8月16日現在の御神事状況(九州地方)

新暦8月16日(旧暦7月19日 かのと 丑 先勝)

*現在の状況
0814-15変更後

(8月14日)
①志布志(南海トラフ、九州パラオ海嶺に対する祈り)
②佐多岬(1609年、薩摩藩が琉球に出兵した際、総大将・樺山久高(かばやま ひさたか)がこの神社に戦勝を祈願し、琉球侵攻を行い首里城は陥落した)
③桜島(有史以来頻繁に噴火を繰り返す。1914年(大正3年)の噴火により、鹿児島市の対岸の大隅半島と陸続きになった。)
④鹿児島市内

(8月15日)
⑤池田湖(最大水深233mの九州最大のカルデラ湖。誕生は約5700年前で、ただ1回の噴火で形成されたのではなく、周辺部も含めると6回の噴火で現在の形状になった)
⑥開聞岳(太平洋戦争末期、戦局の悪化に伴い沖縄戦における本土最南端の陸軍特攻基地となり、陸軍の特攻基地が置かれた町、知覧の飛行場から沖縄に向けて飛び立った特攻隊員が最後に見た本土の景色が開聞岳。)
⑦川内原発(2010年、定期検査中の作業員1人が死亡、6人が重軽傷を負った事故が発生、2022年6月川内原子力発電所2号機の発電再開している)
⑧鹿児島市内

******

*日々の祈り
(8月12日)
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奈良県 畝傍山の神々様より伝えられたお言葉

いつもよりも忙しく 慌ただしくしている
ことこれに関しては 手出し無用
より善い流れへと 進みゆくように 場を整え
そして 辺りにも配慮し また 動き続けてゆくことになる
戦 争いなきように 大地を鎮め 穏やかにし 影響なきように務めてはゆく
しかし その動きに対し 人々が 揺れ動くことは 否めない
だからこそ 人々の心 穏やかであれるよう 平穏であれるよう
自らを 律することも忘れず
自らを 整えることも忘れず
人としての道を見失うことなきように
感情 思いに 巻き込まれることなく 絡み取られることなく
しっかりと 何故ゆえに 何故そうなったのかを
よくよく深く 考えることも 必要である
勢いと流れは 確かに大切な時もあるが そればかりではない
通常は 慎重に物事を運び 務めてゆくことによって
成功を為し遂げていることを 忘れてはならない


+++

藤原京の神々様より伝えられたお言葉

何よりもまず 大地の浄めであろう
その大地の浄めが終わったら次に 天空 天からの知らせがありゆくが
人々がまた それに 惑わされることなきように
平和であれること 平穏であれることを見失わず
穏やかなる日常を つつがない日常を 
過ごしてゆくことが 大切であることを忘れることなく 
未来を また世代達を見つめ
より善い未来 平和・平穏・平安 安定へと進めるように
今 生きている者達が
今 行える力を持つ者達が
今 行える行動力がある者達が
未来の者達のために 世を整え 
そして世を繋ぎ続けてゆくことは 大切になりゆく


+++

三輪山の神々様から伝えられたお言葉

今か今かと構えていても 訪れることなく 忘れた頃に物事は起き
まるでそれは 人々を試しているかのようである
ある意味それは 人々を試してもいるであろう
常に意識し続けることは難しくとも
心の 頭の片隅に 危険とゆう 意識があるかどうかが試されているのである
守るべきもの 助けるもの 支えるもの それらを忘れることなく
平和の道 安定の道 安心の道を 皆でまた創りゆくことは
大切な道のりの一つである
人の心 人の意識 忘れることなく
より善い未来を 見失わず進まれよ


+++

葛城山の神々様より伝えられたお言葉

外からの助けを求めるよりも 自分が助ける側になり 支え 助けられるように
知識を付け 力を付け 行動が出来るように努めておくことにより
人を 命を 一人でも 一つでも多く 救うことは叶う
助けること 支えること 守ることを忘れずに
互いに 支え合い 助け合い
人としての心を 見失うことがないように
荒々しい 流れに於いても
人がそれに煽られることなく 冷静に物事を判断し より善い道を選びゆけるように
これはまた 常の 常の 心構えでもありゆく
人の心構え それは 常のことでありゆく
そしてまた それこそが 人としての心を保ちゆく 大切なる原動力の一つともなりゆく


