日々の祈りの御言葉

新暦6月7日（旧暦5月9日　かのと　卯　先勝）

いつも真心のお力添えありがとうございます。
現在、比嘉良丸は、四国を横断し、関西方面へと神事をしながら移動しております。
本日は、比嘉りかによる日々の祈りの際に伝えられました御言葉を掲載いたします。


6月4日の日々の祈りの際に伝えられた御言葉
より善い未来への流れ　見失うことなきように
日々暮らしの中にありゆく　小さな喜び　小さな幸せ
その笑顔を　見失うことがなきように
大いなる災い　大いなる負
これらの中に於ける　人々の心　暗闇へと落とし込まれゆき
目の前にある　小さな幸(さち)さえも
単なる出来事として　過ごしてしまい
その心の豊かさを　失ってしまう
しかし　これより未来に不可欠でありゆくは　人々の心
その心の豊かさが　基本となりゆく　大切なる未来の構築となる
悪しき流れ　負の流れであったとしても
日々の中の　小さな喜び　小さな変化
それらの　幸　福徳を　見失うことなきように
その気付きが　少しずつ心へと　貯蓄され　溜め込まれ　豊かとなりゆき
未来の　一つの　扉を開けゆくことが叶うこととなりゆく

6月5日の日々の祈りの際に伝えられた御言葉
一人ひとり　異なる方法により
一人ひとり　自らの未来を紡ぎゆく
似通っている者
志(こころざし)同じ者
共に歩める者
助け合える者
支え合える者
反発することにより　更に伸びゆく者
単独により　更に深める者
一人ひとり　その成長は異なり
そして　一人ひとり　未来は異なりゆく
けれども　その未来は　この世が無ければ　叶うことならず
そして　この未来が無ければ　繋ぎ続けゆくことも叶わず
一人ひとり　行うべきことがあり
一人ひとり　その速度は異なり
一人ひとり　また未来を紡ぎ続けゆく
全ての者は　気付きに　時間差があり
気付いている者も　気付けない者も
様々にあるが故に　この社会　人の子の世が　成り立ちゆく
様々な観点から
様々な目線から　視点から
考えから
物事を多角的に見ることにより　多面的に理解することにより
この星　この世　人間社会
生きとし生けるものの仕組みを　理解しゆくことも叶う
未来は　この星と共にあること
生きとし生ける生命達とあることを
そうでなければ　この星は失われゆき
そうでなければ　生命達は失われゆき
結果　人々も　生きゆくこと叶うこと出来ない
より善い流れ　平和の流れ
争いのない流れ
全ての者が　その意識に浸透しゆくことは　しばらくの時間まだかかるであろう
しかしそれでも
人が行えるからこそ　叶えられるからこそ
この世に　命達　人々が存在し
時が巡り続け
そして新たな　また芽生えがあり　未来を紡ぎ続けゆく
この星の未来を
生命の未来を
人類の未来を
一人ひとりが　託されていることを忘れず
より善い流れを　創り続けられよ


＊　動画　＊
6月4日　日々の祈り


6月5日　日々の祈り