現在の状況
- 2018/09/23
- 07:30
新暦9月23日:現地9月22日
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日は、アラスカのスワードという港に来ています。
こちらは現地時間9月22日になり、朝7時に到着しました。ここに来るまでにアラスカ州の2か所の町に寄ってきましたが、どちらもかなり奥まった狭い水路を入った町でした。入り江の奥には氷河がみられ、その氷河から欠けたかなりの数の流氷が入り江を漂っており、その間を通り抜けて港に入るという状況でした。景色としては、かなりきれいな風景ではございましたが、時折、船に流氷がぶつかり、特に大きな流氷の時には、船も大きく揺れ、不安を感じるほどでした。
さて、ここまでの御神事の内容になります。
以前もお伝えしましたが、地球の環境について、このまま進んでゆく環境の破壊、崩壊を防ぐには、北極点、南極点の上空にあるオゾンの破壊された場所の修復が必要であり、その修復には、自然界の力の火山の噴火による噴煙が、このオゾン層が破壊された場所、上空まで 舞い上がり、火山灰で覆いつくすことが必要となってくる。この火山灰が、少しずつ地上へ 降り落ちてゆく際に、オゾンを破壊している二酸化炭素やあらゆる物質を吸着し、地上へ落としてゆく事で、オゾンの修復がなされると伝えられているとお話したことがあります。この仕組みは、私にははっきり分かりません、どういう理屈かもわかりませんが、オゾン層の修復についてそのような事を伝えられてまいりました。今回の御神事でも、このオゾン層の事を伝えられてまいりました。この修復の為に、先立って行ったアイスランド、そして、今年二度目のカムチャッカ、今回のアラスカ州に入港することが必要であった。そして、この御神事の中で、アイスランド、アラスカ、カムチャッカにおける火山の噴火を願うように、それは、噴煙が高く舞い上がる大規模な噴火を強く祈るように。そして、これら三つの仕組みを繋ぎ結び動くように御神事をおこなえと改めて強く伝えられてまいりました。
また、この内容とは別に、日本列島についてもやり取りがありました。日本列島内、四大プレートと大きな海溝との繋がりがある関東での大きな地震や火山の噴火は、極力避けなければならない。この四大プレートと大きな海溝というのは、マリアナ海溝から伊豆七小笠原海溝、日本海溝、千島海溝への繋がり、もう一つは、台湾から来る琉球海溝、南海トラフといった繋がり、フィリピン、太平洋、北米、ユーラシアの四大プレートになります。これらが重なる地域であり、そこで大きな地震が起きるようなことおきれば、一気に環太平洋での地殻変動へ進む可能性がある。同時にシャツキー海台という火山の集合体を刺激し、地球自体が 壊滅的な破局的噴火を引き起こす可能性がある。今、その関東地域で溜まっているエネルギーを抜くには、サイパンと硫黄島の間、及び、硫黄島。更には、小笠原から伊豆七島の間による大きな溶岩の流出が必要になると伝えられてきました。以前に硫黄島と西之島で噴火による溶岩の流出のお願いをする御神事をおこなったことがあります。実際にその後、西之島で止まっていた火山が再活動し、硫黄島で海底火山の噴火がみられることがありました。しかし、この規模では、関東の力を完全に抜くことは出来ない。もっと本格的に溶岩の流出を促すことが必要である。その為にも、今回のアラスカ、アリューシャン、カムチャッカでの火山の活動は欠かせないという事も伝えられてまいりました。
そして、このやり取りの中で、日本国内における力抜きについても伝えられてきました。今日本の地下、近郊に溜まっている力が大きく動かないように整えようと、国内だけで調整をすると、どうしても震度7クラス、M7クラスが起きて初めて溜まっている力の力抜き、バランス調整になる。震度7クラス、M7クラスの地震が本震ではなく、力抜きとしてエネルギーが放出されるという事を教えられました。前回おきた北海道の震度7のような地震が日本のどこかで起きる可能性がある、あるというよりも地震が起きると最悪な状況へ発展してしまう場所、地域を避けて起きるという事を伝えられました。
