新暦11月21日(旧暦10月25日 仏滅 みずのえ 戌)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク大社の比嘉良丸、比嘉りかです。
本日は、艮祭でお伝えしておりました内容について掲載いたします。
艮祭でお伝えしました内容を基本にして追加いたしましたので、語尾などがそのままになっております箇所がありますが、あらかじめご了承下さいませ。
当日祈りの際に伝えられました御言葉を含めまして、長文となっておりますが、お読みいただけますと幸いです。
比嘉良丸
比嘉りか
2019年11月15日 大国ミロク大社大祭 艮祭にて
(良丸氏)
まず今日の善き日。11月15日は、天地(あめつち)艮大神様の神開きをおこないこの世にお迎えしました誕生祭であり、誠に喜ばしき日であります。天地(あめつち)艮大神様には多くの厄災を清め改めいただき、更に至福をこの世に反映していただいてきました。これから起きる厄災においても、自然界より起きる大きな天災、人間が引き起こす人災、そして人間の一番愚かな行為、戦争、それらの清め、改め、祓い、回避と常に未来に、未来に、全ての命を繋ぎゆくため、過去からの因果因縁、全ての念を祓い清め改め、未来にいかなる災いも、いかなる念も繋ぐことがないように、これからの未来においても、事前に神の御教え、力を以て、いかなる災いも祓い清め回避するお働き、誠に感謝申し上げます。
これまでの数年間、この東のアジアより戦が始まると教え伝えられ続けてきました。当初のきっかけは中国、北朝鮮からといわれており、回避の為の御神事をおこない続けてきました。現在の韓国の大統領が就任してからは、韓国が発端と伝えられ、何度も韓国には足を寄せ戦争回避の儀式を行ってまいりました。それと同時に中国、台湾、ロシアへも足を運び戦争回避の御神事をおこなってまいりました。北朝鮮までは入る事が出来ず、中国側から北朝鮮名・白頭山(ペクト山)、中国名・長白山の頂上に上がり、北朝鮮との国境近くまでゆき祈りをさせていただきました。ロシア側のウラジオストックから、北朝鮮へ入れるとロシアガイドの方からの提案もあり一度は計画もいたしましたが、神からの教えでそこまで案内をするロシアのガイドに問題があるという啓示によって北朝鮮へ入っての御神事を諦めました。
これまで10年近く近隣諸国を行き来し、戦の流れを何とか回避するために儀式を行ってまいりました。今、何とか小康状態になり、平和へ繋ぐ先が少し見え始めておりますが、内面ではかなり深刻化しているという啓示が伝えられ続けておりますことから、気を緩めることが出来ない状態であり、意識を集中しこの戦争回避の儀式を行い続ける必要性があると教えられております。
韓国との関係悪化は中国以上に平和の世の中を乱し、戦争への道に突き進む危険性があると、伝えられております。ここで戦争が起きれば、アジア全体に拡がり、それが最終的には世界、第三次世界大戦、最終戦争へ繋がっていく。そしてこれは韓国、日本だけの問題ではなく、中東でも、ヨーロッパでも、アメリカでも、オセアニアでも起こり得る状況があり、世界中が戦争へ発展する大きな火種を抱えています。中国とインド・パキスタン、フィジーやミクロネシア周辺での中国とオーストラリア・インドネシア。南沙諸島でのフィリピン・ベトナム・インドネシア・中国。尖閣列島でも中国・台湾・日本。竹島における日本と韓国。千島列島のロシア・日本とアジアだけでもかなりの戦争の火種があります。中東、ヨーロッパ、イスラエル、東ヨーロッパ、西ヨーロッパへも何度か足を運び、戦争回避の御神事を続けてきました。毎年、年初めにはアメリカ、中国、ロシア、ドイツ、イギリスと足を運び、戦の流れを止めるための儀式を行ってきました。今年から来年にかけては、啓示で一番恐れております日本・韓国の問題が一気に悪化へ進むことないように、気を抜くこと無いように、良いように見えても安心をするなと強く言われておりますことから御神事を続けております。
今後とも継続して戦争回避の御神事を続けてまいります。争いや戦が現実化しないように、どうか、皆様のお力添えいただきますようお願い申し上げます。
