3月21日配信の動画より~現在の状況について~
- 2021/03/27
- 09:20
新暦3月27日(旧暦2月15日 きのえ 戌 仏滅)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉りかです。
本日は、21日に神事に入る前に沖縄から放送しました内容を書き起こし、まとめました内容を掲載いたします。
伝えられてくる啓示は、厄災の内容が多くあります。
しかし、それらは小難無難、回避が出来るからこそ伝えられてきます。
過去の災害から何が必要だったか、どのような準備があればよかったのか、それは災害の前、避難時、落ち着いてからという時期によっても異なりますが、実際に経験された被災地の方々から情報が今もネット上に数多く配信されています。個人、家族という単位から地域自治体、都道府県という単位においても今一度見直し、話し合い、必要な事を整えておくことは必要になります。
人々の意識が防災へと向いてゆくことが、見えない方面から大難を中難、小難、無難へと変化させてゆく流れを生み出す事に繋がってゆきます。何もしない状態よりも、たとえ小さな事であっても、一歩進む事で自らや家族の命を護る事に繋がってゆくと思います。
私共は宮を持つ者として、自らの役目役割として御神事という方法によって、小難無難、厄災回避の流れをつくれるように最善を努めてまいります。
比嘉りか
*3月21日 現在の状況について*
(良丸氏)
大国ミロク殿本宮の比嘉です。今日は沖縄の本殿から放送をさせていただいております。
今日、日曜日、3月21日、旧暦2月9日、令和3年、戊、辰、仏滅の日となっております。
私は昨日20日、羽田から沖縄に戻ってまいりました。沖縄に到着する少し前に宮城県で震度5強の地震が起きました。私としては、震度4から震度5弱の間で地震は起きると理解しており、被害に対する小難無難の祈り、儀式をしておりましたが、震度5強という予想以上の地震になったことによって、今後の儀式の予定が大きく変わる事になりました。震度5弱でしたら、その動きは完全に力抜きとなり、発生する大きな地震を抑えることが可能ですが、震度5強という規模が大きな地震の前震を引き起こす地震となり、これについては即対応しないといけません。ですが、私が対応出来るのが、沖縄から本土へと戻ってからで青森、東北地方へと進む形になると思います。ただ今回、東北へは5月のゴールデンウィーク後に向かう予定でしたので、使用している車のタイヤをスタッドレスからサマータイヤに取り替えてしまっておりました。今の時期、北の方ではまだスタットレスが必要だと思われますので、再度取り替えないといけない状況かと思われます。そこで色々段取りが狂った事もあり、後手に回った状況になっております。
言い訳にしかなりませんが、昨日19日から20日にかけて、儀式の中、私の精神がイライラした状況となり儀式に集中出来なかったというのが今回の震度5強の大きな原因、要因となってしまいました。本来でしたら震度4で確実に抑え、力抜きという形になった筈です。
17日に新門司を出て、翌18日に徳島に入り、19日の朝5時半、有明港に入港し船から出たのが5時40分ぐらいになりました。丁度その頃、熊本で震度4の地震が起きました。その地震が大きく動くのを抑える儀式として、中央構造線や仏像構造線、九州から豊後水道、紀伊水道、そしてこれら周辺の地域の儀式をしっかりとおこなってきました。今回改めて、中央構造線に大きく連鎖しないようにと、東の果ての犬吠埼から東海第二原発、大洗まで、19日におこなってきました。19日有明に着いて、当初は三浦半島、城ヶ島に行くと言いましたが、下船後すぐに海ほたるに入り、祈り、そこから野島岬、勝浦と祈り周り、犬吠埼を15時頃に到着しそこから祈り、大洗港の近くにて祈りをおこない18時手前からは茨城の東海第二原発にて祈り儀式をおこないました。そこから成田のホテルに戻り、翌日、羽田から沖縄に戻りました。
中央構造線は、埼玉から東では、千葉、茨城の両県へ分かれて太平洋側に抜けています。
