動画配信からのお話
- 2018/08/27
- 09:10
新暦8月27日(旧暦7月17日 大安 かのと 卯)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
8月24日からフィジーに来ており、現在も御神事中で、まだ、やり取りが続いております。
後日改めて、出発前やここ現地での内容をお伝えさせていただきます。
本日は、先日、出発の朝に放送致しました内容に加筆しまして、それまでの状況をお伝えさせていただきます。
比嘉良丸
比嘉りか
* 8月24日 フィジーの御神事出発前に *
(良丸氏)
おはようございます。大国ミロク大社の比嘉良丸です。今日8月24日、金曜日、フィジー へ海外御神事のため向かいます。
8月11日にアイスランドの御神事から日本へ戻り、その後沖縄にて神々様とのやりとりをおこなってまいりました。この間、今年1月からおこなってきた海外御神事の仕組み作りについての整えも神々様の指示のもとおこなっておりました。地球が生命、命と共に、命の再生、地球そのものの命の再生のために、新たな未来、地球と命の再生の仕組み、動きが始まっており、それが大地殻変動となってきます。命ある星として、地球の内部に溜まりに溜まった圧力、エネルギーを放出しながら、次の時代へと時を刻み進む時期になりました。
その影響は、地上において地震や火山の噴火といった動きに現れてきます。地球内部の力は、太陽系の遥か外、宇宙から来るエネルギーや太陽を中心に太陽系の星々から来るエネルギーが地球の内部、中心に数年、数十年、数百年、数千年、数万年、数十万年、数百万年、数千万年、数億年と長い年月をかけて大きな影響を及ぼし、地球内部の動きと共にエネルギーが溜まってまいります。この内部に溜まってくる力は、常にある一定の周期、数十年、数百年、数千年、数万年、数十万年、数百万年、数千万年、数億年という各地域における周期で、地震や噴火等の様々な形で力が抜かれてゆきます。こういった動きによって地球内部に溜まったエネルギーは定期的に放出され、地球内部のバランスを整え、地球そのもの、母なる星そのものが、新たな命の生まれ変わりを行います。地球は、今、数十万年周期で訪れる地殻変動期にあります。これまでそのような時期には、環太平洋内部の地殻において地震や噴火の連鎖連動がおこなわれてきましたが、今回の地殻変動はこれまでとは違います。人間が、この地上で生活をする為に化石燃料や様々な物を使い、環境破壊だけではなく地球の内部をも破壊してきたことが影響して、これまでとは違う地殻変動の内容になろうとしております。人間がわずか200年余りで犯した行動によって、本来であれば数十万年という年月をかけて動いてゆく地殻の動きが一気に連鎖連動して動き出そうとしている、地球内部が大きく動き出すという事を伝えられております。
少し理解しづらい説明かもしれませんが、数百年、数千万年という年月をかけて動いてきた大地殻変動となると、地上にある多くの生命が絶滅するほどの地殻変動となります。この状況は地球が過去に経験した氷河期を遥かに超える大氷河時代、地球そのものが氷に包まれたアイスボールという時代や火山噴火の連鎖連動により地上が火の海になる状況といった大きな地殻変動へ動き出す可能性がある。いえ、動き出すと伝えられています。思い返しますと、そのような啓示は、私が物心ついた頃からありました。夢なのか現実だったのか、様々な体験がありました。今よりも子供の頃の方が、見えない存在と、沢山話し、語りかけられていたという経験があり、この語りかけられた中で大地殻変動への大きな流れの状況を伝えられたことがあります。この地殻変動に関わる大きな要因として、人間が持つ想念や意識、言動が、宇宙、太陽系、そして地球の内部、マントル、外殻、内殻などに大きく影響を及ぼし、本来、数十万から、数百、数千万、場合によっては数億年周期かけて動く地殻変動の動きが一気に動いてしまい大地殻変動へ発展するというものがありました。
また、地球内部にある途轍もないエネルギーが、シャツキー海台やオントンジャワ海台といった火山の集合体等に影響が及び、その中にある一つの火山が噴火する事で全体へと連鎖し地球の生命を絶滅にする程の破局的噴火を引き起こす連動へと繋がる事も伝えられたことがあります。このシャツキー海台、オントンジャワ海台といった火山の集合体は、地球そのものが爆発するほどの途轍もないエネルギーを秘めている場所でもあります。このような場所へとその動きが影響を与え連鎖連動に至りますと、地球そのものが裂けるとさえ言われています。これらが単独にて地球を爆発させる力があるのかは、私には計り知れませんが、ただ、このシャツキー海台という海台は、日本列島の関東、東北の太平洋沖合いに存在しています。
この場所が動く事があれば、日本列島の北海道から本州・四国・九州・琉球列島、台湾、フィリピン、そしてインドネシアといった場所にある巨大カルデラ、もしくは太平洋の反対側にあります北アメリカのイエローストーンや、中央アメリカ・南アメリカといった場所や、ニューギニアからオセアニア地方にありますオントンジャワ海台といった場所に連鎖連動することになり、確実にそのエネルギーは途轍もない動きの力の放出となります。その放出は、2011年の3月11日に起きた東北関東大震災のプレート型地震、マグニチュード9、それを遥かに超えてゆきます。一か所の発端から各地へと広がった動きは、広がり続ける事で互いに影響し合い段々と動きを大きくしてゆき果ては数万倍、数十万倍という人間では想像出来ない程の途轍もないエネルギーの放出の連鎖連動へ膨れ上がってゆきます。大きな力が溜まり、各地への影響力が大きい場所から地殻変動への連鎖連動が始まると、人間では本当に計り知れないエネルギーの放出となり、地上にいる生命、もしくは地球そのものが破壊される程のエネルギーが放出される可能性があると言われ続けております。
それらをずっと見せられ、感じ、どう回避するか。大きなエネルギーの放出を回避する為に、その動きを止めるというわけにはいきません。地球が生きている以上、地球の内部にエネルギーは溜まります。同時にその力を抜かない限り、内部に溜まったエネルギーは大きくなり続けてゆきますから、外へ放出するという方法で溜まったエネルギーを小さくしてゆきます。どのように力を抜くか、バランスを整えるか、どの場所で、いつ、どのタイミングで、どれだけの規模で、どういう形でと、常にそれを見せ伝えられ、感じ、体感し、これから起きる大きな動きに対し、どのような言動、御神事をもって、力を抜きバランスをとるかということを常に常に伝えられ、私自身が体感したものをどこで抜くか、整え、調整してゆくかという事をやりとりし、御神事という方法でおこなっております。