自然界についてお伝えしますと、この数年間、神々様より日本列島には多くの火山があるが、日本には死火山という火山はない、全て火山は生きている。ただ寝ているだけだ。数百年以上、千年、一万年、十万年と長い年月寝ているだけであり、決して活動が終わったものではないと、常に強く言われておりました。
日本という国はフィリピン・太平洋・北米・ユーラシアといった大きな四つのプレートが重なっています。その動きにより古に日本列島には破局的大噴火が沢山おこりました。その火山口や噴火後の山体が陥没した跡がカルデラと言われ、日本には、火山やカルデラが600から700近くあります。北海道だけでも14か所にカルデラがあり、代表的なのは屈斜路湖カルデラです。中には、一つの火山で富士山の600倍もの噴火の威力を持った火山もあります。こういった場所が、過去に起きたように再び破局的噴火を起こせば、日本列島は、ほぼ壊滅的になります。大災害などという表現ではすみません。災害という言葉を遥かに超えた、日本という国の消滅を意味するほどのカルデラがあります。そして東北における青森・十和田湖も大変大きなカルデラ湖です。日本列島の中で最も恐ろしいのは九州の鬼界カルデラです。その周辺には姶良、阿多カルデラといった途轍もない力を持ったカルデラが、集まっています。先日は、この鬼界カルデラに関連する薩摩硫黄島が噴火をしましたが、この鬼界カルデラが破局的な噴火を起こすと、日本列島に住む全ての人間、全ての生命体を消滅させるだけのエネルギーがある、全ての命を一瞬に奪ってしまうだけの爆発力があると言われており、大変危険なカルデラになります。
そして、常々危機を伝えられております大阪、関東・埼玉ですが、大阪はたくさんの活断層群が北から南へ、西から東へと碁盤の目のように入り組んでいます。ここで大きな中心となる断層が一つでもずれると、ドミノ倒しのように一気に大阪から西日本へ広がり、更に、中央構造線に沿って関東へと、九州から北海道まで一気に突き動かす、連鎖連動してしまう活断層が一つあります。
埼玉はフォッサマグナの中心であることから、そこで大きな活動が起きると、長野から栃木まで地割れが起き、数百kmに及び地の底から溶岩が数百m、数千m噴き上がる割れ目噴火が起きると見せられています。そして、柏崎・千葉構造線、糸魚川・静岡構造線、その間をフォッサマグナと言いますが、そのフォッサマグナ内での大きな活動は、日本を真っ二つに切り裂くだけのエネルギーがあり、これが動けば、日本の国は壊滅になります。
沖縄の傍には、海の底からプレートが東西に浮き上がり、押し上げている沖縄トラフがあります。沖縄本島西の沖合久米島辺りを九州から台湾まで続いており、同じように続いている霧島火山帯と言われていた地域もあります。そして、沖縄本島を挟んで東には琉球海溝があります。過去に明和の大津波と言われた80mとも100mとも言われる大津波が石垣島、宮古島といった先島諸島を襲ったという歴史があります。これは琉球海溝のへりにある土砂が海溝に落ちた際、起きた津波だと言われておりますが、そのきっかけは地震だと言われております。大きな地震によって津波が発生したのではなく、地震の影響をうけ何百年、何千年と海溝のへりに溜まった土砂が、雪崩れのように大量に海溝内に落ち込んだことで大きな津波が発生したと言われております。途轍もない地震、火山活動の被害が、私達の歴史の中で起きてないだけであり、ここ沖縄の周辺は、一つの地震で沖縄県民全てを飲み込むだけの大きな地震、沖縄本島から先島まで全てを破壊する破局的噴火、沖縄の7割を津波で襲う大津波が発生する可能性を秘めている、そういった場所に私達は住んでおり、日本という国は、北海道から沖縄まで、様々な状況をはらんでいる場所になっています。
さて、これから皆さんに天地(あめつち)艮大神様より伝えられている啓示についてお話します。最初にお伝えしておきますが、啓示は回避することが出来るという事で、その危険を事前に伝えられているものになります。その為、啓示が伝えられてきましたら、災害などを回避するように御神事をおこないます。啓示は、当たるというものではなく、回避する為に伝えられているものであるとの考えから御神事をおこなっておりますことをご理解くださいませ。
