現在の御神事状況(神奈川・東京)
- 2022/08/01
- 17:00
新暦8月1日(旧暦7月4日 ひのえ いぬ 仏滅)
*現在の状況

8月1日
199 神奈川
200 相模湾(相模トラフに対する祈り)
201 鎌倉(自然災害の大難を小難無難に)
202 城ヶ島(相模湾入り口、湾内に災いが入らないように)
203 剱崎(対岸の千葉・洲崎と対応、湾内に災いが入らないように、津波による被害小難無難)
204 観音崎(対岸の千葉・富津岬と対応、湾内へ災いが入らないように、津波による被害小難無難)
205 横須賀(日露戦争を戦った、「戦艦三笠」がある。戦争回避、平和の祈り)
206 葛西臨海公園(仏像構造線に対する祈り)
8月2日 ※本日は動画配信は致しません
207 都内某所(平和の祈り)
208 平河町(政治経済の混乱、戦争回避、国家安泰の祈り)
(神奈川、千葉の活断層)

___________________________
** 比嘉良丸からのお話 ***
7月27日にお話ししました動画から改めて内容を加えましてお伝え致します。
7月27日の動画から・・・
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸です。
今日、7月27日、水曜日、現在、成田に来ております。昨日26日から千葉に宿泊し、今日27日ホテルから沖縄とスカイプで祭壇を写して動画を録画しております。
これからお話する内容は、現在、私が置かれている状況、世の中の状況をお話してまいります。内容は、約30年前から遡って話をさせていただきます。
私は30代の時に、神懸り、命を落とし兼ねない状況に陥ったことがあります。原因となったのは、憩室炎という大腸の中に空洞ができて、そこに菌が増殖し入院したことがきっかけです。最初は内科で入院しまして様々な検査をしましたがなかなか病が分からず、1ヶ月程内科で入院、そこから外科に移されて、そこで実際の病名がはっきりしました。それから外科で手術をする予定で準備に入り、手術の日も決まっておりましたが、手術を行う前に、腸の中で異常な膿の増殖が起きてしまい、大腸が破裂し大量の病原菌が体内に行き渡り、実際に命を落とす寸前まで行きました。
それが丁度11月で、私達のミロク殿本宮の11月15日艮祭りの開催日におきました。手術が終わって気が付いた時には、私を担当していた看護師の方が「ほんとに助かって良かったね。改めて病院に出勤したら、もうあなたは死んでいると思っていた」とも言われまして、それは今でも鮮明に覚えており、それ程まで切羽詰まった状況だったのだと思いました。そして、その時は、生還出来た事に本当に有難いと思った次第でした。
なぜこのような話をするかと申し上げますと、この時、私は神から「命を落とす定めの者よ。あなたは母と共に神行の道に入り、神行の後を継ぐならば命を救う」ということを言われまして、一旦、手術で命は助かったのですが「改めてまたすぐ大きな手術を立て続けに行うことになる」とも伝えられ「次は命は助からない。どうするのだ」と返答を求められまして、私は「やります」という返事を伝えていました。
この時更に伝えられたのが、
これから神の道に入り、この先10年(実際には12年ですが)あなたに関わった全ての者を失う(離れてゆくという意味)そしてあなたを支えてきた人は、あなたから離れて今後は敵視してくる。周りが敵という状況は、神事をおこなっていっても10年近く引きずる。10年間は生き地獄のような生活、人生を歩む。しかし底の底の底まで落ちたら、底なしではない。最後の底まで辿り着いたら、後は上がればいい
と言われたことを思い出します。そして、
2018年頃に大きな戦争が勃発する。最初に戦争の火種が起きて、2018年には日本だけではなく世界大戦に発展しているだろう」と伝えられました。そして、その間、日本では、大きな地震が幾度か起きると教えられ、一番戦争が起きる要因としては、自然災害や流行り病という言い方をしていました。そして政治経済の混乱、隣国と領地争いなどから、日本は戦争へ突き進むことになる
ということを伝えられました。更に、