*****
御神事は、大きな地殻変動に対してだけではありません。地球内部や、宇宙から来るエネルギーは、人間の何兆、何十兆という一つ一つの細胞、命へも影響を与えます。その影響は人間の意識や五感六感を刺激し、知らず知らずに恐怖、不安、恐れなどを生み出し、自分自身を守る、自分自身が生き延びる、そして自分自身が生き延びるための蓄えや様々な感情が高まってゆきます。そういった高まる感情は、個人から団体、団体から国と大きく広がり、国になれば、国益の不安や恐怖といった事に繋がり、これが奪い合いとなる戦争に発展します。
その為、地殻変動と戦争とは切っても切れない大きな関係、関連があり、今、伝えられ続けている大地殻変動は、第三次世界大戦を引き起こす大きな要因の一つとなっていると伝えられています。地球の大地殻変動が第三次世界大戦を引き起こす要因でもあり、実際にそれが引き起こされると、戦争も地球そのものを破壊する動きの大きな要因になり、戦争という人の行為が拍車をかける事になります。これまでは弓や刀での殺戮が、鉄砲や大砲での殺戮に発展し、今ではミサイル、核兵器等、化学兵器や細菌兵器、核兵器などの大量破壊兵器での殺戮になっています。年々、人類が科学や技術、様々な分野で発展するごとに、大量破壊兵器も同様に破壊力を増していく。そして、それらが使われることにより一層地球を破壊する動きに拍車をかける。地殻変動と人間の行う愚かな戦争の両方が繋がり、結ばれ、連鎖することになれば、地球そのものが完全に破壊されることになります。
ですから、地球そのもの、そして地上にある全ての命を未来へ繋ぐためには、大地殻変動のバランスを整えながら、これから起きようとする戦争への道を防いでゆかなければなりません。地域のテロから内戦、紛争、戦争、そして世界大戦という大きな流れに行くことがないように、繋がり、連鎖しないように。地殻の連鎖連動だけではなく、戦争へ連鎖連動が繋がらないようにしていかなければならない。こういった内容に対して御神事をおこなってゆくには、多くの仕組みを組み、作り、立て替え、そして立て直しながら、作った仕組みを結び繋ぎ、繋ぎ結び、また次の仕組みを作るという繰り返しをおこない、地殻のバランス調整を行いながら、戦争への流れを断ち切るという御神事をしていかなければなりません。
今回のフィジーという場所や、これまで行った場所が、この地殻変動と、戦争や平和についてどういう関連がある場所なのかと思われるかもしれませんが、神々様の啓示や教えでは全てが大きな地殻変動への動き、戦争への流れを断ち切る大きな意味のある場所であり、御神事であると伝えられております。今回、9月以降の御神事が出来ないと神々様と長いことやりとりをおこない、ようやく8月に入って、カナダからアラスカ、アリューシャン、ロシアのカムチャッカ、千島列島を経て北海道を1周し関東、横浜まで戻る御神事を決断しました。これを決断することにより、フィジーの海底のかなり奥深い場所にてマグニチュード8.2の地震が起きました。かなり深い所で起きたことにより、地上のフィジーの島々では大きな揺れ、地震は起きず、津波も発生することがありませんでしたが、その深い場所にてマグニチュード8.2は大きな力抜きになったのか。その深い所で起きた地震、揺れにて放出されたエネルギーは、フィジーの近くにあるオントンジャワ海台を刺激するのか。ニュージーランドや様々な場所の海溝やプレート、大きなカルデラ火山を刺激するのか。それらはどこへ大きく繋がるのか。バランスを整えるエネルギーの放出となるのか、逆に最悪への場所への連鎖連動となるエネルギーとなるのか、それは今日行くフィジーでの御神事によって流れが定まってまいります。
そしてその動きを決めるのが、全然異なる場所と思われるかもしれませんが、9月のカナダから出発しアラスカ、アリューシャン、カムチャッカ、そして日本までの北半球の環太平洋を巡る御神事になります。ベーリング海、オホーツク海といった場所を巡りますが、フィジーから遠く離れた場所での御神事が、更に神事を作り上げる仕組みとなり、その仕組みが繋がり結び、結ばれ繋ぎ、また仕組みを作るというこの連鎖が、地殻変動の連鎖連動、バランスを整える流れとなります。大地の動きは時として人間には大きな災害となりますが、地球を消滅させてしまう程のエネルギーの放出は整えられます。勘違いされやすい言い方になりますが、お金や資金の力があれば、地上に住む人々の衣食住、建物や様々な事柄に力を入れることにより、多くの命を救うことは実際には出来ます。日本ではマグニチュード6、震度7クラスが起きたとしても、多くの命、何千人から何百万人という命が一度に失われることはありません。3.11クラスのマグニチュード9やそれ以上のものが起きると、何十万、何百万人という人達が命を失われる可能性がありますが、単独での地震、震度6クラスでは、そこまで多くの命を奪うことはありません。それはやはり建築にあります。他国では建物の構造により、マグニチュード5から6でも、一気に数十万人の命が失われます。ましてやそれが震度7、8クラス、マグニチュード8クラス、9クラスになると、もう途方もない壊滅的な被害をもたらします。
しかし実際にこれから大地が動こうとしているのは、まさにマグニチュード9を遥かに超えるエネルギーの放出です。この大きな力の連鎖連動を緩やかにする為、バランスを整えるということになりますと、大きな地殻変動の連鎖連動とは異なる力抜きをしなければならない。それは時として震度7クラスの地震や、かなり大きな爆発的な噴火のエネルギーや溶岩を地上へ放出する等の様々な形で力を抜きながら、大きな連鎖連動にならないようにしなければならない。
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どうしても地震は起きます。何もしなくても地震は必ず起きます。日本列島でしたら南海トラフはいずれ動きます。南海地震が単独で起き、次に動く地震が東南海として、20から30年、40年後に東南海地震が起きる。東南海地震が起きた後に、東海地震が数十年後に起きるといった単独的な地震ならば、まだ、失われる命も最小限になります。破壊された地域を復興するインフラ整備にしても、次の地震が来るまでには建て直し、再生することも出来ます。
しかし、南海トラフが動き、南海・東南海・東海・関東と一気に四連動が起きると、これは途轍もないエネルギーの放出となり、何十万人、何百万人という人の命が失われるだけではなく、破壊されるその都市や、産業、政治や経済に大きな影響を与え、日本という国そのものが崩壊する可能性すらあります。そしてその連鎖連動は、次に大きな地震を引き起こす前震を生み出します。大きな地震が余震を生み、余震がまた新たな前震を生み、その繰り返しからまた途轍もなく大きな本震が起き、また余震を生み、前震を呼び、再び本震が来るといった連鎖連動が続き、途轍もないエネルギーの放出となるのです。