さて啓示ですが、数年前から大阪と埼玉が動き出すという事が伝えられています。先に大阪が動いても、埼玉が動いても、日本という国はなくなる。屈斜路カルデラを代表とする北海道のカルデラ、鬼界カルデラを代表とする九州のカルデラが確実に動く。そうすれば日本という国は形、生命、命そのものが失われる。しかし、それよりももっと恐ろしいのは、東北の太平洋側にあるシャツキー海台という海底火山の集合体であると教えられてきまして、日本からカムチャッカを経由してカナダへゆくアリューシャン列島の御神事を幾度かおこない、その動きの回避の御神事を続けてまいりました。この集合体は今の観察の技術、調査技術で分かっている範囲では、地球、太陽系、惑星の中で最大級の火山集合体だと言われております。それが本格的な破局活動が起きれば、日本の消滅ではすみません。地球そのものの大爆発、地球が木っ端微塵になるほどのエネルギーがその底にはあると言われております。そして、それと同等の規模の海台がオセアニアにあるオントンジャワ海台という海台で、これはフィジーの近くにあります。8月から9月にかけての御神事でその近くを訪れましたが、日本における大地震は、この二大海台を確実に突き動かすと言われております。
ここまでの内容は、これまで書き込みや放送などで、何度もお伝えしてまいりました。私がお伝えしている内容を時系列でみていただければ分かるかと思いますが、私の啓示は、早くて数時間先、数分先、遅くて10年や一つの年回り、12年先を受ける場合があります。その啓示を受け、毎年、一年12ヶ月、未来として見せられている最悪の事態を避けるため、1月から12月まで飛び回り、回避の仕組みを作り、一番最悪な繋がり、仕組みがそこにあれば、ロープをほぐすように、一つ一つの縄をほどくようにほどき、新しい仕組み、善き流れに流れるように仕組みを組み、作り直します。この御神事は、ただ沖縄で祈れば出来る儀式、神事ではなく、国内、国外の関連する地域へ飛び回る事が必要になってきます。
今年は8月末から横浜から船に乗りまして、豊後水道から、瀬戸内海に入り、広島、関門海峡を経て日本海側、東シナ海へ抜け長崎に入り、長崎から奄美、沖縄、沖縄から沖大東海嶺を通って硫黄島を経て、サイパン、グァムからインドネシア、ガダルカナル、フィジーやオーストラリアといった場所を回りました。この場所場所全てが第二次世界大戦でとんでもない被害が起きた場所でした。最初に寄港したのが広島、その次が長崎でした。共に原爆投下の地です。沖縄は陸上での激戦地、硫黄島はそこも大変な激戦地。その後のサイパン、グァム、ガダルカナル等回った所全てが日本と連合軍との激戦地で、日本軍の大量の死者が出た島々です。
それと同時にこの島々は、全てが途轍もないエネルギーを持った火山の場所でもあります。更に構造線や活断層がある場所であり、これらの場所が動けば地球が吹っ飛ぶほどの連鎖連動に繋がる途轍もない場所です。これらの場所の動きを確実に押さえながら、連鎖連動に繋がらないように仕組みを作り、戦争回避の御神事も併せた神事をおこなったのが今年の8月9月にかけての外洋の御神事でした。
私は9月28日に沖縄に戻りまして、一度も放送も書き込みもいたしませんでした。言えなかった。書き切れなかったのです。
一連の御神事の中、神々様とのやり取りを続け、大きな地震の動きの小難についてはかなり厳しい事を伝えられてきました。それでもこれら大きな地震、火山の大噴火を回避する、政治経済の混乱を避け、戦争を回避する方法として、外国において地震の分散分割を受け持ってもらったり、火山の噴火をして、日本においての力抜きをおこなっていただいてきました。8月9月に訪れていた各島も日本と自然界の繋がりが大変深く、数多くの分散分割を受け持ってくださってきた場所です。自然界として、政治経済の混乱の鎮静には大風、地震発生や火山噴火の鎮静には大雨が、浄化としておこなわれます。大風により人界の気を変える、大雨により大地を冷やすというこの自然界の動きを受け入れることによって、回避の流れへ大きくバランスが取れる。地震においては縮小、先送りとすることが出来る。今月起きる地震や火山の噴火が、大雨を受け入れることによって1ヶ月、2ヶ月、半年と先送りすることが出来ると解決策を伝えられてきました。回避の為の受け入れの儀式を行い、大地震、大噴火が沈静化する、戦争回避という御神事を組み立ててまいりました。どうしても小さくしなければ、先送りしなければ、日本という国が本当に吹っ飛ぶ。