啓示と御神事について
- 2018/04/01
- 10:50
新暦4月1日(旧暦2月16日 大安 みずのと 亥)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
啓示についてお話いたします。南海トラフは確実に動きます。南海地震、東南海地震、東海地震、関東の直下型、プレート型の地震、富士の噴火、津波といった動きは、東北、北海道にも大きな影響を及ぼします。これらの大きな動きは、確実に連鎖連動となり、数年にわたり大きな地震の余震を起こしながら、確実に次の大きな地震の前震になります。そして、これらの動きは、地震、津波だけではなく、火山の活発化、火山の噴火と様々な動きにつながります。
今年も大きな自然災害の恐れがあると伝えてまいりましたが、私の御神事は、一回の御神事で終わるのではなく、継続的に全体の流れを見ながら、様々な視野、思考をもって自然界の働き、火山や津波だけではなく、台風、低気圧、寒波、海流の暖流、寒流等すべての流れ、気候、環境の変動、自然界の状況によって御神事を常に組み立て、その自然界の動きを緩やかにする御神事です。更に、自然界の動きに合わせて政治経済の動向が関連し、悪い流れの混乱、崩壊、戦争の流れも自然界の動きと密接にかかわっております。
2011年3.11がおきた年、新燃岳が噴火しましたが、この時の噴火も実際にはとてつもない災害を引き起こす前兆でもありましたが、同時にこれは大きな力抜きでもあります。 燃岳を中心に、阿蘇山、桜島。喜界、阿多、姶良カルデラとあり、これらのカルデラ、および阿蘇山は、富士山の噴火を1とすれば、450倍から600倍以上のエネルギーがあるともいわれています。それらの火山の噴火、破局噴火となれば、最低でも江戸時代に富士山の宝永火山の噴火の数千倍以上の破局噴火が起きるというデーターもあります。啓示では、本格的な地殻変動の時期にある。過去の予測データー以上の動きとなり、M(マグニチュード)にすると10、もしくは10以上という規模のエネルギーや3・11の時のM9の32倍以上のエネルギーが発せられる。そのエネルギーは、数年にわたり、日本列島のいたるところで様々な規模で幾度となく放出が繰り返され、その規模は、生命の絶滅の規模であると伝えられています。その事からも前回も、今回も桜島、阿蘇の破局噴火、および、壊滅的な火山性地震、爆発を避けるためには、姶良の新燃岳の力抜きが必要であり、それは、とてつもない状況になる事からの力抜きの噴火でもあります。しかし、これだけのエネルギーがたまっている状況では、新燃岳の噴火でも十分な力抜きという事にはなりません。御神事で分散分割を願い、神々様からも後押しをいただいておりますが、それをおこなっても尚現在の状況では、常に、世界中、そして日本でM6クラス、震度にしては5弱の地震や中規模の火山噴火がおき、世界中で大きなエネルギーの放出、分散分割をしてもらう事で大難をしのぐことが必要になっています。しかし、実際には規模にしてM7、8クラス、震度にしても7、8クラスが発生しなければ、今たまっているエネルギーを穏やかにすることが出来ないという現状があります。こういったことからも今回の新燃岳の噴火は、後に大きな地震を誘発する可能性は大きく、だからこそ日本全国や外国を回りながら、分散分割、力抜きのお願いをしながら、最悪の事態を回避する御神事を行っております。
今年、1月からインド、アメリカ、スペイン、イギリス、インドネシア・バリ島、ロシア、韓国と海外御神事が続いております。
4月1日からは横浜港を出港し、海上からの御神事に出発致します。横浜から出港し、静岡の清水港へと向かいます。その間、東京湾の洲崎、剣崎、東京湾を出て伊豆大島、三浦半島から相模湾、相模トラフ、伊豆半島を経て、駿河湾、駿河トラフと移動する間、これらの場所の小難無難の祈りをおこないながら駿河湾にある清水港に入港します。関東の大きな活断層や富士火山帯、伊豆小笠原海溝、火山帯、相模トラフ、駿河トラフ、南海トラフ、糸魚川静岡構造線といった場所に対する御神事を行います。そして、東海、東南海と祈りながら神戸へ入港します。神戸から鹿児島、沖縄、石垣、台湾の台北基隆、高雄、香港、厦門、上海と移動しながら、海の海溝、海嶺、海流、火山帯などに対し祈りを行いつつ、政治や経済、尖閣列島、貿易、人や物の流通等、近隣諸国との関係性に対して善き流れになるよう御神事をおこないます。