そなた、神が命を救うということは、これから起きる全ての厄災をあなたは回避するために、あなたの命を救うという事だ。自然災害もしかり。自然災害は大地殻変動の大きな地震が起きれば、一気に大きな火山の爆発で、日本は完全に消滅する。間違えば地球そのものが粉砕する大きな火山体、火山の集合体が爆発する。それは絶対阻止しないといけない。そして感染症は確実に拡がる。最悪の場合は人類の80%が失われる。自然災害についても、何とか大きな破局的な噴火や、超巨大地震で地球が本当に地殻変動に進むことを防いだとしても、巨大地震、巨大火山の爆発によって世の中が混乱し、戦争の道へ突き進む可能性がある。それを全て回避するのがあなたの、これから生きて行う神事の道だ。確実にそれを阻止し回避せよ。もし戦争が起き、核兵器が使用されたら、その後は人類、地球の最終戦争へ突き進む。そうなったらあなたの命一つでは償えない。
という事を伝えられました。
この時、かなり細々と伝えらえました。この話は何度かお伝えしているので、伝えるたびに異なってしまっているかもしれませんが、かなり細かな内容を様々伝えられまして、頭の中にも様々なビジョンが入ってきました。混乱している中で伝えられてきた内容を思い出しながらお話していますので、以前言った内容とは少し違ってしまっています。ただ、はっきりとしている内容は、戦争を回避する。大自然災害の厄災を回避する。感染症を回避する。それが出来なければ人類、自然災害に関しては地球そのものが粉砕する可能性がある。もしくは日本という国、列島がなくなるということもその時伝えらえたという事です。そして感染症の流行り病が、最悪の場合を迎えた時、人類は8割を失うということもはっきりと伝えられており、それらは回避しなければならない内容という事でした。
このような体験があった後、入退院を繰り返し、何度も再手術をおこないながら、最初の12年は本当に大変で、生きた心地がしませんでした。21世紀の手前の時期は、あまりにも苦しく2度、自ら命を断とうとしたことが実際にあります。しかし死ぬことすら許されず、神の道を淡々と突き進む形で今日まで来ました。
本来でしたら2018年までに、戦争への流れは完全回避をしていなければいけなかった事や自然災害となる大地殻変動の回避の仕組みも、ほぼ8割は完成してなければいけませんでした。それが完成してれば、今世紀重なってきている大きな地殻変動としての地震、火山の噴火の動きが、700年先位に先送りする事ができ、本格的な自然界が動いてゆくのが1000年先送り出来るという神の計画を教えられていました。
私自身、その啓示に基づいて必死に儀式をおこない日本全国を飛び回り、2015年から2年間は国内よりも世界中を船や飛行機を使って飛び回りました。出来るだけ地球規模の大地殻変動の連鎖連動、火山帯やプレートといった大規模な動きに繋がってしまう関連を阻止する為の仕組みを作る事と戦争を回避するための祈り、神事を行ってまいりました。
3.11は事前に阻止すること、完全に回避は出来ませんでした。あの災害は事前に伝えられていた啓示通りであれば、マグニチュード9.8とか10近い規模であり、関東も含めて壊滅的な災害となり、そこに火山の連鎖連動が起き、日本列島の政治経済は崩壊する内容を見せられていまして、私としてはあれだけに抑えるのが限界だったと言えます。それでも色々と日本全国で同じような大きな地震や火山の噴火がありました。すべてを儀式で完全な回避には出来ませんでしたが、何とかその場所に於ける儀式で時期の先送りという形をとり、その場凌ぎによって今日まで来ました。
私一人ではどうしても仕組みを作り上げられないという事で妻と力を合わせましたが、妻と私だけでも中々難しいということで何度もグループを組んだりもしました。しかしながら、やはり人が集まると各々の考えが先に来ます。そして個々自分の生活が優先されるため、中々噛み合わない実情があります。本当に儀式が噛み合わなくて、途中で儀式が頓挫するケースがかなり多く、思ったように儀式を完成させることが中々難しいという現状がありました。それでも何とか全国を飛び回り、神々と話ながら儀式を執り行い、後手になってしまいましたが最悪の事態である戦争や感染症、災害をなんとか避けてくることが出来たと思います。
今年6月9日、奈良に宿泊しながら、そこを中心に兵庫・大阪・京都と奈良は5, 6ヶ所常に回り関西における儀式をおこなっておりました。その儀式の中、平城京で儀式を行った際に言われた内容があります。
これから1ヶ月の辺りに、この大和の地で大きな事件が起きる。この事件の内容は、今のあなたには伝えることは控える。それを伝えるとあなたは、この事件を阻止するために全力を尽くし、我々が求めている儀式を疎かにする。事件は1ヶ月後に確実に、もう止めようがない。事件が起きれば、たぶん様々な内容が飛び交うだろう。陰謀説や色んな思いがけない内容だったり様々なものが、その事件の内容では伝えてくるだろう。根本はこの事件を止めようがない。歴史が繰り返す大きな事件である。歴史、時が動かした、事件だろう。