そうならない為にも多くの風と雨を呼び込み、地震を、火山の噴火を出来る限り縮小する。儀式の中で台風17号から24号まで受け入れの儀式を行ってまいりました。そのような内容は、到底言えるものではありません。台風が発生し、日本に近づいてくればその被害の予測はおおよそついてきます。19号などにおいては、途轍もない被害が起きる、人命が失われるというのは予測がつきます。でも受け入れなければ、日本国という国がなくなる。災害における被害と天秤にかけるかけないではなく、受け入れなければ日本という国がなくなる。そういう判断で受け入れました。あれだけの大きな台風を受け入れましたが、最後にもう一度受け入れなければならなかったのが24号でした。大きな台風の受け入れの儀式を行いました。日本列島の愛知県辺りに向かい、そこから東の方へ、関東から東北、北海道へ清めとして北上するべく台風が発生しました。3日もすれば予想で風速が60m、瞬間風速80m、85m、もっと大きくなるだろうとありました。しかし、それを見た時、途轍もない方向変換を神々様へお願いしました。
なぜ台風24号の受け入れの儀式をしたか。これはブログを見ている方は分かっているかと思いますが、伝えられている大阪における大地震を収めるためには愛知県・三重県で力抜きが起きなければならないと伝えられています。その時期を伸ばすと伸ばすだけ九州も動くことに繋がるとも伝えられています。実際に、先日薩摩硫黄島が噴火を起こしましたが、最悪の事態である鬼界カルデラが大きく動き出そうとしている状態です。しかし、愛知県、三重県で力抜きの地震が起きれば震度7から8という事を伝えられています。それも本震ではなく力抜きとしてのです。大阪、関西での大きな大地殻変動の動きの力を抜くために、起きる地震が震度7、8というのですから、到底容認は出来ません。そして、すぐさま関東横浜辺り、東京湾内でも震度7、8クラスが発生すると伝えられています。力抜きとしてそれらの大地震は容認出来る範囲ではありません。これまでの数年間、必死に外国に火山の噴火や地震を神々様とのやりとりで受け持ってもらい、力抜きをしてもらってきましたが、それでも、まだそれだけの規模の地震の力抜きが必要な程の力が残っている。それほど途轍もない力が日本列島の下には溜まっているという事です。
今、言われているのは、当初11月23日、名古屋・三重で前震となる地震が震度7から8。26日に本震が震度8で発生。多い所で2、3ヶ月余震、群発が続く。少ない所で5回。愛知・三重でも数か月群発が続く。そして同等の地震が5回から6回起きた後に少し沈静化し、震度6から5と数か月かけて徐々に下がっていく。そのような状況が実際におきれば壊滅的になります。それは、愛知、三重、横浜共に伝えられている事です。
それと同時に言われているのが、青森・十和田湖です。十和田湖も破局的噴火が起きるとの教えがあります。十和田湖が起きて始めて、ペクト山、長白山、そこへの連鎖に繋がる。日本の地下にある大地の動く力、エネルギーを大陸へ移す。その日本列島に溜まっている大きな力を大陸へ移し、地殻変動の形を変える場所が、北海道、東北と沖縄と言われています。しかし東北、この十和田湖が破局的噴火を起こすと、北海道から東北、関東までとつながり、関東へ繋がれはフォッサマグナを刺激することになり、日本列島を2つに分断してしまう事になります。そして、その影響は東北の沖合にあるシャツキー海台へも影響を与えることになり確実に壊滅するとも伝えられています。そうならない為の力抜きが北海道となると教えられております。北海道全域で震度7から8の発生であり、当初その時期を言われたのが11月28日から12月3日までの間という教えです。
そして、ほぼ同時期に沖縄での地震を教えられております。沖縄での地震は、鹿児島の鬼界カルデラの力抜きであり、それも11月27から29日辺りに起きると言われております。ずれても12月10日頃までと言われました。
