておりましたが、ソ連崩壊後、核兵器の抑止力ではなく、現実の核戦争が起こりかねない状況になりつつあります。
核兵器があるからこそ、核戦争を抑えてきた動きが、現在は、核を先制攻撃として使用するという考え方に変わり、現実に核兵器を使用する流れにあります。
先日も書き込みいたしましたが、このような流れを阻止し、ロシアが、世界に脅威を与える国家ではなく、世界に平和と調和をもたらす国になるよう、生まれ変わり、この世界に、地球に貢献できるよう願い祈りをいたしました。
エルミタージュにて 祈りの際に伝えられてきた御言葉
うるさい輩は 落とすべく
我らは 大々的に 行ってきた
これからも 命達と進む事が無ければ
人は 落とされてゆくであろう
命達も 必死である
命達に目を向けなければ
命達の取り返しのつかない事になる
人は 取り返しのつかない道を 進む事になる
気をつけよ
同じ道は進むな取り返しのつかない道は 二度と進むな
2つ目
大地に根ざす意識を強く持ち
生き 歩め
目指すは 人と大地の共存
まだ 見失ってはいけない
ギリギリまで しっかりと意識を強く持って進め
人々は 集う 再び集い 進む
・広場にはまだ雪が残っていました。こちらで祈りを行いました

22日エカテリーナ宮殿では、自由時間が無かった為、夫婦で少し離れて平和、平穏、平安のお祈りをする形になりました。
エカテリーナ宮殿にて 祈りの際に伝えられてきた御言葉
誰もが ため息をつき
栄華を羨む
ここに来て 何を思うか
何を感じるか
人は 今 何をしなければならないのか
人は 今 時代が変わり 古の深さを知らない
どれ程までに 過酷で 残酷で 人が命を奪っていったのか
蝕み 全てを乗っ取っていったのか
今 理解することは出来ない
想像もつかない
それで良い
けれども 同じ過ちを繰り返さないように
同じ道は 歩まないように
人が 人を 助け 支え 協力して未来を作れるようになれ
ケダモノとなり 奪い合い 横取りし合い 怨み 傷つけ合う事をするような日常は もう二度と繰り返してはならない

午後には、市内に戻りハリストス復活大聖堂(血の上教会)という場所に行きました。
ここではそれぞれの時間を持つことが出来ましたので、こちらでも、平和、平穏、平安、安定の願い祈りをさせていただきました。
*ハリストス復活大聖堂(血の上教会)にて 祈りの際に伝えられてきた御言葉
同じ思いを持ちながら
何故に 人は 過ちを繰り返すのか
人は 進化して行かなければいけない
進化 し続けてゆかなければいけない
人は 今 何を思い 何へ進んでいるのか
集まった皆の思いを 無駄にする事なく
大切な未来を 作り続けて欲しい
人が 人を 大切にした時
人はまた 大きく変化してゆく
・教会の正面/時間が足りず、バスに戻る途中、突然立ち止まり、やり取りをしていました

