現在の状況について**事務局掲載**
- 2018/05/16
- 08:30
新暦5月16日(旧暦4月2日 つちのえ 申 大安)
*戊(つちのえ)とは
土(五行)大きな山・硬い土を意味。成長した後に変化・退化して行く状態。
*大安(たいあん)とは
大いに安しの意。何事においても吉、大吉日。終日吉
本日掲載の文章は5月13日神戸港出港時に書き込んだものです。
14日は波が荒く、書き込みができなかったということです。
15日は小笠原に到着いたしましたが、ご神事に集中しておりました.ため、以降は波の状態によりますが書き込みができます時にはブログ掲載を行ってまいります。(事務局)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
現在、13日に神戸港から乗船し、小笠原へ来ております。
先日のカムチャッカ、アリューシャン列島からの御神事に引き続き、自然界に関しての御神事をおこなっております。
何度かお伝えしてきておりますが、今、日本列島の動きから地球全体へと広がる地殻変動が引き起こされる危険性が常に続いている状況になっております。それは、今危惧されている東南海地震や直下型の地震といった規模ではなく、四大プレートに重なる部分*1での大きな地震によって地下にある大きなマグマだまり、火山のエネルギーへと連鎖連動となり、巨大カルデラへの連鎖連動、地球規模での大地殻変動に繋がる流れです。
*1四大プレート

http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/jishin/about_eq.html
気象庁HP
この日本には、そういった連鎖連動になる多くの要因を抱えております。先だって九州、霧島連峰の新燃岳が噴火しましたが、九州には、鬼界、阿多、姶良といったカルデラや阿蘇、霧島連峰、桜島といった、日本及び世界を絶滅に追い込むだけのカルデラや火山がひしめき合っており、実際に今、これらの地域でかなりの群発地震や噴火が起きております。関西は、活断層*2の集合地域であります。
*2関西の活断層

https://gbank.gsj.jp/activefault/cgi-bin/search.cgi?%20search
産総研
関東では、フォッサマグナという下水のU字溝のような地盤があり、そこは、太平洋、北米、ユーラシアの内のアムール、フィリピンの4大プレートが重なり合う場所があります。伊豆小笠原海溝から生み出されたフィリピン海プレートの動きによって伊豆半島が本州へとぶつかり、その影響によって出来た富士山や箱根とその半島の火山群。東北の那須火山帯から北海道に至るまでの火山群や火山帯。北海道では代表的な屈斜路湖、支笏湖、洞爺湖のカルデラ、その他にも北海道では数多くのカルデラ湖があります。日本列島には、北海道、東北、関東、関西、九州と地震や火山の要因が数多く存在しております。これらが単発的に動き、次の動きまでに数十年以上や数百年の間を空けての活動であれば、まだ、そう大きな問題にはなりませんが、数日、数週間、数か月、数年という短期間で連鎖連動するようなことになれば、確実に、地球規模に広がる連鎖連動、大地殻変動が引きおこることになります。
更に、日本の太平洋側には、シャツキー海台といわれる大きな海底火山の集合体が存在しています。科学的に確かかは分かりませんが、その噴火の威力は、惑星最大ともいわれており、このような場所が誘発されれば、地球そのものが、木っ端微塵になる程の爆発となります。
日本列島には、日本国民のみならず、地球規模での生命の絶滅や地球そのものの爆発を誘発する程の巨大カルデラやその要因の場所があるのです。
実際に、この厳重注意しなければいけない危険な場所の火山活動や地震というものが、今起きております。毎日、自然の地殻の動き、火山の動き、そのエネルギーの動きによって、いつどこで誘発された地震が起き、噴火が起きてもおかしくない状況があります。大地は常に動いております。ですから、毎日、その地殻の動きに合わせて、バランスを整え、分散分割しながら、数年、数十年かけて、少しずつではありますが全体を良い流れになるよう調整してゆく作業、御神事をおこなわなければいけません。
それと同時に、人間世界の政治や経済の状況から国益を優先した活動による自然環境破壊、崩壊。崩壊に至るとわかっていても続ける現状を変えるように努めてゆかなければなりません。人間自らが作った、恐ろしい最終兵器でもある核兵器。これを使えば、全てが滅亡すると分かりつつ、その開発競争を再スタートしました。それは、最終戦争、核戦争へ向かいかねない状況を示唆しています。こういった人間の人間以外の生命や地球に対しての考えが及ばない行為が、自然界の生きとし生ける命、生命体によって人間のみを排除し、現状を少しでも打開しようとする動きを促してしまいます。