そして同時に仏像構造線に沿っても中央構造線と共に小難無難の祈りをおこない、鴨川断層や柏崎-千葉構造線といった所も含め儀式を行ってまいりました。それは中央構造線の動きが、糸魚川・静岡構造線、柏崎・千葉構造線などを刺激し、関東の九つある大きな活断層をずらしたり、火山を刺激したり、プレートを揺らすといったことを防ぐためであり、中央構造線の一番の東の外れにあります茨城、太平洋側の抜ける場所を行ってまいりました。
これらの場所における祈り儀式で何とか難を防いでまいりました事や前回、牡鹿半島、そして福島、茨城と何度も足を運んだことで、今回は震度4で抑え切るという自信を持っておりましたが、一番大事な時期に私自身が御神事中に集中出来ず、沖縄に戻り、沖縄に到着した時に震度5強という地震が起きてしまいました。自分が集中出来ていれば、震度4で抑えることが可能だったと、今私は深く反省しているところでございます。油断はしてはいけないと散々放送で言いながら、結局自分が集中出来ませんでした。前震となる震度5強が発生したことにより、当初の計画を変えて、改めてまた東北にも足を運ばなければならない。下手すれば北海道まで足を運ばないといけない、状況になりました。
それは、十勝連峰、大雪山、十勝沖と根室方面をしっかり抑えると同時に、北海道の西方沖も抑えておかないといけない状況に、再び陥った可能性があるという事です。兎に角、東北まで足を伸ばさないといけなくなった状況は確かだと思います。当初は沖縄から戻り、関東を行い、間違ったら牡鹿半島まで足を伸ばして、その後、大洗から愛知、名古屋へフェリーで渡るという計画を立てておりましたが、宮城県の牡鹿半島だけを抑えればいいという話ではなくなった可能性が出てきました。東北で一番連鎖の恐ろしいのが青森の北東沖、北海道と青森の間中、そして青森の東方沖です。そこでの太平洋側の地震、プレートの近くにある沖合いの地震は、なんとしても避けないといけません。今回の地震がそこを動かす前震となったならば確実にそこを抑え、抑えるだけではなく、北海道の恵山、噴火湾、そして十勝沖、襟裳岬から根室、内陸部は知床半島から羅臼、硫黄山から十勝連峰、大雪山まで足を伸ばし、北海道の西方沖まで抑えておかないといけない状況に陥ったかもしれません。
そうなると今度は愛知の地震が抑え切れない状況になる可能性があります。今回、20日に御神事の件でございましたが、私なりにかなりいらつき、儀式に集中出来ずに、意識を持っていかれてしまいました。震度5強という規模で済んだのは本当にありがたい状況でありますが、本当に私の不覚で、力抜きが前震になったことを深く深く、後悔と言うより本当に何と言ったらいいか、言葉で言い表すのもどう表現していいか分かりませんが、無念でなりません。それでもこの事態を挽回すべく確実に儀式を継続しながら何とか災い、連鎖を止めなければなりません。まずは沖縄で出来ることをしっかりおこなった後、本土に上がります。そこで改めて儀式をしっかり行い、今回の失態を取り戻し、出来るだけ大きな災害、災いにならないように頑張ってまいります。
北海道から東北六県、青森、岩手、秋田、山形、宮城、福島。中部地方、新潟、富山、石川、福井、長野、岐阜、山梨、静岡、愛知。関東。栃木、茨城、群馬、千葉、神奈川、埼玉、東京。関西、滋賀、京都、大阪、兵庫、和歌山、奈良、三重、滋賀が中部に入るのか関西に入るのか微妙なところでございますが。中国、鳥取、岡山、広島、島根、山口。四国、徳島、香川、愛媛、高知。九州は福岡、佐賀、長崎、鹿児島、宮崎、熊本、大分。そして沖縄。この47都道府県のどこで大きな地震、火山の噴火が起きても本当におかしくない状況が日本列島の地下で蠢いています。プレートの重なり合い、沈み込み。海溝、海嶺、構造線や断層、そしてマグマ溜り。様々な大地の仕組み、動きが日本列島の地下で蠢いて、いつどこで大きな災害が発生してもおかしくない状況にあります。南海トラフも本当にいつ起きてもおかしくない。今起きてもおかしくない。100年後起きてもおかしくない状態です。政府はわかりづらい伝え方をしますが、80年後だから80年後に起きるではありません。80年の間に何%の発生する確率があるということです。それは今、起きてもおかしくないと言っている言い方です。ただそれを幅広い期間で言っているという事です。(18:10)