帰国後は、中国北京へ行きまして、内陸からの御神事。その後、横浜から太平洋側を北上し、 北海道千島列島からクリル列島、カムチャッカ、アリューシャン列島を経てカナダのバンクーバへと、海嶺、海溝、海流、火山帯等に対しての祈り、御神事を行いながら、近隣諸国との政治や経済、人や物の流通、貿易といった近隣諸国との関係性に対しての御神事を行います。カナダから帰国後は、すぐに、小笠原、硫黄島三島、西之島へとこちらも同様に海上からの御神事に向かいます。その後6月には、ポーランドとバルト三国の御神事へ向かい、6月下旬には、日本の九州、四国、本州を海上から一周する御神事に向かいます。横浜から南下し、九州を経て日本海側から津軽海峡を通り太平洋側から戻ってくる航路で、こちらも海上からの御神事、並びに、海外から悪しき流れの要因が入らないように陸地に対しての祈り、御神事を行います。ここまでの御神事は、今ある資金にて確実に行うことができ、確実に行ってまいります。その後の北海道の外洋の一周、ハワイ、ニューギニア、オーストラリア、ニュージーランド、グアム、アイスランド、イスラエル、ギリシャ、イタリア、フランス、先だってゆきましたイギリスで9月に確実に再びイギリスに来るようにと伝えられており、その時には、イギリスの4か国、イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドといった場所場所に確実にゆくようにと伝えられております。この9月に再度イギリスへ行く内容についてですが、ロシアとNATO軍、EUの軍事緊張が発生し、場合によっては、イギリスからロシアへ向けてミサイルの発射があるということを伝えらえており、この流れの小難無難、回避のために来るようにと伝えられての渡英となります。こういった近隣諸国との関係性の小難無難、回避の為の流れを作る御神事と共に、自然界の流れについての関連の場所への御神事を伝えられております。
ここまで御神事を続けてまいりまして、今年3月までに大きな自然災害が起きる、特に地震の啓示がありましたが、これは、先だってのパプアニューギニアでのM7の2回と茨城の震度4の分割によって何とかその一度に噴出する大きな動きは抑えられました。
しかしながら、それで安心できる状況ではなく、先にお伝えしました更なる状況を伝えられております。
そこでこの度、私比嘉良丸、比嘉りかは、あらためてこの後の御神事の内容の見直しを行う事を決めました。
古くは母の時代の御神事は、神開き、神結び、高神結び、神調和、神和合、それが、天地の結び、宇宙との結びという御神事となり、それを行う事で全ての神々が、力を合わせて世の中を善き方向へ向けてくださるという御神事を行い続け、今もそれを引き継いで行っております。ただ、この母の時代の御神事は、母の持っている役割、使命、天命で行ってまいりまして、跡を継いだ私は、母の次を担う、次の段階の御神事をおこなっております。
私は今年で58歳。私達夫婦には、跡を継ぐ子がいないという事。また、こういった御神事は特殊な事から私の次を担う跡継ぎはなかなか難しいという状況があります。
私達夫婦が現在も行っている神ごとは、啓示の御言葉や未来に起きる状況をビジョンで見せられ、時には、その場を体感します。悪い出来事に関しては事前に予知的に知ることにより、それらが起きる要因、現状を変えて、新たな未来に流れるように仕組みを作ってゆくという言い方をしますが、悪い未来の流れを改善し180度完全に対極へと移行する、あるいは回避する。そして分散分割、先送りといった内容の御神事を当宮からだけではなく、日本全国、世界、外国へ渡って御神事を行う事で、世の仕組み、国の仕組み、世づくり、国造りの御神事というものです。世の中の進むスピードが速く、また、自然界の動きも大地殻変動期という事もあり、そのエネルギーの調整範囲が広範囲となり、次から次へと動く期間が短くなってきました。私達夫婦だけでは、どうしても動ける範囲が限られてくることから、ここ数年にわたり、大国ミロク大社として新たな神ごとの仕組みを作る事を頑張ってまいりました。そこで、祈り人を集めて、祈り人で御神事が出来るように、その仕組みを作ろうと計画しておこなってまいりました。