毎日、幅広い視野を持って様々な動きに対する御神事をおこなわなければなりませんが、今は、関東、九州、東北で大きく動く現状が落ち着くまで、分散分割、バランス調整をおこない続ける事が、最優先の回避になります。今のところこのバランスの整えは、何とか言っていると伝えられておりますが、気を緩めることなく、回避が出来たという啓示が来るまで続けてまいります。
今年に入って、国内で起きた地震や噴火、環太平洋での地震や噴火は、全て大きなバランス調整の動きでありました。今回、危ない状況にあったのは関東で、この5月は、本当に危ない状況にありました。1月3月と何度か危険な状況を伝えられ乗り切り、最悪の事態は避けられましたが、再び、今月5月、6月にかけて危険な状況が伝えられております。現状5月については、啓示でも何とかしのげた、うまくいったと伝えられておりますが、油断せずにこのまま回避できるよう御神事は続けてまいります。
全ての大地は繋がっておりますので、その後の動きもまだありますが、一つの危機は何とか乗り越えました。この一つを乗り越える為に、日本列島の太平洋側、関東から東北辺りの 地震、東海地方静岡の辺りまで、震度1から震度5強の地震で、全体的なバランスを整えることが出来たと伝えらえております。中には、力抜きではなく、前震となる動きもありましたが、今のところは、何とかうまく調整出来ていると伝えられております。
今回のこの小笠原、硫黄島における御神事に向かう際、事務局の方に電話で、書き込みの内容を少し伝えブログに掲載してもらいましたが、この内容について少しお伝え致します。今回、一番危険な流れとして伝えられてきました啓示が、八丈島、もしくはその先の青ヶ島の近郊で、M7、8クラスの海底地震が起き、その後、繋がっている富士火山帯、その日本海側、長野辺りで震度7、8、もしくは、M7、8クラスの地震が発生する事により、関東の富士山、浅間山、内陸部では埼玉での大きな地震、大噴火が起きる流れがある。それに伴い、フィリピン海、太平洋、北米、アムールプレートといったプレート同士の重なり合いの部分で相次ぐプレート型、内陸型の地震が誘発される状況になると伝えられ、大変、危機感を持って小難無難、回避の御神事をおこなっております。
この啓示については、先日おこないました東日本からロシア、カムチャッカ、アリューシャン、カナダ、バンクーバまでの船で外洋からの御神事をおこなう中でもおこなってまいりました。この御神事の中で、八丈島からの連鎖連動の自然界の動きは、このアリューシャン列島での御神事で調整が出来るという思いがあり御神事をおこなってまいりました。
そして、この自然界の啓示とは別に戦争の啓示がありました。6月のロシアでのサッカーワールドカップの開催中、ロシアとNATOとの軍事衝突の要因になる事件が起きる。それは、バルト三国、及び、ウクライナ、ジョージアという国々の近郊で起こりうる。
特にバルト三国の中で、軍事的な動き衝突が起きるようなことがあれば、一気にNATOとロシアとの戦争に繋がるという強い啓示がありました。その事からバルト三国の御神事の予定を確実に組み込みました。八丈島からの一連の流れに関係するハワイの御神事は、カムチャッカ、アリューシャン列島において調整出来る考えでおりましたので、少し先延ばし出来る、余裕を持っておこなえるという判断でございましたが、地殻の動きが、思った以上に早く、八丈島、青ヶ島近郊での地震が、M7、8クラスで起きる状況である。どんなに調整してもその規模で起こりうるという啓示が、改めて伝えられてきました。
ロシア、カムチャッカに向けて御神事に出港する前の時期にバルト三国を決めましたので、八丈島、青ヶ島の関連でもあるハワイの御神事をおこなうという決断が、すぐにはできず、神々様とこの件についてもやり取りし、航海の中で決断するという状況にありました。
正直な所、御神事をおこなうと決断するという事は、その後、確実に渡航費用が必要になるという事です。バルト三国への御神事を決めクレジット支払いを切った時期でもあり、自分の状況、現状を確認すると、6月には無理でも7月にはハワイに行けるという予定をして、一応予約は入れましたが、実際に、渡航できる状況ではなく、確定することが出来ませんでした。なんとか出来るだろうという、見切りで神々様へ御神事をおこないますという返事は出来ません。数万でしたら、まだ期間もあるし何とかなるだろうと決断も出来ますが、様々な支払いがある時点で、2名で数百万かかる費用を確実にできますという決断できませんでした。今年10月に予定しているセレモニーの予算がありますが、それを充ててしまうと、その後の予算が足りなくなり、あの時点では、決断することが出来ませんでした。