ニュース等で南海トラフが動く規模がマグニチュード7から6に下がりましたと出ていたのを見かけましたが、それはありえないと思います。南海トラフの繋がりは九州から四国を経て、和歌山、三重、愛知、静岡、神奈川、東京まで続きます。実際にそれだけの範囲で地震が連鎖連動すれば、マグニチュード6や7で収まる筈がない。高知県の南海地震だけだったらマグニチュード6から7、震度6強から7クラスで収まる可能性はあります。私としても、南海トラフが動き、まず南海地震の力がマグニチュード6や7、出来ればマグニチュード5から6、震度で大きくて6強、出来れば6弱から5強に抑えたいと思い、小難無難の祈り儀式をおこなっております。大地の状態もありますから、実際には震度6強から6弱の動きになるかもしれませんが、南海地震のこの規模を抑えることで、大きく力を抜く事が可能となり、南海トラフの動きを落ち着かせ、南海地震は、その後100年から300年の眠りに入るようにと思っております。
東海地震においてもマグニチュード6クラスで震度6強及び震度6弱の規模における発生となり、出来るだけ被害は小さくなるように。そして、単独で動き、他地域への連鎖連動は無いように。静岡県には伊豆半島から駿河湾中心に、神奈川県相模湾辺りにおける震源で、伝えられている規模は、震度6弱、強。震度7クラスではありますが、震度5弱から震度6弱と出来るだけ小さくなるように願っております。そして次に東南海地震という動きが理想になります。何故東海地震を先にするかと言いますと、富士山、富士火山帯の連鎖を断ち切るため、エネルギーを弱めるためです。それは南海、東南海が先に動くと、富士山の破局的噴火を促す可能性を教えられているからです。連鎖連動とならないように各地における地震は5年から10年かけてそれぞれが単独で発生し、大規模とならないように願っています。南海トラフを今年から10年ぐらいかけて、少しずつ力抜きをし続け南海地震となってもらう。その後に東海地震、東南海地震という流れに進んで欲しいと思っています。私が全力で日本全国を動けるのはあと12か1 3年でしょう。その間に様々な自然界、大地、神々との仕組みを作り、後の人達にこの仕組みを託せるように考えております。託すからといって今の私のように飛び回れというわけではありません。私が飛び回れなくなるまでに全国47都道府県に宮の分社を作り、そこで祈り、儀式が行えるように人を配置し、常に儀式を行うことにより、点と点を結び護り、作り上げた仕組みが継続して緩やかに、穏やかに動き続けるように、出来るだけ大難を中難、小難、無難にするための儀式を行い続けてもらう。そうする事で大難を小難、無難へと変化させ、大厄災を無くす、回避する儀式をおこない続ける事が出来るように考え、行動しております。
日本のどこで起きてもおかしくない状況を散々訴えてきております。これは大げさに喚いている訳ではなく、本当に目の前に起きる可能性がある為です。2010年も気違いと言われながらも、年が明けたら福島第一原発が臨界事故を起こす、とんでもない地震が起きると喚いて神事を続けて歩きました。今回、教えられている啓示通りに起きれば、3.11を遥かに超える大災害、大厄災に繋がります。関東でマグニチュード8や9を教えられていますので、東京や、東京近郊でそれだけの規模の地震が起きれば、日本の国家は衰退。場合によっては日本とゆう国家が成り立たなくなる可能性すらあります。下手すれば日本が無くなります。そして、それが近畿でも同時に起きたら、日本という国は本当に崩壊しかねない。このような事を言ってただ煽っているだけではなく、いつ起きてもおかしくない状態が今目先にある。だからこそ必死で動き回っております。
地震だけでありません。津波や火山も同様に危機的状況を教えられています。火山も大爆発、破局的噴火、溶岩が流れ出す、ガスが噴き出す、噴煙が噴き出す等、幾通りもの噴火形態があります。そして何度も伝えておりますが、埼玉を中心に栃木から長野まで数百キロに渡る割れ目噴火という事も教えられています。そしてこの割れ目噴火の危険を教えられている場所として瀬戸内海があります。今、瀬戸内火山帯というのはもう無くなったと思われていますが、啓示ではそうではありません。ここが実際に噴火をすれば、ホットスポットと一緒で、マントルから直接の割れ目噴火として、瀬戸内が全部埋まると教えられています。そして大阪湾、紀伊水道、四国、中国、九州の豊後水道を含み、瀬戸内が溶岩によって全部埋まる可能性も見せられています。