日々の祈りの御言葉

新暦9月13日（旧暦8月18日　つちのと　巳　先勝）

いつも真心の御力添えありがとうございます。
日々の祈りの中で伝えられました御言葉をお伝え致します。

＊日々の祈り
（9月5日）
宇宙創成陰陽結び大神様より伝えられたお言葉

生きとし生けるものの　命の繋ぎ　命の繋がり
戦　争いに於いて　途絶えることなきように
生きとし生けるものは　全て　人間も含み　その全てが　
何がしかの関連　関わりに於いて存続し　関係性をもって　生き続けている
人が　歩み続けてゆくこの世界を　そして未来を
今だけとゆう　その視界を　視線を　視点を
明日　更に次の日　未来へと　向け続け
今と未来　過去と未来を　繋ぎ　比べ
より善い流れへと　より善い動きへと　
より善い成長へと　進んでゆけるように
自らを　奮い立たせ　自らを観察し　
見つめ直し　未来へと進んでゆくことは
促され続けてゆく　後押しの成長だけではなく
自らの動きによって　その成長の働きは加速し
自分の描く　自らが描く未来へと
近付きつつ　更に　成長を促されつつ　進んでゆくことが出来る
上手くゆかぬ時は　一度立ち止まり　振り返り　見直し　
再検討　構築のし直しも必要であり
進む　立ち止まり　見直し　また進む
その繰り返しによって　歩みゆく道は　確かなるものとなり
願う未来は　確実なるものへと　変化し続けてゆく
そう　物事は　変化し続けてゆく

例え　小さな動きであったとしても　変化し続け　変わり続け
その変化を　良い結果へと結び付けるか　悪しき流れへと結び付けるかは
人々の行動次第に変わりゆく
進みゆく中に於いて　心を試されることもあり
意識を試されることもあり
行動　態度を　試されることもある
反省し　修正し　また　再び向き合い
その繰り返しは　人間の　ある意味　生きざまでもある
完璧な者はいない
だからこそ　見直し　進み　また見直す
目指す方向へと　歩みゆけるように
小さな一歩も　小さな歩幅も
それでも　進まずに立ち止まるよりは　
進んでゆくことによって　変化の道へ　目指す未来へ
歩みゆくその先へと　近付いてゆくことが出来る
人の道は　長いようで短く　また　短いように感じ　長く　
日々の年月も　早い時もあれば　短い時もありゆく
そう　様々に感じるものである
充実している時には　短く感じゆき
じっくり落ち着き　考えてゆかなければならぬ時には　長くも感じるであろう
しかし　どのように感じていたとしても
人々一人ひとりに　同じように時は刻み　与えられ
終わりを迎える　差こそあれども　
その日々の流れは　皆　同じ　共有しているものであり
共通し　同じように　与えられているものである
生かしてゆくことが出来るか
はたまた　無駄にしてしまうか
人の生きる道は　かくも難しく　
また　人それぞれであり
人それぞれ　千差万別であり　様々にその形がありゆく
決して答は　一つではない
その者一人ひとりの　形作っているその現れが　
未完成であっても　完成へと近付けてゆくことの出来る
現在進行形の　生きざま　形である
いかな時に於いても　完成形ではない
いかな時に於いても　変化は　し続けている
老いていても　変化し続けることは出来る
変わりゆくことは出来る
完璧である物事は　ほぼない
いや　ないに等しい
変わり続けてゆく　時の流れに於いて　
全てが変化し続けてゆくものである
人の生きざまもまた　変化し続けてゆく
変わり続けてゆく
だからこそ未来も　変わり続けてゆく
変化を押し流し　変化へと導き
未来を　過去から学び　より善い流れへと
変えてゆくこともまた　可能な出来事であり
そこには人々の行動や　希望　願いが託され　歩んでゆくことにより
未来を　その形を　変化させてゆくことが出来る

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天地艮大神様より伝えられたお言葉

物事は動き続け　そこにまた大地も　動き続けている
変わり続けてゆくが　その変化変容の中
大きな出来事　小難無難へと　変えてゆく動きは　かなり難しいものでもある
だが　それこそまさに　人々の意識によって　変わってゆくことも出来る
より善い流れへと　進ませてゆくことも　人々の意識によって　叶うことでもある
惨事に至らぬようにするのも　人々の行い
自ら　事前の行動によって　大きく変わってゆくことが出来る

大地の動きは　出来るだけの緩やか　穏やかへと　変わりゆこうとしてゆくが
しかしそれが　人間の世界に於いて
必ずしも　何事もない平穏な日々と　同じとゆうことではない
自然界に於けるその力の差と　人間界に於ける思うその力は　大きな差がある
だからこそ　自然を侮ることなく
その動きを　侮ることなく
警戒すべき時には　きちんと警戒し　避難をし
自らや　大切な者達の命を　行動をもって　守ってゆくことである
想いだけでは　守りゆくこと叶わず
行動が伴うことにより　守ることも出来ゆく
より善い流れへと　進みゆくためにも
人々の道を　自らの道を　日々の暮らしを　見失わず
しっかりと　眼(まなこ)を開き　目を開き
落ち着いて　冷静に対処対応してゆくことが出来るように
自分自身と　大切な者達の命を守る行動を　臆することなく　しっかりと　行うこと
それがまた　自らや　大切な人々の　命を守るだけではなく
周辺　周りの者達の　意識を揺さぶることが出来
そして　結果的には　周りの者達を助けることの出来る　
きっかけへと　繋げてゆくことが出来る


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