南海トラフは、確実に止めるということは出来ません。無くすということも出来ません。それならば単独的になるように、一度に震度7、8クラスが起きるならば、震度6弱を10回、20回、震度5弱、震度5を数百回という形で溜まっている力を抜くしかありません。このような回数を言うとびっくりされるかもしれませんが、マグニチュード6からマグニチュード7へ数値が一つ上がることにより、そのエネルギーは32倍になります。マグニチュード6の32倍のエネルギーがマグニチュード7です。それがもう一つ上がりマグニチュード8となると、32倍×32倍といった具合にエネルギーが上がります。そうなるとエネルギーの力は数千倍以上になります。ですから単独になるように力を抜いていく分散分割だけでも、途轍もない回数が必要になってくるのです。
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しかし、大地は全て繋がっておりますので、日本だけの話に留まりません。海外の力が溜まっているものもバランスを整えるとなると、途轍もないエネルギーの放出のバランス調整をすることになり、大変難しいことではあります。日本だけで整えられるのではなく、どこかを整えればその影響は別な場所で発生します。大地は常に動き続けていますので、今、調整の影響を受けても問題が無い場所であっても、その後、影響が出てきます。しかし、全体においての調整は、不可能なことではない、ただ難しいということになります。何が難しいか、それは継続的におこない続けてゆくという事が、まず大変難しいという事です。継続的に続けていく事で、まず資金面で大変難しいことがあります。そして常に御神事的に集中しないといけないという事。体力、精神、意識を常に保たなければいけないという難しさがあります。
私達のような祈り人は啓示やビジョンで見たもの、未来に起こるものを先に伝えられ、そのバランスを整える為の御神事を行い、大きな流れを新たに作る。この事が仕組み作りになり、繰り返すことによって、地震や噴火、台風や低気圧、豪雨、暴風といった様々な自然界の仕組みや、政治や経済といった事柄も含め全体に仕組みを作りながら、それを次に繋ぎ、また仕組みを作り、結び、そして更に次へ繋ぎ結ぶためにまた仕組みを作る、この繰り返しをおこなってゆきます。そして、それだけでは足りず、1年365日、常に御神事と向き合わなければなりませんし、実際に神々様の指示により現実の世の中を動き回らないといけない。ですが、人間には様々な事情があります。今回も沖縄に11日から23日まで12日間、半月滞在し、やりとりをしておりました。そこには、資金面からくる次の御神事のやりとりもありました。この沖縄にいる間、何もしないというわけではありません。沖縄からお祈りをしますが、世の中が動く流れの負を背負う事があります。全てではございませんが、自分の肉体をもって、一部の自然界の動こうとするエネルギーや、これからの政治経済の流れというものです。これは、本来であれば御神事をおこない解消してゆく事柄でありますが、伝えられております御神事がおこなえない事から、このような形で少しでも解消出来るようにする対処方であります。それを背負うことによって、私自身の体調に影響が出るのですが、今、実際風邪の症状に似ておりますが、咳、痰などが、かなり続き、時に血痰や、嘔吐、吐血といった状況が起きております。酷い時には呼吸や胸が苦しくなり、背中を刺すような痛みが走ったり、横になると本当に呼吸が苦しくなります。これは、自然界の状況や世の中の状況の表れでもあり、厳しい状況であることを示唆しています。それを1ヶ月、2ヶ月、背負いながら、行える御神事を続け、同時にこの背負っている内容も祈り、和らげていくという状況になります。自分の肉体、精神でおこなえない御神事の内容、負を背負い、おこなえる御神事にてこの症状、自分の肉体を軽くしてゆき、おこなっている御神事の主体となる内容と共に、鬼気迫っているがおこなえない御神事の内容も同時に何とか軽減させております。
これは昨年も同様の事がありましたが、現状も世の中の状況の危険から私自身の肉体にも咳、痰、呼吸といった症状が肉体に現れています。背負うということは、やはり腰にも影響がきます。腰痛的な腰の痛みや膝、関節への痛みというものが出てきます。伝えられてくる災いをこういった症状で背負いながら、御神事や神々様とのやりとりをおこなっております。
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今、このような痛みが出ている、御神事では回避しきれず肉体においても背負う状況が出ているということは、日本列島自体が本当に危ないからであると伝えられております。現状は、海外の様々な場所においてのバランス調整が何とか間に合っています。しかし、今伝えられていますのは、日本列島の今後の動きについてです。これからまた日本列島は北海道から東北・関東、東日本そして西日本の至る所でどのような地震が起きるか、噴火が起きるか。それもプレート型なのか、活断層型なのか、火山性なのか、日本列島における自然界の動きは狭い地域に多様な条件がある事からも、様々な場所で動く可能性があります。今のところ本当に不安があるのは関東、そして関西、九州といった場所は、気の抜くことが出来ない程の危険が伝えられており、今、動き出そうとしていると伝えられ続けております。それらが動くことは確実に南海トラフを刺激し、動かさせます。それらをどのようにバランスを整えるかと、やりとりをしながら御神事も行っております。
この内容も含め国内の御神事で、バランスを整えないといけませんが、日本列島という場所は、繰り返しの説明になりますが、フィリピン、太平洋、北米、ユーラシア・アムールプレートの4大プレートが重なっている場所です。その為、ここ日本で溜まっている力の力抜きは、日本列島だけでは到底出来ません。日本列島だけで力抜きをすれば、確実に日本列島にある活断層、海嶺、海溝、火山帯、火山、トラフへと一気に連鎖連動してしまいます。ですから、国外と国内とバランスを整えながら力を抜かないといけない、それが、日本列島という場所です。こういった事を考え、やりとりしながら、力を抜き、そして政治経済の状況に合わせて御神事をおこなう。国内外の状況を見ながら御神事をおこなわなければならないということになります。
8月に9月のカナダ・アラスカ・カムチャッカ・日本の御神事を決めたことにより、その途轍もないエネルギーの放出がフィジーでおこなわれました。これが次にどこへ繋がるかというのはまた改めて今日(24日)フィジーに向かい、御神事をおこない、9月にカナダ・アラスカ・ロシア、ベーリング海やアリューシャン列島といった北半球の海を回る御神事にてまた新たな仕組みが出来、それがまた次へ流れを変えていく形になり、バランスを整えていく事になります。全てが関連し続けていることからも御神事を常におこない、仕組みを作らなければいけない。それをおこなう事が確実に力を抜き、影響を弱めていく形になります。