事故ではなくて事件と言いました。
これはどんなに動いても止められなかった。だからあなたはそれを止めるのではなく、別な動きをするように。これが1ヶ月後、実際に起きると、確実に日本の国が古からの戦、そして災害、感染症、全ての厄災の物事が同時に動き、日本は戦への道へ進む。それは、あなたがずっと阻止する、回避するために動いているものが今回全て動き出して、現実となる。世の中に具現化として実際に時が動き出す。1ヶ月後に確実に起きる。でも実際にあなたに今、求めているのは、関西から日本列島を南下し、中国地方から九州に行き、そして改めて四国や日本海側を行って、北海道までまず上がるという事。そして、北海道で内容を知ることになるだろう。
北海道に上がるまでの間に、どうしても動いてしまう九州の鬼界カルデラ、姶良、阿多カルデラ、このどれが大きく動いてもこれらは三連動する。そしてその動きは霧島連峰や阿蘇カルデラも確実に連動する。これらが連動し、火山の破局的噴火となれば、九州にある全ての火山が同時に噴火し、日本列島はまず残らない。それから北上しながら、大山、鳥海山を訪れるように。地震については能登半島、島根、鳥取、そして京都、舞鶴、福井、若狭湾、富山湾から新潟、山形、秋田、青森、北海道と、地震、火山の噴火、全てが大きな地震となり連動する。能登半島辺りで巨大地震が起きれば、富士火山帯の連動、富士山の噴火だけではなく、関東に影響を与え関東の火山帯、那須火山帯、富士火山帯、乗鞍火山帯、そしてフィリピン海プレート、太平洋プレート、フォッサマグナといった場所に大きく連鎖連動する。確実にそれは連動し、数分から数年かけて途轍もない連鎖連動が起きる。その連鎖が起きれば、日本の国は確実に政治経済の混乱は防げない。間違えば国の崩壊、経済の崩壊のどちらかに突き進む。それは関東・東京を中心とした大都市圏、関西・大阪を中心とした大都市圏へ大きな影響が出るからである。そして九州は福岡辺り、白山火山帯も同時に動き、日本海側、福岡、大分、熊本、宮崎、鹿児島、長崎、佐賀といった全土へ広がり、プレート型地震、断層型、火山性地震、火山の噴火というのが一気に動き出す。だから、九州から日本海側をずっと北上し、北海道に入り、北海道は細かく網のように神事をおこなえ。このままでは確実に起きるであろう地震、火山の噴火をまず北海道までの儀式、神事でまず抑えよ。
と言われました。
私は、神からのこの時が動いたら止めようがない、日本の歴史が動いた、時が動いたと伝えられたことから、2018年までには抑えておかなければいけなかった神事の内容が、ほぼ失敗に近い状況に陥っているという事を示唆されているのだと思いました。これで本当に核兵器が使用されたり、日本での破局的噴火がおき、国の崩壊、戦争に繋がれば、私一人の命では償いが出来ない、伝えられていた内容が現実化することを意味しております。
何が何でもこれを抑えるにはどうしたらいいのかという想いでおりました。取り敢えず事件の内容は分からないが起きる事があり、事件がおきると自然界、感染、戦争が動き出すからそれまでに最低限、起きるという所だけを抑えておけというのが、神々からの強い伝えでした。
そして、実際に動いて行くにあたり、どのように動いたらいいかという話をしましたら、
東日本、西日本、本州、四国を左回り、右回り、そして真ん中も何周か回り、北海道も九州も何周も回らないといけない。しかし、かなりの短期間にそれだけ回るだけの時間、余裕がない。このままだったら完全に儀式が間に合わない
という状況で、それに代わる打開策として、私自身、眼には見えないものではありますが、負の流れを私の肉体で背負って儀式をおこない解消してゆくという形をとり、食断ちという儀式を行うこととなりました。実際に6月9日から始まりまして、今日7月27日、47日目を迎えまして、7月30日で食断ちをして丁度50日を迎えることになります。実際、これからどれだけ食断ちをしながらの儀式を行っていかないといけないかは、先が読めません。最初は8月いっぱいの予定でしたが、次、10月とか言いましたが、現状の世の中の流れをみると、本当に読めない状態にきています。
*** つづく *
*****
*配信動画
(7月28日 東海第二原発にて_比嘉良丸)

******
*日々の祈りから
(7月26日 正殿にて_比嘉りか)
磐梯山 猪苗代湖から 茨城県東海村 東海第二原発に至るまでの地域を代表する神様から伝えられたお言葉
何も変わってはいない
対応 対策を取られているように見えたとしても