+++

平城京の神々様から伝えられたお言葉

人が 穏やかに 落ち着いて 日々笑顔で 
悩みごと少なく 未来を見つめ 希望を持ち
叶えるための 務め 働き 行動を起こすことが出来
生活 穏やかであり 安心して暮らしてゆくことが出来る状況が
人々が最も穏やかに 笑顔であれる 時間ともなるであろう
だが これらを崩すのも 人であり
また 継続を断ちゆくのも 人でもある
自然の動きに於いては 動きゆくものが 当たり前であり
いつか大きく動くことが 当たり前である
大地は生き続け 動き続けているからである
人々が 人の心を 見失わず
今も そして未来も 人を大切にし 命を大切にし
より善い未来を 創りゆくことが出来るように
この星の 一員であることを忘れず
命の 一員であることを忘れず
穏やかなる 日々の暮らし生活を叶いゆくために
また 動き 働き 務めてゆかれよ


+++

(改めて)平城京の神々様より伝えられたお言葉

大地は変わりゆく 人も変わりゆく
人は 波風により 大きく変化し続けてゆく
大地はまた 動き続けゆくことによって 変わり続けてゆく
人が 共存できる未来を
人と人であったり 人と自然であったり 人と命達であったり
共存出来る未来を 見失わずに 向き合い 創ってゆくことによって
それは 新たなる形となり そして定番となり 定着し
当たり前のことへと変わりゆく
また 当たり前のことへと変わりいった時に
当たり前のことを忘れることがなきように 伝え 残し続けてゆくことは
当たり前のことが どれほど大切なことであるか また貴重であるか
この時間 この時が いかに大切であるかを 知らせることが出来ゆく


******

*地震情報
8月16日 14時32分ごろ 十勝沖 M 4.0 最大震度1
8月16日 10時06分ごろ 富山県東部 M 2.6 最大震度1
8月16日 8時17分ごろ 群馬県南部 M 2.0 最大震度1
8月16日 1時29分ごろ 岩手県沿岸北部 M 3.9 最大震度2
8月16日 0時52分ごろ トカラ列島近海 M 2.4 最大震度1
8月15日 20時14分ごろ 宮城県沖 M 4.0 最大震度1
8月15日 19時56分ごろ 鳥取県中部 M 3.8 最大震度3
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******

*ニュース
■「死なないで」出撃する特攻隊に少女は伝えた。「一人の人間だった」と今も語り続ける理由
Buzz Feed Japan 8/15(月) 17:08配信
「音楽が好きで、音楽を涙しながら聴いて……。本当に一人の人間だったんです」。生まれ育った台湾で特攻隊と出撃までの日々を過ごし、「生き残った後悔」を背負った元特攻隊と結婚した中田芳子さんは、そう語ります。
19歳。20歳、21歳。戦時中、そんな若さで「特攻隊」として命を落とした若者たちがいた。
日本の統治下だった台湾で生まれ育った中田芳子さん(91)は10代の頃、台湾で出撃を待っていた特攻隊員らと知り合い、レコードを聞いたり、他愛もない話をしたりして共に時間を過ごした。
生き残った元特攻隊員と戦後、再会して結婚した。夫は「自分は生き残ってしまった」という思いにさいなまれ、一生にわたり苦しみ続けた。
若くして命を失った特攻隊員たち。そして生き延びても自責の念に駆られつづけた夫をはじめとする隊員たちの存在を、「忘れないでほしい」と語る。
元の記事を読む→https://news.yahoo.co.jp/articles/b44684f42080e61b8b8f2d105ea5930edd0aac64?page=1




お知らせ

活動のご支援を今後とも宜しくお願い致します

啓示は常に伝えられ続けております。
比嘉夫妻の御神事は、皆様のご支援により執りおこなえております。
どうか、今後とも引き続き御神事を執り行ってゆけるよう
皆様の変わらぬお支えを何卒宜しくお願い申し上げます。

御支援用 社団法人口座

沖縄銀行 コザ支店 
普通 1887649
一般社団法人 こころのかけはし 祈りの和 代表比嘉良丸


ゆうちょ銀行
記号 17000 番号 5821671
一般社団法人こころのかけはし祈りの和
シャ)ココロノカケハシイノリノワ

ゆうちょ以外の金融機関から
七〇八店 普通 0582167

御神事支援口座に法人名義の口座を用意いたしました。
こちらの口座への御支援も、
比嘉夫妻の御神事に活かされてまいります。
他の口座は大国ミロク大社のHPに掲載しております。
(ミロク大社HPへ移動)
御都合の良い口座へ何卒ご支援を宜しくお願い致します
領収書が必要な方は問い合わせ窓口にご連絡ください


募集のお知らせ
ミロク殿本宮では、儀式で使用いたします聖水を募集しております。
全国の気をたたえ、皆様の真まごころのこもった聖水は祭壇でご祈祷をさせていただきましたのちに、風水火の儀式で使用させていただいております。
ありがとうございます。
聖水
〒904-0006
沖縄市八重島1-3-9
こころのかけはし 聖水係

ボランティアのお願い
ミロク協友会として、儀式を行うための資料を日々集め
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