そして、このフィジーやオセアニアという場所は、自然界の動きだけではなく、今、国際政治の中で、軍事的なものが大きく動き出している地域でもあります。昔の旧ソ連のように、今、中国が、発展する経済力をもってアフリカだけではなく、東南アジア、オセアニア、そして南米、中米に大きく影響を及ぼそうとしております。政治や経済だけではなく、軍事面で中国の軍事基地を作ろうとしています。このフィジーやその地域には、去年、一昨年にも御神事に行く予定がありましたが直接来ることができず、近くでの御神事を行いました。その中で、大きな力抜きをおこなっていただきましたバヌアツという島がありますが、そこには中国が軍事基地を造るという状況があります。
中国が、政治経済でなく軍事的にも進出したり、中米でも武器を売るだけではなく、軍事基地を造るという言動に走ろうとしております。それらは確実に中国とアメリカの軍事緊張を高めるだけではなく、歴史上この地域を支配してきたヨーロッパ、イギリスやフランス、ドイツ、ベルギーやオランダ、スウェーデンといった国々、要は、EU諸国との対立を生みます。イギリス、フランス、ドイツ、スペインといった国々において、やはり自分が元々支配し植民地としていた国々に中国が進出するということは、大きな国益が失われるということで、政治経済の流れだけではなく、軍事的な面でも大きな影響を及ぼし、中国とヨーロッパとの軍事対立が高まり広がっていきます。それは、第三次世界大戦を引き起こす、繋がることになります。
それを考えますと、日本の近海、領土である尖閣列島を中国が自分のものだと言い張り、もし軍事基地を造るようなことがあれば、日本と中国だけではなく、台湾も含めて3ヶ国の対立が生みます。しかし、ここでの軍事対立に対しアメリカはかなり厳しい対応となります。中国との戦争ではなく、そこに台湾が加わることにより、アメリカの立場が二つになり、外交や軍事面、軍事外交が大変難しくなるという事です。その事からも今後の流れを大きく左右する場所の一つとしてフィジーがあり、この近郊の国々が本当に重要な場所であります。これから重要な流れを生む、戦争への流れを生む場所になり兼ねない場所。もう実際にはなっていく動きが、現実に始まっております。その流れを変える為、戦争を回避するためにもフィジーには行かなければいけない。自然界、戦争回避という両方の意味を持った、今回の御神事になります。
*****
本日24日、フィジーへ向かい御神事をおこないまして、大地殻変動へのバランスを整える御神事と、オセアニア地域での軍事緊張をこれ以上高めることなく、軍事緊張へと進まないように、状況が善き方向へ、政治経済や軍事的な流れを変えるための御神事をおこなってまいります。
9月の海外御神事を決めた事により、フィジーでの力抜きに上手く繋がりました。やはり、次に繋ぐことが決まることによって、纏まる動きが動きました。北半球のベーリング海、オホーツク海を回る御神事を決めたことにより、物事が先へ繋ぐ動きとして、フィジーでのマグニチュード8.2という地震が起きました。これが今後いい方向へ行くのか、悪い方向へ行くのかは、今回のフィジーの御神事や次の御神事になります。そしてそれがまた更に一層地球規模で善くなる方向へ行くには、9月、10月の御神事において仕組みを作り、それにより流れが出来上がってくるということをご理解いただきたいと思います。
今、私達は常に夜通し神々様とやりとりをしております。ほぼ毎日4時、5時頃まで御神事、やりとりを行い、そして仮眠を1時間か2時間とって、また次のやりとりという形でおこない続けております。それは今回も同様で明け方4時10分程までずっとやりとりをし、その後、今、動画配信をおこなっておりまして、その内容は幾多に渡っての説明になっております。私自身、説明が下手なため、皆さん理解し辛いかと思います。その為、一旦配信の内容は、真心からご協力いただいている方々のご好意により、書き起こししていただきます。この時、まずは私が言った言葉をそのまま起こしていただいております。書き起こしする人の解釈はなくそのまま書き起こしをしていただきます。それは、私の動画配信の際には、様々な存在が私の口を使って述べたい為、様々な存在がいろんなことを訴えてきます。私自身、それを整理しながら喋っておりますが、彼らの状況が酷い時には、もう私自身も何を言っているかわからなくなる場合があります。その為、勢いで言ってしまう場合があり、時には多くの失言が出てしまいます。
ですから配信を書き起こしてもらいまして、それに私と妻とで構成をかけ、実際に伝えたかったことを今度は文章で皆さんに見て、読んでいただくようにしております。そして、私達の御神事を理解していただき、共に祈り合わせという方法で、願うお力をお貸しいただき、共に未来のために祈っていただきたいとも願っております。そして、私達の活動を御理解していただけまして、ご支援に繋げていただけましたら、私もまた次の新たな御神事を組み、そしてそれが仕組みを作り、またそれを次に繋ぎ結び、その次にまた仕組みを作るという、御神事を繰り返すことができます。溜まっている大きなエネルギーを抜きながら、大きな地殻変動を緩やかにしながら、戦争を回避していく、世の中を変えていくという御神事を続けてゆければと思っております。
どうか私達の御神事にご理解いただきまして、祈り合わせという方法で皆さんの真心のお力添えをお願いすると共に、私が今後御神事が出来るようお力添えいただけますことをなにとぞ、なにとぞお願い申し上げます。どうか、どうか私に今後とも国内外の御神事が出来るよう、お力添えいただけますことを願い祈り申し上げます。
それでは今回の動画配信を終了させていただきまして、フィジーの御神事へ向けて行ってまいります。
どうかよろしくお願いします。ありがとうございました。
比嘉良丸
比嘉りか
事務局追加
7月28日~8月7日までの移動地図
左下図:7月28日成田出発⇒ドバイ経由⇒7月29日ドイツ⇒7月31日スコットランド
右下図:8月2日~5日 アイルランド一周⇒8月7日イギリス
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
8月24日からフィジーに来ており、現在も御神事中で、まだ、やり取りが続いております。
後日改めて、出発前やここ現地での内容をお伝えさせていただきます。
本日は、先日、出発の朝に放送致しました内容に加筆しまして、それまでの状況をお伝えさせていただきます。
比嘉良丸
比嘉りか
* 8月24日 フィジーの御神事出発前に *
(良丸氏)
おはようございます。大国ミロク大社の比嘉良丸です。今日8月24日、金曜日、フィジー へ海外御神事のため向かいます。
