現在の御神事状況（九州）

新暦9月19日（旧暦8月24日　きのと　亥　先勝）

＊本日の掲載内容
１．お知らせ
２．現在の状況
３．昨日の行程
４．現地で伝えられたお言葉
５．地震情報
６．ニュース


１．お知らせ

２．現在の状況
九州に居ります比嘉夫妻から連絡がありましたのでお伝えいたします。

現在、台風通過の影響もあり九州北部にて宿を取り、本日と明日は移動をする御神事を控え、宿からの祈り・御神事に集中したいと思っております。
台風の風は政治経済の清め改め、そして雨は大地を冷やす＝火山噴火や地震の清めとなりますが、前回の台風１２号そして今回の台風１４号ともに台湾を含む先島諸島や南西諸島、沖縄近海での中国との有事に対しての自然界の神々の清め改めが強く入っております。特に尖閣諸島を含む先島諸島海上には中国艦船が航行し上空には中国軍機が飛来していることがたびたび報道されているように、その危機的な状況を回避するために、何度も何度も大型台風による戦争の回避の清め改めが入っております。加えて朝鮮半島、日本海側へも同様に台風が進んでおります。こちらについても、啓示で伝えられている中国、北朝鮮、韓国、ロシアと日本との戦争回避の浄めの働き、御力添えをいただいています。

そして、今回も戦争回避の働きと同時に、自然災害回避の動きにおいても九州から台湾までの沖縄トラフの地域や九州から日本海側に沿って本州に至る自然界の大厄災を回避するための清め改めが入っております。
昨日9月18日 15時44分ごろに発生しました台湾の地震は、九州の鬼界カルデラ・阿多カルデラ・姶良カルデラでの大きな地震に伴う大噴火・破局的噴火の動きを抑えるため、南西諸島及び台湾にて大きく力抜きを受け持っていただいたものでした。

伝えられておりました鬼界カルデラ付近での大きな地震は、現実に発生すると巨大な津波を伴い、地震のエネルギーは霧島火山帯、沖縄トラフに沿って奄美・琉球列島、台湾まで大きく連鎖し、ユーラシアプレート・フィリピン海プレート・太平洋プレート・北米プレートそしてそれぞれの繋ぎ目へと、想像を超えるプレート間での動きが日本列島に大きく影響を与える地震でした。昨日あたり鹿児島の薩摩半島および、トカラ列島で地震が起き、その地震は奄美と沖縄、宮古、八重山、そして台湾へと数時間で大きく連鎖し、地震が起きるという状況でした。
それが台湾にての力抜きという動きでなんとか難を逃れる事が出来たわけです。M7を超える地震にはなりましたが、実際に起きていればM9クラス、9.3 から9.6当たりの地震が起きるであろうと言われていた内容がM7クラスで収まったという形です。
マグニチュードのレベルが１上がることによって、エネルギーは1,000倍以上になるということから考えると、M9.3～9.6と言われていた規模がM7に縮小されたということは、実際にはかなりのエネルギーが抑えられ、そして力抜きで何とか最悪の事態は逃れられたと思っております。

自然界の大きな台風、大雨や大風で政治経済の混乱危機回避、感染症並びに自然界の地震などの清め改め働きではありますが、その事柄が深刻であればあるほど、清めの働きも大きくなり、水害・河川の氾濫・土砂崩れなどの二次災害が必ず引き起こされてしまいます。立て続けに台風が来ている事からも、これは確実に起きます。

これから台風は九州を越え、本州へ大雨をもたらすことになりますが、中国地方・四国・近畿・中部地方・東北、低気圧雨雲の動きによっては北海道まで大きな水害をもたらす可能性があります。これが災害、大災害につながる水害になりかねないということで、今日明日は移動せずに小難無難、回避の祈り、神事儀式に集中させていただきます。

気象情報はかなり精度の高い内容をあらかじめ知ることが可能です。
お住まいの地域での過去氾濫した川はどこか、ダムの放水はあるのか、海の満潮時間に重ならないか、高潮の影響や避難場所、連絡手段はどうするかなど、備えるという意識が身を守ることに繋がります。正しい情報と、助け合いをもって命を守る行動をとっていただけるようお願いいたします。