世界の各地域へと継続的に動く事、御神事をおこない、地域の神々にその連携の要請をおこない続ける事が出来れば、環太平洋および大西洋や外国全体でも日本の力抜き、調整を整えることが継続的におこなうことが出来る。それが出来れば、日本国内においての最低限の調整も震度7クラスではなく、震度5や6クラスで抑える事が可能ではある。しかし、各地域へと連携が出来ない現在の状況では、どうしても日本国内においての力抜きだけとなり、その為、震度7クラス、M7クラスが起きて初めて力抜きになる。ただ力抜きでⅯ7クラスが起きたとしても、この揺れがまた次の地震を呼び込む前震に繋がり、悪循環を生み出す状況に現状なっているとも伝えられてきました。そして、今一番注意しないといけないという状況の中、関東が本当に動き出してしまう可能性が高くなっており、これを抑える為、国内において力を抜かなければならない現状で、今、一番有効なのが茨城、そして神奈川において震度7クラスが起き、これによって初めて関東の力抜きになると伝えられてまいりました。東北や上越、日本海側でおこなうと逆に連鎖連動の規模を広げてしまう。新潟や富山辺りで力抜きの動きが起きると、フォッサマグナというものをかなり刺激する事になる。柏崎千葉構造線や 糸魚川静岡構造線を大きく揺さぶり動かす連鎖連動になりかねない。国内だけで整えるならば、茨城、神奈川という事を今回強く伝えられました。
そして、もう一つ。関西についても伝えられたことがありました。今年起きた地震で、日本の力抜きの動きとして、その場しのぎの力抜きにはなったが、発生した震度、動きが大きかった事もあり、前震となる働きがあり、改めて大阪で起きる可能性が高いと伝えられてまいりました。関西が本格的に動くという事になれば、兵庫県から奈良、大阪、京都、滋賀、愛知、そして福井といった府県にまたがる活断層群が動く可能性があり、前回も複数の活断層が動いたが、今回はその活断層の動き一つ一つが、大きな地震を引き起こす。広い範囲で 活断層のずれが7か所以上で起きる可能性がある為、そのずれる動きから直下型も含めて
震度7クラス、またはそれ以上の地震が7回以上起きる可能性がある。この活断層の動きが、東海地方や近畿、四国に繋がるような事があれば、東南海地震の誘発を引き起こす可能性が高い。東南海地震の誘発は、広い範囲で中央構造線のずれが動く可能性が大変高く、もし、先ほどの活断層群だけではなく中央構造線まで動く事になれば、確実に東南海地震を誘発する可能性がある。更には、それだけではなく瀬戸内火山帯を動かし、瀬戸内内の火山帯がホットスポットと同じようにマントルから直接の溶岩の流出が発生する。ここは長い距離での溶岩の流出が引きおこる可能性があると伝えられてきました。そして、これらの地域の力抜きを国内においておこなうには、日本海側の兵庫県から鳥取、島根、山口県までの範囲において震度7クラスが起きなければならないと伝えられてきました。
正直なところ、伝えられてきた事とは言え、こういう内容をブログなどで書きたくはありません。神々様とのやり取りや啓示の内容を公表する事によって、不安をあおりますし、御神事自体に誤解を招きます。理解されにくい事もかなり多い為、本来なら誰にも伝えず、コツコツと自分のやるべき御神事を100%おこなえるのが理想的ではございます。しかし、どうしても御神事をおこなうには、皆様のお力添え、ご支援の賜りが必要となりますことから、皆様にご協力を仰ぐお願いの為にも敢えて公表しまして、現在御神事を続けております。
日本国内における力抜きとして発生する、震度7クラスの地震は、結局、次の地震や地震を誘発する前震となるのは確実で、直近の地震を回避する為のその場しのぎにしかなりません。地球全体、世界規模でバランスを整える動きとして、大きな地震や噴火は起きてはおり、多くの犠牲者が出ております。しかし、そのような結果になっていても、自然界の動きとしては、バランス調整の働きになっております。地球全体の生命の7割、もしくは、絶滅に追い込まれる規模の大地殻変動が伝えられて来る中、その流れだけは進まないように押さえながら、未来に確実に命が繋がるようにその仕組み作り、神々様の連携という御神事を今おこなわせていただいております。ただ、地球本来の動きである以上、地震や噴火という動きをなくすわけにはゆかず、溜まっている力を抜きながら、整えながら、最終的には大きな地殻変動が連鎖ではなく、単独的な動きによって力が抜かれてゆき、本来の地殻変動の動きを違う動きに変える事で多くの命を未来へ繋ぐことが出来ると伝えられ、その仕組み作りの御神事をおこなっております。