8月11日にアイスランドの御神事から日本へ戻り、その後沖縄にて神々様とのやりとりをおこなってまいりました。この間、今年1月からおこなってきた海外御神事の仕組み作りについての整えも神々様の指示のもとおこなっておりました。地球が生命、命と共に、命の再生、地球そのものの命の再生のために、新たな未来、地球と命の再生の仕組み、動きが始まっており、それが大地殻変動となってきます。命ある星として、地球の内部に溜まりに溜まった圧力、エネルギーを放出しながら、次の時代へと時を刻み進む時期になりました。
その影響は、地上において地震や火山の噴火といった動きに現れてきます。地球内部の力は、太陽系の遥か外、宇宙から来るエネルギーや太陽を中心に太陽系の星々から来るエネルギーが地球の内部、中心に数年、数十年、数百年、数千年、数万年、数十万年、数百万年、数千万年、数億年と長い年月をかけて大きな影響を及ぼし、地球内部の動きと共にエネルギーが溜まってまいります。この内部に溜まってくる力は、常にある一定の周期、数十年、数百年、数千年、数万年、数十万年、数百万年、数千万年、数億年という各地域における周期で、地震や噴火等の様々な形で力が抜かれてゆきます。こういった動きによって地球内部に溜まったエネルギーは定期的に放出され、地球内部のバランスを整え、地球そのもの、母なる星そのものが、新たな命の生まれ変わりを行います。地球は、今、数十万年周期で訪れる地殻変動期にあります。これまでそのような時期には、環太平洋内部の地殻において地震や噴火の連鎖連動がおこなわれてきましたが、今回の地殻変動はこれまでとは違います。人間が、この地上で生活をする為に化石燃料や様々な物を使い、環境破壊だけではなく地球の内部をも破壊してきたことが影響して、これまでとは違う地殻変動の内容になろうとしております。人間がわずか200年余りで犯した行動によって、本来であれば数十万年という年月をかけて動いてゆく地殻の動きが一気に連鎖連動して動き出そうとしている、地球内部が大きく動き出すという事を伝えられております。
少し理解しづらい説明かもしれませんが、数百年、数千万年という年月をかけて動いてきた大地殻変動となると、地上にある多くの生命が絶滅するほどの地殻変動となります。この状況は地球が過去に経験した氷河期を遥かに超える大氷河時代、地球そのものが氷に包まれたアイスボールという時代や火山噴火の連鎖連動により地上が火の海になる状況といった大きな地殻変動へ動き出す可能性がある。いえ、動き出すと伝えられています。思い返しますと、そのような啓示は、私が物心ついた頃からありました。夢なのか現実だったのか、様々な体験がありました。今よりも子供の頃の方が、見えない存在と、沢山話し、語りかけられていたという経験があり、この語りかけられた中で大地殻変動への大きな流れの状況を伝えられたことがあります。この地殻変動に関わる大きな要因として、人間が持つ想念や意識、言動が、宇宙、太陽系、そして地球の内部、マントル、外殻、内殻などに大きく影響を及ぼし、本来、数十万から、数百、数千万、場合によっては数億年周期かけて動く地殻変動の動きが一気に動いてしまい大地殻変動へ発展するというものがありました。
また、地球内部にある途轍もないエネルギーが、シャツキー海台やオントンジャワ海台といった火山の集合体等に影響が及び、その中にある一つの火山が噴火する事で全体へと連鎖し地球の生命を絶滅にする程の破局的噴火を引き起こす連動へと繋がる事も伝えられたことがあります。このシャツキー海台、オントンジャワ海台といった火山の集合体は、地球そのものが爆発するほどの途轍もないエネルギーを秘めている場所でもあります。このような場所へとその動きが影響を与え連鎖連動に至りますと、地球そのものが裂けるとさえ言われています。これらが単独にて地球を爆発させる力があるのかは、私には計り知れませんが、ただ、このシャツキー海台という海台は、日本列島の関東、東北の太平洋沖合いに存在しています。
この場所が動く事があれば、日本列島の北海道から本州・四国・九州・琉球列島、台湾、フィリピン、そしてインドネシアといった場所にある巨大カルデラ、もしくは太平洋の反対側にあります北アメリカのイエローストーンや、中央アメリカ・南アメリカといった場所や、ニューギニアからオセアニア地方にありますオントンジャワ海台といった場所に連鎖連動することになり、確実にそのエネルギーは途轍もない動きの力の放出となります。その放出は、2011年の3月11日に起きた東北関東大震災のプレート型地震、マグニチュード9、それを遥かに超えてゆきます。一か所の発端から各地へと広がった動きは、広がり続ける事で互いに影響し合い段々と動きを大きくしてゆき果ては数万倍、数十万倍という人間では想像出来ない程の途轍もないエネルギーの放出の連鎖連動へ膨れ上がってゆきます。大きな力が溜まり、各地への影響力が大きい場所から地殻変動への連鎖連動が始まると、人間では本当に計り知れないエネルギーの放出となり、地上にいる生命、もしくは地球そのものが破壊される程のエネルギーが放出される可能性があると言われ続けております。
それらをずっと見せられ、感じ、どう回避するか。大きなエネルギーの放出を回避する為に、その動きを止めるというわけにはいきません。地球が生きている以上、地球の内部にエネルギーは溜まります。同時にその力を抜かない限り、内部に溜まったエネルギーは大きくなり続けてゆきますから、外へ放出するという方法で溜まったエネルギーを小さくしてゆきます。どのように力を抜くか、バランスを整えるか、どの場所で、いつ、どのタイミングで、どれだけの規模で、どういう形でと、常にそれを見せ伝えられ、感じ、体感し、これから起きる大きな動きに対し、どのような言動、御神事をもって、力を抜きバランスをとるかということを常に常に伝えられ、私自身が体感したものをどこで抜くか、整え、調整してゆくかという事をやりとりし、御神事という方法でおこなっております。
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御神事は、大きな地殻変動に対してだけではありません。地球内部や、宇宙から来るエネルギーは、人間の何兆、何十兆という一つ一つの細胞、命へも影響を与えます。その影響は人間の意識や五感六感を刺激し、知らず知らずに恐怖、不安、恐れなどを生み出し、自分自身を守る、自分自身が生き延びる、そして自分自身が生き延びるための蓄えや様々な感情が高まってゆきます。そういった高まる感情は、個人から団体、団体から国と大きく広がり、国になれば、国益の不安や恐怖といった事に繋がり、これが奪い合いとなる戦争に発展します。