それだけの広範囲の海が溶岩で埋まるという事は、数年から数百年、瀬戸内海でずっと溶岩が出続ける可能性すらあるという事です。このような事をお話しますと、そんなの嘘だと、そんな馬鹿なことを話しするなと言ってくる方もおり、お叱りを受ける場合もあります。しかし無いとは言えない筈です。もしこのような事が起きたら日本は住む所が無いです。では他の国、韓国や中国、台湾、フィリピンに移住しようと思われるかもしれません。しかし、今の世界の状況からすれば、他国へと移住したところで、どれ程惨めな思いをするか。今、他国へ移住したところで、心から受け入れ自国民と同等に扱ってくれるような国はないと思います。偏見や差別、意地悪や虐待を受ける事になってしまいます。我々日本人はこの日本国という国があって初めて心揺るぎなく生活する場があります。
日本列島が大きな地殻変動を起こし、世界へ連鎖してゆく大地殻変動のスイッチが入れば、環太平洋全体から北アメリカ、中央アメリカ、南アメリカ、そこからアフリカ、ヨーロッパ、そしてインドネシア、フィリピン、台湾と繋がってゆき、北海道辺りからは、ロシアへと繋がってゆき、韓国、中国、ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポールなどへも連鎖連動が繋がってゆきます。地球規模での連鎖連動が起きれば、地球そのものが粉砕します。地球そのものが無くなります。そのような事になれば、魂となっても輪廻転生すら出来なくなります。神という存在も無くなります。全ての存在が、居場所が無くなるということになります。だからこそ神々も、この危機的状況を必死で訴えてきます。私みたいな学のない人間を使っている。無学でも使っているという状況にあります。
大変申し訳ない。自分が要らんことに意識を向けてしまい、その結果、感情でイライラし、一番大事な時に集中しなかった自分の責任でありながら、自分自身に腹が立って怒鳴り散らしている形になっていますが、本当になんと言ったらいいのか、無念という言い方は全てが無くなって無念という言い方になるかもしれませんが、言葉が見つかりません。
いつも最後にお願いをしておりますが、今後、私が日本全国を、北海道から東北、中部、関東、近畿、中国、四国、九州の隅々まで、出来たら離島の島々まで、確実に儀式で周れるよう、継続的に儀式を行えるよう、どうか多くの方々のお支えをお願いできませんでしょうか。私が継続的に儀式を行えるよう支えていただきたいと心からお願い申し上げます。私に是非とも御神事を、儀式を継続させていただけますようお願い申し上げます。
それでは、感情が昂ぶってしまい大変申し訳ございません。落ち着きましたら儀式、祈りをおこないたいと思います。動画配信はこれで終わりと致します。
比嘉良丸
比嘉りか
*+*+ お知らせ *+*+
◆◆大国ミロク殿本宮の比嘉良丸・りかによる
個人セッションのご案内です。◆◆
毎回ご好評をいただいております、口伝えとセッションを 4月3日(土)、4日(日)の2日間開催いたします。
Skypeでの対応、もしくは東京の会場での対面とのどちらかをお選びいただけます。
※スカイプによるセッションで初参加の方は、事前に通信確認をさせていただきます。
※当日通信不調の場合はお電話によるセッションとなる場合がございます。
※お一人様、複数枠お取りいただくことも可能です。
詳細・お申込み・お問い合わせ

いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉りかです。
本日は、21日に神事に入る前に沖縄から放送しました内容を書き起こし、まとめました内容を掲載いたします。
伝えられてくる啓示は、厄災の内容が多くあります。
しかし、それらは小難無難、回避が出来るからこそ伝えられてきます。
過去の災害から何が必要だったか、どのような準備があればよかったのか、それは災害の前、避難時、落ち着いてからという時期によっても異なりますが、実際に経験された被災地の方々から情報が今もネット上に数多く配信されています。個人、家族という単位から地域自治体、都道府県という単位においても今一度見直し、話し合い、必要な事を整えておくことは必要になります。