23日、サンクトペテルブルグからモスクワに飛行機で移動し、国際線に乗り換えて日本に帰国となりました。中国の上空辺りで夫の体調が悪くなり、その後、現在に至るまで、やり取りが続いている状況になります。
先ほども書きましたが、本日28日から韓国の御神事になります。
こちらでは、古からの因果因縁の解消、平和、平穏、平安、安定の願い祈りを中心に御神事にまいります。
善き流れ、平和、平穏、平安、安定の世となるよう、願い祈りを行ってまいります。
このように海外への御神事が出来ますのも、ご支援によるものであり、心より感謝申し上げます。
一つ一つおさめながら良い状況になる為の要因を積み重ねてまいります。
皆様のお支えがあり、この御神事が出来ております。どうか皆様の真心のお力添えの程を宜しくお願い致します。
比嘉良丸
比嘉りか
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日、28日、韓国への御神事に移動致します。
啓示につきましては、今少しまとめましてからお伝えさせていただきます。
本日は、昨日に引き続き、ロシアでの御神事の後半をご報告いたします。
21日、サンクトペテルブルグを市内移動しました。前回訪れた時、ネヴァ河が凍るというお話を聴いていたのですが、あまり想像が出来ませんでした。しかし、今年、冬の時間が長いという事から、まだ、河が凍っており、自然の厳しさを垣間見ました。先週ぐらいまでは、かなりの厚さの氷だった為、地元の方は、この河の氷の上を対岸までわたっていたそうです。
さすがに、私達が行った時には、ところどころ河の水も見えており、渡る人はいませんでしたが、かなり広い河が凍っているのには、本当に驚きました。
ここでは、自然の循環の流れが狂う事が無いように、自然と人が調和し歩み進めるようにという事を願い祈りいたしました。
21日 サンクトペテルブルグ 要塞の近くの河岸にて 祈りの際に伝えられてきた御言葉
今 生きている 者達全てが
流れの変化に 戸惑いを持っている
人は皆 一度は 通る道なれど
今 戦さ 争いをしている場合なのではない
風化してゆく 歴史の中に
英雄を出しているが
結局は 命を奪ったもの達よ
人々よ
そのような栄光ではなく
争わずして進む道の英雄を考えよ
使わずして済むものなら 戦の道具は いらない物
何の意味があるのか
強さの誇示ならば 他の分野にて行え
※写真はクリックすると少し大きくなります
・河口に18世紀に建設された要塞

・ネヴァ河 白いのは氷です。一部は溶けて河の水が見えていました。
この付近で自由時間がありましたので、祈りをしました


午後、エルミタージュにて自由時間がありました。参加の方のほとんどがこの美術館が目的で参加されています。ここでの自由時間に館外に出て祈りを行いました。
サンクトペテルブルグ、旧レニングラードというこの都市は、元はロシア帝国の首都であります。ロシア帝国の時代から近隣諸国との争い、モンゴルとの争い、そして、ロシア革命、第一次、第二次世界大戦と近隣諸国のトルコ、ポーランド、フランス、モンゴルと戦争を繰り返してきました。ロシア革命、共産時代、第二次世界大戦を経て東ヨーロッパ、中央アジアを大きく支配し、その後、アメリカ合衆国がリードする自由主義諸国とソ連がリードする共産社会主義諸国とアメリカ、ソ連の二大大国の冷戦時代がありました。その時代は、核兵器が第三次世界大戦の抑止力として働いておりましたが、ソ連崩壊後、核兵器の抑止力ではなく、現実の核戦争が起こりかねない状況になりつつあります。
核兵器があるからこそ、核戦争を抑えてきた動きが、現在は、核を先制攻撃として使用するという考え方に変わり、現実に核兵器を使用する流れにあります。
先日も書き込みいたしましたが、このような流れを阻止し、ロシアが、世界に脅威を与える国家ではなく、世界に平和と調和をもたらす国になるよう、生まれ変わり、この世界に、地球に貢献できるよう願い祈りをいたしました。
エルミタージュにて 祈りの際に伝えられてきた御言葉
うるさい輩は 落とすべく
我らは 大々的に 行ってきた
これからも 命達と進む事が無ければ
人は 落とされてゆくであろう
命達も 必死である
命達に目を向けなければ
命達の取り返しのつかない事になる
人は 取り返しのつかない道を 進む事になる
気をつけよ
同じ道は進むな取り返しのつかない道は 二度と進むな
2つ目
大地に根ざす意識を強く持ち
生き 歩め
目指すは 人と大地の共存
まだ 見失ってはいけない
ギリギリまで しっかりと意識を強く持って進め
人々は 集う 再び集い 進む
・広場にはまだ雪が残っていました。こちらで祈りを行いました


