現在の御神事状況

新暦12月10日（旧暦11月17日　ひのと　酉　先負）

＊本日の記事
１．お知らせ
２．現在の状況
３．現地にての祈りの祈りの際に伝えられた御言葉
４．地震情報
５．ニュース

１．お知らせ
大国ミロク殿本宮新年の御守りのご案内です

中の神札は毎年中身入れ替えができます。

新たな年の御守りのご予約はこちらからどうぞ。

２　現在の状況
現在、比嘉夫妻は東北を青森まで進み、そこから日本海側へと移動し、伝えられております厄災の小難無難の祈り儀式をおこなっております。

３．現地にての祈りの祈りの際に伝えられた御言葉
※少し以前の物となりますが、掲載いたします。

（12月5日）
長野県浅間山にての祈りの際に伝えられた御言葉
続いてゆく未来を　しっかりと描く事で
その力は繋ぎをうみ続ける
皆が　支え　守り　協力している
生きとし生けるものが　その未来をかけて
人々こそ　他の命の存在を見失わず
生きとし生けるものの為にも
未来を繋ぐことが出来るように
最善を努めて欲しいもの

＋＋＋

群馬県妙義神社にての祈りの際に伝えられた御言葉
大地が動こうとしている事は
その動きによって　未来を繋ごうともしている
調整は　協力を伴い
周囲への影響で　支え合っている
大地は　動くが　全体の調整を図り続けている
まだ　少し動く
穏やかなる未来の為に

＋＋＋

（12月4日）
琵琶湖にての祈りの際に伝えられた御言葉
大地が割れてしまうと
地殻変動になるのだが
海上とのつながりによって
動かざるを得ない命もある
年月をかけて徐々にという動きは
バランスの面でも　中々　難しい
急激な変化にはならないように努めゆくが
生き物の変化は　地の変化に繋がっている
生き物の変化を知る事で
大地の状況を　知る事もできる

＋＋＋

諏訪湖にての祈りの際に伝えられた御言葉
人は　自然と共に生きなければならない
その身は　自然との繋がりで出来ている
切っても切り離せない
必要不可欠であり　深く繋がり続けてゆくものである

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（12月2日）
奈良
平城京にての祈りの際に伝えられた御言葉
土地は　人の歴史だけではなく
地の歴史も伝えている
地形は　大地の歴史を伝え
未来を教える
地下深くでは　全てが繋がり動いている
生きている大地に暮らしている事を
忘れる事なきように
その根底を忘れると
未来の歯車が違えてしまう事になる

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（12月1日）
葛城山にての祈りの際に伝えられた御言葉
泰平の世を崩すは　誰か
安寧の世を　壊すは誰か
人の子の我欲により
何故　自然界が 失われてゆかねばならないのか
海も　山も　大気も　水も
汚せば　人間自身の命を危ぶむ事になるのを
何故　今をもってしても　理解できないのか
人の子の意識一つ　行動一つで
大きく世は変わって行けるのに
何故　最善へとその力を　使わないのか

＋＋＋

藤原京にての祈りの際に伝えられた御言葉
未来に求める物事は
それぞれに異なれども
求める物事の基盤には
それを叶えるための土台があろう
物事の根本は　土台
その上でなければ上手く上へと
積み上げてゆく事は苦労するであろう
最初からの完璧は無理であろうが

＋＋＋

平安京にての祈りの際に伝えられた御言葉
歴史を振り返り　物を思う
改ざんされていようとも
悪しき流れの兆しを　知る事は出来る
悪しき流れは　繰り返すことがないように
一人の力を　甘く見ることなきように
全ては繋がり　一つの動きで
物事は　連鎖してゆくものなのだから

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（11月30日）　
畝傍山にての祈りの際に伝えられた御言葉
変わる未来を目指して進まれよ
未来は　変わる
変化の中に　人は常に居る
変われるからこその今
終幕の時を迎えるには
まだ　早い
人の子の心は　未来への指針になる
人としての心　失わぬように

＋＋＋

三輪山にての祈りの際に伝えられた御言葉
羽ばたく日を待つ
進む　未来を見失わないように
人が探すは　共の未来

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（11月28日）　奈良
東大寺にての祈りの際に伝えられた御言葉
これまでと　変わらないという保証もないが
変るとも言い切れない
それほど　人の子の動きは揺らいでおり
定まる事が難しい
その揺らぎは　狙われやすく　足元をすくわれやすい
海外へは　波紋も影響も難しいが
足元の調整も怠らずに