その為、地殻変動と戦争とは切っても切れない大きな関係、関連があり、今、伝えられ続けている大地殻変動は、第三次世界大戦を引き起こす大きな要因の一つとなっていると伝えられています。地球の大地殻変動が第三次世界大戦を引き起こす要因でもあり、実際にそれが引き起こされると、戦争も地球そのものを破壊する動きの大きな要因になり、戦争という人の行為が拍車をかける事になります。これまでは弓や刀での殺戮が、鉄砲や大砲での殺戮に発展し、今ではミサイル、核兵器等、化学兵器や細菌兵器、核兵器などの大量破壊兵器での殺戮になっています。年々、人類が科学や技術、様々な分野で発展するごとに、大量破壊兵器も同様に破壊力を増していく。そして、それらが使われることにより一層地球を破壊する動きに拍車をかける。地殻変動と人間の行う愚かな戦争の両方が繋がり、結ばれ、連鎖することになれば、地球そのものが完全に破壊されることになります。
ですから、地球そのもの、そして地上にある全ての命を未来へ繋ぐためには、大地殻変動のバランスを整えながら、これから起きようとする戦争への道を防いでゆかなければなりません。地域のテロから内戦、紛争、戦争、そして世界大戦という大きな流れに行くことがないように、繋がり、連鎖しないように。地殻の連鎖連動だけではなく、戦争へ連鎖連動が繋がらないようにしていかなければならない。こういった内容に対して御神事をおこなってゆくには、多くの仕組みを組み、作り、立て替え、そして立て直しながら、作った仕組みを結び繋ぎ、繋ぎ結び、また次の仕組みを作るという繰り返しをおこない、地殻のバランス調整を行いながら、戦争への流れを断ち切るという御神事をしていかなければなりません。
今回のフィジーという場所や、これまで行った場所が、この地殻変動と、戦争や平和についてどういう関連がある場所なのかと思われるかもしれませんが、神々様の啓示や教えでは全てが大きな地殻変動への動き、戦争への流れを断ち切る大きな意味のある場所であり、御神事であると伝えられております。今回、9月以降の御神事が出来ないと神々様と長いことやりとりをおこない、ようやく8月に入って、カナダからアラスカ、アリューシャン、ロシアのカムチャッカ、千島列島を経て北海道を1周し関東、横浜まで戻る御神事を決断しました。これを決断することにより、フィジーの海底のかなり奥深い場所にてマグニチュード8.2の地震が起きました。かなり深い所で起きたことにより、地上のフィジーの島々では大きな揺れ、地震は起きず、津波も発生することがありませんでしたが、その深い場所にてマグニチュード8.2は大きな力抜きになったのか。その深い所で起きた地震、揺れにて放出されたエネルギーは、フィジーの近くにあるオントンジャワ海台を刺激するのか。ニュージーランドや様々な場所の海溝やプレート、大きなカルデラ火山を刺激するのか。それらはどこへ大きく繋がるのか。バランスを整えるエネルギーの放出となるのか、逆に最悪への場所への連鎖連動となるエネルギーとなるのか、それは今日行くフィジーでの御神事によって流れが定まってまいります。
そしてその動きを決めるのが、全然異なる場所と思われるかもしれませんが、9月のカナダから出発しアラスカ、アリューシャン、カムチャッカ、そして日本までの北半球の環太平洋を巡る御神事になります。ベーリング海、オホーツク海といった場所を巡りますが、フィジーから遠く離れた場所での御神事が、更に神事を作り上げる仕組みとなり、その仕組みが繋がり結び、結ばれ繋ぎ、また仕組みを作るというこの連鎖が、地殻変動の連鎖連動、バランスを整える流れとなります。大地の動きは時として人間には大きな災害となりますが、地球を消滅させてしまう程のエネルギーの放出は整えられます。勘違いされやすい言い方になりますが、お金や資金の力があれば、地上に住む人々の衣食住、建物や様々な事柄に力を入れることにより、多くの命を救うことは実際には出来ます。日本ではマグニチュード6、震度7クラスが起きたとしても、多くの命、何千人から何百万人という命が一度に失われることはありません。3.11クラスのマグニチュード9やそれ以上のものが起きると、何十万、何百万人という人達が命を失われる可能性がありますが、単独での地震、震度6クラスでは、そこまで多くの命を奪うことはありません。それはやはり建築にあります。他国では建物の構造により、マグニチュード5から6でも、一気に数十万人の命が失われます。ましてやそれが震度7、8クラス、マグニチュード8クラス、9クラスになると、もう途方もない壊滅的な被害をもたらします。
しかし実際にこれから大地が動こうとしているのは、まさにマグニチュード9を遥かに超えるエネルギーの放出です。この大きな力の連鎖連動を緩やかにする為、バランスを整えるということになりますと、大きな地殻変動の連鎖連動とは異なる力抜きをしなければならない。それは時として震度7クラスの地震や、かなり大きな爆発的な噴火のエネルギーや溶岩を地上へ放出する等の様々な形で力を抜きながら、大きな連鎖連動にならないようにしなければならない。
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どうしても地震は起きます。何もしなくても地震は必ず起きます。日本列島でしたら南海トラフはいずれ動きます。南海地震が単独で起き、次に動く地震が東南海として、20から30年、40年後に東南海地震が起きる。東南海地震が起きた後に、東海地震が数十年後に起きるといった単独的な地震ならば、まだ、失われる命も最小限になります。破壊された地域を復興するインフラ整備にしても、次の地震が来るまでには建て直し、再生することも出来ます。
しかし、南海トラフが動き、南海・東南海・東海・関東と一気に四連動が起きると、これは途轍もないエネルギーの放出となり、何十万人、何百万人という人の命が失われるだけではなく、破壊されるその都市や、産業、政治や経済に大きな影響を与え、日本という国そのものが崩壊する可能性すらあります。そしてその連鎖連動は、次に大きな地震を引き起こす前震を生み出します。大きな地震が余震を生み、余震がまた新たな前震を生み、その繰り返しからまた途轍もなく大きな本震が起き、また余震を生み、前震を呼び、再び本震が来るといった連鎖連動が続き、途轍もないエネルギーの放出となるのです。
南海トラフは、確実に止めるということは出来ません。無くすということも出来ません。それならば単独的になるように、一度に震度7、8クラスが起きるならば、震度6弱を10回、20回、震度5弱、震度5を数百回という形で溜まっている力を抜くしかありません。このような回数を言うとびっくりされるかもしれませんが、マグニチュード6からマグニチュード7へ数値が一つ上がることにより、そのエネルギーは32倍になります。マグニチュード6の32倍のエネルギーがマグニチュード7です。それがもう一つ上がりマグニチュード8となると、32倍×32倍といった具合にエネルギーが上がります。そうなるとエネルギーの力は数千倍以上になります。ですから単独になるように力を抜いていく分散分割だけでも、途轍もない回数が必要になってくるのです。
