※ 追記あり 現在の御神事状況(関東)
- 2023/06/15
- 14:00
新暦6月15日(旧暦4月27日 きのえ 辰 赤口)
※エルサルバドル6月14日
*本日の記事
1.お知らせ
2.日々の祈りで伝えられたお言葉
※追記
6月13日に筑波山麓にて配信された動画より
3.地震情報
4.ニュース
1.現在の状況
本日、日本時間6月15日エルサルバドルで比嘉りか一行はエルダーたちと合流しました。その後すぐに4時間ほど車を走らせ、Conchagua(コンチャグワ)という山の麓に参りました。
一方、比嘉良丸は千葉県房総半島の先端野島崎より動画を配信しております。

(6月15日)犬吠埼、いわき
(6月16日)いわき、新発田、新潟、長岡、柏崎
2.日々の祈りで伝えられたお言葉

(6月14日)
大地に於ける 人々の役目役割
命達と共に 世の中を創り続けてゆくことを 見失うことなきように
自然界と人々 互いに協力し 歩みゆかなければ
人々の未来も 自然界の未来も 生きとし生けるもの達の命も
先細りとなりゆき 見えなくなりゆくものとなる
地上に生きゆく人々は 己が人生だけのことだけではなく
多くの命達のことをも含め 考えてゆく その心根を 意識を 忘れてはならず
時にその意識は 狭くなりゆき 己だけしか見えなくなることもある
けれど しっかりとその眼(まなこ)を開けば
多くの人達や 生きとし生けるもの 自然界が
この世にありゆき 関わり合いながら生きてゆくことを
目の当たりにすることは出来るはずである
並びに 様々な人々がいたとしても
その皆が 己の生活 その土地土地に於いて
懸命に生きていることも 見て取れることであろう
人が その視野を 視界を 狭めることなく 広げゆくことが出来れば
並びに 寄り添うことが出来れば
今よりも 更にもっと 全ての人々が その意識を持つことが出来れば
それは大きく変わりゆくこととなる
たとえ今が 少人数であったとしても
それでも その意識 その眼 閉ざすことなく 広げゆき
命達と共に歩みゆく未来を 見失うことなきよう 進みゆくこと
その世界 叶えゆくよう 後押しをし続けゆくものとなる
* 追記**
6月13日に 筑波山麓から配信されました動画の内容を整えまして掲載させていただきます。

(良丸氏)
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸です。
大変ご無沙汰しております。これまで動画配信の機材が配信中に熱を持ってしまう事から長いこと動画配信を行っておりませんでしたが、今回、そうならないように注意しながら本日より改めて配信をおこなってゆこうと思います。もし、配信中に何らかの機材のトラブルが発生し途中で中止することもありますが、その際には、ご了承下さい。
本日13日は茨城県の筑波山の麓のロープウェイの駅にまいりまして、その駐車場から動画配信を行っております。実際にはロープウェイで上に上がる予定でございましたが、切符売り場の方で梅雨前線、雷注意報が発令によるロープウェイの運行中止の案内をされました。
係の人の話では、もう暫くすると前線がここを通過する可能性があり、そうなると雨や雷の影響からロープウェイの運行が中止になり、頂上からは自力で降りる事になるという事。また、安全の為にもロープウェイの駅付近に居て、女体山や男体山の所までは足を運ぶのは遠慮していただきたいと言われました事もあり、今回は頂上までは上がるのを断念いたしまして、麓から動画配信を試みております。確かに風も強く、もし外で動画配信を行っておりましたら、風の音で音声が殆ど聞こえなくなる可能性の方が高かったのも事実でした。どちらにせよ、外での動画配信を行おうとしても、頂上での動画配信は断念する形になったかと思われます。
今年2023年も6月を迎え一年の半分が過ぎました。私自身、去年の6月9日から、当初は1日約400kcalを目安に、400 kcalから500の間で1日の栄養素を摂り、御神事を行うということでスタートいたしました。当初は、開始から3ヶ月程、秋分まで儀式を行うものと思っておりましたが、途中、冬至、年明けたら今年の春分、そして2023年の夏至と伝えられ、期間が延びました。そして、今年、改めて来年2024年6月いっぱいまでその儀式を継続することと正式に継続する事になりました。