日本全国における大地震の啓示、その発生とその後のビジョンを一年以上言われ続けてきました。そして、その回避、小難無難の御神事を重ねてきた結果、愛知・三重の被害者、当初、神から言われた被害者数は30万人と言われていましたが、今日11月15日、朝からこの祭り為のやり取りの中、宮に集まりました八百万の神々様とのやりとりの中で、1万程になるだろうと新たな教えがありました。確かに当初の30万人の被害に比べれば1/30、30万人の内の1万人。29万人は命を救われるという話になりますが、それでも納得は出来ません。そこでやりとの中、11月23日起きるというものを、11月26日まで3日間先延ばしをお願いし、当初11月20日から本州へ上がり愛知県の知多半島、師崎のみ御神事、儀式を行う予定でございました。出来る限り1万人を千人、100人、10人と小さくするため、師崎だけではなく、伊勢湾を一周周り、三重・愛知・伊良湖の三方を抑え、各地の神々様に改めて縮小するようにご協力いただく御神事をおこない、来年の春分から4月にかけてまで先送りするように御神事をおこないたいと思っておりました。そのためには他の場所、日本の国内外の場所にてマグニチュード6クラスの地震が4ヶ所辺りで起きることによって、来年の4月まで先送り出来る。今の一番の私の計画は来年の4月までの先送りです。その先送りをした間に、しっかりとした儀式をもって、出来るだけ確実に力を抜きながらも、多くの命を救う儀式を行って、被害を最大限減少させる計画で動きます。
そして、横浜ですが、当初11月24日に発生を伝えられていました。愛知県のすぐ翌日です。しかし、こちらも3日から4日の先送りを何とかお願いすることが出来、その間に関東での儀式を行いまして、これも出来れば夏至の頃まで先送りできるように儀式を行うという計画で動きますが、今のところその時期までの先送りはかなり厳しい状況にあります。
北海道においても、実際に札幌等の大都市圏を含む北海道全道で震度8、9クラスが起きれば、想定出来ない程の被害者が出ることになります。
沖縄も、日本海、東シナ海側を震源地として震度7、8クラスが起きると言っていました。そうなると沖縄の建物の脆さからすれば、建物崩壊に巻き込まれる人が大勢出ることは想像できます。基本的に家屋が大変古いものが多いという事もありますが、沖縄は地震が無いという思いから本州のように地震対策がされた住宅構造にはなっていないという事が挙げられます。そして、津波は12mクラスとも教えられています。那覇や宜野湾、北谷、浦添、その辺りの人達は津波に一気に飲み込まれる可能性があります。沖縄の西海岸沿いのその殆どが、埋め立てがされ、そこに新しい街が作られている場所がほとんどです。そういう場所は大きな地震が起きると、液状化現象がおきます。どんなにアスファルトやブロックで、コンクリートで固めていても田んぼみたいになります。自由に走って逃げることが出来ないですし、ましてや車では逃げられない。大地が田んぼになる可能性があるのですから、逃げようにも逃げられない状況となり、津波に持っていかれるという可能性が高くなります。自分の生まれ島でどれだけの人が失われるか。40、50万って言われました。ただそれだけではない。沖縄と北海道は2030年まで何度も地震が起きることになるだろうと言われました。
これら伝えられている事柄が、現実化するならば、私は何のために儀式、御神事を行っているかわかりません。その為、愛知、関東、北海道にも年末には足を運ぼうと思っています。
一部の発生は12月1日と言われておりますこともあり、11月中に足を運ばなければ間に合わないというところで、元々は次のような行程の計画をしておりました。大阪に入り、大阪から車を取り、大阪で祈り、奈良から、バイパスを通って愛知に入り、湾岸を通って鳥羽に入り、鳥羽からフェリーで伊良湖に入り、知多半島の先端師崎に行く。そこから湾岸を通り、鳥羽まで儀式を行い、鳥羽港からフェリーで愛知の渥美半島の伊良湖。そこで儀式を行った後、太平洋側を沿って浜岡原発や、駿河湾中心の富士川河口と回る。本来なら伊豆半島の石廊崎に行きたいところですが、そこをおこなうと、伝えられている時期の横浜にどうしても間に合わない為、24日、25日までには神奈川の観音崎。そしてそこから千葉の富津だったと思いますがフェリーがありますので、千葉に渡り、房総半島の先端、野島岬、そこから九十九里浜と進む予定をしておりました。そこは柏崎・千葉構造線の太平洋側沿いになってます。千葉の銚子、犬吠埼、そして出来れば東海第二原発と中央構造線の太平洋側の最終点になる大洗まで御神事に進みたいと計画していました。その後、そのまま東北道を通って、途中十和田湖を通って八戸からフェリーで北海道苫小牧と旭川、そして札幌、小樽と向かい、小樽からはフェリーで京都の舞鶴に渡り、大阪に戻って沖縄に戻り、その後は沖縄から御神事、儀式を本格的におこなう予定を組んでおりました。