（比嘉良丸）

事務局が代理で掲載いたしました。

■災害危険度を色で知る
キキクル

■風の向き・強さ、波の高さがわかる
Windy

３．昨日の行程
台風通過に伴い、宿での待機となりました。

４．現地で伝えられたお言葉
（9月18日の日々の祈りの中で伝えられた御言葉）

北九州にて伝えられた御言葉。
動きも　思いも　浄めゆき
動きの調整　すすめゆき
変わらぬものは何もなく　
ぬるま湯に浸かるが如くあるならば
浄めて　動き　整えて
ふるいにかけて　見極めてゆけ
自らの役目役割を　深く考え
誠を持って　進みゆけ

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５．地震情報
※青文字は海外で発生した地震

9月19日 3:12頃 宮城県沖 M 4.0 最大震度2
9月18日23:28頃 石川県能登地方 M 2.8 最大震度1
9月18日22:54頃 アルバニア M 4.5 震源深さ8.6km
9月18日19:05頃 沖縄本島北西沖 M 5.5 最大震度3
9月18日18:41頃 ソロモン諸島 M 5.5 震源深さ10.0km
9月18日18:39頃 台湾 M 5.5 震源深さ10.0km
9月18日17:46頃 台湾 M 5.2 震源深さ10.0km
9月18日17:24頃 沖縄本島北西沖 M 4.8 最大震度1
9月18日17:10頃 沖縄本島北西沖 M 6.1 最大震度2
9月18日17:07頃 沖縄本島北西沖 M 5.4 最大震度1
9月18日15:57頃 台湾 M 5.1 震源深さ10.0km
9月18日15:44頃 台湾 M 7.2 震源深さ10.0km
9月18日15:32頃 台湾 M 5.2 震源深さ10.0km
9月18日15:04頃 沖縄本島北西沖 M 5.0 最大震度1
9月18日14:54頃 台湾 M 4.5 震源深さ10.0km
9月18日14:19頃 台湾 M 5.6 震源深さ10.0km
9月18日11:00頃 台湾 M 4.6 震源深さ10.0km
9月18日11:09頃 千葉県北東部 M 4.6 最大震度3
9月18日10:52頃 台湾 M 4.7 震源深さ10.0km
9月18日 8:29頃 パプアニューギニア M 4.8 震源深さ217.5km
9月18日 3:03頃 台湾 M 4.6 震源深さ16.5km
9月17日23:45頃 台湾 M 5.5 10.0km
9月17日23:35頃 台湾 M 5.1 10.0km
9月17日22:42頃 チリ M 5.1 97.749km
9月17日22:41頃 台湾 M 6.6 45.0km
9月17日19:50頃 チリ M 4.6 120.461km
9月17日15:25頃 インドネシア M 5.1 38.621km
9月17日 5:30頃 トルコ M 4.8 11.087km


※赤い○が9月18日台湾地震M7.2の震源地です。

（資料：USGS）

６．ニュース
■バイデン氏、米軍は台湾防衛と表明－「前例のない攻撃」あれば
ブルームバーグ　9/19(月) 9:19配信
（ブルームバーグ）： バイデン米大統領は、「前例のない攻撃」があれば米軍は台湾を防衛すると表明した。中国による圧力が強まる中で、台湾に対する米国のコミットメントを強調した。
バイデン氏は18日放映のＣＢＳ番組「60ミニッツ」で、台湾は独立している、あるいは独立すべきかとの質問には距離を置きつつ、米軍が「台湾を防衛」するのかとの問いには「実際に前例のない攻撃があればイエスだ」と回答。ＣＢＳがトランスクリプトを提供した。一方で、米国の「一つの中国政策」は変わっていないともインタビューの前半で改めて指摘した。
元の記事を読む→https://news.yahoo.co.jp/articles/cb83b2ecaa47d86fbfe42dd062c6177b6199b387

■日本向けMOX燃料、仏出発
AFP 時事通信　9/18(日) 14:47配信
【AFP＝時事】日本向けのウラン・プルトニウム混合酸化物（MOX）燃料を積んだ貨物船2隻が17日朝、フランス北部シェルブール（Cherbourg）の港を出発した。AFPカメラマンが確認した。出港は積み込み装置の故障で延期されていた。仏原子力大手オラノ（Orano）は同日、「英企業PNTL所属の特殊船、パシフィック・ヘロン『（Pacific Heron）』と『パシフィック・イーグレット（Pacific Egret）』が9月17日、シェルブールを出港した。2隻はMOX燃料を日本に確実に届ける」と発表した。オラノによると、MOX燃料は11月に日本に到着する予定。
元の記事を読む→https://news.yahoo.co.jp/articles/c91eb4f7d4a4cd9cd1111cfb59573c13f6218be5