開始当初から昨年の11月頃までは500kcalだったのですが、どうしても体調を崩してしまいまして、足下がかなりふらついたり、頻繁に低血糖を起こしたり、かなり弱まりまして、体調、体力の維持が出来なくなったため、カロリーを上げてもらいまして、今現在は900kcalぐらいを摂っており、それで体調は、何とかやっております。ですが、800~900kcalとなりますと、ダイエットに近い状態になっているのも事実でして、今年6月9日には改めて元の400から500kcalぐらいまで減らすという形になります。本当は完全に食断ちするべきでございましょうが、やはり持病の糖尿病もあり、低血糖になると一瞬にして意識を失ったりしますため、最低限のカロリーとして400から500kcalはお願いしているところでございます。
今回、改めて来年の6月いっぱいまで、食事制限の儀式は継続という形になりましたが、取り敢えず今年いっぱいまでは、前回と一緒で400から500kcalで頑張り、来年改めて少しずつ調整する形でやっていければと思っております。正直なところ、車の運転を長時間しながらの神事があるため、かなり体調をみながらの儀式となります。昨年中は、儀式の最中に一瞬気を失う等、かなり恐い思いを致しました。そのような事があった為、今は、妻が運転をする事が多くなり、先だっての6月の本州にての神事におりにも、殆ど妻が運転をしております。
ですが、本日13日、妻はミロク殿本宮の者達と共に、成田からメキシコ経由でエルサルバドルに向かいまして、10日間ほどあちらで儀式を行ってまいります。
その儀式の目的と致しましては、日本列島、北から、北海道・本州・四国・九州・沖縄、実際には北はカムチャッカから台湾に至るまでの火山帯やプレートに関連する動きに対する神事に向かってもらいました。
日本やその周辺には、北は千島火山帯から那須火山帯などを経て、白山火山帯、那須火山帯、富士火山帯、乗鞍火山帯、霧島火山帯があります。実際には失われたと言われていますが、瀬戸内火山帯なども含めた火山帯や火山があります。そして日本海側の地殻、海底地形の海嶺や海丘等、様々な海底地形や日本の東沿岸には、フィリピン海、太平洋があり、海底にはフィリピン海プレート、太平洋プレート、プレートのつなぎ目には、伊豆七・小笠原海溝、南海トラフ、そして富士火山帯から伊豆七・小笠原、マリアナ諸島まで繋がっている海嶺、海溝、それに沿うように火山帯があります。北からはオホーツク海プレート、アムールプレート、そして琉球の方では琉球海溝、沖縄トラフ、琉球プレートなど日本列島では四つ、五つのプレートがぶつかっております。これらプレートの動きにより海底の地下の奥深くには大きな力、エネルギーが溜まりに溜まっている状態で、これがいつ動いてもおかしくない、南海トラフもいずれは確実に起きると警鐘を伝えられています。これは今日動くかもしれません。50年後に動くかもしれません。日本政府は30年後に70%の確立で動くという説明をしておりますが、もうこれは分からない、それはいつ起きてもおかしくないということです。
南海トラフに関しましては、南海地震・東南海地震・東海地震・関東、四連動ということを啓示で教えられていますが、啓示としては南海トラフ、琉球海溝との兼ね合いから、九州からトカラ・奄美・琉球・台湾までの範囲にも繋がる可能性がある事を教えられています。
そこで、鹿児島、志布志辺りにあります九州パラオ海嶺ですが、この海嶺は途中マリアナへ繋がりパラオ、そしてオセアニア辺りに繋がってもおります。このように日本には大きな、海底に海嶺や海溝といったものもかなりひしめいており、ひとたび南海トラフが動けば、広範囲へと影響を与える事になり、四連動ではなく五連動、六連動という形で連鎖連動する可能性があります。連鎖連動が多く繋がることによって、その動きは互いに影響を与え合う事になりマグニチュードが6、7クラスでの発生だった動きが、その規模に留まらず確実に9クラスから10クラスとなる地震を引き起こす可能性がある事を教えられています。2011年の3.11で大体マグニチュード9です。それを考えると、教えられている規模のマグニチュード9.5以上、ともすれば10という規模という動きは、大地に亀裂が入るぐらいの大きな地震になります。マグニチュードの数値は、マグニチュードが6から7、1上がるだけで千倍以上のエネルギーの増加になります。ですから、9.5や9.8、10というクラスになりますと、途轍もない地震が起きる事になります。