これら一連の行程を何とかおこない、少しでも地震を先送りしたいと考え、今、八百万の神々様にお願いをしておりますが、正直今のところ難色を示されています。その為、天地(あめつち)艮大神様と何とか八百万の神々様を説得出来ないかとやりとりをおこなっております。神々様が嫌だというにはそれだけの理由があります。
このまま何事も起こさずに半年先延ばすことは、再び力が溜まってしまい大地の動きとしてかなり厳しい状況に陥るからです。かといって、他の所に分散しても、分散した地域の状況としても厳しいものが待っている。それに、その間に鬼界カルデラが本格的に動く可能性がある。鬼界カルデラが動けばもう、日本どころか、シャツキー海台も動いてしまう。地球そのものが木っ端微塵になってしまうという流れになりますので、神々様としてはどこかのタイミングで力抜きをしたいというのが本音だと思います。
率直にお伝えしますと、現状で神々様から地震の危機を言われているのは、愛知から三重、神奈川、関東です。北海道と自分の生まれ島沖縄のこの大地震の発生は諦めろ、目を瞑れと言われています。ですが、私達としては、19日までずっとやりとりをし、何とか私の要望を聞き入られるよう頑張り、20日には大阪に上がりまして、神が難色を示しても、この儀式は確実に行おうと思っておりましたが、体調を崩したのが悪化し、また肺に水が溜まってしまっており、挙句妻も体調を崩し、どうにも動けない状況に陥っております。そして、資金面においても回らなくなり、想定していなかった支払いがいろいろと今になって出てきまして、調達することが出来ない状況となっております。
出来ることは確実にやり、儀式を行い、出来る限り最大限の減少、災害の減少を得るために動こうとおもっておりましたが、それすらも出来ない状況にあります。
その為、何とか今出来る事として、沖縄より私共の主祭神へもお願いしまして、地震の小難無難に対して難色を示している八百万の神々様に先延ばしをしてもらうように説得してもらえるように願い続けるしかありません。
来年においては、大地の動きや政治経済の関連も含め、サハリン、ウラジオストック、韓国、そして長白山、中国、東アジア、台湾とやはりこれらの場所へ何度も足を運んでいますが、御神事に行きたいと考えております。尖閣列島と中国・日本との問題を出来るだけ縮小するための台湾。それだけはどうしても行おうと思っております。来年は本格的に改めて、年の初めに平和の祈りを、儀式を行うということで出来るだけ戦争も回避する動きを確実にしたいと計画しております。
最近私が見せられているビジョンの一部を正直にお伝えさえていただきます。韓国と日本の戦争についてです。東アジア全体が戦争に巻き込まれるとロシア・北朝鮮・韓国・中国・台湾・フィリピンがそこの戦禍に巻き込まれていきます。インドネシア・ベトナム・ラオス・カンボジア・タイ・マレーシア・シンガポールは、中国との戦争に巻き込まれていきます。
この啓示、ビジョンで見せられているのは、石垣島や宮古島といった先島や沖縄本島が、中国の勢いを止める事が出来ずに、まず先に占領されます。それは何度も見せられているビジョンです。そして、このビジョンを見たら、自分の国、県を守るためには、自衛隊では生ぬるい。軍隊を持たないと抑え切れないと思ってしまうような惨状を見せられています。このような事を言ったら不信感を買うかもしれませんが、それでもそう思ってしまう程のそれは酷い惨状のビジョンなのです。県民、国民が戦争に巻き込まれる姿、中国・台湾・韓国の占領地となった後の姿、積年の恨みを晴らすように日本人というだけで虐待、迫害を受ける。それを啓示で、ビジョンで見ると途轍もない状況で、見せられる度に、本音、自衛隊ではなく軍隊を持って確実に抑え切れなければ大変なことになると思うぐらいです。テレビや映画の世界ではなく、実際に起きれば、想像を絶するぐらい、本当に酷い状態になるのです。