人々の意識が防災へと向いてゆくことが、見えない方面から大難を中難、小難、無難へと変化させてゆく流れを生み出す事に繋がってゆきます。何もしない状態よりも、たとえ小さな事であっても、一歩進む事で自らや家族の命を護る事に繋がってゆくと思います。
私共は宮を持つ者として、自らの役目役割として御神事という方法によって、小難無難、厄災回避の流れをつくれるように最善を努めてまいります。
比嘉りか
*3月21日 現在の状況について*
(良丸氏)
大国ミロク殿本宮の比嘉です。今日は沖縄の本殿から放送をさせていただいております。
今日、日曜日、3月21日、旧暦2月9日、令和3年、戊、辰、仏滅の日となっております。
私は昨日20日、羽田から沖縄に戻ってまいりました。沖縄に到着する少し前に宮城県で震度5強の地震が起きました。私としては、震度4から震度5弱の間で地震は起きると理解しており、被害に対する小難無難の祈り、儀式をしておりましたが、震度5強という予想以上の地震になったことによって、今後の儀式の予定が大きく変わる事になりました。震度5弱でしたら、その動きは完全に力抜きとなり、発生する大きな地震を抑えることが可能ですが、震度5強という規模が大きな地震の前震を引き起こす地震となり、これについては即対応しないといけません。ですが、私が対応出来るのが、沖縄から本土へと戻ってからで青森、東北地方へと進む形になると思います。ただ今回、東北へは5月のゴールデンウィーク後に向かう予定でしたので、使用している車のタイヤをスタッドレスからサマータイヤに取り替えてしまっておりました。今の時期、北の方ではまだスタットレスが必要だと思われますので、再度取り替えないといけない状況かと思われます。そこで色々段取りが狂った事もあり、後手に回った状況になっております。
言い訳にしかなりませんが、昨日19日から20日にかけて、儀式の中、私の精神がイライラした状況となり儀式に集中出来なかったというのが今回の震度5強の大きな原因、要因となってしまいました。本来でしたら震度4で確実に抑え、力抜きという形になった筈です。
17日に新門司を出て、翌18日に徳島に入り、19日の朝5時半、有明港に入港し船から出たのが5時40分ぐらいになりました。丁度その頃、熊本で震度4の地震が起きました。その地震が大きく動くのを抑える儀式として、中央構造線や仏像構造線、九州から豊後水道、紀伊水道、そしてこれら周辺の地域の儀式をしっかりとおこなってきました。今回改めて、中央構造線に大きく連鎖しないようにと、東の果ての犬吠埼から東海第二原発、大洗まで、19日におこなってきました。19日有明に着いて、当初は三浦半島、城ヶ島に行くと言いましたが、下船後すぐに海ほたるに入り、祈り、そこから野島岬、勝浦と祈り周り、犬吠埼を15時頃に到着しそこから祈り、大洗港の近くにて祈りをおこない18時手前からは茨城の東海第二原発にて祈り儀式をおこないました。そこから成田のホテルに戻り、翌日、羽田から沖縄に戻りました。
中央構造線は、埼玉から東では、千葉、茨城の両県へ分かれて太平洋側に抜けています。
そして同時に仏像構造線に沿っても中央構造線と共に小難無難の祈りをおこない、鴨川断層や柏崎-千葉構造線といった所も含め儀式を行ってまいりました。それは中央構造線の動きが、糸魚川・静岡構造線、柏崎・千葉構造線などを刺激し、関東の九つある大きな活断層をずらしたり、火山を刺激したり、プレートを揺らすといったことを防ぐためであり、中央構造線の一番の東の外れにあります茨城、太平洋側の抜ける場所を行ってまいりました。
これらの場所における祈り儀式で何とか難を防いでまいりました事や前回、牡鹿半島、そして福島、茨城と何度も足を運んだことで、今回は震度4で抑え切るという自信を持っておりましたが、一番大事な時期に私自身が御神事中に集中出来ず、沖縄に戻り、沖縄に到着した時に震度5強という地震が起きてしまいました。自分が集中出来ていれば、震度4で抑えることが可能だったと、今私は深く反省しているところでございます。油断はしてはいけないと散々放送で言いながら、結局自分が集中出来ませんでした。前震となる震度5強が発生したことにより、当初の計画を変えて、改めてまた東北にも足を運ばなければならない。下手すれば北海道まで足を運ばないといけない、状況になりました。