そう大きくは変わらずに 今に至っている
安心するのはまだ早い
気を付けてゆかなければならない
大いなる波は 地域の海から発生するのではなく
遠い彼方からもやって来る
それを しっかりと理解しておくことである
お椀の縁(ふち)に建つ 数々の施設
湾の中心になる 数々の地形
ひとたび お椀の中に於いて 物事が起きれば
それは縁へと訪れ 災害に導かれゆく
災いなきように努めてはゆくが
しかしそれらを 意識し 事前に防いでゆくことが出来るのも
大事にならずに 収めてゆくことが出来るのも
物事を 施設を 造りおいた 人間達の責任であることを 忘れてはならない
+++
東海第二原発から 犬吠埼に於ける間の地域を代表する神様から伝えられたお言葉
ある意味ここは 海からの災いが 訪れるばかりではなく
大地 内陸からの 地震 その影響 波 波
波とゆっても 海から来る波ではなく
大地が揺れてゆく波の方である
この大地の波が 訪れる来る場所
これが 大きくずれでもすれば 大地もまた再び
大きく避けゆくことに繋がりかねない
だからこそ 繋ぎ 結び
より善い流れへと進みゆくように 改めて 繋ぎ続けてゆく訳である
海ばかりではなく この地に於いては 内陸部へもまた 意識を向け
しっかりとした結び繋ぎをしてゆくことが必要となりゆく
+++
犬吠埼から勝浦までの間 九十九里 この地域を代表する神様から伝えられたお言葉
より善い流れへと 進めゆけるかどうかは
やはり人間の 一存になってくる
物事を大きくしてゆくことも 厄災 二次災害 三次災害へと
発展させてしまうことも
複合的な 相重なった災害にと 転じさせてしまうことも
やはり 人間の行動になりゆく
未然に防ぐとは 大事にならずとは
それは どのような対策が必要なのかは
皆で練っておく必要があるであろう
自らが勤めゆく場所 自らがいる場所が
一体 どのような環境で どのような職場であるのか
また どのような場所であるのかは 理解しておくことが必要である
それが 自然と生きるとゆう意味の 一つでもある
全ての場所が安全とゆう場所は この島国に於いては少ない
いや ほぼない
皆無と言ってもいいであろう
だがしかしその中でも 住まなければならない場所
住みたい場所など様々 人々が 考えあぐねている訳であるが
どのようにしゆけば 身を守ることが出来るか
身を守るためには何が必要なのか
どのような知識 また行動が必要なのかを 理解しておくことによって
無防備な者よりは ずいぶんと 厄災 災いを回避する能力は 長けゆく筈である
大事にならずとも 人々を 自らを 大切な者達を 守ることは出来るであろう
愛する者達を守るため 大切な人々を守るため
人は この世に 数々のルールと
そして数々の施設 試行錯誤し 造ってきたものであるが
だが ひとたび自然が動きゆけば それは 脆くも 簡単にも 崩壊し続けてゆく
そこに 自然と向き合うとゆうことを 本当に考慮していたのであろうか
人間の意識 傲慢さだけではなかったか
よくそこを 突き詰めてゆくことは
次なる扉を開く 共存への道の扉を開く 一歩にも繋がってゆく
******
*地震情報
8月1日 12:30頃 和歌山県北部 M 2.5 最大震度1
8月1日 9:38頃 石川県能登地方 M 1.9 最大震度1
7月31日 23:22頃 和歌山県北部 M 2.6 最大震度1
7月31日 22:35頃 和歌山県北部 M 3.2 最大震度2
7月31日 22:33頃 鹿児島県大隅地方 M 2.7 最大震度2
7月31日 19:33頃 茨城県南部 M 3.4 最大震度2
7月31日 9:59頃 新潟県上越地方 M 2.2 最大震度1
和歌山・中央構造線のあたりで複数回地震が発生しています。

*現在の状況

8月1日
199 神奈川
200 相模湾(相模トラフに対する祈り)
201 鎌倉(自然災害の大難を小難無難に)
202 城ヶ島(相模湾入り口、湾内に災いが入らないように)
203 剱崎(対岸の千葉・洲崎と対応、湾内に災いが入らないように、津波による被害小難無難)
204 観音崎(対岸の千葉・富津岬と対応、湾内へ災いが入らないように、津波による被害小難無難)
205 横須賀(日露戦争を戦った、「戦艦三笠」がある。戦争回避、平和の祈り)
206 葛西臨海公園(仏像構造線に対する祈り)
8月2日 ※本日は動画配信は致しません
207 都内某所(平和の祈り)
208 平河町(政治経済の混乱、戦争回避、国家安泰の祈り)
(神奈川、千葉の活断層)

