現在の状況 比嘉良丸から啓示について

新暦6月6日（旧暦4月18日　きのと　未　先負）

＊本日の記事
１．現在の状況
２．日々の祈りで伝えられたお言葉

１．現在の状況
6月3日　常滑からの放送より

本日は、夫・比嘉良丸からのお話を少しお伝えさせていただきます。

伝えられております啓示につきまして、お伝え致します。
引き続き日本列島の地殻の動きに於いて、大きな災害となる地震が動き出そうとしているとゆう内容は伝えられ続けておりますが、継続していることが出来ております本州にての神事や、5月の末にありました宮の大祭でも、これらの啓示についての祈り、神事を行いましたこともあり、伊勢、伝えられているような大きな大地の動きは現状はまだ起きておらず、分散分割や回避となり、何とか凌いで来ることが出来ました。
そして海外に於いての啓示ですが、ロシアがヨーロッパに対し核兵器を使用する可能性について、こちらはかなり強く警鐘を伝えられ続けております。そしてヨーロッパに対して核兵器が使用されると、そこから核戦争への発展とゆうこと、またアジアでは日本が核の脅威に晒される状況になることも、同様に警鐘が伝えられ続けており、こちらも油断が出来ない状況が、日を増すごとに高まっておりまして、神事に対し気が抜けない状況にあります。
さて、このたび改めて、本州東海地方、愛知に参りました。ここでは南海トラフ、仏像構造線、中央構造線、そしてそれらに影響を受けます火山帯など、関連する自然界の仕組みに重きを置いて、祈り、儀式、神事を行い、大きな地震の連鎖連動が何とかバランスを整え、小難無難となるよう行っております。
この自然界の動きに於きまして、今月、海外への神事を伝えられ、移動することとなりました。「日本列島が大きな大地殻変動の動きに動きだす」とゆう啓示に基づきまして、日本で神事を続けておりますが、この大地の動きがありますと、環太平洋に於けるバランスが崩れてまいります。そこで日本の対極となりますと中央アメリカになるのですが、環太平洋の東西のバランスを整えるために、妻であります比嘉りかを中心にグループで中央アメリカへ行きまして、「バランス調整の祈り」を行ってまいります。
私・比嘉良丸自身は、昨年の6月9日から行っております食断ちの儀式が現在も継続中でありまして、自分の体力的な面もありますことから、妻を中心としたグループが中米に、私はその対極として日本にて神事を行い、東西の結びをすることになりました。
環太平洋に於ける大地殻変動の動きを、まずはバランスを整える、そして日本列島の動きを少しでも緩やかに出来るよう、祈り、神事を進めてまいります。
それと同時に、日本に向けた近隣諸国からの軍事的圧力だけではなく、核の脅威を含めた災いを完全に取り除き、日本全国が改めて国力を付け、新たな世界の中での経済大国、政治、文化に於いて、世界の見本となる国となるよう祈り、儀式を行ってまいります。
私・比嘉良丸自身、今月の6月9日で食断ちの儀式が1年を迎えることになりますが、途中から一日500kcalでは厳しく、体力を保つために少しカロリー調整をしながら、何とか現在も継続しております。この食制限の儀式は、改めて来年の夏至まで行うとゆう状況になっておりますが、この間、今年6月から来年の6月まで、新たな神の仕組みを確実に一つ一つ組み立てて、世づくり、国づくり、未来づくりといった、神々との結び、繋ぎの仕組みづくりを一つ一つ組み立ててまいりまして、今後も神事を進めてまいります。
皆々様に於かれましては、世の中の状況、苦しき面もございまして、また大地震、戦争と不安な要素が多くありますが、より善き未来を願い、未来へと希望を失うことなく、平和・平穏・平安、安定でありゆくよう、共に願い祈り、進みいただけますと幸いでございます。
また、重ねてのお願いではございますが、私共の神業神事に賛同いただけます方々に於かれましては、どうか今後も神業神事を行い続けてゆくことが出来ますよう、真心からの御力添え、ご支援を賜りますことを、何卒よろしくお願い申し上げます。


２．日々の祈りで伝えられたお言葉

6月3日　常滑より
人の子の未来が　より善い道であるように
指し示しゆく未来は　常に常に　伝え続け　見せ続けてはいる
願う者として　想う者として
夢　夢想として
現実には　ならぬものと思い　諦めゆくのか
現実へと　引き寄せることが出来ると　一つひとつ　出来得ることを行いゆくのか
人の行動により　未来は変わり続けてゆく
より善い世の中を　描きゆく　現実にしゆくためにも
夢を見ることは　忘れることなきように
想いを馳せることは　忘れることなきように
しかし　そればかりでは　現実へと　形作ることは　難しい
そこに繋げゆく　現実に現われゆくものとしての行動を　忘れることなく
自らを律し　未来へとその行動を結び　繋ぎ
自らが納得のゆく人生を　進みゆくことが出来るように
歩みゆく未来を　今この時は　自らだけのものかもしれぬ
しかし　未来は　自らだけのものではない
生きとし生けるもの　この星と共に歩みゆけるように
より善い未来を　創り続けてゆけ
それが　この星に生まれた　人の子としての
責務であり　役目役割の一つである

6月4日　奈良より
より善い未来が　なくなった訳ではない
今を生きる者達が　創り上げてゆくことは　可能であり
己が出来ること　己が行えることを　務め上げてゆくことが　最短の道にもなりゆく
出来ることを　行ってゆくこと
その中で　成長していく段階を　しっかりと　一つひとつ　上ってゆくこと
繰り返しゆく　基礎　基盤は　地道　地味　でありながらも
それは　しっかりと自らの根底に　底辺に　土台に　足元に　基礎となり
更に上へと昇りゆくための　大切なる　基盤となりゆく
変化は必ず訪れゆき　その道は　進みゆく行程　進みゆく　繋ぎ続けてゆく　日常の繰り返しは
進化発展の中によって　変化を迎え　さらに向上し
そして自らを　磨き上げてゆくものとなりゆく
たとえ同じ事の繰り返しであったとしても
その中には　少しずつ　成長と　また　伸びしろ
更には　繰り返しゆくことによっての　基礎が積み上げられ続けゆき
その者自身を　更に成長へと　向かわせてゆくものとなる
一人ひとり　出来得る事は異なり
一人ひとり　向かう道も異なる
しかしそれらが　集まりゆくことによって
また　目指す方向性を共にする者と　歩みゆくことによって
形作られゆく　未来の形が　現実のものへと
為し得る道を　創り続けてゆけるのである
自らの繰り返しを　諦めることなきように
その努力　その行動は
地道に見えていたとしても　自分自身の中に　しっかりと基礎として　積み上げられてゆき
力を蓄え　そして　成長へと促してゆく
出来ることは　その基礎基盤の上で　広がり続けてゆくものである
基礎と基盤があるからこそ　広がり　そして　目指すものへと　形を為しゆく物事を
纏め上げ　集め　そして　更に広げてゆくことが出来るのである
より善い道へと進めるように　
自らの進むべき道　叶えたい未来　自らの叶えたい姿を　見失うことなく
描く未来を　叶えるため　積み上げてゆく　その行為　行動を　
繰り返し　続けてゆくことを　諦めることなく　より善い未来へと　進みゆけるように
平和の世へと　ミロクの世へと
生きとし生けるものと　調和し
この世が　安定　安寧の道へと進みゆけるよう
人々の行い　行動を　自らの行動を　しっかりと律し
積み上げ　重ね続け
描く形を　現実のものへと　為し続けてゆかれよ