自分の国である日本だからという特別扱いではなく、日本という国が、大地殻変動を大きく動かしてゆく場所であることから、ここを整える事が、地球規模の大地殻変動の動きを変える事の出来る最優先な地域、場所であり、重要な地点であるという意味があります。そういった事からも御神事で日本の大きな動きというものを極力、調整をしなければいけないと伝えられて、日本国内における自然の動きが小難無難になるよう海外にも足を運び御神事をおこなっております。先ほどもお伝えしましたが、現状、海外の御神事が出来ない今、国内だけでバランスを整えるには、どうしても震度7クラスの発生となってしまい、且つ、日本全国各地で力抜きという形になります。しかし、それでもその場しのぎであり、この震度の大きな力抜きは、結果として地球規模の大地殻変動を誘発する、引き起こす事になってしまうと伝えられております。
地球規模の大地殻変動への連鎖連動を誘発させない為にも、地球規模での分散分割が必要であり、国内、海外においてその分散が必要になっております。日本国内でも最低限の力抜きは必要でありますが、海外で分散分割を引き受けていただけることで、日本国内では震度5弱や震度6という規模で抑える事が可能となってきます。この規模であれば、次の地震の誘発や前震になる事が少なく、神々様より伝えられている単独での地殻変動へと促す道を作る事が可能になってきます。しかし、海外への分散分割といっても、時々の方向や力の流れ動きがある事から、いかなる時でも力添えいただけるように常のお願いを神々様にお伝えしてゆく必要があります。
理解しにくい事をお伝えしていると充分承知しています。しかし、私は真剣にこういったやり取り、御神事を毎日向き合いおこなっております。ある意味、現実から離れたところでのやり取りではありますが、今回も様々な状況を見せられ、聴かされ、現実にその起きた場合の状況を体感されられており、なんとか回避しようと御神事をおこなっております。しかし、伝えられて来る内容は、世界中となっており、どうしても資金の限界から、伝えられてくる啓示とその対応のずれ、御神事の遅れが神々様からも厳しい叱責を伝えられている状況であります。なんとか伝えられてくる難を回避しようと、その日、その日と真剣に御神事をおこなっておりますが、伝えられて来る内容と自分自身の動きとがかみ合わない状況の中、自分自身の精神、感情を抑えながら、何とか精神を保ちながら御神事をおこなう事に、本当厳しい状況でもあります。ただ、そのような事と言っている場合ではないのも現実であり、今できる事を確実にやらなければ、私には未来はなないと、今、凌げる所は凌ぎながら、できる限りの御神事をおこなってゆくつもりでございます。
最後に、いつも何度も申し訳ございませんが、私に、国内海外の御神事が継続的に出来るよう、どうか、お力添えいただけますことをお願い申し上げます。
比嘉良丸
比嘉りか
※写真は画像をクリックすると少し大きくなります

バンクーバーからケチカン港へ向かう途中

ケチカン港と途中の海
ケチカンから次の寄港地ジュノーへ向かう途中

ケチカンから次の寄港地ジュノーへ向かう途中の氷河とジュノー港

ジュノーからスワードへ向かう途中とスワード港
*ここまでの港にて祈りの際に伝えられた御言葉
9月19日にアラスカ・ケチカン、
しっかりと進む未来の道
少しずつの変化ならば 問題なく適応してゆけよう
誰もまだ 経験した事がない環境かもしれないが
それでも ただ 待つだけではなく
しっかりと適応してゆけるように 努めてゆく
人間は どうしたらよいのかは 不明ではあるが
人間以外の動植物は 何とか乗り越えてゆけるように
支えてゆこう
人は まだ 未知数でもあり 危険でもある
自分自身を 未来を どのようにしてゆきたいのか
それすらも定まっていないが
それでも 人間の未来は 動植物の未来にも大きく関係してきており
人間のいない未来においては
混沌とすることも予想されよう
しっかりと未来への道を歩んできて欲しいものでもある
9月20日にアラスカ・ジュノー、
未来をどのように受け止め 進もうと計画しているのか
人は この地球を どのように受け止めているのか
人は ただ そこに 存在しているだけなのか
それとも 母なる地球と共に歩む未来を考えているのか