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しかし、大地は全て繋がっておりますので、日本だけの話に留まりません。海外の力が溜まっているものもバランスを整えるとなると、途轍もないエネルギーの放出のバランス調整をすることになり、大変難しいことではあります。日本だけで整えられるのではなく、どこかを整えればその影響は別な場所で発生します。大地は常に動き続けていますので、今、調整の影響を受けても問題が無い場所であっても、その後、影響が出てきます。しかし、全体においての調整は、不可能なことではない、ただ難しいということになります。何が難しいか、それは継続的におこない続けてゆくという事が、まず大変難しいという事です。継続的に続けていく事で、まず資金面で大変難しいことがあります。そして常に御神事的に集中しないといけないという事。体力、精神、意識を常に保たなければいけないという難しさがあります。
私達のような祈り人は啓示やビジョンで見たもの、未来に起こるものを先に伝えられ、そのバランスを整える為の御神事を行い、大きな流れを新たに作る。この事が仕組み作りになり、繰り返すことによって、地震や噴火、台風や低気圧、豪雨、暴風といった様々な自然界の仕組みや、政治や経済といった事柄も含め全体に仕組みを作りながら、それを次に繋ぎ、また仕組みを作り、結び、そして更に次へ繋ぎ結ぶためにまた仕組みを作る、この繰り返しをおこなってゆきます。そして、それだけでは足りず、1年365日、常に御神事と向き合わなければなりませんし、実際に神々様の指示により現実の世の中を動き回らないといけない。ですが、人間には様々な事情があります。今回も沖縄に11日から23日まで12日間、半月滞在し、やりとりをしておりました。そこには、資金面からくる次の御神事のやりとりもありました。この沖縄にいる間、何もしないというわけではありません。沖縄からお祈りをしますが、世の中が動く流れの負を背負う事があります。全てではございませんが、自分の肉体をもって、一部の自然界の動こうとするエネルギーや、これからの政治経済の流れというものです。これは、本来であれば御神事をおこない解消してゆく事柄でありますが、伝えられております御神事がおこなえない事から、このような形で少しでも解消出来るようにする対処方であります。それを背負うことによって、私自身の体調に影響が出るのですが、今、実際風邪の症状に似ておりますが、咳、痰などが、かなり続き、時に血痰や、嘔吐、吐血といった状況が起きております。酷い時には呼吸や胸が苦しくなり、背中を刺すような痛みが走ったり、横になると本当に呼吸が苦しくなります。これは、自然界の状況や世の中の状況の表れでもあり、厳しい状況であることを示唆しています。それを1ヶ月、2ヶ月、背負いながら、行える御神事を続け、同時にこの背負っている内容も祈り、和らげていくという状況になります。自分の肉体、精神でおこなえない御神事の内容、負を背負い、おこなえる御神事にてこの症状、自分の肉体を軽くしてゆき、おこなっている御神事の主体となる内容と共に、鬼気迫っているがおこなえない御神事の内容も同時に何とか軽減させております。
これは昨年も同様の事がありましたが、現状も世の中の状況の危険から私自身の肉体にも咳、痰、呼吸といった症状が肉体に現れています。背負うということは、やはり腰にも影響がきます。腰痛的な腰の痛みや膝、関節への痛みというものが出てきます。伝えられてくる災いをこういった症状で背負いながら、御神事や神々様とのやりとりをおこなっております。
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今、このような痛みが出ている、御神事では回避しきれず肉体においても背負う状況が出ているということは、日本列島自体が本当に危ないからであると伝えられております。現状は、海外の様々な場所においてのバランス調整が何とか間に合っています。しかし、今伝えられていますのは、日本列島の今後の動きについてです。これからまた日本列島は北海道から東北・関東、東日本そして西日本の至る所でどのような地震が起きるか、噴火が起きるか。それもプレート型なのか、活断層型なのか、火山性なのか、日本列島における自然界の動きは狭い地域に多様な条件がある事からも、様々な場所で動く可能性があります。今のところ本当に不安があるのは関東、そして関西、九州といった場所は、気の抜くことが出来ない程の危険が伝えられており、今、動き出そうとしていると伝えられ続けております。それらが動くことは確実に南海トラフを刺激し、動かさせます。それらをどのようにバランスを整えるかと、やりとりをしながら御神事も行っております。
この内容も含め国内の御神事で、バランスを整えないといけませんが、日本列島という場所は、繰り返しの説明になりますが、フィリピン、太平洋、北米、ユーラシア・アムールプレートの4大プレートが重なっている場所です。その為、ここ日本で溜まっている力の力抜きは、日本列島だけでは到底出来ません。日本列島だけで力抜きをすれば、確実に日本列島にある活断層、海嶺、海溝、火山帯、火山、トラフへと一気に連鎖連動してしまいます。ですから、国外と国内とバランスを整えながら力を抜かないといけない、それが、日本列島という場所です。こういった事を考え、やりとりしながら、力を抜き、そして政治経済の状況に合わせて御神事をおこなう。国内外の状況を見ながら御神事をおこなわなければならないということになります。
8月に9月のカナダ・アラスカ・カムチャッカ・日本の御神事を決めたことにより、その途轍もないエネルギーの放出がフィジーでおこなわれました。これが次にどこへ繋がるかというのはまた改めて今日(24日)フィジーに向かい、御神事をおこない、9月にカナダ・アラスカ・ロシア、ベーリング海やアリューシャン列島といった北半球の海を回る御神事にてまた新たな仕組みが出来、それがまた次へ流れを変えていく形になり、バランスを整えていく事になります。全てが関連し続けていることからも御神事を常におこない、仕組みを作らなければいけない。それをおこなう事が確実に力を抜き、影響を弱めていく形になります。
そして、このフィジーやオセアニアという場所は、自然界の動きだけではなく、今、国際政治の中で、軍事的なものが大きく動き出している地域でもあります。昔の旧ソ連のように、今、中国が、発展する経済力をもってアフリカだけではなく、東南アジア、オセアニア、そして南米、中米に大きく影響を及ぼそうとしております。政治や経済だけではなく、軍事面で中国の軍事基地を作ろうとしています。このフィジーやその地域には、去年、一昨年にも御神事に行く予定がありましたが直接来ることができず、近くでの御神事を行いました。その中で、大きな力抜きをおこなっていただきましたバヌアツという島がありますが、そこには中国が軍事基地を造るという状況があります。