そこで、皆様に事情をお伝えする書き込みをして支援のお願いを致しました。セレモニーの予算の半分といいましたが、その殆どを、今回のハワイの御神事につぎ込んで何とかなる状況になりまして、御神事中に決断して予約を完全に決定として進めハワイの御神事に行く事を 神々様に報告いたしました。この私の確実な返答によって神々様との約束事が出来まして、伝えられていた啓示から現実の変化がありました。八丈島が動く前にハワイで動いていただけることができ、ハワイでは、ハワイ近郊の海底でM6.9の海底地震、キラウエア火山の噴火で動いていただき、八丈島がM6、長野が震度5弱でおさまり、伝えられていた八丈島から一気にながれる連鎖連動の大難は防ぐことが出来ました。ですが、啓示で伝えられていた、続いて起きる埼玉辺り、内陸部での活断層の動き、直下型、プレート型、火山の動き等も完全になくなったわけではない為、それを調整する御神事が必要となっております。
今回皆様のお力添えもあり、本当にぎりぎりで何とか分散分割、小難にすることが出来ました。
御神事をおこなう決断をするにあたり、その費用が大きな問題になってきます。私達は、夫婦でいくつかのクレジットカードを所有し、御神事が決まると同時にカードで支払いをしております。その為、支払いは、今月ゆく海外御神事や国内の一か月分だけではなく、常に、数カ月先の御神事の費用や分割をすれば、数か月前の御神事の費用があります。少なくとも国内、海外の御神事の3回分から多い時には5、6回分という金額が毎月発生してきます。
場所にもよりますが、一回の御神事で数十万から数百万、それが、3回分とか5回6回分とかを毎月支払いしてゆかないといけない現状があります。一度でも支払いが滞ると、今後の御神事が全て出来なくなりますので、毎月そういった支払いのやりくりをしながら、実際に行けるかというのを確実に把握しない限り、ゆけるという決断ができません。支払いできる範囲で、御神事を決めてゆかなければいけない現状があり、今回も、先月、今月、来月、再来月と支払いする額があります。10日に支払いを済ませましたが、来月はまた、それにプラスの請求がついてきますと本当に支払いが出来るのか、大丈夫なのかすぐに決断ができないという状況にありました。
私自身、また妻を含め、常に地球の営みと共に、人間社会の動き、自然環境の状況、政治、経済、そして、戦争、感染病といった危機、厄災の啓示を見ながら、自分自身は、確実にそれらの小難無難、回避の御神事をおこなうことによって、命を未来に繋ぎ続け、最終的には、緩やかな地殻変動の仕組みに作り変え、新たな仕組みをおこなう事で、今の最悪の現状を乗り切ることが確実にできる。また、自分が見ている啓示、伝えられてくる内容から、目に見える状況がどんなに悪い状況に見えたとしても、私は、確実に何とか難をしのぎ、善き未来へ繋いでゆけていると自信を持って御神事をおこなっております。ただ、御神事をおこなうには、経費が発生する以上、それが、無ければ動けないのも現実であります。
御神事を計画的におこなってゆくという事になりますと、数か月先までの御神事を組み立ててゆかなければなりません。航空券等の移動費、宿泊費、そして、御宮に対しての費用や宿舎や手伝いしてくださっている人達の経費等いろんな経費が発生します。それらを滞ることなく支払ながら、運営しながら御神事を続けてゆくというのは、現実的にはかなり大変な事であります。
実際、書き込みなどで、支援金のお願いをしたりすると中傷も数多く受けます。私自身も本当に御神事が必要なければ、このようなお願いはいたしません。恥を忍んでお願い申し上げております。もし、ブログを読んでいただき、私が伝えていること、書き込みしていること、御神事の内容に賛同してくださる方がおられましたら、皆様の真心のお気持ちで構いません、お力添えいただければ本当に幸いです。
図々しいと思われる方もいるかもしれません、しかし、御神事をおこない続けるには、お願いするしかございません。大変図々しいお願いではございますが、私に御神事を続けてゆくことが出来るよう、お力添えいただけますよう切に願い祈りもうし上げます。このようなぶしつけなお願いだけお伝え致しまして申し訳ございません。
とにかく、御神事をしっかりうまく繋ぐ事が出来れば、次は、バルト三国、フィンランドの御神事になります。そこは、平和に対する御神事とフィンランドでは、自然界の事も含めての御神事になります。バルト三国が終わり、その後、船で横浜から南、西日本へ下り、九州を回り、韓国釜山へ寄港し、釜山から日本海を北上し、津軽海峡を経て横浜に帰る一周の御神事があり、これも自然界と近隣諸国との平和祈願の御神事となります。その後にハワイの御神事になります。ハワイの御神事が終わった直後に、マリアナ海溝、火山帯、自然界の御神事としてサイパンかグアムをおこなわなければいけない現状もあります。そして、フィリピンも、自然界に関連しての御神事を伝えられております。確実におこなうようにと伝えられておりますのが、グアム、フィリピン、ニューギニア、イタリア、ギリシャ、イスラエル、スエズ運河を経てドバイ迄の御神事、アイスランド、イギリス、できたらドイツまでの外洋からの船での御神事。これらは確実に行わなければいけない現状があります。