自分自身の事ばかりを考えて
未来を計画してはいないか
人の行動は 大きく影響してゆく
小さな手足にもかかわらず その行動は地球全土へと大きく影響する
そのことをよくよく知り 理解し
未来を考えてつくりゆけ
人の手により 人だけではなく
多くの命を絶滅に導く事もあるのだから
人は その命と同様に 母なる地球にある命をも
大切にしてゆく事が望まれている
9月20日にソーヤー氷河を経由してスワード、
氷河に向かって
少しずつの歩みであっても
その影響は大きく繋がってゆくことになる
見失うことなく 未来へと歩む事
その目をそらすことなく
しっかりと進みゆけ
善き流れは 着実に作ることは出来よう
しかし 歩みを止めてしまっては
そこまでである
進む未来を 見失うことなく
しっかりと 進みゆけ
スワード港
力ではない
目的であり 意志である
そこに力が加われば
前進の力 動力になってゆく
溺れることなく 進む事である
人は 思いもよらぬ穴に陥る事がある
過信してはならず
注意深く進むことも 用心も時として大切な事
楽天的な事も 必要であろうが
それは 落とし穴にも気づけずに進むという事
注意し過ぎて進めないのも 問題であるが
なんとかなるで 進めてゆくと
思わぬ穴に落ちる いや 落ちていることも分からずにいる事もあろう
そうならない為にも
現実を見つめ 知る事も 大切な要素の一つになろう
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日は、アラスカのスワードという港に来ています。
こちらは現地時間9月22日になり、朝7時に到着しました。ここに来るまでにアラスカ州の2か所の町に寄ってきましたが、どちらもかなり奥まった狭い水路を入った町でした。入り江の奥には氷河がみられ、その氷河から欠けたかなりの数の流氷が入り江を漂っており、その間を通り抜けて港に入るという状況でした。景色としては、かなりきれいな風景ではございましたが、時折、船に流氷がぶつかり、特に大きな流氷の時には、船も大きく揺れ、不安を感じるほどでした。
さて、ここまでの御神事の内容になります。
以前もお伝えしましたが、地球の環境について、このまま進んでゆく環境の破壊、崩壊を防ぐには、北極点、南極点の上空にあるオゾンの破壊された場所の修復が必要であり、その修復には、自然界の力の火山の噴火による噴煙が、このオゾン層が破壊された場所、上空まで 舞い上がり、火山灰で覆いつくすことが必要となってくる。この火山灰が、少しずつ地上へ 降り落ちてゆく際に、オゾンを破壊している二酸化炭素やあらゆる物質を吸着し、地上へ落としてゆく事で、オゾンの修復がなされると伝えられているとお話したことがあります。この仕組みは、私にははっきり分かりません、どういう理屈かもわかりませんが、オゾン層の修復についてそのような事を伝えられてまいりました。今回の御神事でも、このオゾン層の事を伝えられてまいりました。この修復の為に、先立って行ったアイスランド、そして、今年二度目のカムチャッカ、今回のアラスカ州に入港することが必要であった。そして、この御神事の中で、アイスランド、アラスカ、カムチャッカにおける火山の噴火を願うように、それは、噴煙が高く舞い上がる大規模な噴火を強く祈るように。そして、これら三つの仕組みを繋ぎ結び動くように御神事をおこなえと改めて強く伝えられてまいりました。
また、この内容とは別に、日本列島についてもやり取りがありました。日本列島内、四大プレートと大きな海溝との繋がりがある関東での大きな地震や火山の噴火は、極力避けなければならない。この四大プレートと大きな海溝というのは、マリアナ海溝から伊豆七小笠原海溝、日本海溝、千島海溝への繋がり、もう一つは、台湾から来る琉球海溝、南海トラフといった繋がり、フィリピン、太平洋、北米、ユーラシアの四大プレートになります。これらが重なる地域であり、そこで大きな地震が起きるようなことおきれば、一気に環太平洋での地殻変動へ進む可能性がある。同時にシャツキー海台という火山の集合体を刺激し、地球自体が 壊滅的な破局的噴火を引き起こす可能性がある。今、その関東地域で溜まっているエネルギーを抜くには、サイパンと硫黄島の間、及び、硫黄島。更には、小笠原から伊豆七島の間による大きな溶岩の流出が必要になると伝えられてきました。以前に硫黄島と西之島で噴火による溶岩の流出のお願いをする御神事をおこなったことがあります。実際にその後、西之島で止まっていた火山が再活動し、硫黄島で海底火山の噴火がみられることがありました。しかし、この規模では、関東の力を完全に抜くことは出来ない。もっと本格的に溶岩の流出を促すことが必要である。その為にも、今回のアラスカ、アリューシャン、カムチャッカでの火山の活動は欠かせないという事も伝えられてまいりました。