その動きは、日本列島内陸部の活断層や構造線を刺激します。仏像構造線は沖縄の慶良間から九州、四国を経て関東まで来ております。中央構造線も九州から四国経て、本州関東まで来ています。途中、九州や近畿では、敦賀・伊勢湾構造線、糸魚川・静岡構造線、柏崎・千葉構造線等、幾つもの縦に走る構造線があります。実際にそこから東北へも、実際に三つほど縦に大きく走っております。関東の方は、柏崎・千葉構造線、糸魚川・静岡構造線はフォッサマグナと言いまして、日本は元々二つの島が地殻変動によって繋がりましたが、その後、海底の堆積物で埋まった地形で、中はへこんでいると言われています。
御神事をおこなう人達が富士が噴火すると日本が真っ二つに割れるという言い方をしたのは、富士が破局的噴火をすると、那須や日光、草津、浅間山などが連鎖で噴火がおき、その影響をフォッサマグナ等が受ける事で日本がまた改めて二つに分かれるということ啓示で受けたのだと思われます。
しかし、今回南海トラフが動けば、五連動、六連動の動きを教えられてくる中、ほぼ四連動は間違いないと伝えられてきます。このような大きな地震が起きれば、やはり内陸部は揺さぶられ、大きな余震、前震を繰り返し、その影響から火山は、北は北海道から、影響が大きければ本州から九州、琉球列島までに点在する、多くの火山の噴火、大噴火、そして幾つかは破局的噴火を引き起こす可能性があります。実際に3.11以降は、日本の火山の見方が大きく変わったとも言われております。それまでは、死火山と思われていた火山200以上が、改めて活火山という認識になっています。大きな地震が起こると大地の揺れ動きから火山が再び目覚める、もしくは動き出す。小規模な噴火から大噴火、あるいは破局的噴火という途轍もない連鎖連動に繋がるといった、厄災の負の連鎖連動が繋がる可能性がある事を見せ伝えられています。九州などは一つのカルデラが破局的噴火を起こせば、日本列島全体が消滅する。国が崩壊、失われる。国民が全てが命を失う事になる等、とんでもない大規模な事が噴火してしまうと起こり得ると教えられてきます。九州の鬼界カルデラ、姶良、阿多、安楽、そして阿蘇、九重といったカルデラは確かに途轍もない大きなエネルギーを秘めているからです。北海道や本州富士山近郊、箱根、浅間山といったその周辺の火山も、やはり途轍もない力を持っており、実際には富士山よりも大きなエネルギーがあると認識しなければならない、富士山よりも大きな力を秘めた火山は日本には多くあると教えられています。そういった事柄を考えると本当に気が休まらない状況が、連日続いております。
このような事をお伝えして、恐怖を煽るつもりではございません。しかし、大地の状態からしても実際に大地震や大噴火は現実としていつ起きてもおかしくありません。それが小規模での動きでしたら問題はないのですが、一つの動きが元となり連鎖連動によるマグニチュード9以上の地震が起き、地震被害、津波被害、そして火山の余震による地震や噴火による災害など負の連鎖が起きる可能性があります。そういった連鎖は、地震が起きた直後から、数十年かけて連鎖して、動き出してゆく可能性がある事を教えられてきます。3.11発生から10年以上経ちました。それでもその時の地震の余震だという地震は今も起きておりますし、火山の噴火もその影響だということを言われている噴火もあります。このような諸々の事を考えると今、油断出来ない状況が目先にあるということで、気が休まることがなく、心を引き締め、気を引き締めて、自然の動きに対して意識を集中し、小難無難となるよう儀式を行っております。こういった事から儀式に集中するということもありまして、動画配信をおこなう事を長い間避けておりましたが、改めて動画配信を行わせていただく事といたしました。
* 後半に続く ***
3.地震情報
※青文字は海外で発生した地震
6月15日11:19頃 フィリピン M 6.2 深さ124km
6月15日10:09頃 インドネシア M 4.7 深さ35km
6月15日 7:42頃 新島・神津島近海 M 2.4 深さ10km 最大震度1
6月15日 6:40頃 ニカラグア M 4.8 深さ91km
6月15日 5:24頃 茨城県北部 M 3.1 深さ10km 最大震度1
6月15日 3:49頃 能登半島沖 M 2.7 深さ10km 最大震度1
6月15日 0:06頃 千葉県北東部 M 4.2 深さ10km 最大震度2
6月14日23:25頃 奄美大島北東沖 M 4.3 深さ10km 最大震度1
6月14日19:01頃 能登半島沖 M 3.9 深さ10km 最大震度2