それは、十勝連峰、大雪山、十勝沖と根室方面をしっかり抑えると同時に、北海道の西方沖も抑えておかないといけない状況に、再び陥った可能性があるという事です。兎に角、東北まで足を伸ばさないといけなくなった状況は確かだと思います。当初は沖縄から戻り、関東を行い、間違ったら牡鹿半島まで足を伸ばして、その後、大洗から愛知、名古屋へフェリーで渡るという計画を立てておりましたが、宮城県の牡鹿半島だけを抑えればいいという話ではなくなった可能性が出てきました。東北で一番連鎖の恐ろしいのが青森の北東沖、北海道と青森の間中、そして青森の東方沖です。そこでの太平洋側の地震、プレートの近くにある沖合いの地震は、なんとしても避けないといけません。今回の地震がそこを動かす前震となったならば確実にそこを抑え、抑えるだけではなく、北海道の恵山、噴火湾、そして十勝沖、襟裳岬から根室、内陸部は知床半島から羅臼、硫黄山から十勝連峰、大雪山まで足を伸ばし、北海道の西方沖まで抑えておかないといけない状況に陥ったかもしれません。
そうなると今度は愛知の地震が抑え切れない状況になる可能性があります。今回、20日に御神事の件でございましたが、私なりにかなりいらつき、儀式に集中出来ずに、意識を持っていかれてしまいました。震度5強という規模で済んだのは本当にありがたい状況でありますが、本当に私の不覚で、力抜きが前震になったことを深く深く、後悔と言うより本当に何と言ったらいいか、言葉で言い表すのもどう表現していいか分かりませんが、無念でなりません。それでもこの事態を挽回すべく確実に儀式を継続しながら何とか災い、連鎖を止めなければなりません。まずは沖縄で出来ることをしっかりおこなった後、本土に上がります。そこで改めて儀式をしっかり行い、今回の失態を取り戻し、出来るだけ大きな災害、災いにならないように頑張ってまいります。
北海道から東北六県、青森、岩手、秋田、山形、宮城、福島。中部地方、新潟、富山、石川、福井、長野、岐阜、山梨、静岡、愛知。関東。栃木、茨城、群馬、千葉、神奈川、埼玉、東京。関西、滋賀、京都、大阪、兵庫、和歌山、奈良、三重、滋賀が中部に入るのか関西に入るのか微妙なところでございますが。中国、鳥取、岡山、広島、島根、山口。四国、徳島、香川、愛媛、高知。九州は福岡、佐賀、長崎、鹿児島、宮崎、熊本、大分。そして沖縄。この47都道府県のどこで大きな地震、火山の噴火が起きても本当におかしくない状況が日本列島の地下で蠢いています。プレートの重なり合い、沈み込み。海溝、海嶺、構造線や断層、そしてマグマ溜り。様々な大地の仕組み、動きが日本列島の地下で蠢いて、いつどこで大きな災害が発生してもおかしくない状況にあります。南海トラフも本当にいつ起きてもおかしくない。今起きてもおかしくない。100年後起きてもおかしくない状態です。政府はわかりづらい伝え方をしますが、80年後だから80年後に起きるではありません。80年の間に何%の発生する確率があるということです。それは今、起きてもおかしくないと言っている言い方です。ただそれを幅広い期間で言っているという事です。(18:10)
ニュース等で南海トラフが動く規模がマグニチュード7から6に下がりましたと出ていたのを見かけましたが、それはありえないと思います。南海トラフの繋がりは九州から四国を経て、和歌山、三重、愛知、静岡、神奈川、東京まで続きます。実際にそれだけの範囲で地震が連鎖連動すれば、マグニチュード6や7で収まる筈がない。高知県の南海地震だけだったらマグニチュード6から7、震度6強から7クラスで収まる可能性はあります。私としても、南海トラフが動き、まず南海地震の力がマグニチュード6や7、出来ればマグニチュード5から6、震度で大きくて6強、出来れば6弱から5強に抑えたいと思い、小難無難の祈り儀式をおこなっております。大地の状態もありますから、実際には震度6強から6弱の動きになるかもしれませんが、南海地震のこの規模を抑えることで、大きく力を抜く事が可能となり、南海トラフの動きを落ち着かせ、南海地震は、その後100年から300年の眠りに入るようにと思っております。