そして、このやり取りの中で、日本国内における力抜きについても伝えられてきました。今日本の地下、近郊に溜まっている力が大きく動かないように整えようと、国内だけで調整をすると、どうしても震度7クラス、M7クラスが起きて初めて溜まっている力の力抜き、バランス調整になる。震度7クラス、M7クラスの地震が本震ではなく、力抜きとしてエネルギーが放出されるという事を教えられました。前回おきた北海道の震度7のような地震が日本のどこかで起きる可能性がある、あるというよりも地震が起きると最悪な状況へ発展してしまう場所、地域を避けて起きるという事を伝えられました。
世界の各地域へと継続的に動く事、御神事をおこない、地域の神々にその連携の要請をおこない続ける事が出来れば、環太平洋および大西洋や外国全体でも日本の力抜き、調整を整えることが継続的におこなうことが出来る。それが出来れば、日本国内においての最低限の調整も震度7クラスではなく、震度5や6クラスで抑える事が可能ではある。しかし、各地域へと連携が出来ない現在の状況では、どうしても日本国内においての力抜きだけとなり、その為、震度7クラス、M7クラスが起きて初めて力抜きになる。ただ力抜きでⅯ7クラスが起きたとしても、この揺れがまた次の地震を呼び込む前震に繋がり、悪循環を生み出す状況に現状なっているとも伝えられてきました。そして、今一番注意しないといけないという状況の中、関東が本当に動き出してしまう可能性が高くなっており、これを抑える為、国内において力を抜かなければならない現状で、今、一番有効なのが茨城、そして神奈川において震度7クラスが起き、これによって初めて関東の力抜きになると伝えられてまいりました。東北や上越、日本海側でおこなうと逆に連鎖連動の規模を広げてしまう。新潟や富山辺りで力抜きの動きが起きると、フォッサマグナというものをかなり刺激する事になる。柏崎千葉構造線や 糸魚川静岡構造線を大きく揺さぶり動かす連鎖連動になりかねない。国内だけで整えるならば、茨城、神奈川という事を今回強く伝えられました。
そして、もう一つ。関西についても伝えられたことがありました。今年起きた地震で、日本の力抜きの動きとして、その場しのぎの力抜きにはなったが、発生した震度、動きが大きかった事もあり、前震となる働きがあり、改めて大阪で起きる可能性が高いと伝えられてまいりました。関西が本格的に動くという事になれば、兵庫県から奈良、大阪、京都、滋賀、愛知、そして福井といった府県にまたがる活断層群が動く可能性があり、前回も複数の活断層が動いたが、今回はその活断層の動き一つ一つが、大きな地震を引き起こす。広い範囲で 活断層のずれが7か所以上で起きる可能性がある為、そのずれる動きから直下型も含めて
震度7クラス、またはそれ以上の地震が7回以上起きる可能性がある。この活断層の動きが、東海地方や近畿、四国に繋がるような事があれば、東南海地震の誘発を引き起こす可能性が高い。東南海地震の誘発は、広い範囲で中央構造線のずれが動く可能性が大変高く、もし、先ほどの活断層群だけではなく中央構造線まで動く事になれば、確実に東南海地震を誘発する可能性がある。更には、それだけではなく瀬戸内火山帯を動かし、瀬戸内内の火山帯がホットスポットと同じようにマントルから直接の溶岩の流出が発生する。ここは長い距離での溶岩の流出が引きおこる可能性があると伝えられてきました。そして、これらの地域の力抜きを国内においておこなうには、日本海側の兵庫県から鳥取、島根、山口県までの範囲において震度7クラスが起きなければならないと伝えられてきました。