6月14日14:10頃 パプアニューギニア M 4.8 深さ35km
6月14日11:34頃 インドネシア M 4.5 深さ10km
6月14日 8:43頃 トカラ列島近海 M 2.7 深さ10km 最大震度2
6月14日 8:30頃 トカラ列島近海 M 2.4 深さ10km 最大震度2
6月14日 8:23頃 トカラ列島近海 M 3.1 深さ10km 最大震度3
6月14日 1:16頃 アラスカ M 5.0 深さ38km
6月13日21:57頃 フィリピン M 4.9 深さ10km
6月13日17:03頃 インド M 5.0 深さ10km
6月13日17:03頃 トカラ列島近海 M 2.5 深さ10km 最大震度1
4.ニュース
■ギリシャ沖で移民乗せた船が転覆 少なくとも79人が死亡
6/14(水) 22:22配信
リビアから移民を乗せてイタリアへ向かっていた船がギリシャ沖で転覆し、少なくとも79人が死亡しました。ロイター通信などによりますと、ギリシャ南部ペロポネソス半島の沖合で14日、移民を乗せた船が転覆し、沈没しました。これまでに79人の死亡が確認されています。104人が救出されたということですが、船に何人乗っていたかについては明らかになっていません。
多くは20代の男性だったとみられています。
続きを読む→https://news.yahoo.co.jp/articles/4d1eb6d801f2c3e88177f33e5b8677d6a0e02ec2
※エルサルバドル6月14日
*本日の記事
1.お知らせ
2.日々の祈りで伝えられたお言葉
※追記
6月13日に筑波山麓にて配信された動画より
3.地震情報
4.ニュース
1.現在の状況
本日、日本時間6月15日エルサルバドルで比嘉りか一行はエルダーたちと合流しました。その後すぐに4時間ほど車を走らせ、Conchagua(コンチャグワ)という山の麓に参りました。
一方、比嘉良丸は千葉県房総半島の先端野島崎より動画を配信しております。

(6月15日)犬吠埼、いわき
(6月16日)いわき、新発田、新潟、長岡、柏崎
2.日々の祈りで伝えられたお言葉

(6月14日)
大地に於ける 人々の役目役割
命達と共に 世の中を創り続けてゆくことを 見失うことなきように
自然界と人々 互いに協力し 歩みゆかなければ
人々の未来も 自然界の未来も 生きとし生けるもの達の命も
先細りとなりゆき 見えなくなりゆくものとなる
地上に生きゆく人々は 己が人生だけのことだけではなく
多くの命達のことをも含め 考えてゆく その心根を 意識を 忘れてはならず
時にその意識は 狭くなりゆき 己だけしか見えなくなることもある
けれど しっかりとその眼(まなこ)を開けば
多くの人達や 生きとし生けるもの 自然界が
この世にありゆき 関わり合いながら生きてゆくことを
目の当たりにすることは出来るはずである
並びに 様々な人々がいたとしても
その皆が 己の生活 その土地土地に於いて
懸命に生きていることも 見て取れることであろう
人が その視野を 視界を 狭めることなく 広げゆくことが出来れば
並びに 寄り添うことが出来れば
今よりも 更にもっと 全ての人々が その意識を持つことが出来れば
それは大きく変わりゆくこととなる
たとえ今が 少人数であったとしても
それでも その意識 その眼 閉ざすことなく 広げゆき
命達と共に歩みゆく未来を 見失うことなきよう 進みゆくこと
その世界 叶えゆくよう 後押しをし続けゆくものとなる
* 追記**
6月13日に 筑波山麓から配信されました動画の内容を整えまして掲載させていただきます。

(良丸氏)
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸です。
大変ご無沙汰しております。これまで動画配信の機材が配信中に熱を持ってしまう事から長いこと動画配信を行っておりませんでしたが、今回、そうならないように注意しながら本日より改めて配信をおこなってゆこうと思います。もし、配信中に何らかの機材のトラブルが発生し途中で中止することもありますが、その際には、ご了承下さい。
本日13日は茨城県の筑波山の麓のロープウェイの駅にまいりまして、その駐車場から動画配信を行っております。実際にはロープウェイで上に上がる予定でございましたが、切符売り場の方で梅雨前線、雷注意報が発令によるロープウェイの運行中止の案内をされました。