___________________________
** 比嘉良丸からのお話 ***
7月27日にお話ししました動画から改めて内容を加えましてお伝え致します。
7月27日の動画から・・・
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸です。
今日、7月27日、水曜日、現在、成田に来ております。昨日26日から千葉に宿泊し、今日27日ホテルから沖縄とスカイプで祭壇を写して動画を録画しております。
これからお話する内容は、現在、私が置かれている状況、世の中の状況をお話してまいります。内容は、約30年前から遡って話をさせていただきます。
私は30代の時に、神懸り、命を落とし兼ねない状況に陥ったことがあります。原因となったのは、憩室炎という大腸の中に空洞ができて、そこに菌が増殖し入院したことがきっかけです。最初は内科で入院しまして様々な検査をしましたがなかなか病が分からず、1ヶ月程内科で入院、そこから外科に移されて、そこで実際の病名がはっきりしました。それから外科で手術をする予定で準備に入り、手術の日も決まっておりましたが、手術を行う前に、腸の中で異常な膿の増殖が起きてしまい、大腸が破裂し大量の病原菌が体内に行き渡り、実際に命を落とす寸前まで行きました。
それが丁度11月で、私達のミロク殿本宮の11月15日艮祭りの開催日におきました。手術が終わって気が付いた時には、私を担当していた看護師の方が「ほんとに助かって良かったね。改めて病院に出勤したら、もうあなたは死んでいると思っていた」とも言われまして、それは今でも鮮明に覚えており、それ程まで切羽詰まった状況だったのだと思いました。そして、その時は、生還出来た事に本当に有難いと思った次第でした。
なぜこのような話をするかと申し上げますと、この時、私は神から「命を落とす定めの者よ。あなたは母と共に神行の道に入り、神行の後を継ぐならば命を救う」ということを言われまして、一旦、手術で命は助かったのですが「改めてまたすぐ大きな手術を立て続けに行うことになる」とも伝えられ「次は命は助からない。どうするのだ」と返答を求められまして、私は「やります」という返事を伝えていました。
この時更に伝えられたのが、
これから神の道に入り、この先10年(実際には12年ですが)あなたに関わった全ての者を失う(離れてゆくという意味)そしてあなたを支えてきた人は、あなたから離れて今後は敵視してくる。周りが敵という状況は、神事をおこなっていっても10年近く引きずる。10年間は生き地獄のような生活、人生を歩む。しかし底の底の底まで落ちたら、底なしではない。最後の底まで辿り着いたら、後は上がればいい
と言われたことを思い出します。そして、
2018年頃に大きな戦争が勃発する。最初に戦争の火種が起きて、2018年には日本だけではなく世界大戦に発展しているだろう」と伝えられました。そして、その間、日本では、大きな地震が幾度か起きると教えられ、一番戦争が起きる要因としては、自然災害や流行り病という言い方をしていました。そして政治経済の混乱、隣国と領地争いなどから、日本は戦争へ突き進むことになる
ということを伝えられました。更に、
そなた、神が命を救うということは、これから起きる全ての厄災をあなたは回避するために、あなたの命を救うという事だ。自然災害もしかり。自然災害は大地殻変動の大きな地震が起きれば、一気に大きな火山の爆発で、日本は完全に消滅する。間違えば地球そのものが粉砕する大きな火山体、火山の集合体が爆発する。それは絶対阻止しないといけない。そして感染症は確実に拡がる。最悪の場合は人類の80%が失われる。自然災害についても、何とか大きな破局的な噴火や、超巨大地震で地球が本当に地殻変動に進むことを防いだとしても、巨大地震、巨大火山の爆発によって世の中が混乱し、戦争の道へ突き進む可能性がある。それを全て回避するのがあなたの、これから生きて行う神事の道だ。確実にそれを阻止し回避せよ。もし戦争が起き、核兵器が使用されたら、その後は人類、地球の最終戦争へ突き進む。そうなったらあなたの命一つでは償えない。
という事を伝えられました。
この時、かなり細々と伝えらえました。この話は何度かお伝えしているので、伝えるたびに異なってしまっているかもしれませんが、かなり細かな内容を様々伝えられまして、頭の中にも様々なビジョンが入ってきました。混乱している中で伝えられてきた内容を思い出しながらお話していますので、以前言った内容とは少し違ってしまっています。ただ、はっきりとしている内容は、戦争を回避する。大自然災害の厄災を回避する。感染症を回避する。それが出来なければ人類、自然災害に関しては地球そのものが粉砕する可能性がある。もしくは日本という国、列島がなくなるということもその時伝えらえたという事です。そして感染症の流行り病が、最悪の場合を迎えた時、人類は8割を失うということもはっきりと伝えられており、それらは回避しなければならない内容という事でした。