日本全国に祈り人を配置し、1日に8回、朝6時、9時、12時、15時、18時、21時、0時、3時とローテーションで順番にその時間時間に合わせた内容で祈りを行う。24時間世界は回り続け、どこかで日が昇り、日が沈みます。常に世界のどこかでは動き続け、物事は進み続けております。その為、刻々と変化してゆく世の中に対して、常に善き流れになるようにという意味があり、数人で順番、ローテーションで祈りを行う事を計画しておりました。それと同時に、6時、9時、12時、15時と常に火と水の儀式を行い、世の中の仕組み、自然界の仕組み、生命の仕組み、命の仕組みの循環を狂いなく巡るようにするための祈りと儀式をおこなうという事を、2人一組の交代制で24時間、御宮や全国の宮代から祈りをする仕組みを作ろうと、そういった御神事が出来るようにと基礎作りを目指してきました。
この時、祝詞を覚えて祈り奏上し、儀式をするだけではなく、その前に、世の中の仕組みや過去に起きた歴史について知り、学ぶことは大切な事になります。世の中の仕組み、自然界の仕組み、地震や火山、災害、世の中の乱れ、過去の歴史、政治や経済の仕組み。出来事には、必ず年周りといって、数年から数百年おきに起きてくる事柄があります。そして、生命の循環の仕組み、命の循環の仕組みを学び理解し、それらの知識を持って、繰り返される循環と未来に起きる啓示に基づく内容、現在とを照らし合わせ、現在を中心に、過去と未来を見つめ、過去から起きてきた内容を見て、現在、未来に起きる内容を神からの啓示と予測とを照らし合わせ、善き流れになるよう常に祈り、儀式を行う。祝詞を奏上する、御神事をするその前に、基礎となる、知識、考え方といった事を学びながら、祈りや御神事をおこなう事を目指しておりました。
各々役目、役割を持っている11人の祈り人をまず募り、そして、沖縄に5人から多い時には6人が宿舎に常駐し、勉強と修行を含めておこなえるようにし、基礎を学び終了した後には、そこから広げてゆくという計画をしておりました。
私自身、常に国内国外を飛び回りながら、その方達にSkypeや沖縄に戻った際に祈りや御神事の内容を説明し、御神事の方向性を伝え、御神事の進め方や考え方について予習、復習、宿題を出し学んでもらい、御神事を進めるという事を努めてきましたが、なかなか意識、御神事の方向性を統一する事が難しく、数年にわたり彼らとの御神事がかみ合わない状態が続き、思うように進めない状況が続きました。
祈り人と力を合わせて最悪の事態を回避し、世の中の流れを作り、そして常に祈り、儀式を行うことによって、世の中の流れ、自然界の流れを安定に保つよう努力してまいりました。 それも、彼らが果たすべく大きな役目役割があるからこそ、何度も修正を図ってまいりました。しかし、どうしても彼らとかみ合う事が出来ず、このままでは御神事を行っても世の中の状況、現状を善き方向へ立て直すことが困難になる、そのタイミングが間に合わなくなると判断し、祈り人と共に行う御神事を見直し、4月から私達夫婦においての御神事に切り替える判断をしました。今共に活動している人達を祈り人として共に御神事をおこなうということはせずに、一般の祈り合わせという位置づけに変わっていただきます。祈りを理解いただき、共の御神事が出来るようにと祈り人を出来るだけ支え、歩んできましたが、度重なる不調和と増え続ける御神事の為、祈り人の生活を保障する事も、今の私達の能力では無理な状況となってしまいました。このままこのかみ合わない状況を続けることが出来ませんので、祈り人としての役割を外し、私達夫婦のみで御神事をすることにいたしまして、現在、沖縄で寝泊まりしながら祈り人として活動している人達には、4月一杯で宿舎を出てもらい、新たな生活へ進んでもらう形にしました。