係の人の話では、もう暫くすると前線がここを通過する可能性があり、そうなると雨や雷の影響からロープウェイの運行が中止になり、頂上からは自力で降りる事になるという事。また、安全の為にもロープウェイの駅付近に居て、女体山や男体山の所までは足を運ぶのは遠慮していただきたいと言われました事もあり、今回は頂上までは上がるのを断念いたしまして、麓から動画配信を試みております。確かに風も強く、もし外で動画配信を行っておりましたら、風の音で音声が殆ど聞こえなくなる可能性の方が高かったのも事実でした。どちらにせよ、外での動画配信を行おうとしても、頂上での動画配信は断念する形になったかと思われます。
今年2023年も6月を迎え一年の半分が過ぎました。私自身、去年の6月9日から、当初は1日約400kcalを目安に、400 kcalから500の間で1日の栄養素を摂り、御神事を行うということでスタートいたしました。当初は、開始から3ヶ月程、秋分まで儀式を行うものと思っておりましたが、途中、冬至、年明けたら今年の春分、そして2023年の夏至と伝えられ、期間が延びました。そして、今年、改めて来年2024年6月いっぱいまでその儀式を継続することと正式に継続する事になりました。
開始当初から昨年の11月頃までは500kcalだったのですが、どうしても体調を崩してしまいまして、足下がかなりふらついたり、頻繁に低血糖を起こしたり、かなり弱まりまして、体調、体力の維持が出来なくなったため、カロリーを上げてもらいまして、今現在は900kcalぐらいを摂っており、それで体調は、何とかやっております。ですが、800~900kcalとなりますと、ダイエットに近い状態になっているのも事実でして、今年6月9日には改めて元の400から500kcalぐらいまで減らすという形になります。本当は完全に食断ちするべきでございましょうが、やはり持病の糖尿病もあり、低血糖になると一瞬にして意識を失ったりしますため、最低限のカロリーとして400から500kcalはお願いしているところでございます。
今回、改めて来年の6月いっぱいまで、食事制限の儀式は継続という形になりましたが、取り敢えず今年いっぱいまでは、前回と一緒で400から500kcalで頑張り、来年改めて少しずつ調整する形でやっていければと思っております。正直なところ、車の運転を長時間しながらの神事があるため、かなり体調をみながらの儀式となります。昨年中は、儀式の最中に一瞬気を失う等、かなり恐い思いを致しました。そのような事があった為、今は、妻が運転をする事が多くなり、先だっての6月の本州にての神事におりにも、殆ど妻が運転をしております。
ですが、本日13日、妻はミロク殿本宮の者達と共に、成田からメキシコ経由でエルサルバドルに向かいまして、10日間ほどあちらで儀式を行ってまいります。
その儀式の目的と致しましては、日本列島、北から、北海道・本州・四国・九州・沖縄、実際には北はカムチャッカから台湾に至るまでの火山帯やプレートに関連する動きに対する神事に向かってもらいました。
日本やその周辺には、北は千島火山帯から那須火山帯などを経て、白山火山帯、那須火山帯、富士火山帯、乗鞍火山帯、霧島火山帯があります。実際には失われたと言われていますが、瀬戸内火山帯なども含めた火山帯や火山があります。そして日本海側の地殻、海底地形の海嶺や海丘等、様々な海底地形や日本の東沿岸には、フィリピン海、太平洋があり、海底にはフィリピン海プレート、太平洋プレート、プレートのつなぎ目には、伊豆七・小笠原海溝、南海トラフ、そして富士火山帯から伊豆七・小笠原、マリアナ諸島まで繋がっている海嶺、海溝、それに沿うように火山帯があります。北からはオホーツク海プレート、アムールプレート、そして琉球の方では琉球海溝、沖縄トラフ、琉球プレートなど日本列島では四つ、五つのプレートがぶつかっております。これらプレートの動きにより海底の地下の奥深くには大きな力、エネルギーが溜まりに溜まっている状態で、これがいつ動いてもおかしくない、南海トラフもいずれは確実に起きると警鐘を伝えられています。これは今日動くかもしれません。50年後に動くかもしれません。日本政府は30年後に70%の確立で動くという説明をしておりますが、もうこれは分からない、それはいつ起きてもおかしくないということです。
南海トラフに関しましては、南海地震・東南海地震・東海地震・関東、四連動ということを啓示で教えられていますが、啓示としては南海トラフ、琉球海溝との兼ね合いから、九州からトカラ・奄美・琉球・台湾までの範囲にも繋がる可能性がある事を教えられています。