正直なところ、伝えられてきた事とは言え、こういう内容をブログなどで書きたくはありません。神々様とのやり取りや啓示の内容を公表する事によって、不安をあおりますし、御神事自体に誤解を招きます。理解されにくい事もかなり多い為、本来なら誰にも伝えず、コツコツと自分のやるべき御神事を100%おこなえるのが理想的ではございます。しかし、どうしても御神事をおこなうには、皆様のお力添え、ご支援の賜りが必要となりますことから、皆様にご協力を仰ぐお願いの為にも敢えて公表しまして、現在御神事を続けております。
日本国内における力抜きとして発生する、震度7クラスの地震は、結局、次の地震や地震を誘発する前震となるのは確実で、直近の地震を回避する為のその場しのぎにしかなりません。地球全体、世界規模でバランスを整える動きとして、大きな地震や噴火は起きてはおり、多くの犠牲者が出ております。しかし、そのような結果になっていても、自然界の動きとしては、バランス調整の働きになっております。地球全体の生命の7割、もしくは、絶滅に追い込まれる規模の大地殻変動が伝えられて来る中、その流れだけは進まないように押さえながら、未来に確実に命が繋がるようにその仕組み作り、神々様の連携という御神事を今おこなわせていただいております。ただ、地球本来の動きである以上、地震や噴火という動きをなくすわけにはゆかず、溜まっている力を抜きながら、整えながら、最終的には大きな地殻変動が連鎖ではなく、単独的な動きによって力が抜かれてゆき、本来の地殻変動の動きを違う動きに変える事で多くの命を未来へ繋ぐことが出来ると伝えられ、その仕組み作りの御神事をおこなっております。
自分の国である日本だからという特別扱いではなく、日本という国が、大地殻変動を大きく動かしてゆく場所であることから、ここを整える事が、地球規模の大地殻変動の動きを変える事の出来る最優先な地域、場所であり、重要な地点であるという意味があります。そういった事からも御神事で日本の大きな動きというものを極力、調整をしなければいけないと伝えられて、日本国内における自然の動きが小難無難になるよう海外にも足を運び御神事をおこなっております。先ほどもお伝えしましたが、現状、海外の御神事が出来ない今、国内だけでバランスを整えるには、どうしても震度7クラスの発生となってしまい、且つ、日本全国各地で力抜きという形になります。しかし、それでもその場しのぎであり、この震度の大きな力抜きは、結果として地球規模の大地殻変動を誘発する、引き起こす事になってしまうと伝えられております。
地球規模の大地殻変動への連鎖連動を誘発させない為にも、地球規模での分散分割が必要であり、国内、海外においてその分散が必要になっております。日本国内でも最低限の力抜きは必要でありますが、海外で分散分割を引き受けていただけることで、日本国内では震度5弱や震度6という規模で抑える事が可能となってきます。この規模であれば、次の地震の誘発や前震になる事が少なく、神々様より伝えられている単独での地殻変動へと促す道を作る事が可能になってきます。しかし、海外への分散分割といっても、時々の方向や力の流れ動きがある事から、いかなる時でも力添えいただけるように常のお願いを神々様にお伝えしてゆく必要があります。
理解しにくい事をお伝えしていると充分承知しています。しかし、私は真剣にこういったやり取り、御神事を毎日向き合いおこなっております。ある意味、現実から離れたところでのやり取りではありますが、今回も様々な状況を見せられ、聴かされ、現実にその起きた場合の状況を体感されられており、なんとか回避しようと御神事をおこなっております。しかし、伝えられて来る内容は、世界中となっており、どうしても資金の限界から、伝えられてくる啓示とその対応のずれ、御神事の遅れが神々様からも厳しい叱責を伝えられている状況であります。なんとか伝えられてくる難を回避しようと、その日、その日と真剣に御神事をおこなっておりますが、伝えられて来る内容と自分自身の動きとがかみ合わない状況の中、自分自身の精神、感情を抑えながら、何とか精神を保ちながら御神事をおこなう事に、本当厳しい状況でもあります。ただ、そのような事と言っている場合ではないのも現実であり、今できる事を確実にやらなければ、私には未来はなないと、今、凌げる所は凌ぎながら、できる限りの御神事をおこなってゆくつもりでございます。
最後に、いつも何度も申し訳ございませんが、私に、国内海外の御神事が継続的に出来るよう、どうか、お力添えいただけますことをお願い申し上げます。
比嘉良丸
比嘉りか
※写真は画像をクリックすると少し大きくなります