これらの国、場所は、日本と直接関係している場所もあれば、イタリアやアイスランド等は、地球規模での大きな動きに繋がっており、最終的には日本と大きなかかわりのある場所でもあります。戦争に繋がる場所もあり、確実に抑えておかなければいけないという現状もありますので、これから先、御神事を確実に行ってゆかなければなりません。昨年、9月には、体調を崩してしまい計画していた御神事がおこなえない状況がありました。御神事を優先すると、どうしても体調を無視してしまいます。しかしそれをした事で、昨年イスラエルへの御神事は行けませんでした。今イスラエル、中近東の状況は悪化しており、昨年行けることが出来ていれば、現状にはならなかったのではないかとイスラエルに行けなかったことは大変悔やんでおります。ですから、今年は、昨年のような状況にならないように体調もきちんと管理しながら、確実に抑えてゆくつもりでおります。
改めまして、ご支援くださいます方様のお力添えで、御神事が出来ておりますことを心から 感謝申し上げます。そして、健康を気遣い、ビタミンやえごま、薬草茶、ミネラル豊富なお水やサプリメント等のお力、効果もあり、今、体調を取り戻して御神事がおこなえております。本当に心から感謝申し上げます。
何度も何度も、ご支援のお願いだけ申し上げており、図々しい、金に欲深い等と様々な中傷を受けるのも仕方ないと思います。ご支援のお願いだけをして、本当に申し訳ないと思いますが、それでもあえてお願い致します。
私に御神事をさせていただけますよう、お力添えいただけますことを心からお願い致します。どうか、私に御神事をさせていただけますように。しつこいようですが、お願い致します。ご賛同いただけます方、お力添えいただけますと幸いです。
比嘉良丸
比嘉りか
4月26日から5月10日までの船での御神事の際に伝えられました御言葉を一つ一つ掲載してまいります。
4月26日 茨城 筑波山へ向けて
見守り続けてきた大地にとって
その行く末は 出来るならば 共にとも思う
しかし これもまた 人々のおこない
考え 行動によって 大きく変化を遂げてゆくもの
気づいている者もおり その者たちは 気をもむこともあろう
分からぬ者は いつになったら 気づけるのかと
苛立ちも覚える事もあろう
気づいている者から 善き道を進む事
その道を しっかりと確認しながら進む事によって
その流れは 分からぬ者達へと 広がってゆく
人の意識は 簡単には変わらない
長い年月を見てきたが それでも
畏怖や共存という意識から 遠く離れてきても
それでも 共に共存を願う者はおり
代々の自然との意識を覚え続けている者もいる
新たなる道であろう
新たな形での共存となろうが
それでも 共存の意識を持ち続け 行動し続けてゆくことで
人々の意識は 変わってくることが出来よう
気づきし者から 進められよ
その道に気付いた者が 後から進んで来よう
***ご支援金に関しまして***
皆様からのお気持ちのこもったご支援金を使わせていただくにあたり、大変勝手ながら、以下のように口座を分けております。お手数ですが、ご希望の使用用途口座へご送金くださいますようお願いいたします。
【海外・国内御神事専用口座】
ゆうちょ銀行
名義 :比嘉良丸
記号17040 番号17553671
※他金融機関からの振込の場合
店名708 店番708 普通1755367
【セレモニー用口座】
ゆうちょ銀行
名義:シャ)ココロノカケハシイノリノワ
記号17000 番号5821671
※他金融機関からの振込の場合
店名708 店番708 普通0582167
以上
事務局
以上
事務局
*戊(つちのえ)とは
土(五行)大きな山・硬い土を意味。成長した後に変化・退化して行く状態。
*大安(たいあん)とは
大いに安しの意。何事においても吉、大吉日。終日吉
本日掲載の文章は5月13日神戸港出港時に書き込んだものです。
14日は波が荒く、書き込みができなかったということです。
15日は小笠原に到着いたしましたが、ご神事に集中しておりました.ため、以降は波の状態によりますが書き込みができます時にはブログ掲載を行ってまいります。(事務局)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
現在、13日に神戸港から乗船し、小笠原へ来ております。
