御神事の中にて伝えられた御言葉 その2

2019.09.26.15:00

新暦9月26日(旧暦8月28日 大安 ひのえ 寅)

いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。

今回の外洋からの御神事は、日本の大地の動きにおける関連の深い場所と共に、太平洋戦争に関連する場所が寄港地でした。昨日に引き続きまして、自然界の祈りの際の言葉とは別に、戦争回避についての際に伝えられました硫黄島のあとのサイパンからニューカレドニアまでの中で平和の祈りの際に妻に伝えられました御言葉をお伝えいたします。
尚、第二次世界大戦時における各地の状況については様々なサイトがあり、情報も沢山ございますことから、状況につきましては大まかにまとめた内容とさせていただきました。ご了承くださいませ。(参考サイト:Wikipedia、コトバンク)

*伝えられた御言葉*

9月8日*サイパン寄港
1944年6月15日から7月9日に、当時日本の統治領だった島で、日本軍とアメリカ軍の戦闘がありました。この戦闘で日本側の戦死者は3万とも4万人と言われ、アメリカ軍は3千人以上の人が戦死されました。ここでは、バンザイクリフ、スーサイドクリフと呼ばれている断崖絶壁の場所があります。サイパン島にいた日本の民間人の方々が、自ら身を投げられた場所で、その数は数百人と言われています。

*伝えられた御言葉*
日々を丁寧に丁寧に歩む事
恐怖に包まれることが無いように
自らの意志を強く持つこと
恐怖の原点を 克服するために
人には 好戦的な者もいる
それでも 普通は 生きることに対して
希望を持っている
戦いは 希望も見えなくしてゆく
戦の世は すべてを変えてしまう
生きたかったと 後悔することが無いように


2019 サイパン
※サイパン:今回寄港した港から
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9月9日*グアム寄港
1944年7月21日~8月10日にアメリカ軍と日本軍との戦闘がありました。7月25日に日本側が総攻撃をしましたが、軍の中将が自決したことにより、組織的な抵抗が終わるのですが、その後も、日本兵の掃討が続いたといわれています。日本側は2万人の戦死者、アメリカ側も1400人の戦死者が出た戦闘でした。

*伝えられた御言葉*
人は 振り返り
時を取り戻すことは出来ない
同じことは 繰り返さない
もっと他に 探せる道があったであろう
もっと 知恵 知識 見識があれば
もっと 物事を見る力があれば
人は 変わることが出来る
命 つないだ先にある未来が
大切な人達との 幸福の日々であるように
人は 選ぶことが出来る
後悔しないための道を 選び取る事が出来る


2019 グアム
※グアム:今回寄港した港から
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9月13日*パプアニューギニア 
1942年3月に日本軍が上陸し、陸海軍の15万人が余が、アメリカとオーストラリアの連合軍とたたかいました。日本側は12万7600人が戦死したとされております。現在でも、遺骨収集がおこなわれていますが、まだ7万7千人以上の遺骨が残っていると言われています。今回寄港しました、ウェワクとマダンには、日本軍の拠点がありました。

9月13日*ウェワク寄港
*伝えられた御言葉*
ただ ひたすら 生きる事 
生きること
恐ろしさに怯え 不安に苦しみ
ただ 生きる それだけ
争いもなく 戦うでもなく
平穏の日々の中であったなら
生きるだけを考え 大切な人を思い
生きてゆけたなら

2019 ウェワク
※ウェワク:今回寄港した港から(船が港に入らないので、小さなボートで陸へと行き来していました)
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9月14日 マダン寄港
*伝えられた御言葉*
次に戦場と化したら 人は生きてゆけない
生命も 命達も 無理であろう
人は 自らの進んでいる道が
どのような道になっているのか
理解しているのか
兵器は 競争するものではない
先は見えている事を 何故進むのか
なぜ 自らは大丈夫と思うのか
自らはなぜ その状況の外にいると考えるのか
全てが 巻き込まれてゆく
遠い地の者も 発端者も 
全てを巻き込み 傷つけ続けてゆくのが戦争
気づけよ 気づけよ
戦場と変えさせるな

2019 パプアニューギニア マダン2
※マダン:今回寄港した港から
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2019 パプアニューギニア マダン
※マダン:港を出港後、小さな島の間を抜けて外洋へと出ました。出る途中で、島の人の家が見えました
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9月16日*ラバウル寄港
*伝えられた御言葉*
人が 何を思い生きてゆくかは
多様でありそれぞれであるが
戦(いくさ) 争いは
人を 人でなくしてしまう
鬼となり 邪となり 
人が 人でなくなってゆく