バンクーバーからケチカン港へ向かう途中


ケチカン港と途中の海


ケチカンから次の寄港地ジュノーへ向かう途中


ケチカンから次の寄港地ジュノーへ向かう途中の氷河とジュノー港


ジュノーからスワードへ向かう途中とスワード港
*ここまでの港にて祈りの際に伝えられた御言葉
9月19日にアラスカ・ケチカン、
しっかりと進む未来の道
少しずつの変化ならば 問題なく適応してゆけよう
誰もまだ 経験した事がない環境かもしれないが
それでも ただ 待つだけではなく
しっかりと適応してゆけるように 努めてゆく
人間は どうしたらよいのかは 不明ではあるが
人間以外の動植物は 何とか乗り越えてゆけるように
支えてゆこう
人は まだ 未知数でもあり 危険でもある
自分自身を 未来を どのようにしてゆきたいのか
それすらも定まっていないが
それでも 人間の未来は 動植物の未来にも大きく関係してきており
人間のいない未来においては
混沌とすることも予想されよう
しっかりと未来への道を歩んできて欲しいものでもある
9月20日にアラスカ・ジュノー、
未来をどのように受け止め 進もうと計画しているのか
人は この地球を どのように受け止めているのか
人は ただ そこに 存在しているだけなのか
それとも 母なる地球と共に歩む未来を考えているのか
自分自身の事ばかりを考えて
未来を計画してはいないか
人の行動は 大きく影響してゆく
小さな手足にもかかわらず その行動は地球全土へと大きく影響する
そのことをよくよく知り 理解し
未来を考えてつくりゆけ
人の手により 人だけではなく
多くの命を絶滅に導く事もあるのだから
人は その命と同様に 母なる地球にある命をも
大切にしてゆく事が望まれている
9月20日にソーヤー氷河を経由してスワード、
氷河に向かって
少しずつの歩みであっても
その影響は大きく繋がってゆくことになる
見失うことなく 未来へと歩む事
その目をそらすことなく
しっかりと進みゆけ
善き流れは 着実に作ることは出来よう
しかし 歩みを止めてしまっては
そこまでである
進む未来を 見失うことなく
しっかりと 進みゆけ
スワード港
力ではない
目的であり 意志である
そこに力が加われば
前進の力 動力になってゆく
溺れることなく 進む事である
人は 思いもよらぬ穴に陥る事がある
過信してはならず
注意深く進むことも 用心も時として大切な事
楽天的な事も 必要であろうが
それは 落とし穴にも気づけずに進むという事
注意し過ぎて進めないのも 問題であるが
なんとかなるで 進めてゆくと
思わぬ穴に落ちる いや 落ちていることも分からずにいる事もあろう
そうならない為にも
現実を見つめ 知る事も 大切な要素の一つになろう
お知らせ
啓示は常に伝えられ続けております。
比嘉夫妻の御神事は、皆様のご支援により執りおこなえております。
どうか、今後とも引き続き御神事を執り行ってゆけるよう
皆様の変わらぬお支えを何卒宜しくお願い申し上げます。
御支援用 社団法人口座
沖縄銀行 コザ支店
普通 1887649
一般社団法人 こころのかけはし 祈りの和 代表比嘉良丸
ゆうちょ銀行
記号 17000 番号 5821671
一般社団法人こころのかけはし祈りの和
シャ)ココロノカケハシイノリノワ
ゆうちょ以外の金融機関から
七〇八店 普通 0582167
御神事支援口座に法人名義の口座を用意いたしました。
こちらの口座への御支援も、
比嘉夫妻の御神事に活かされてまいります。
他の口座は大国ミロク大社のHPに掲載しております。
(ミロク大社HPへ移動)
御都合の良い口座へ何卒ご支援を宜しくお願い致します
領収書が必要な方は問い合わせ窓口にご連絡ください
*募集のお知らせ
ミロク殿本宮では、儀式で使用いたします聖水を募集しております。
全国の気をたたえ、皆様の真まごころのこもった聖水は祭壇でご祈祷をさせていただきましたのちに、風水火の儀式で使用させていただいております。
ありがとうございます。

〒904-0006
沖縄市八重島1-3-9
こころのかけはし 聖水係
*ボランティアのお願い
ミロク協友会として、儀式を行うための資料を日々集め
更新し作成をしています。
皆様に各種作業のお手伝いのお願いがございます。
お力添えをいただけます方、是非ご協力をお願い致します。
詳細は
