現在の御神事状況（北海道）

新暦12月14日（旧暦11月21日　かのと　丑　先勝）

＊本日の記事
１．現在の状況
２．現地で伝えられたお言葉
３．地震情報
４．ニュース

１．現在の状況
昨日網走に到着し、本日は朝から網走港にて祈りを行う予定です。その後、オホーツク海沿いに稚内まで移動しますが、その間の湖に立ち寄り、感染症の拡大回避、新たな感染症の阻止を祈り、また、伝えられておりますロシアの軍事行動が行われないように儀式を行いながら進んでまいります。
どうか本日も比嘉夫妻に皆様の真まごころからの良き未来への願いの後押しをお願いいたします。
（事務局）

12月13日行程

㉑納沙布岬、㉒風連湖、㉓野付半島、㉔摩周湖、㉕屈斜路湖、㉖網走湖

２．現地にて伝えられたお言葉

（12月10日）
大潟にての祈りの際に伝えられた御言葉
緩みし場所には　古からの謂れがあり
知らせは　知らせとして伝えられてゆく
表面上は変わったとしても
その根本は　何も変わってはいない
大地は動き　人は　その上で生活し生きている
それは　変わらない事なのだから
対処対応を柔軟におこなえる
人の子が　大地に合わせてゆくほかないであろう

＋＋＋

鳥海山にての祈りの際に伝えられた御言葉
今のところは　変わらずにいる
人の子の生きる道は複雑だが
人の子が決めてゆく道
今だけではなく　先々も考えて
決めてゆく事で　繋ぎ続ける元が出来てゆく

＋＋＋

新潟港にての祈りの際に伝えられた御言葉
終わらない　終われない
続いてもらわなければ困る
今の問題は　未来においても
同様に問題になってくる
すぐに不要にはならない
未来は　今の延長上にある
終わっては困る
世が　終わっては困る
人の子だけの未来ではない
自分だけの世界と思うな

＋＋＋

佐渡ヶ島へ向けて
皆　同じような影響を受けても
その解釈も判断もそれぞれ
そこから　様々な答えが導かれてくる
思慮深いものも　浅いものも
今だけの考えも　未来を見据えた考えも
それらが　まとまってゆく事が
人の道に　示されている事でもあろう

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（12月9日）
竜飛岬にての祈りの際に伝えられた御言葉
何を伝えても　何の変化もなかろう
何を教えても
思うようにしか生きられないのではないのか
自分達だけではないという事を
どれだけの人間か理解しているか
見えるのは　一部分でしかない
見えぬ物事の方が　はるかに多い
しかし　目の前の事へむけてしまう
経験せねば　わからないとは
過酷な道進む事になる

＋＋＋

岩木山にての祈りの際に伝えられた御言葉
当然の事なのだが　大地は繋がっている
忘れそうになってしまうが
忘れては　いけない事
連鎖連動とは　この地だけの　内輪の話ではない
遠い地も　近い地も　影響し合うという事の意味
海岸線を越えた向こうでも　同じ事
緩む大地は　次の地を求める
連鎖連動とは　影響し合い広がってゆく

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（12月8日）
岩手山にての祈りの際に伝えられた御言葉
未来は　少しずつ変化している
その努めにより　変化し続けている
思いの流れが　主流を作る
思いによって　行動が伴うからである
原動力となる思い　心は
人の子未来に　大きく関わってくる
それは　皆　心しておく事

＋＋＋

青森港にての祈りの際に伝えられた御言葉
物事を関連して見る事が出来れば
このような事態には　ならなかったはず
目先の事ばかりに気を取られいた為の結果
修正は　出来る
しかし　精神力と行動力を　想像以上に伴う
辛抱できるか　人の子が辛抱出来るか
無理かもしれないが
人の子が　自らの世界に対して
何を作り　何をおこなっているのかに
気づけば　世はもっと変化してゆける

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（12月7日）
福島　磐梯山へ向けての祈りの際に伝えられた御言葉
人の子のこころは
大きな分岐にもなる
当たり前にしていい事と
当たり前として　慣れては行けない事がある
その区別は　きちんとつけておく事だ
そして　きちんと伝え続けてゆく事だ
人としての心を　失わないように
人が　人であれるよう
心を　失わないように

＋＋＋

猪苗代湖にての祈りの際に伝えられた御言葉
自然は　何事も受け入れているわけでは無い
許容量もあるし　限界もある
ただ　甘えるだけ　甘え
何も言わぬからと　
搾取するだけで搾取するのは
いい加減やめる事
共存の道を歩めないのであるなら
人の未来は　行き詰まりを見せる事になる

＋＋＋

吾妻山にての祈りの際に伝えられた御言葉
力抜き　ガス抜き　熱抜き
北方から南方へ
南方から北方へ
力抜きが　動いてゆく
落ち着いて対処せよ
流せ　外側に
促せ　道標へ
知らぬ間にまた　溜まらぬように
動かしてゆけ

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（12月6日）
群馬　榛名山にての祈りの際に伝えられた御言葉
動きゆく揺れは　大地の息吹
今はまだ　大きな動きは調整にて整えられている
中心における地の動きは
突然の動きとはならないが
些細な事ででも影響を受けるときはある
生きゆく大地に生きているという事を
心しておくように伝えられよ

＋＋＋

赤城山にての祈りの際に伝えられた御言葉
人の世は　変わらず
人の子の心　進化　思うように進まず
退化することが無いように
慢心していると　足元をすくわれる
人は　成長も出来る　退化も出来る
生き続け　変化し続けられる

２．地震情報
※青文字は海外で発生した地震
12月14日 4:13頃 奄美大島近海 M 3.3 深さ30km 最大震度1
12月14日 0:09頃 宮城県沖 M 4.4 深さ30km 最大震度1
12月13日23:25頃 奄美大島近海 M 6.0 深さ30km 最大震度4
12月13日23:14頃 イラン M 5.3 深さ10.0km
12月13日20:23頃 インドネシア M 4.6 深さ10km
12月13日20:01頃 石川県能登地方 M 2.5 深さ10km 最大震度1
12月13日19:38頃 インドネシア M 5.2 深さ10km
12月13日18:58頃 父島近海 M 4.1 深さ10km 最大震度1
12月13日18:56頃 インドネシア M 4.9 深さ9km
12月13日17:38頃 インドネシア M 4.9 深さ20km




■Ｆ３５離着陸に対応、沖縄・先島諸島の空港を改修へ…与那国には護衛艦の接岸可能な港も
読売新聞2022/12/13 10:01
政府は、沖縄県・先島諸島の空港を、自衛隊のＦ３５戦闘機が離着陸できるよう延伸・改修する方向で調整に入った。同諸島で日本最西端の与那国島に、自衛隊護衛艦が接岸できる港湾を整備する計画も進める。台湾有事を見据え、自衛隊の機動的な展開や住民避難を支える体制を強化する。
複数の政府関係者が明らかにした。政府は１６日にも閣議決定する国家安全保障戦略に、防衛に活用できる公共インフラ（社会基盤）の整備促進を盛り込む。中国による台湾の武力統一の可能性が排除できない情勢を踏まえ、台湾と近い同諸島での整備を最優先すべきだと判断した。
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