ですが、このような啓示、ビジョンを見せられているからといって本気で軍隊を持って、戦争を容認するわけにはいきません。いや出来ない。私は幼少の頃、御神事をする母に連れられて南部の激戦地、洞窟を回った経験があります。そこにはまだ片付けられていない戦没者の遺骨がたくさんありました。ですが、私の眼にはその人達は遺骨ではなく、生きた姿で見ています。そこで自決する瞬間。外から火炎放射器による、火、炎が入って焼かれてゆく瞬間。自分達で毒を飲み自決する瞬間。そういった彼らの死の間際の姿を南部の洞窟では、たくさん見てきました。子供の頃、あの状態を見た経験上、戦争は容認出来ません。美化出来ない。確かに私は戦後生まれで、実際にその経験はしていません。あくまでもビジョンで見た内容ではありますが、それでも実際に肉体で、心で、体感したあの出来事は現実と同様、同じ感覚で受け取っております。あのような状態をまた沖縄で起こすわけにはいかない。だから戦争は回避したい。軍隊を持って、軍事力における戦いは、回避したい。そのためには軍事衝突する前に、国と国が分かち合う状態に持っていかなければならない。
私はその一念により、戦争回避の御神事をおこない続けております。
2015年から数年間、ある方が御支援くださいまして、当時は国内外を思うように儀式をさせていただきました。車ですぐに近くに行くような感覚で、啓示があれば沖縄から本土、沖縄から本土を経由し外国。沖縄から台湾を経由し外国。沖縄から韓国を経由し外国と本当に車で行くような感覚で御神事をさせていただきまして、本当に有り難いことでした。当時行いました御神事は、中国が発端となる戦争についての回避やヨーロッパが発端となる戦争の回避を生み出す事ができ、大変有意義な御神事をおこなうことが出来ました。本当にありがたい事でありました。ただ御神事には、終わりがなく継続し続けてゆくものです。進み続ける世の中の状況に合わせてより良い方向へ進めるように御神事をおこない続けてゆきます。今は、その時のように、神々様とのやり取りとそこからの指示があればすぐに、ゆかなければならない所にすぐ飛べるような状態ではありません。現在ある資金で儀式を執り行わなければなりません。神々様の指示をすべて受け入れず、可能なものだけ選び、年に1度か2度、外国に行ければという状況に来年からは陥るかと思います。それ以外は、沖縄が中心となり、月日を重ねるごとに沖縄から出ることが殆ど出来ない状態に陥っていくかと思います。しかし、動けるだけは確実に動き、儀式を行い、最悪の事態は避けたいと思っています。
ここで勘違いされたら困るのですが、私が言ったことを当たる、当たらないで判断されたら困ります。私が見せられている啓示、ビジョンが現実化すれば、地球そのものが消滅になります。日本という国がなくなります。戦争になれば何百万、何千万という人間が戦争で命を失われる。日本も巻き込まれ韓国・北朝鮮・ロシア・中国・台湾・フィリピンといった地域にて戦争へと突入すれば、数百人という話ではなく、数千万になります。イラン・イラク戦争と話にならない状況に陥ります。最終的には軍事法なんて無視されます。現実として軍事法は何も役にも立たないし、実際に機能している様子はありません。財力のある国は、自分の国民の軍人を守るために凄いお金を使います。それで兵器を作り、防護柵を作りますが、それでも自分の国民、兵士を守れなければ、傭兵を使って戦争を行っています。イラク戦争もかなりの部分で傭兵を使っています。傭兵とは言わずガードマンなどという言い方をしていますが、その実は傭兵です。ですが、兵士の死者数よりも、百倍、千倍もの民間人が死んでいます。今も戦場になっているイラクでは、それが現実なのです。
沖縄における第二次世界大戦も一緒です。軍人よりも民間人の死者がかなりの数を上回っています。当時沖縄県民の総数は70万と言われていました。実際に戦後、沖縄県民の数が70万から50万まで減ったのです。20万人減ったわけです。今、沖縄県内離島も含めて120万人いると言われています。それがどれぐらい減るか分かりますか?それも1年、2年、3年と続く、途轍もない戦場での生活の中でです。第二次世界大戦における沖縄戦は、4月1日から6月23日と言われていますが、実際には8月15日までになりますので、それまでの約4ヶ月間。沖縄は戦場と化しており20万人の人が命を失いました。しかし、今度戦争が起これば、終戦は分かりません。数年かかるかもしれませんし、早ければすぐ終わるかもしれません。中国や北朝鮮、アメリやロシアが、核兵器を使用すれば、すぐ終わるでしょう。