東海地震においてもマグニチュード6クラスで震度6強及び震度6弱の規模における発生となり、出来るだけ被害は小さくなるように。そして、単独で動き、他地域への連鎖連動は無いように。静岡県には伊豆半島から駿河湾中心に、神奈川県相模湾辺りにおける震源で、伝えられている規模は、震度6弱、強。震度7クラスではありますが、震度5弱から震度6弱と出来るだけ小さくなるように願っております。そして次に東南海地震という動きが理想になります。何故東海地震を先にするかと言いますと、富士山、富士火山帯の連鎖を断ち切るため、エネルギーを弱めるためです。それは南海、東南海が先に動くと、富士山の破局的噴火を促す可能性を教えられているからです。連鎖連動とならないように各地における地震は5年から10年かけてそれぞれが単独で発生し、大規模とならないように願っています。南海トラフを今年から10年ぐらいかけて、少しずつ力抜きをし続け南海地震となってもらう。その後に東海地震、東南海地震という流れに進んで欲しいと思っています。私が全力で日本全国を動けるのはあと12か1 3年でしょう。その間に様々な自然界、大地、神々との仕組みを作り、後の人達にこの仕組みを託せるように考えております。託すからといって今の私のように飛び回れというわけではありません。私が飛び回れなくなるまでに全国47都道府県に宮の分社を作り、そこで祈り、儀式が行えるように人を配置し、常に儀式を行うことにより、点と点を結び護り、作り上げた仕組みが継続して緩やかに、穏やかに動き続けるように、出来るだけ大難を中難、小難、無難にするための儀式を行い続けてもらう。そうする事で大難を小難、無難へと変化させ、大厄災を無くす、回避する儀式をおこない続ける事が出来るように考え、行動しております。
日本のどこで起きてもおかしくない状況を散々訴えてきております。これは大げさに喚いている訳ではなく、本当に目の前に起きる可能性がある為です。2010年も気違いと言われながらも、年が明けたら福島第一原発が臨界事故を起こす、とんでもない地震が起きると喚いて神事を続けて歩きました。今回、教えられている啓示通りに起きれば、3.11を遥かに超える大災害、大厄災に繋がります。関東でマグニチュード8や9を教えられていますので、東京や、東京近郊でそれだけの規模の地震が起きれば、日本の国家は衰退。場合によっては日本とゆう国家が成り立たなくなる可能性すらあります。下手すれば日本が無くなります。そして、それが近畿でも同時に起きたら、日本という国は本当に崩壊しかねない。このような事を言ってただ煽っているだけではなく、いつ起きてもおかしくない状態が今目先にある。だからこそ必死で動き回っております。
地震だけでありません。津波や火山も同様に危機的状況を教えられています。火山も大爆発、破局的噴火、溶岩が流れ出す、ガスが噴き出す、噴煙が噴き出す等、幾通りもの噴火形態があります。そして何度も伝えておりますが、埼玉を中心に栃木から長野まで数百キロに渡る割れ目噴火という事も教えられています。そしてこの割れ目噴火の危険を教えられている場所として瀬戸内海があります。今、瀬戸内火山帯というのはもう無くなったと思われていますが、啓示ではそうではありません。ここが実際に噴火をすれば、ホットスポットと一緒で、マントルから直接の割れ目噴火として、瀬戸内が全部埋まると教えられています。そして大阪湾、紀伊水道、四国、中国、九州の豊後水道を含み、瀬戸内が溶岩によって全部埋まる可能性も見せられています。それだけの広範囲の海が溶岩で埋まるという事は、数年から数百年、瀬戸内海でずっと溶岩が出続ける可能性すらあるという事です。このような事をお話しますと、そんなの嘘だと、そんな馬鹿なことを話しするなと言ってくる方もおり、お叱りを受ける場合もあります。しかし無いとは言えない筈です。もしこのような事が起きたら日本は住む所が無いです。では他の国、韓国や中国、台湾、フィリピンに移住しようと思われるかもしれません。しかし、今の世界の状況からすれば、他国へと移住したところで、どれ程惨めな思いをするか。今、他国へ移住したところで、心から受け入れ自国民と同等に扱ってくれるような国はないと思います。偏見や差別、意地悪や虐待を受ける事になってしまいます。我々日本人はこの日本国という国があって初めて心揺るぎなく生活する場があります。