＋＋＋

鞍馬山にて伝えられた御言葉
続きを願うなら　変えなければならない事を
きちんと変えてゆかなければならない
繰り返してしまう　問題ごとなら
改善し続け　問題にならないようにしなければならない

１．地震情報
※青文字は海外で発生した地震
12月10日 5:01頃 フィリピン M 5.6 深さ73km
12月10日 2:44頃 石川県能登地方 M 3.0 深さ10km 最大震度1
12月9日22:51頃 インドネシア M 4.5 深さ10km
12月9日17:33頃 茨城県北部 M 3.8 深さ80km 最大震度1
12月9日17:28頃 フィリピン M 4.9 深さ43km
12月9日15:55頃 インドネシア M 4.7 深さ66km
12月9日15:32頃 フィリピン M 5.8 深さ10km
12月9日14:06頃 フィリピン M 4.6 深さ9km
12月9日12:24頃 エクアドル M 4.5 深さ55km
12月9日 9:32頃 インドネシア M 4.8 深さ120km
12月9日 8:18頃 ペルー M 5.0 深さ10km
12月9日 5:58頃 石川県能登地方 M 4.1 深さ10km 最大震度3
12月8日23:51頃 インドネシア M 4.6 深さ207km
12月8日22:30頃 鹿児島湾 M 4.1 深さ10km 最大震度3
12月8日19:09頃 茨城県南部 M 3.5 深さ60km 最大震度1
12月8日19:06頃 トンガ M 5.1 深さ63km
12月8日18:47頃 父島近海 M 4.6 深さ10km 最大震度1
12月8日15:42頃 ロシア M 5.5 深さ10km
12月8日13:58頃 インドネシア M 5.5 深さ37km
12月8日12:56頃 宮城県沖 M 3.7 深さ50km 最大震度1
12月8日 9:50頃 インドネシア M 5.8 深さ123km
12月8日 5:18頃 ソロモン諸島 M 5.4 深さ10km

２．ニュース
■コロナワクチンと同じmRNA技術を用いたインフルエンザワクチンが開発される
Newsweek2022年12月06日（火）11時20分
＜米ペンシルベニア大などの研究グループが、mRNA技術を駆使した新しいワクチンを開発。20種のインフルエンザウイルスに対応しているという。mRNAワクチンは「従来型」とどう違うのか。最大の利点は？＞
毎年、冬に流行する季節性インフルエンザは、感染力が強く、予防にワクチンが広く用いられています。けれど、ワクチンの効果には「当たりはずれ」があることが知られています。
インフルエンザワクチンの接種時期は毎年10月から2月頃ですが、日本で次の冬に流行するタイプを予想して、多様なヒトインフルエンザウイルスの中から4種のワクチン採用株を決定するのは4月から6月頃であるためです。
ワクチンとは異なったタイプのインフルエンザウイルスが流行した場合、ワクチンの効果は「まったくなし」から「薄れるが、ある程度は見込まれる」まで、研究者や医師によって意見は分かれています。けれど、期待されていた効果が十分に得られないことは間違いありません。
続きを読む→http://www.newsweekjapan.jp/akane/2022/12/mrna.php

■歴史的な中国とアラブの首脳会談が中東にとって何を意味するか
ロシアトゥデイ2022年12月9日 01:51
中国の習近平国家主席が サウジアラビア王国を公式訪問した。ここで、彼は中国とサウジアラビアの首脳会談、前例のない中国とアラブ諸国の首脳会談、中国と湾岸協力会議 (中国と GCC) の首脳会談を含む多くの首脳会議に出席する予定である。この会議には、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、カタール、オマーン、イラク、クウェート、バーレーンなど、この地域の他の 14 の国家元首が参加します。
あるアラブ外交官が明らかにしたように、この訪問を中国と中東の関係における「マイルストーン」と表現することは正確です。これは、多極世界への戦略的シフトの兆候です。両陣営は、経済、戦略、安全保障の共通の目標を統合することで団結し、米国が中東諸国とパートナーシップを結ぶべき国とすべきでない国を指図することはできないことを示しています。
続きを読む→https://www.rt.com/news/567882-xi-visit-saudi-arabia/