ですが、そのような現状が当たるのかと思って見られていたら困るのです。この見せられたビジョンを現実化しないために御神事、儀式を行っているわけで、啓示通りになるために当てるために御神事をおこなっているのではありません。私は預言者ではない。そこは勘違いされたら困ります。
先程お伝えした神奈川横浜、愛知、三重、北海道、沖縄における震度7,8の地震も、現実化すれば地獄です。それを何とか回避するために動いてゆこうとしているのです。言ったことを当てるために動くのではありません。そこはよく理解していただきたい部分です。
とにかく、沖縄から中々動けない状況にありますが、御親である神に毎日毎日、しつこく、しつこくすがりお願いしてきました。神々の状況もよく分かります。この地球とゆう星が、この星がなくなれば、全ての命が失われるだけではなく、神自体の存在、意義も失われます。
地球が無くなるということは、全ての生命の消滅、しいては、全ての神の消滅、無になるということです。特に母なる御親、母なる大地が無くなるというものは、そんな簡単なものではありません。無くなったら魂の輪廻転生する場所が無くなる。生まれ変わりが無くなるという事です。中には、他の星に生まれるとか、地球以外の星に帰るとか言われる方がおられますが、他の星へ行ける方は本当にいいでしょう。しかし、地球に生まれ変わってくる人達は帰る場所がなくなる。消滅です。魂の消滅。無。それだけは避けないといけない。いやそれだけではない、全て避けないといけない。
お伝えしながら少々感情が高ぶっておりますが、恥を忍んでお願いします。今年12月、来年の1月、2月、3月、4月と、どうか私に御神事をさせて下さい。
動けないなら動けないなりの出来る限りの事をおこなってまいります。今年発生を伝えられている厄災は、出来るだけ小難無難になるように努め、来年まで先送り出来るものは先送りするように努めてゆきます。しかし、このまま動く事が出来なければ縮小される事無く伝えられたままの災害が起きてしまうことになります。先延ばしは一時逃れです。先延ばししたその時期までの間に、小難無難、回避の御神事、儀式を行う事で、先延ばしした災害に変化が訪れ、規模が縮小となります。その小難無難の御神事、儀式が出来なければ、先延ばしをした分、動く力が溜まってしまい、動く力が大きくなってしまいます。
どうか私に儀式が行えるようお力添えいただけないでしょうか。見せられている啓示、ビジョンを回避する為にも、ご支援のお力添えを何卒、宜しくお願い申し上げます。
それでは最後に、本日の艮祭り、祈りに対しまして神々様よりいただきましたお言葉をお伝えいたします。
生きとし生けるもの達よ
生きゆくその道を しっかりと 間違うことなく 正しき道へ
戦 争いのない 平和な世へと 平和な国へと 平和な星へと 変えゆくこと
己が天命使命 その根本 根底にあるは
平和を為しゆくこと
地球とゆう 一つの国となりゆくことである
これが 世の人々 全ての者にもたらされし 全ての役目役割である
またそこに 己が立場 己が環境 己が役目役割により
そこから 己の出来る物事が変わりゆく
けれども よく聞くがよい
天命使命の 根本たるものは この世 この星 この地球とゆう星を
戦 争いのない 平和の世へと変えゆくことであり
生きとし生けるもの 生命 命達 そしてそこにある 人々 人間とゆう存在
調和 協力 支え合いの下
しっかりと 手を繋ぎ 一つとなり
この星の住人として 地球人として 誇りを持ち
この星を 皆で守り
この星にある 存在しゆく 生命 命達を 人々も含め 皆で守り
善き世へと
皆に 見せゆくことの出来る
他の星の 他のもの達に 尊敬されゆくほど 驚かせるほど
戦 争いのない 調和の取れた 均衡の取れた
星と共にある
生命 命と共にある
住人として 地球を守り
生命 命達を守り
未来を創り続けゆけ
これこそがまさに 今をもって 命ありし存在達の 全ての 根底にある使命 天命 役目 役割である
長文をお読みいただきまして、誠にありがとうございました
比嘉良丸
比嘉りか