そこで、鹿児島、志布志辺りにあります九州パラオ海嶺ですが、この海嶺は途中マリアナへ繋がりパラオ、そしてオセアニア辺りに繋がってもおります。このように日本には大きな、海底に海嶺や海溝といったものもかなりひしめいており、ひとたび南海トラフが動けば、広範囲へと影響を与える事になり、四連動ではなく五連動、六連動という形で連鎖連動する可能性があります。連鎖連動が多く繋がることによって、その動きは互いに影響を与え合う事になりマグニチュードが6、7クラスでの発生だった動きが、その規模に留まらず確実に9クラスから10クラスとなる地震を引き起こす可能性がある事を教えられています。2011年の3.11で大体マグニチュード9です。それを考えると、教えられている規模のマグニチュード9.5以上、ともすれば10という規模という動きは、大地に亀裂が入るぐらいの大きな地震になります。マグニチュードの数値は、マグニチュードが6から7、1上がるだけで千倍以上のエネルギーの増加になります。ですから、9.5や9.8、10というクラスになりますと、途轍もない地震が起きる事になります。
その動きは、日本列島内陸部の活断層や構造線を刺激します。仏像構造線は沖縄の慶良間から九州、四国を経て関東まで来ております。中央構造線も九州から四国経て、本州関東まで来ています。途中、九州や近畿では、敦賀・伊勢湾構造線、糸魚川・静岡構造線、柏崎・千葉構造線等、幾つもの縦に走る構造線があります。実際にそこから東北へも、実際に三つほど縦に大きく走っております。関東の方は、柏崎・千葉構造線、糸魚川・静岡構造線はフォッサマグナと言いまして、日本は元々二つの島が地殻変動によって繋がりましたが、その後、海底の堆積物で埋まった地形で、中はへこんでいると言われています。
御神事をおこなう人達が富士が噴火すると日本が真っ二つに割れるという言い方をしたのは、富士が破局的噴火をすると、那須や日光、草津、浅間山などが連鎖で噴火がおき、その影響をフォッサマグナ等が受ける事で日本がまた改めて二つに分かれるということ啓示で受けたのだと思われます。
しかし、今回南海トラフが動けば、五連動、六連動の動きを教えられてくる中、ほぼ四連動は間違いないと伝えられてきます。このような大きな地震が起きれば、やはり内陸部は揺さぶられ、大きな余震、前震を繰り返し、その影響から火山は、北は北海道から、影響が大きければ本州から九州、琉球列島までに点在する、多くの火山の噴火、大噴火、そして幾つかは破局的噴火を引き起こす可能性があります。実際に3.11以降は、日本の火山の見方が大きく変わったとも言われております。それまでは、死火山と思われていた火山200以上が、改めて活火山という認識になっています。大きな地震が起こると大地の揺れ動きから火山が再び目覚める、もしくは動き出す。小規模な噴火から大噴火、あるいは破局的噴火という途轍もない連鎖連動に繋がるといった、厄災の負の連鎖連動が繋がる可能性がある事を見せ伝えられています。九州などは一つのカルデラが破局的噴火を起こせば、日本列島全体が消滅する。国が崩壊、失われる。国民が全てが命を失う事になる等、とんでもない大規模な事が噴火してしまうと起こり得ると教えられてきます。九州の鬼界カルデラ、姶良、阿多、安楽、そして阿蘇、九重といったカルデラは確かに途轍もない大きなエネルギーを秘めているからです。北海道や本州富士山近郊、箱根、浅間山といったその周辺の火山も、やはり途轍もない力を持っており、実際には富士山よりも大きなエネルギーがあると認識しなければならない、富士山よりも大きな力を秘めた火山は日本には多くあると教えられています。そういった事柄を考えると本当に気が休まらない状況が、連日続いております。
このような事をお伝えして、恐怖を煽るつもりではございません。しかし、大地の状態からしても実際に大地震や大噴火は現実としていつ起きてもおかしくありません。それが小規模での動きでしたら問題はないのですが、一つの動きが元となり連鎖連動によるマグニチュード9以上の地震が起き、地震被害、津波被害、そして火山の余震による地震や噴火による災害など負の連鎖が起きる可能性があります。そういった連鎖は、地震が起きた直後から、数十年かけて連鎖して、動き出してゆく可能性がある事を教えられてきます。3.11発生から10年以上経ちました。それでもその時の地震の余震だという地震は今も起きておりますし、火山の噴火もその影響だということを言われている噴火もあります。このような諸々の事を考えると今、油断出来ない状況が目先にあるということで、気が休まることがなく、心を引き締め、気を引き締めて、自然の動きに対して意識を集中し、小難無難となるよう儀式を行っております。こういった事から儀式に集中するということもありまして、動画配信をおこなう事を長い間避けておりましたが、改めて動画配信を行わせていただく事といたしました。