先日のカムチャッカ、アリューシャン列島からの御神事に引き続き、自然界に関しての御神事をおこなっております。
何度かお伝えしてきておりますが、今、日本列島の動きから地球全体へと広がる地殻変動が引き起こされる危険性が常に続いている状況になっております。それは、今危惧されている東南海地震や直下型の地震といった規模ではなく、四大プレートに重なる部分*1での大きな地震によって地下にある大きなマグマだまり、火山のエネルギーへと連鎖連動となり、巨大カルデラへの連鎖連動、地球規模での大地殻変動に繋がる流れです。
*1四大プレート

http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/jishin/about_eq.html
気象庁HP
この日本には、そういった連鎖連動になる多くの要因を抱えております。先だって九州、霧島連峰の新燃岳が噴火しましたが、九州には、鬼界、阿多、姶良といったカルデラや阿蘇、霧島連峰、桜島といった、日本及び世界を絶滅に追い込むだけのカルデラや火山がひしめき合っており、実際に今、これらの地域でかなりの群発地震や噴火が起きております。関西は、活断層*2の集合地域であります。
*2関西の活断層

https://gbank.gsj.jp/activefault/cgi-bin/search.cgi?%20search
産総研
関東では、フォッサマグナという下水のU字溝のような地盤があり、そこは、太平洋、北米、ユーラシアの内のアムール、フィリピンの4大プレートが重なり合う場所があります。伊豆小笠原海溝から生み出されたフィリピン海プレートの動きによって伊豆半島が本州へとぶつかり、その影響によって出来た富士山や箱根とその半島の火山群。東北の那須火山帯から北海道に至るまでの火山群や火山帯。北海道では代表的な屈斜路湖、支笏湖、洞爺湖のカルデラ、その他にも北海道では数多くのカルデラ湖があります。日本列島には、北海道、東北、関東、関西、九州と地震や火山の要因が数多く存在しております。これらが単発的に動き、次の動きまでに数十年以上や数百年の間を空けての活動であれば、まだ、そう大きな問題にはなりませんが、数日、数週間、数か月、数年という短期間で連鎖連動するようなことになれば、確実に、地球規模に広がる連鎖連動、大地殻変動が引きおこることになります。
更に、日本の太平洋側には、シャツキー海台といわれる大きな海底火山の集合体が存在しています。科学的に確かかは分かりませんが、その噴火の威力は、惑星最大ともいわれており、このような場所が誘発されれば、地球そのものが、木っ端微塵になる程の爆発となります。
日本列島には、日本国民のみならず、地球規模での生命の絶滅や地球そのものの爆発を誘発する程の巨大カルデラやその要因の場所があるのです。
実際に、この厳重注意しなければいけない危険な場所の火山活動や地震というものが、今起きております。毎日、自然の地殻の動き、火山の動き、そのエネルギーの動きによって、いつどこで誘発された地震が起き、噴火が起きてもおかしくない状況があります。大地は常に動いております。ですから、毎日、その地殻の動きに合わせて、バランスを整え、分散分割しながら、数年、数十年かけて、少しずつではありますが全体を良い流れになるよう調整してゆく作業、御神事をおこなわなければいけません。
それと同時に、人間世界の政治や経済の状況から国益を優先した活動による自然環境破壊、崩壊。崩壊に至るとわかっていても続ける現状を変えるように努めてゆかなければなりません。人間自らが作った、恐ろしい最終兵器でもある核兵器。これを使えば、全てが滅亡すると分かりつつ、その開発競争を再スタートしました。それは、最終戦争、核戦争へ向かいかねない状況を示唆しています。こういった人間の人間以外の生命や地球に対しての考えが及ばない行為が、自然界の生きとし生ける命、生命体によって人間のみを排除し、現状を少しでも打開しようとする動きを促してしまいます。
毎日、幅広い視野を持って様々な動きに対する御神事をおこなわなければなりませんが、今は、関東、九州、東北で大きく動く現状が落ち着くまで、分散分割、バランス調整をおこない続ける事が、最優先の回避になります。今のところこのバランスの整えは、何とか言っていると伝えられておりますが、気を緩めることなく、回避が出来たという啓示が来るまで続けてまいります。
今年に入って、国内で起きた地震や噴火、環太平洋での地震や噴火は、全て大きなバランス調整の動きでありました。今回、危ない状況にあったのは関東で、この5月は、本当に危ない状況にありました。1月3月と何度か危険な状況を伝えられ乗り切り、最悪の事態は避けられましたが、再び、今月5月、6月にかけて危険な状況が伝えられております。現状5月については、啓示でも何とかしのげた、うまくいったと伝えられておりますが、油断せずにこのまま回避できるよう御神事は続けてまいります。