中国が、政治経済でなく軍事的にも進出したり、中米でも武器を売るだけではなく、軍事基地を造るという言動に走ろうとしております。それらは確実に中国とアメリカの軍事緊張を高めるだけではなく、歴史上この地域を支配してきたヨーロッパ、イギリスやフランス、ドイツ、ベルギーやオランダ、スウェーデンといった国々、要は、EU諸国との対立を生みます。イギリス、フランス、ドイツ、スペインといった国々において、やはり自分が元々支配し植民地としていた国々に中国が進出するということは、大きな国益が失われるということで、政治経済の流れだけではなく、軍事的な面でも大きな影響を及ぼし、中国とヨーロッパとの軍事対立が高まり広がっていきます。それは、第三次世界大戦を引き起こす、繋がることになります。
それを考えますと、日本の近海、領土である尖閣列島を中国が自分のものだと言い張り、もし軍事基地を造るようなことがあれば、日本と中国だけではなく、台湾も含めて3ヶ国の対立が生みます。しかし、ここでの軍事対立に対しアメリカはかなり厳しい対応となります。中国との戦争ではなく、そこに台湾が加わることにより、アメリカの立場が二つになり、外交や軍事面、軍事外交が大変難しくなるという事です。その事からも今後の流れを大きく左右する場所の一つとしてフィジーがあり、この近郊の国々が本当に重要な場所であります。これから重要な流れを生む、戦争への流れを生む場所になり兼ねない場所。もう実際にはなっていく動きが、現実に始まっております。その流れを変える為、戦争を回避するためにもフィジーには行かなければいけない。自然界、戦争回避という両方の意味を持った、今回の御神事になります。
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本日24日、フィジーへ向かい御神事をおこないまして、大地殻変動へのバランスを整える御神事と、オセアニア地域での軍事緊張をこれ以上高めることなく、軍事緊張へと進まないように、状況が善き方向へ、政治経済や軍事的な流れを変えるための御神事をおこなってまいります。
9月の海外御神事を決めた事により、フィジーでの力抜きに上手く繋がりました。やはり、次に繋ぐことが決まることによって、纏まる動きが動きました。北半球のベーリング海、オホーツク海を回る御神事を決めたことにより、物事が先へ繋ぐ動きとして、フィジーでのマグニチュード8.2という地震が起きました。これが今後いい方向へ行くのか、悪い方向へ行くのかは、今回のフィジーの御神事や次の御神事になります。そしてそれがまた更に一層地球規模で善くなる方向へ行くには、9月、10月の御神事において仕組みを作り、それにより流れが出来上がってくるということをご理解いただきたいと思います。
今、私達は常に夜通し神々様とやりとりをしております。ほぼ毎日4時、5時頃まで御神事、やりとりを行い、そして仮眠を1時間か2時間とって、また次のやりとりという形でおこない続けております。それは今回も同様で明け方4時10分程までずっとやりとりをし、その後、今、動画配信をおこなっておりまして、その内容は幾多に渡っての説明になっております。私自身、説明が下手なため、皆さん理解し辛いかと思います。その為、一旦配信の内容は、真心からご協力いただいている方々のご好意により、書き起こししていただきます。この時、まずは私が言った言葉をそのまま起こしていただいております。書き起こしする人の解釈はなくそのまま書き起こしをしていただきます。それは、私の動画配信の際には、様々な存在が私の口を使って述べたい為、様々な存在がいろんなことを訴えてきます。私自身、それを整理しながら喋っておりますが、彼らの状況が酷い時には、もう私自身も何を言っているかわからなくなる場合があります。その為、勢いで言ってしまう場合があり、時には多くの失言が出てしまいます。
ですから配信を書き起こしてもらいまして、それに私と妻とで構成をかけ、実際に伝えたかったことを今度は文章で皆さんに見て、読んでいただくようにしております。そして、私達の御神事を理解していただき、共に祈り合わせという方法で、願うお力をお貸しいただき、共に未来のために祈っていただきたいとも願っております。そして、私達の活動を御理解していただけまして、ご支援に繋げていただけましたら、私もまた次の新たな御神事を組み、そしてそれが仕組みを作り、またそれを次に繋ぎ結び、その次にまた仕組みを作るという、御神事を繰り返すことができます。溜まっている大きなエネルギーを抜きながら、大きな地殻変動を緩やかにしながら、戦争を回避していく、世の中を変えていくという御神事を続けてゆければと思っております。
どうか私達の御神事にご理解いただきまして、祈り合わせという方法で皆さんの真心のお力添えをお願いすると共に、私が今後御神事が出来るようお力添えいただけますことをなにとぞ、なにとぞお願い申し上げます。どうか、どうか私に今後とも国内外の御神事が出来るよう、お力添えいただけますことを願い祈り申し上げます。
それでは今回の動画配信を終了させていただきまして、フィジーの御神事へ向けて行ってまいります。
どうかよろしくお願いします。ありがとうございました。
比嘉良丸
比嘉りか
事務局追加
7月28日~8月7日までの移動地図
左下図:7月28日成田出発⇒ドバイ経由⇒7月29日ドイツ⇒7月31日スコットランド
右下図:8月2日~5日 アイルランド一周⇒8月7日イギリス


お知らせ
啓示は常に伝えられ続けております。
比嘉夫妻の御神事は、皆様のご支援により執りおこなえております。
どうか、今後とも引き続き御神事を執り行ってゆけるよう
皆様の変わらぬお支えを何卒宜しくお願い申し上げます。
御支援用 社団法人口座
沖縄銀行 コザ支店
普通 1887649
一般社団法人 こころのかけはし 祈りの和 代表比嘉良丸
ゆうちょ銀行
記号 17000 番号 5821671
一般社団法人こころのかけはし祈りの和
シャ)ココロノカケハシイノリノワ
ゆうちょ以外の金融機関から
七〇八店 普通 0582167
御神事支援口座に法人名義の口座を用意いたしました。
こちらの口座への御支援も、
比嘉夫妻の御神事に活かされてまいります。
他の口座は大国ミロク大社のHPに掲載しております。
(ミロク大社HPへ移動)
御都合の良い口座へ何卒ご支援を宜しくお願い致します
領収書が必要な方は問い合わせ窓口にご連絡ください
*募集のお知らせ
ミロク殿本宮では、儀式で使用いたします聖水を募集しております。
全国の気をたたえ、皆様の真まごころのこもった聖水は祭壇でご祈祷をさせていただきましたのちに、風水火の儀式で使用させていただいております。
ありがとうございます。

〒904-0006
沖縄市八重島1-3-9
こころのかけはし 聖水係
*ボランティアのお願い
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更新し作成をしています。
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