このような体験があった後、入退院を繰り返し、何度も再手術をおこないながら、最初の12年は本当に大変で、生きた心地がしませんでした。21世紀の手前の時期は、あまりにも苦しく2度、自ら命を断とうとしたことが実際にあります。しかし死ぬことすら許されず、神の道を淡々と突き進む形で今日まで来ました。
本来でしたら2018年までに、戦争への流れは完全回避をしていなければいけなかった事や自然災害となる大地殻変動の回避の仕組みも、ほぼ8割は完成してなければいけませんでした。それが完成してれば、今世紀重なってきている大きな地殻変動としての地震、火山の噴火の動きが、700年先位に先送りする事ができ、本格的な自然界が動いてゆくのが1000年先送り出来るという神の計画を教えられていました。
私自身、その啓示に基づいて必死に儀式をおこない日本全国を飛び回り、2015年から2年間は国内よりも世界中を船や飛行機を使って飛び回りました。出来るだけ地球規模の大地殻変動の連鎖連動、火山帯やプレートといった大規模な動きに繋がってしまう関連を阻止する為の仕組みを作る事と戦争を回避するための祈り、神事を行ってまいりました。
3.11は事前に阻止すること、完全に回避は出来ませんでした。あの災害は事前に伝えられていた啓示通りであれば、マグニチュード9.8とか10近い規模であり、関東も含めて壊滅的な災害となり、そこに火山の連鎖連動が起き、日本列島の政治経済は崩壊する内容を見せられていまして、私としてはあれだけに抑えるのが限界だったと言えます。それでも色々と日本全国で同じような大きな地震や火山の噴火がありました。すべてを儀式で完全な回避には出来ませんでしたが、何とかその場所に於ける儀式で時期の先送りという形をとり、その場凌ぎによって今日まで来ました。
私一人ではどうしても仕組みを作り上げられないという事で妻と力を合わせましたが、妻と私だけでも中々難しいということで何度もグループを組んだりもしました。しかしながら、やはり人が集まると各々の考えが先に来ます。そして個々自分の生活が優先されるため、中々噛み合わない実情があります。本当に儀式が噛み合わなくて、途中で儀式が頓挫するケースがかなり多く、思ったように儀式を完成させることが中々難しいという現状がありました。それでも何とか全国を飛び回り、神々と話ながら儀式を執り行い、後手になってしまいましたが最悪の事態である戦争や感染症、災害をなんとか避けてくることが出来たと思います。
今年6月9日、奈良に宿泊しながら、そこを中心に兵庫・大阪・京都と奈良は5, 6ヶ所常に回り関西における儀式をおこなっておりました。その儀式の中、平城京で儀式を行った際に言われた内容があります。
これから1ヶ月の辺りに、この大和の地で大きな事件が起きる。この事件の内容は、今のあなたには伝えることは控える。それを伝えるとあなたは、この事件を阻止するために全力を尽くし、我々が求めている儀式を疎かにする。事件は1ヶ月後に確実に、もう止めようがない。事件が起きれば、たぶん様々な内容が飛び交うだろう。陰謀説や色んな思いがけない内容だったり様々なものが、その事件の内容では伝えてくるだろう。根本はこの事件を止めようがない。歴史が繰り返す大きな事件である。歴史、時が動かした、事件だろう。
事故ではなくて事件と言いました。
これはどんなに動いても止められなかった。だからあなたはそれを止めるのではなく、別な動きをするように。これが1ヶ月後、実際に起きると、確実に日本の国が古からの戦、そして災害、感染症、全ての厄災の物事が同時に動き、日本は戦への道へ進む。それは、あなたがずっと阻止する、回避するために動いているものが今回全て動き出して、現実となる。世の中に具現化として実際に時が動き出す。1ヶ月後に確実に起きる。でも実際にあなたに今、求めているのは、関西から日本列島を南下し、中国地方から九州に行き、そして改めて四国や日本海側を行って、北海道までまず上がるという事。そして、北海道で内容を知ることになるだろう。