全ての大地は繋がっておりますので、その後の動きもまだありますが、一つの危機は何とか乗り越えました。この一つを乗り越える為に、日本列島の太平洋側、関東から東北辺りの 地震、東海地方静岡の辺りまで、震度1から震度5強の地震で、全体的なバランスを整えることが出来たと伝えらえております。中には、力抜きではなく、前震となる動きもありましたが、今のところは、何とかうまく調整出来ていると伝えられております。
今回のこの小笠原、硫黄島における御神事に向かう際、事務局の方に電話で、書き込みの内容を少し伝えブログに掲載してもらいましたが、この内容について少しお伝え致します。今回、一番危険な流れとして伝えられてきました啓示が、八丈島、もしくはその先の青ヶ島の近郊で、M7、8クラスの海底地震が起き、その後、繋がっている富士火山帯、その日本海側、長野辺りで震度7、8、もしくは、M7、8クラスの地震が発生する事により、関東の富士山、浅間山、内陸部では埼玉での大きな地震、大噴火が起きる流れがある。それに伴い、フィリピン海、太平洋、北米、アムールプレートといったプレート同士の重なり合いの部分で相次ぐプレート型、内陸型の地震が誘発される状況になると伝えられ、大変、危機感を持って小難無難、回避の御神事をおこなっております。
この啓示については、先日おこないました東日本からロシア、カムチャッカ、アリューシャン、カナダ、バンクーバまでの船で外洋からの御神事をおこなう中でもおこなってまいりました。この御神事の中で、八丈島からの連鎖連動の自然界の動きは、このアリューシャン列島での御神事で調整が出来るという思いがあり御神事をおこなってまいりました。
そして、この自然界の啓示とは別に戦争の啓示がありました。6月のロシアでのサッカーワールドカップの開催中、ロシアとNATOとの軍事衝突の要因になる事件が起きる。それは、バルト三国、及び、ウクライナ、ジョージアという国々の近郊で起こりうる。
特にバルト三国の中で、軍事的な動き衝突が起きるようなことがあれば、一気にNATOとロシアとの戦争に繋がるという強い啓示がありました。その事からバルト三国の御神事の予定を確実に組み込みました。八丈島からの一連の流れに関係するハワイの御神事は、カムチャッカ、アリューシャン列島において調整出来る考えでおりましたので、少し先延ばし出来る、余裕を持っておこなえるという判断でございましたが、地殻の動きが、思った以上に早く、八丈島、青ヶ島近郊での地震が、M7、8クラスで起きる状況である。どんなに調整してもその規模で起こりうるという啓示が、改めて伝えられてきました。
ロシア、カムチャッカに向けて御神事に出港する前の時期にバルト三国を決めましたので、八丈島、青ヶ島の関連でもあるハワイの御神事をおこなうという決断が、すぐにはできず、神々様とこの件についてもやり取りし、航海の中で決断するという状況にありました。
正直な所、御神事をおこなうと決断するという事は、その後、確実に渡航費用が必要になるという事です。バルト三国への御神事を決めクレジット支払いを切った時期でもあり、自分の状況、現状を確認すると、6月には無理でも7月にはハワイに行けるという予定をして、一応予約は入れましたが、実際に、渡航できる状況ではなく、確定することが出来ませんでした。なんとか出来るだろうという、見切りで神々様へ御神事をおこないますという返事は出来ません。数万でしたら、まだ期間もあるし何とかなるだろうと決断も出来ますが、様々な支払いがある時点で、2名で数百万かかる費用を確実にできますという決断できませんでした。今年10月に予定しているセレモニーの予算がありますが、それを充ててしまうと、その後の予算が足りなくなり、あの時点では、決断することが出来ませんでした。そこで、皆様に事情をお伝えする書き込みをして支援のお願いを致しました。セレモニーの予算の半分といいましたが、その殆どを、今回のハワイの御神事につぎ込んで何とかなる状況になりまして、御神事中に決断して予約を完全に決定として進めハワイの御神事に行く事を 神々様に報告いたしました。この私の確実な返答によって神々様との約束事が出来まして、伝えられていた啓示から現実の変化がありました。八丈島が動く前にハワイで動いていただけることができ、ハワイでは、ハワイ近郊の海底でM6.9の海底地震、キラウエア火山の噴火で動いていただき、八丈島がM6、長野が震度5弱でおさまり、伝えられていた八丈島から一気にながれる連鎖連動の大難は防ぐことが出来ました。ですが、啓示で伝えられていた、続いて起きる埼玉辺り、内陸部での活断層の動き、直下型、プレート型、火山の動き等も完全になくなったわけではない為、それを調整する御神事が必要となっております。