そして、彼らの役割、天命を果たすための御神事の一環として1日8回の祈りを計画しておりましたが、この祈りは、私達夫婦でおこなうことに致しました。ただ、毎日二人で1日8回を行うのは、移動や他にも行う儀式や祈りがあるため難しいことから1日4回、朝6時、12時、18時、0時の時間に祈ることにしまして、移動や他の御神事、儀式をおこなうという形式をとってまいります。
今後、沖縄の事務局も一部停止し見直しをしますが、10月に予定しているセレモニーがあり、外国の長老達とのやり取りにおいては、常時移動している私達との間に、どなたかいてもらわないと難しい事もあり、一人担当している方がおりましたので、その方には残ってもらい続けてもらう事になります。
これまで皆さんのご支援、御力添えがあり、御神事を行ってまいりました。
どのように感謝してよいか言葉で表せないほど、御支援、お力添えをいただきました。どのような表現をして良いのかわからず、お名前やイニシャルなどを掲載するのは控えておりましたが、今回、イニシャルで大変申し訳ございませんが、U・H様へお礼をお伝えさせていただきたいと思います。2015年10月から毎日助けていただき、多くの海外の御神事、国内の御神事を努めて来ることが出来ました。国内御神事では、これまで車中泊で御神事を続けてきた状況が、宿をとることができ体を休めながら御神事が行えました。また、月に2か所3か所と海外の御神事を行うことができ、時には、伝えられてきた場所が重なってしまい、どうしても私達が動く事が出来ない時、祈り人に代わりに行ってもらう事もありました。その時の祈り人の経費を持って海外の御神事に行ってもらうということも不自由することなく御神事が出来ました。本当に心から感謝いたしております。言葉では表せないほどの感謝です。私達ができる事は、毎日の祈りの中でミロク大社の正殿でお名前をお伝えし、無病息災、無事息災、大願成就、福徳円満といった御祈祷をさせていただいております。
本当に心から感謝しております。そして、今もなおご支援頂いておりますことに同じ言葉でしか表せませんが、深く感謝しております。ありがとうございます。
U・H様、並びに毎月支援を下さいます方々に心から感謝しております。
今後、私達夫婦で、改めて御神事を仕切りなおし、これから起きると伝えらえている大きな自然災害や戦争へ繋がる大きな軍事衝突、政治の対立、経済の崩壊、混乱などを回避しながら、確実に世の中の状況を良くする為、夫婦力を合わせて努めて参ります。
現在の流れは悪い流れの方が早く、なんとかしのいで御神事をおこなっておりますが、このままでは対応しきれなくなってしまう事が無いように、夫婦にて力を合わせて努めてゆきます。現在伝えられている外国も全てゆくだけの余力はございませんが、一つでも多くの御神事を行ってゆく為にも、まず、現状で出来る場所は確実に行い、それらをおこないました後に、更にそこから次の御神事を多く出来るように、良い流れが先行するよう改善の道へ夫婦力を合わせて、今後、国内の移動は再び車中泊に切り替え、改めて全体を見つめなおし1日でも長く、一つでも確実に御神事が出来るように行ってまいります。
私達の体制が整いましたら、1日6回の祈り合わせを呼びかけさせていただく事も計画しております。この折には、参加できます方は、その時いる場所からで構いません。共に願い祈りいただけますと幸いです。
出来ますならば、今後も私、並びに私共夫婦に御神事がおこなえるよう、お力添えをお願い申しあげます。どうか、今後も御神事がおこなえるよう何卒お支え、ご支援いただけますよう、心からお願い申し上げます。
比嘉良丸
比嘉りか
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
啓示についてお話いたします。南海トラフは確実に動きます。南海地震、東南海地震、東海地震、関東の直下型、プレート型の地震、富士の噴火、津波といった動きは、東北、北海道にも大きな影響を及ぼします。これらの大きな動きは、確実に連鎖連動となり、数年にわたり大きな地震の余震を起こしながら、確実に次の大きな地震の前震になります。そして、これらの動きは、地震、津波だけではなく、火山の活発化、火山の噴火と様々な動きにつながります。