日本列島が大きな地殻変動を起こし、世界へ連鎖してゆく大地殻変動のスイッチが入れば、環太平洋全体から北アメリカ、中央アメリカ、南アメリカ、そこからアフリカ、ヨーロッパ、そしてインドネシア、フィリピン、台湾と繋がってゆき、北海道辺りからは、ロシアへと繋がってゆき、韓国、中国、ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポールなどへも連鎖連動が繋がってゆきます。地球規模での連鎖連動が起きれば、地球そのものが粉砕します。地球そのものが無くなります。そのような事になれば、魂となっても輪廻転生すら出来なくなります。神という存在も無くなります。全ての存在が、居場所が無くなるということになります。だからこそ神々も、この危機的状況を必死で訴えてきます。私みたいな学のない人間を使っている。無学でも使っているという状況にあります。
大変申し訳ない。自分が要らんことに意識を向けてしまい、その結果、感情でイライラし、一番大事な時に集中しなかった自分の責任でありながら、自分自身に腹が立って怒鳴り散らしている形になっていますが、本当になんと言ったらいいのか、無念という言い方は全てが無くなって無念という言い方になるかもしれませんが、言葉が見つかりません。
いつも最後にお願いをしておりますが、今後、私が日本全国を、北海道から東北、中部、関東、近畿、中国、四国、九州の隅々まで、出来たら離島の島々まで、確実に儀式で周れるよう、継続的に儀式を行えるよう、どうか多くの方々のお支えをお願いできませんでしょうか。私が継続的に儀式を行えるよう支えていただきたいと心からお願い申し上げます。私に是非とも御神事を、儀式を継続させていただけますようお願い申し上げます。
それでは、感情が昂ぶってしまい大変申し訳ございません。落ち着きましたら儀式、祈りをおこないたいと思います。動画配信はこれで終わりと致します。
比嘉良丸
比嘉りか
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◆◆大国ミロク殿本宮の比嘉良丸・りかによる
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毎回ご好評をいただいております、口伝えとセッションを 4月3日(土)、4日(日)の2日間開催いたします。
Skypeでの対応、もしくは東京の会場での対面とのどちらかをお選びいただけます。
※スカイプによるセッションで初参加の方は、事前に通信確認をさせていただきます。
※当日通信不調の場合はお電話によるセッションとなる場合がございます。
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お知らせ
啓示は常に伝えられ続けております。
比嘉夫妻の御神事は、皆様のご支援により執りおこなえております。
どうか、今後とも引き続き御神事を執り行ってゆけるよう
皆様の変わらぬお支えを何卒宜しくお願い申し上げます。
御支援用 社団法人口座
沖縄銀行 コザ支店
普通 1887649
一般社団法人 こころのかけはし 祈りの和 代表比嘉良丸
ゆうちょ銀行
記号 17000 番号 5821671
一般社団法人こころのかけはし祈りの和
シャ)ココロノカケハシイノリノワ
ゆうちょ以外の金融機関から
七〇八店 普通 0582167
御神事支援口座に法人名義の口座を用意いたしました。
こちらの口座への御支援も、
比嘉夫妻の御神事に活かされてまいります。
他の口座は大国ミロク大社のHPに掲載しております。
(ミロク大社HPへ移動)
御都合の良い口座へ何卒ご支援を宜しくお願い致します
領収書が必要な方は問い合わせ窓口にご連絡ください
*募集のお知らせ
ミロク殿本宮では、儀式で使用いたします聖水を募集しております。
全国の気をたたえ、皆様の真まごころのこもった聖水は祭壇でご祈祷をさせていただきましたのちに、風水火の儀式で使用させていただいております。
ありがとうございます。

〒904-0006
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こころのかけはし 聖水係
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