* 後半に続く ***
3.地震情報
※青文字は海外で発生した地震
6月15日11:19頃 フィリピン M 6.2 深さ124km
6月15日10:09頃 インドネシア M 4.7 深さ35km
6月15日 7:42頃 新島・神津島近海 M 2.4 深さ10km 最大震度1
6月15日 6:40頃 ニカラグア M 4.8 深さ91km
6月15日 5:24頃 茨城県北部 M 3.1 深さ10km 最大震度1
6月15日 3:49頃 能登半島沖 M 2.7 深さ10km 最大震度1
6月15日 0:06頃 千葉県北東部 M 4.2 深さ10km 最大震度2
6月14日23:25頃 奄美大島北東沖 M 4.3 深さ10km 最大震度1
6月14日19:01頃 能登半島沖 M 3.9 深さ10km 最大震度2
6月14日14:10頃 パプアニューギニア M 4.8 深さ35km
6月14日11:34頃 インドネシア M 4.5 深さ10km
6月14日 8:43頃 トカラ列島近海 M 2.7 深さ10km 最大震度2
6月14日 8:30頃 トカラ列島近海 M 2.4 深さ10km 最大震度2
6月14日 8:23頃 トカラ列島近海 M 3.1 深さ10km 最大震度3
6月14日 1:16頃 アラスカ M 5.0 深さ38km
6月13日21:57頃 フィリピン M 4.9 深さ10km
6月13日17:03頃 インド M 5.0 深さ10km
6月13日17:03頃 トカラ列島近海 M 2.5 深さ10km 最大震度1
4.ニュース
■ギリシャ沖で移民乗せた船が転覆 少なくとも79人が死亡
6/14(水) 22:22配信
リビアから移民を乗せてイタリアへ向かっていた船がギリシャ沖で転覆し、少なくとも79人が死亡しました。ロイター通信などによりますと、ギリシャ南部ペロポネソス半島の沖合で14日、移民を乗せた船が転覆し、沈没しました。これまでに79人の死亡が確認されています。104人が救出されたということですが、船に何人乗っていたかについては明らかになっていません。
多くは20代の男性だったとみられています。
続きを読む→https://news.yahoo.co.jp/articles/4d1eb6d801f2c3e88177f33e5b8677d6a0e02ec2
お知らせ
啓示は常に伝えられ続けております。
比嘉夫妻の御神事は、皆様のご支援により執りおこなえております。
どうか、今後とも引き続き御神事を執り行ってゆけるよう
皆様の変わらぬお支えを何卒宜しくお願い申し上げます。
御支援用 社団法人口座
沖縄銀行 コザ支店
普通 1887649
一般社団法人 こころのかけはし 祈りの和 代表比嘉良丸
ゆうちょ銀行
記号 17000 番号 5821671
一般社団法人こころのかけはし祈りの和
シャ)ココロノカケハシイノリノワ
ゆうちょ以外の金融機関から
七〇八店 普通 0582167
御神事支援口座に法人名義の口座を用意いたしました。
こちらの口座への御支援も、
比嘉夫妻の御神事に活かされてまいります。
他の口座は大国ミロク大社のHPに掲載しております。
(ミロク大社HPへ移動)
御都合の良い口座へ何卒ご支援を宜しくお願い致します
領収書が必要な方は問い合わせ窓口にご連絡ください
*募集のお知らせ
ミロク殿本宮では、儀式で使用いたします聖水を募集しております。
全国の気をたたえ、皆様の真まごころのこもった聖水は祭壇でご祈祷をさせていただきましたのちに、風水火の儀式で使用させていただいております。
ありがとうございます。

〒904-0006
沖縄市八重島1-3-9
こころのかけはし 聖水係
*ボランティアのお願い
ミロク協友会として、儀式を行うための資料を日々集め
更新し作成をしています。
皆様に各種作業のお手伝いのお願いがございます。
お力添えをいただけます方、是非ご協力をお願い致します。
詳細は