今年も大きな自然災害の恐れがあると伝えてまいりましたが、私の御神事は、一回の御神事で終わるのではなく、継続的に全体の流れを見ながら、様々な視野、思考をもって自然界の働き、火山や津波だけではなく、台風、低気圧、寒波、海流の暖流、寒流等すべての流れ、気候、環境の変動、自然界の状況によって御神事を常に組み立て、その自然界の動きを緩やかにする御神事です。更に、自然界の動きに合わせて政治経済の動向が関連し、悪い流れの混乱、崩壊、戦争の流れも自然界の動きと密接にかかわっております。
2011年3.11がおきた年、新燃岳が噴火しましたが、この時の噴火も実際にはとてつもない災害を引き起こす前兆でもありましたが、同時にこれは大きな力抜きでもあります。 燃岳を中心に、阿蘇山、桜島。喜界、阿多、姶良カルデラとあり、これらのカルデラ、および阿蘇山は、富士山の噴火を1とすれば、450倍から600倍以上のエネルギーがあるともいわれています。それらの火山の噴火、破局噴火となれば、最低でも江戸時代に富士山の宝永火山の噴火の数千倍以上の破局噴火が起きるというデーターもあります。啓示では、本格的な地殻変動の時期にある。過去の予測データー以上の動きとなり、M(マグニチュード)にすると10、もしくは10以上という規模のエネルギーや3・11の時のM9の32倍以上のエネルギーが発せられる。そのエネルギーは、数年にわたり、日本列島のいたるところで様々な規模で幾度となく放出が繰り返され、その規模は、生命の絶滅の規模であると伝えられています。その事からも前回も、今回も桜島、阿蘇の破局噴火、および、壊滅的な火山性地震、爆発を避けるためには、姶良の新燃岳の力抜きが必要であり、それは、とてつもない状況になる事からの力抜きの噴火でもあります。しかし、これだけのエネルギーがたまっている状況では、新燃岳の噴火でも十分な力抜きという事にはなりません。御神事で分散分割を願い、神々様からも後押しをいただいておりますが、それをおこなっても尚現在の状況では、常に、世界中、そして日本でM6クラス、震度にしては5弱の地震や中規模の火山噴火がおき、世界中で大きなエネルギーの放出、分散分割をしてもらう事で大難をしのぐことが必要になっています。しかし、実際には規模にしてM7、8クラス、震度にしても7、8クラスが発生しなければ、今たまっているエネルギーを穏やかにすることが出来ないという現状があります。こういったことからも今回の新燃岳の噴火は、後に大きな地震を誘発する可能性は大きく、だからこそ日本全国や外国を回りながら、分散分割、力抜きのお願いをしながら、最悪の事態を回避する御神事を行っております。
今年、1月からインド、アメリカ、スペイン、イギリス、インドネシア・バリ島、ロシア、韓国と海外御神事が続いております。
4月1日からは横浜港を出港し、海上からの御神事に出発致します。横浜から出港し、静岡の清水港へと向かいます。その間、東京湾の洲崎、剣崎、東京湾を出て伊豆大島、三浦半島から相模湾、相模トラフ、伊豆半島を経て、駿河湾、駿河トラフと移動する間、これらの場所の小難無難の祈りをおこないながら駿河湾にある清水港に入港します。関東の大きな活断層や富士火山帯、伊豆小笠原海溝、火山帯、相模トラフ、駿河トラフ、南海トラフ、糸魚川静岡構造線といった場所に対する御神事を行います。そして、東海、東南海と祈りながら神戸へ入港します。神戸から鹿児島、沖縄、石垣、台湾の台北基隆、高雄、香港、厦門、上海と移動しながら、海の海溝、海嶺、海流、火山帯などに対し祈りを行いつつ、政治や経済、尖閣列島、貿易、人や物の流通等、近隣諸国との関係性に対して善き流れになるよう御神事をおこないます。