北海道に上がるまでの間に、どうしても動いてしまう九州の鬼界カルデラ、姶良、阿多カルデラ、このどれが大きく動いてもこれらは三連動する。そしてその動きは霧島連峰や阿蘇カルデラも確実に連動する。これらが連動し、火山の破局的噴火となれば、九州にある全ての火山が同時に噴火し、日本列島はまず残らない。それから北上しながら、大山、鳥海山を訪れるように。地震については能登半島、島根、鳥取、そして京都、舞鶴、福井、若狭湾、富山湾から新潟、山形、秋田、青森、北海道と、地震、火山の噴火、全てが大きな地震となり連動する。能登半島辺りで巨大地震が起きれば、富士火山帯の連動、富士山の噴火だけではなく、関東に影響を与え関東の火山帯、那須火山帯、富士火山帯、乗鞍火山帯、そしてフィリピン海プレート、太平洋プレート、フォッサマグナといった場所に大きく連鎖連動する。確実にそれは連動し、数分から数年かけて途轍もない連鎖連動が起きる。その連鎖が起きれば、日本の国は確実に政治経済の混乱は防げない。間違えば国の崩壊、経済の崩壊のどちらかに突き進む。それは関東・東京を中心とした大都市圏、関西・大阪を中心とした大都市圏へ大きな影響が出るからである。そして九州は福岡辺り、白山火山帯も同時に動き、日本海側、福岡、大分、熊本、宮崎、鹿児島、長崎、佐賀といった全土へ広がり、プレート型地震、断層型、火山性地震、火山の噴火というのが一気に動き出す。だから、九州から日本海側をずっと北上し、北海道に入り、北海道は細かく網のように神事をおこなえ。このままでは確実に起きるであろう地震、火山の噴火をまず北海道までの儀式、神事でまず抑えよ。
と言われました。
私は、神からのこの時が動いたら止めようがない、日本の歴史が動いた、時が動いたと伝えられたことから、2018年までには抑えておかなければいけなかった神事の内容が、ほぼ失敗に近い状況に陥っているという事を示唆されているのだと思いました。これで本当に核兵器が使用されたり、日本での破局的噴火がおき、国の崩壊、戦争に繋がれば、私一人の命では償いが出来ない、伝えられていた内容が現実化することを意味しております。
何が何でもこれを抑えるにはどうしたらいいのかという想いでおりました。取り敢えず事件の内容は分からないが起きる事があり、事件がおきると自然界、感染、戦争が動き出すからそれまでに最低限、起きるという所だけを抑えておけというのが、神々からの強い伝えでした。
そして、実際に動いて行くにあたり、どのように動いたらいいかという話をしましたら、
東日本、西日本、本州、四国を左回り、右回り、そして真ん中も何周か回り、北海道も九州も何周も回らないといけない。しかし、かなりの短期間にそれだけ回るだけの時間、余裕がない。このままだったら完全に儀式が間に合わない
という状況で、それに代わる打開策として、私自身、眼には見えないものではありますが、負の流れを私の肉体で背負って儀式をおこない解消してゆくという形をとり、食断ちという儀式を行うこととなりました。実際に6月9日から始まりまして、今日7月27日、47日目を迎えまして、7月30日で食断ちをして丁度50日を迎えることになります。実際、これからどれだけ食断ちをしながらの儀式を行っていかないといけないかは、先が読めません。最初は8月いっぱいの予定でしたが、次、10月とか言いましたが、現状の世の中の流れをみると、本当に読めない状態にきています。
*** つづく *
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*配信動画
(7月28日 東海第二原発にて_比嘉良丸)

******
*日々の祈りから
(7月26日 正殿にて_比嘉りか)
磐梯山 猪苗代湖から 茨城県東海村 東海第二原発に至るまでの地域を代表する神様から伝えられたお言葉
何も変わってはいない
対応 対策を取られているように見えたとしても
そう大きくは変わらずに 今に至っている
安心するのはまだ早い
気を付けてゆかなければならない
大いなる波は 地域の海から発生するのではなく
遠い彼方からもやって来る
それを しっかりと理解しておくことである
お椀の縁(ふち)に建つ 数々の施設
湾の中心になる 数々の地形
ひとたび お椀の中に於いて 物事が起きれば
それは縁へと訪れ 災害に導かれゆく
災いなきように努めてはゆくが
しかしそれらを 意識し 事前に防いでゆくことが出来るのも
大事にならずに 収めてゆくことが出来るのも
物事を 施設を 造りおいた 人間達の責任であることを 忘れてはならない
+++
東海第二原発から 犬吠埼に於ける間の地域を代表する神様から伝えられたお言葉
ある意味ここは 海からの災いが 訪れるばかりではなく