22日エカテリーナ宮殿では、自由時間が無かった為、夫婦で少し離れて平和、平穏、平安のお祈りをする形になりました。
エカテリーナ宮殿にて 祈りの際に伝えられてきた御言葉
誰もが ため息をつき
栄華を羨む
ここに来て 何を思うか
何を感じるか
人は 今 何をしなければならないのか
人は 今 時代が変わり 古の深さを知らない
どれ程までに 過酷で 残酷で 人が命を奪っていったのか
蝕み 全てを乗っ取っていったのか
今 理解することは出来ない
想像もつかない
それで良い
けれども 同じ過ちを繰り返さないように
同じ道は 歩まないように
人が 人を 助け 支え 協力して未来を作れるようになれ
ケダモノとなり 奪い合い 横取りし合い 怨み 傷つけ合う事をするような日常は もう二度と繰り返してはならない

午後には、市内に戻りハリストス復活大聖堂(血の上教会)という場所に行きました。
ここではそれぞれの時間を持つことが出来ましたので、こちらでも、平和、平穏、平安、安定の願い祈りをさせていただきました。
*ハリストス復活大聖堂(血の上教会)にて 祈りの際に伝えられてきた御言葉
同じ思いを持ちながら
何故に 人は 過ちを繰り返すのか
人は 進化して行かなければいけない
進化 し続けてゆかなければいけない
人は 今 何を思い 何へ進んでいるのか
集まった皆の思いを 無駄にする事なく
大切な未来を 作り続けて欲しい
人が 人を 大切にした時
人はまた 大きく変化してゆく
・教会の正面/時間が足りず、バスに戻る途中、突然立ち止まり、やり取りをしていました


23日、サンクトペテルブルグからモスクワに飛行機で移動し、国際線に乗り換えて日本に帰国となりました。中国の上空辺りで夫の体調が悪くなり、その後、現在に至るまで、やり取りが続いている状況になります。
先ほども書きましたが、本日28日から韓国の御神事になります。
こちらでは、古からの因果因縁の解消、平和、平穏、平安、安定の願い祈りを中心に御神事にまいります。
善き流れ、平和、平穏、平安、安定の世となるよう、願い祈りを行ってまいります。
このように海外への御神事が出来ますのも、ご支援によるものであり、心より感謝申し上げます。
一つ一つおさめながら良い状況になる為の要因を積み重ねてまいります。
皆様のお支えがあり、この御神事が出来ております。どうか皆様の真心のお力添えの程を宜しくお願い致します。
比嘉良丸
比嘉りか
お知らせ
啓示は常に伝えられ続けております。
比嘉夫妻の御神事は、皆様のご支援により執りおこなえております。
どうか、今後とも引き続き御神事を執り行ってゆけるよう
皆様の変わらぬお支えを何卒宜しくお願い申し上げます。
御支援用 社団法人口座
沖縄銀行 コザ支店
普通 1887649
一般社団法人 こころのかけはし 祈りの和 代表比嘉良丸
ゆうちょ銀行
記号 17000 番号 5821671
一般社団法人こころのかけはし祈りの和
シャ)ココロノカケハシイノリノワ
ゆうちょ以外の金融機関から
七〇八店 普通 0582167
御神事支援口座に法人名義の口座を用意いたしました。
こちらの口座への御支援も、
比嘉夫妻の御神事に活かされてまいります。
他の口座は大国ミロク大社のHPに掲載しております。
(ミロク大社HPへ移動)
御都合の良い口座へ何卒ご支援を宜しくお願い致します
領収書が必要な方は問い合わせ窓口にご連絡ください
*募集のお知らせ
ミロク殿本宮では、儀式で使用いたします聖水を募集しております。
全国の気をたたえ、皆様の真まごころのこもった聖水は祭壇でご祈祷をさせていただきましたのちに、風水火の儀式で使用させていただいております。
ありがとうございます。

〒904-0006
沖縄市八重島1-3-9
こころのかけはし 聖水係
*ボランティアのお願い
ミロク協友会として、儀式を行うための資料を日々集め
更新し作成をしています。
皆様に各種作業のお手伝いのお願いがございます。
お力添えをいただけます方、是非ご協力をお願い致します。
詳細は