帰国後は、中国北京へ行きまして、内陸からの御神事。その後、横浜から太平洋側を北上し、 北海道千島列島からクリル列島、カムチャッカ、アリューシャン列島を経てカナダのバンクーバへと、海嶺、海溝、海流、火山帯等に対しての祈り、御神事を行いながら、近隣諸国との政治や経済、人や物の流通、貿易といった近隣諸国との関係性に対しての御神事を行います。カナダから帰国後は、すぐに、小笠原、硫黄島三島、西之島へとこちらも同様に海上からの御神事に向かいます。その後6月には、ポーランドとバルト三国の御神事へ向かい、6月下旬には、日本の九州、四国、本州を海上から一周する御神事に向かいます。横浜から南下し、九州を経て日本海側から津軽海峡を通り太平洋側から戻ってくる航路で、こちらも海上からの御神事、並びに、海外から悪しき流れの要因が入らないように陸地に対しての祈り、御神事を行います。ここまでの御神事は、今ある資金にて確実に行うことができ、確実に行ってまいります。その後の北海道の外洋の一周、ハワイ、ニューギニア、オーストラリア、ニュージーランド、グアム、アイスランド、イスラエル、ギリシャ、イタリア、フランス、先だってゆきましたイギリスで9月に確実に再びイギリスに来るようにと伝えられており、その時には、イギリスの4か国、イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドといった場所場所に確実にゆくようにと伝えられております。この9月に再度イギリスへ行く内容についてですが、ロシアとNATO軍、EUの軍事緊張が発生し、場合によっては、イギリスからロシアへ向けてミサイルの発射があるということを伝えらえており、この流れの小難無難、回避のために来るようにと伝えられての渡英となります。こういった近隣諸国との関係性の小難無難、回避の為の流れを作る御神事と共に、自然界の流れについての関連の場所への御神事を伝えられております。
ここまで御神事を続けてまいりまして、今年3月までに大きな自然災害が起きる、特に地震の啓示がありましたが、これは、先だってのパプアニューギニアでのM7の2回と茨城の震度4の分割によって何とかその一度に噴出する大きな動きは抑えられました。
しかしながら、それで安心できる状況ではなく、先にお伝えしました更なる状況を伝えられております。
そこでこの度、私比嘉良丸、比嘉りかは、あらためてこの後の御神事の内容の見直しを行う事を決めました。
古くは母の時代の御神事は、神開き、神結び、高神結び、神調和、神和合、それが、天地の結び、宇宙との結びという御神事となり、それを行う事で全ての神々が、力を合わせて世の中を善き方向へ向けてくださるという御神事を行い続け、今もそれを引き継いで行っております。ただ、この母の時代の御神事は、母の持っている役割、使命、天命で行ってまいりまして、跡を継いだ私は、母の次を担う、次の段階の御神事をおこなっております。
私は今年で58歳。私達夫婦には、跡を継ぐ子がいないという事。また、こういった御神事は特殊な事から私の次を担う跡継ぎはなかなか難しいという状況があります。
私達夫婦が現在も行っている神ごとは、啓示の御言葉や未来に起きる状況をビジョンで見せられ、時には、その場を体感します。悪い出来事に関しては事前に予知的に知ることにより、それらが起きる要因、現状を変えて、新たな未来に流れるように仕組みを作ってゆくという言い方をしますが、悪い未来の流れを改善し180度完全に対極へと移行する、あるいは回避する。そして分散分割、先送りといった内容の御神事を当宮からだけではなく、日本全国、世界、外国へ渡って御神事を行う事で、世の仕組み、国の仕組み、世づくり、国造りの御神事というものです。世の中の進むスピードが速く、また、自然界の動きも大地殻変動期という事もあり、そのエネルギーの調整範囲が広範囲となり、次から次へと動く期間が短くなってきました。私達夫婦だけでは、どうしても動ける範囲が限られてくることから、ここ数年にわたり、大国ミロク大社として新たな神ごとの仕組みを作る事を頑張ってまいりました。そこで、祈り人を集めて、祈り人で御神事が出来るように、その仕組みを作ろうと計画しておこなってまいりました。
日本全国に祈り人を配置し、1日に8回、朝6時、9時、12時、15時、18時、21時、0時、3時とローテーションで順番にその時間時間に合わせた内容で祈りを行う。24時間世界は回り続け、どこかで日が昇り、日が沈みます。常に世界のどこかでは動き続け、物事は進み続けております。その為、刻々と変化してゆく世の中に対して、常に善き流れになるようにという意味があり、数人で順番、ローテーションで祈りを行う事を計画しておりました。それと同時に、6時、9時、12時、15時と常に火と水の儀式を行い、世の中の仕組み、自然界の仕組み、生命の仕組み、命の仕組みの循環を狂いなく巡るようにするための祈りと儀式をおこなうという事を、2人一組の交代制で24時間、御宮や全国の宮代から祈りをする仕組みを作ろうと、そういった御神事が出来るようにと基礎作りを目指してきました。