大地 内陸からの 地震 その影響 波 波
波とゆっても 海から来る波ではなく
大地が揺れてゆく波の方である
この大地の波が 訪れる来る場所
これが 大きくずれでもすれば 大地もまた再び
大きく避けゆくことに繋がりかねない
だからこそ 繋ぎ 結び
より善い流れへと進みゆくように 改めて 繋ぎ続けてゆく訳である
海ばかりではなく この地に於いては 内陸部へもまた 意識を向け
しっかりとした結び繋ぎをしてゆくことが必要となりゆく
+++
犬吠埼から勝浦までの間 九十九里 この地域を代表する神様から伝えられたお言葉
より善い流れへと 進めゆけるかどうかは
やはり人間の 一存になってくる
物事を大きくしてゆくことも 厄災 二次災害 三次災害へと
発展させてしまうことも
複合的な 相重なった災害にと 転じさせてしまうことも
やはり 人間の行動になりゆく
未然に防ぐとは 大事にならずとは
それは どのような対策が必要なのかは
皆で練っておく必要があるであろう
自らが勤めゆく場所 自らがいる場所が
一体 どのような環境で どのような職場であるのか
また どのような場所であるのかは 理解しておくことが必要である
それが 自然と生きるとゆう意味の 一つでもある
全ての場所が安全とゆう場所は この島国に於いては少ない
いや ほぼない
皆無と言ってもいいであろう
だがしかしその中でも 住まなければならない場所
住みたい場所など様々 人々が 考えあぐねている訳であるが
どのようにしゆけば 身を守ることが出来るか
身を守るためには何が必要なのか
どのような知識 また行動が必要なのかを 理解しておくことによって
無防備な者よりは ずいぶんと 厄災 災いを回避する能力は 長けゆく筈である
大事にならずとも 人々を 自らを 大切な者達を 守ることは出来るであろう
愛する者達を守るため 大切な人々を守るため
人は この世に 数々のルールと
そして数々の施設 試行錯誤し 造ってきたものであるが
だが ひとたび自然が動きゆけば それは 脆くも 簡単にも 崩壊し続けてゆく
そこに 自然と向き合うとゆうことを 本当に考慮していたのであろうか
人間の意識 傲慢さだけではなかったか
よくそこを 突き詰めてゆくことは
次なる扉を開く 共存への道の扉を開く 一歩にも繋がってゆく
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*地震情報
8月1日 12:30頃 和歌山県北部 M 2.5 最大震度1
8月1日 9:38頃 石川県能登地方 M 1.9 最大震度1
7月31日 23:22頃 和歌山県北部 M 2.6 最大震度1
7月31日 22:35頃 和歌山県北部 M 3.2 最大震度2
7月31日 22:33頃 鹿児島県大隅地方 M 2.7 最大震度2
7月31日 19:33頃 茨城県南部 M 3.4 最大震度2
7月31日 9:59頃 新潟県上越地方 M 2.2 最大震度1
和歌山・中央構造線のあたりで複数回地震が発生しています。

お知らせ
啓示は常に伝えられ続けております。
比嘉夫妻の御神事は、皆様のご支援により執りおこなえております。
どうか、今後とも引き続き御神事を執り行ってゆけるよう
皆様の変わらぬお支えを何卒宜しくお願い申し上げます。
御支援用 社団法人口座
沖縄銀行 コザ支店
普通 1887649
一般社団法人 こころのかけはし 祈りの和 代表比嘉良丸
ゆうちょ銀行
記号 17000 番号 5821671
一般社団法人こころのかけはし祈りの和
シャ)ココロノカケハシイノリノワ
ゆうちょ以外の金融機関から
七〇八店 普通 0582167
御神事支援口座に法人名義の口座を用意いたしました。
こちらの口座への御支援も、
比嘉夫妻の御神事に活かされてまいります。
他の口座は大国ミロク大社のHPに掲載しております。
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御都合の良い口座へ何卒ご支援を宜しくお願い致します
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*募集のお知らせ
ミロク殿本宮では、儀式で使用いたします聖水を募集しております。
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ありがとうございます。

〒904-0006
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