今回皆様のお力添えもあり、本当にぎりぎりで何とか分散分割、小難にすることが出来ました。
御神事をおこなう決断をするにあたり、その費用が大きな問題になってきます。私達は、夫婦でいくつかのクレジットカードを所有し、御神事が決まると同時にカードで支払いをしております。その為、支払いは、今月ゆく海外御神事や国内の一か月分だけではなく、常に、数カ月先の御神事の費用や分割をすれば、数か月前の御神事の費用があります。少なくとも国内、海外の御神事の3回分から多い時には5、6回分という金額が毎月発生してきます。
場所にもよりますが、一回の御神事で数十万から数百万、それが、3回分とか5回6回分とかを毎月支払いしてゆかないといけない現状があります。一度でも支払いが滞ると、今後の御神事が全て出来なくなりますので、毎月そういった支払いのやりくりをしながら、実際に行けるかというのを確実に把握しない限り、ゆけるという決断ができません。支払いできる範囲で、御神事を決めてゆかなければいけない現状があり、今回も、先月、今月、来月、再来月と支払いする額があります。10日に支払いを済ませましたが、来月はまた、それにプラスの請求がついてきますと本当に支払いが出来るのか、大丈夫なのかすぐに決断ができないという状況にありました。
私自身、また妻を含め、常に地球の営みと共に、人間社会の動き、自然環境の状況、政治、経済、そして、戦争、感染病といった危機、厄災の啓示を見ながら、自分自身は、確実にそれらの小難無難、回避の御神事をおこなうことによって、命を未来に繋ぎ続け、最終的には、緩やかな地殻変動の仕組みに作り変え、新たな仕組みをおこなう事で、今の最悪の現状を乗り切ることが確実にできる。また、自分が見ている啓示、伝えられてくる内容から、目に見える状況がどんなに悪い状況に見えたとしても、私は、確実に何とか難をしのぎ、善き未来へ繋いでゆけていると自信を持って御神事をおこなっております。ただ、御神事をおこなうには、経費が発生する以上、それが、無ければ動けないのも現実であります。
御神事を計画的におこなってゆくという事になりますと、数か月先までの御神事を組み立ててゆかなければなりません。航空券等の移動費、宿泊費、そして、御宮に対しての費用や宿舎や手伝いしてくださっている人達の経費等いろんな経費が発生します。それらを滞ることなく支払ながら、運営しながら御神事を続けてゆくというのは、現実的にはかなり大変な事であります。
実際、書き込みなどで、支援金のお願いをしたりすると中傷も数多く受けます。私自身も本当に御神事が必要なければ、このようなお願いはいたしません。恥を忍んでお願い申し上げております。もし、ブログを読んでいただき、私が伝えていること、書き込みしていること、御神事の内容に賛同してくださる方がおられましたら、皆様の真心のお気持ちで構いません、お力添えいただければ本当に幸いです。
図々しいと思われる方もいるかもしれません、しかし、御神事をおこない続けるには、お願いするしかございません。大変図々しいお願いではございますが、私に御神事を続けてゆくことが出来るよう、お力添えいただけますよう切に願い祈りもうし上げます。このようなぶしつけなお願いだけお伝え致しまして申し訳ございません。
とにかく、御神事をしっかりうまく繋ぐ事が出来れば、次は、バルト三国、フィンランドの御神事になります。そこは、平和に対する御神事とフィンランドでは、自然界の事も含めての御神事になります。バルト三国が終わり、その後、船で横浜から南、西日本へ下り、九州を回り、韓国釜山へ寄港し、釜山から日本海を北上し、津軽海峡を経て横浜に帰る一周の御神事があり、これも自然界と近隣諸国との平和祈願の御神事となります。その後にハワイの御神事になります。ハワイの御神事が終わった直後に、マリアナ海溝、火山帯、自然界の御神事としてサイパンかグアムをおこなわなければいけない現状もあります。そして、フィリピンも、自然界に関連しての御神事を伝えられております。確実におこなうようにと伝えられておりますのが、グアム、フィリピン、ニューギニア、イタリア、ギリシャ、イスラエル、スエズ運河を経てドバイ迄の御神事、アイスランド、イギリス、できたらドイツまでの外洋からの船での御神事。これらは確実に行わなければいけない現状があります。