この時、祝詞を覚えて祈り奏上し、儀式をするだけではなく、その前に、世の中の仕組みや過去に起きた歴史について知り、学ぶことは大切な事になります。世の中の仕組み、自然界の仕組み、地震や火山、災害、世の中の乱れ、過去の歴史、政治や経済の仕組み。出来事には、必ず年周りといって、数年から数百年おきに起きてくる事柄があります。そして、生命の循環の仕組み、命の循環の仕組みを学び理解し、それらの知識を持って、繰り返される循環と未来に起きる啓示に基づく内容、現在とを照らし合わせ、現在を中心に、過去と未来を見つめ、過去から起きてきた内容を見て、現在、未来に起きる内容を神からの啓示と予測とを照らし合わせ、善き流れになるよう常に祈り、儀式を行う。祝詞を奏上する、御神事をするその前に、基礎となる、知識、考え方といった事を学びながら、祈りや御神事をおこなう事を目指しておりました。
各々役目、役割を持っている11人の祈り人をまず募り、そして、沖縄に5人から多い時には6人が宿舎に常駐し、勉強と修行を含めておこなえるようにし、基礎を学び終了した後には、そこから広げてゆくという計画をしておりました。
私自身、常に国内国外を飛び回りながら、その方達にSkypeや沖縄に戻った際に祈りや御神事の内容を説明し、御神事の方向性を伝え、御神事の進め方や考え方について予習、復習、宿題を出し学んでもらい、御神事を進めるという事を努めてきましたが、なかなか意識、御神事の方向性を統一する事が難しく、数年にわたり彼らとの御神事がかみ合わない状態が続き、思うように進めない状況が続きました。
祈り人と力を合わせて最悪の事態を回避し、世の中の流れを作り、そして常に祈り、儀式を行うことによって、世の中の流れ、自然界の流れを安定に保つよう努力してまいりました。 それも、彼らが果たすべく大きな役目役割があるからこそ、何度も修正を図ってまいりました。しかし、どうしても彼らとかみ合う事が出来ず、このままでは御神事を行っても世の中の状況、現状を善き方向へ立て直すことが困難になる、そのタイミングが間に合わなくなると判断し、祈り人と共に行う御神事を見直し、4月から私達夫婦においての御神事に切り替える判断をしました。今共に活動している人達を祈り人として共に御神事をおこなうということはせずに、一般の祈り合わせという位置づけに変わっていただきます。祈りを理解いただき、共の御神事が出来るようにと祈り人を出来るだけ支え、歩んできましたが、度重なる不調和と増え続ける御神事の為、祈り人の生活を保障する事も、今の私達の能力では無理な状況となってしまいました。このままこのかみ合わない状況を続けることが出来ませんので、祈り人としての役割を外し、私達夫婦のみで御神事をすることにいたしまして、現在、沖縄で寝泊まりしながら祈り人として活動している人達には、4月一杯で宿舎を出てもらい、新たな生活へ進んでもらう形にしました。
そして、彼らの役割、天命を果たすための御神事の一環として1日8回の祈りを計画しておりましたが、この祈りは、私達夫婦でおこなうことに致しました。ただ、毎日二人で1日8回を行うのは、移動や他にも行う儀式や祈りがあるため難しいことから1日4回、朝6時、12時、18時、0時の時間に祈ることにしまして、移動や他の御神事、儀式をおこなうという形式をとってまいります。
今後、沖縄の事務局も一部停止し見直しをしますが、10月に予定しているセレモニーがあり、外国の長老達とのやり取りにおいては、常時移動している私達との間に、どなたかいてもらわないと難しい事もあり、一人担当している方がおりましたので、その方には残ってもらい続けてもらう事になります。
これまで皆さんのご支援、御力添えがあり、御神事を行ってまいりました。