2019 パプアニューギニア ラバウル
※ラバウル:今回寄港した港から
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9月18日*ソロモン諸島 
ソロモン諸島の海域や島々でも多くの戦いがありました。1942年8月7日~1943年に、ガダルカナル島を巡って行われた戦いがありました。1942年8月7日にアメリカ軍1万人の海兵隊が奇襲攻撃で上陸し、飛行場を建設していた日本軍2000人を攻撃し制圧しました。その後、日本軍も島内の兵力を増やしましたが、飛行場は奪還できませんでした。この島を巡っては、海上でも戦いがあり、第一次ソロモン海戦、第二次ソロモン海戦、サボ島海戦、南太平洋海戦等6回にわたる海戦がおこなわれていました。これらの度重なる海戦で、日本側は、戦艦や空母、食料や兵器の輸送艦等が攻撃を受け、弾薬や食料が思うように荷揚げできない状況に陥りました。また、島のほとんどが熱帯雨林という事もあり、上陸していた日本軍はジャングルの中からの戦いが続きました。ガダルカナル島に上陸した日本の総兵力は31400名、内撤退出来た人は10652名、死者行方不明者が2万人強と言われています。直接の戦闘で戦死された方は約5000人で、約15000人の方は餓死や戦病死(マラリヤ等)だったと推測されています。1943年2月初旬、日本軍は、ガダルカナル島から完全に撤退しました。


9月18日*ギゾ島寄港
*伝えられた御言葉*
どれだけ命を落とせば気づけるのか
争いの歴史は 魂の負になる
誰も 気づいていないのか
その負を解消するには
争わない方向へと進む道を
選び続けなければならない
その選択に 人は正しい道を進めるのか


2019 ギゾ島
※ギゾ島:今回寄港した港から
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9月19日*ガダルカナル島 ホニアラ寄港
*伝えられた御言葉*
争いは 今も続いている
戦いは 常に続いている
人が いつ 戦闘態勢から解かれるのか
解放はいつくるのか
戦闘態勢にある状況では
常に 争うという点しか目には見えてこない
それでは いつまでたっても
同じことの繰り返しになる
繰り返しではない道を
知恵も知識も 経験も活かしてゆければ
人は 戦争回避の道を手探りでも作り上げ
この道を開拓することが出来る
一人ではなく 皆で
我(が)ではなく 調和で
人は 進む道を開いてゆくことが出来る

2019 ホニアラ
※ホニアラ:今回寄港した港から
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9月22日*ニューカレドニア 
ニューカレドニアには、ニッケル採掘の工夫として多くの日本人男性(特に九州、沖縄だったそうですが)が渡り住み、戦争が始まる前までには、5500人以上の人が渡ったそうです。しかし、フランス領のこの地は、第二次世界大戦の際には連合国側だった為、真珠湾攻撃の直後、現地に住んでいた日本人は敵国人として、日本へ強制送還や、オーストラリアに輸送され捕虜収容所へと送られたといったことがあったそうです。現地に移民していた日本人が、戦争開始時に敵国側として捕虜収容所に入れられたり、強制送還されるいったことは、アメリカ領地のハワイでも同様におこりました。

9月22日*ヌメア寄港
*伝えられた御言葉*
安らぎは 人をほどいてゆく
人の真の眼も開きゆく
学ぶ姿勢も 人の心の眼を開きゆく
穏やかさは 人の道を開きゆく
どこに在っても その者自身の
心 意識 受け止め方次第

2019 ヌメア
※ヌメア:今回寄港した港から
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9月23日*イル・デ・パン寄港
*伝えられた御言葉*
忘れなければいけないこともあれば
忘れてはいけないこともある
辛く 厳しく 悲しい出来事でも
同じ過ちを繰り返すことが無いように
伝え続けてゆくことが必要な事もある
経験してはいけないこと
伝え続けることで 
心に戒めとして刻み
同じ悲しみ 苦しみを大切な子孫が味わうことがないように
大切に育てた 大切な命達が
故意に殺されたり 傷つけられたりしないように
次の世も大切に育ててゆけるように
安全な未来を繋ぎ続けてゆけるように努めよ


2019 イルデパン
※イルデパン:今回寄港した港から
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以上オーストラリアシドニーへ移動

これらの寄港地では、御神事に対する思うような時間が取れず、途中、当初予定されていた寄港地のインドネシアでは、暴動により立ち寄れないという状況が起こりました。そのような状況でしたが、出来るだけの祈り御神事をおこなってまいりました。ですが、やはり私たちの望むだけの儀式はおこなえたとは思えず、沖縄に戻りました後、改めてこの地域を思い出しながら、そして、歴史をもう一度見つめ直しじっくりと時間をかけて、これらの地域へ鎮魂だけではなく、平和の祈り儀式をおこない続けてまいります。
自然界につきましては、改めて掲載いたします。
9月29日は旧暦9月1日になります。この日の午後3時に今回の外洋御神事から戻りました最初の鎮魂、平和の祈りをおこないます。どうか、この日のこの時間に、いらっしゃる場所からで構いませんので、共に、平和を願い祈りいただけますと幸いです。
沖縄の御宮から動画配信も考えております。どうか、平和の世の中、安心して暮らしてゆける世となるように、願い祈りのお力添えをいただけますようお願いいたします。

比嘉良丸
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