これらの国、場所は、日本と直接関係している場所もあれば、イタリアやアイスランド等は、地球規模での大きな動きに繋がっており、最終的には日本と大きなかかわりのある場所でもあります。戦争に繋がる場所もあり、確実に抑えておかなければいけないという現状もありますので、これから先、御神事を確実に行ってゆかなければなりません。昨年、9月には、体調を崩してしまい計画していた御神事がおこなえない状況がありました。御神事を優先すると、どうしても体調を無視してしまいます。しかしそれをした事で、昨年イスラエルへの御神事は行けませんでした。今イスラエル、中近東の状況は悪化しており、昨年行けることが出来ていれば、現状にはならなかったのではないかとイスラエルに行けなかったことは大変悔やんでおります。ですから、今年は、昨年のような状況にならないように体調もきちんと管理しながら、確実に抑えてゆくつもりでおります。
改めまして、ご支援くださいます方様のお力添えで、御神事が出来ておりますことを心から 感謝申し上げます。そして、健康を気遣い、ビタミンやえごま、薬草茶、ミネラル豊富なお水やサプリメント等のお力、効果もあり、今、体調を取り戻して御神事がおこなえております。本当に心から感謝申し上げます。
何度も何度も、ご支援のお願いだけ申し上げており、図々しい、金に欲深い等と様々な中傷を受けるのも仕方ないと思います。ご支援のお願いだけをして、本当に申し訳ないと思いますが、それでもあえてお願い致します。
私に御神事をさせていただけますよう、お力添えいただけますことを心からお願い致します。どうか、私に御神事をさせていただけますように。しつこいようですが、お願い致します。ご賛同いただけます方、お力添えいただけますと幸いです。
比嘉良丸
比嘉りか
4月26日から5月10日までの船での御神事の際に伝えられました御言葉を一つ一つ掲載してまいります。
4月26日 茨城 筑波山へ向けて
見守り続けてきた大地にとって
その行く末は 出来るならば 共にとも思う
しかし これもまた 人々のおこない
考え 行動によって 大きく変化を遂げてゆくもの
気づいている者もおり その者たちは 気をもむこともあろう
分からぬ者は いつになったら 気づけるのかと
苛立ちも覚える事もあろう
気づいている者から 善き道を進む事
その道を しっかりと確認しながら進む事によって
その流れは 分からぬ者達へと 広がってゆく
人の意識は 簡単には変わらない
長い年月を見てきたが それでも
畏怖や共存という意識から 遠く離れてきても
それでも 共に共存を願う者はおり
代々の自然との意識を覚え続けている者もいる
新たなる道であろう
新たな形での共存となろうが
それでも 共存の意識を持ち続け 行動し続けてゆくことで
人々の意識は 変わってくることが出来よう
気づきし者から 進められよ
その道に気付いた者が 後から進んで来よう
***ご支援金に関しまして***
皆様からのお気持ちのこもったご支援金を使わせていただくにあたり、大変勝手ながら、以下のように口座を分けております。お手数ですが、ご希望の使用用途口座へご送金くださいますようお願いいたします。
【海外・国内御神事専用口座】
ゆうちょ銀行
名義 :比嘉良丸
記号17040 番号17553671
※他金融機関からの振込の場合
店名708 店番708 普通1755367
【セレモニー用口座】
ゆうちょ銀行
名義:シャ)ココロノカケハシイノリノワ
記号17000 番号5821671
※他金融機関からの振込の場合
店名708 店番708 普通0582167
以上
事務局
以上
事務局
お知らせ
啓示は常に伝えられ続けております。
比嘉夫妻の御神事は、皆様のご支援により執りおこなえております。
どうか、今後とも引き続き御神事を執り行ってゆけるよう
皆様の変わらぬお支えを何卒宜しくお願い申し上げます。
御支援用 社団法人口座
沖縄銀行 コザ支店
普通 1887649
一般社団法人 こころのかけはし 祈りの和 代表比嘉良丸
ゆうちょ銀行
記号 17000 番号 5821671
一般社団法人こころのかけはし祈りの和
シャ)ココロノカケハシイノリノワ
ゆうちょ以外の金融機関から
七〇八店 普通 0582167
御神事支援口座に法人名義の口座を用意いたしました。
こちらの口座への御支援も、
比嘉夫妻の御神事に活かされてまいります。
他の口座は大国ミロク大社のHPに掲載しております。
(ミロク大社HPへ移動)
御都合の良い口座へ何卒ご支援を宜しくお願い致します
領収書が必要な方は問い合わせ窓口にご連絡ください
*募集のお知らせ
ミロク殿本宮では、儀式で使用いたします聖水を募集しております。
全国の気をたたえ、皆様の真まごころのこもった聖水は祭壇でご祈祷をさせていただきましたのちに、風水火の儀式で使用させていただいております。
ありがとうございます。

〒904-0006
沖縄市八重島1-3-9
こころのかけはし 聖水係
*ボランティアのお願い
ミロク協友会として、儀式を行うための資料を日々集め
更新し作成をしています。
皆様に各種作業のお手伝いのお願いがございます。
お力添えをいただけます方、是非ご協力をお願い致します。
詳細は