どのように感謝してよいか言葉で表せないほど、御支援、お力添えをいただきました。どのような表現をして良いのかわからず、お名前やイニシャルなどを掲載するのは控えておりましたが、今回、イニシャルで大変申し訳ございませんが、U・H様へお礼をお伝えさせていただきたいと思います。2015年10月から毎日助けていただき、多くの海外の御神事、国内の御神事を努めて来ることが出来ました。国内御神事では、これまで車中泊で御神事を続けてきた状況が、宿をとることができ体を休めながら御神事が行えました。また、月に2か所3か所と海外の御神事を行うことができ、時には、伝えられてきた場所が重なってしまい、どうしても私達が動く事が出来ない時、祈り人に代わりに行ってもらう事もありました。その時の祈り人の経費を持って海外の御神事に行ってもらうということも不自由することなく御神事が出来ました。本当に心から感謝いたしております。言葉では表せないほどの感謝です。私達ができる事は、毎日の祈りの中でミロク大社の正殿でお名前をお伝えし、無病息災、無事息災、大願成就、福徳円満といった御祈祷をさせていただいております。
本当に心から感謝しております。そして、今もなおご支援頂いておりますことに同じ言葉でしか表せませんが、深く感謝しております。ありがとうございます。
U・H様、並びに毎月支援を下さいます方々に心から感謝しております。
今後、私達夫婦で、改めて御神事を仕切りなおし、これから起きると伝えらえている大きな自然災害や戦争へ繋がる大きな軍事衝突、政治の対立、経済の崩壊、混乱などを回避しながら、確実に世の中の状況を良くする為、夫婦力を合わせて努めて参ります。
現在の流れは悪い流れの方が早く、なんとかしのいで御神事をおこなっておりますが、このままでは対応しきれなくなってしまう事が無いように、夫婦にて力を合わせて努めてゆきます。現在伝えられている外国も全てゆくだけの余力はございませんが、一つでも多くの御神事を行ってゆく為にも、まず、現状で出来る場所は確実に行い、それらをおこないました後に、更にそこから次の御神事を多く出来るように、良い流れが先行するよう改善の道へ夫婦力を合わせて、今後、国内の移動は再び車中泊に切り替え、改めて全体を見つめなおし1日でも長く、一つでも確実に御神事が出来るように行ってまいります。
私達の体制が整いましたら、1日6回の祈り合わせを呼びかけさせていただく事も計画しております。この折には、参加できます方は、その時いる場所からで構いません。共に願い祈りいただけますと幸いです。
出来ますならば、今後も私、並びに私共夫婦に御神事がおこなえるよう、お力添えをお願い申しあげます。どうか、今後も御神事がおこなえるよう何卒お支え、ご支援いただけますよう、心からお願い申し上げます。
比嘉良丸
比嘉りか
お知らせ
啓示は常に伝えられ続けております。
比嘉夫妻の御神事は、皆様のご支援により執りおこなえております。
どうか、今後とも引き続き御神事を執り行ってゆけるよう
皆様の変わらぬお支えを何卒宜しくお願い申し上げます。
御支援用 社団法人口座
沖縄銀行 コザ支店
普通 1887649
一般社団法人 こころのかけはし 祈りの和 代表比嘉良丸
ゆうちょ銀行
記号 17000 番号 5821671
一般社団法人こころのかけはし祈りの和
シャ)ココロノカケハシイノリノワ
ゆうちょ以外の金融機関から
七〇八店 普通 0582167
御神事支援口座に法人名義の口座を用意いたしました。
こちらの口座への御支援も、
比嘉夫妻の御神事に活かされてまいります。
他の口座は大国ミロク大社のHPに掲載しております。
(ミロク大社HPへ移動)
御都合の良い口座へ何卒ご支援を宜しくお願い致します
領収書が必要な方は問い合わせ窓口にご連絡ください
*募集のお知らせ
ミロク殿本宮では、儀式で使用いたします聖水を募集しております。
全国の気をたたえ、皆様の真まごころのこもった聖水は祭壇でご祈祷をさせていただきましたのちに、風水火の儀式で使用させていただいております。
ありがとうございます。

〒904-0006
沖縄市八重島1-3-9
こころのかけはし 聖水係
*ボランティアのお願い
ミロク協友会として、儀式を行うための資料を日々集め
更新し作成をしています。
皆様に各種作業のお手伝いのお願いがございます。
お力添えをいただけます方、是非ご協力をお願い致します。
詳細は
