※ 追記有り 現在の御神事状況
- 2023/06/18
- 14:30
新暦6月18日(旧暦5月1日 ひのと 未 大安)
エルサルバドル時間6月17日
*本日の記事
1.比嘉良丸現在の状況
2.比嘉りか日々の祈りと伝えられたお言葉
※追記
6月14日に野島岬にて配信された動画より
3.地震情報
4.ニュース
1.比嘉良丸現在の状況

(6月18日)志賀原発、白山、敦賀原発、美浜原発、長浜城、奈良

2.比嘉りか日々の祈りと伝えられたお言葉
本日(エルサルバドル時間6月17日)はエルサルバドルのサンミゲル火山の麓から出発し、途中、サンミゲル内にあります祈りの場所にて、ファイアー・セレモニーを行いました。途中、ほぼ終了後だったのですが、地元の方々が訪れ、「昨年末より雨が降っていない。かなり雨量が少ない」とゆうことから、雨乞いの祈りをするとゆう希望で、皆さんと一緒に雨乞いに対する祈りも行いました。その後、観光地化されてはいたのですが、湧水が出ている場所に行きまして神々様へ挨拶を致しました後、4時間ほど車の移動を行いまして、サルコアティタンという場所に来ています。

(6月17日)
大地の動き 大地の流れ
より善い未来へと 進めるように 人が知り 人が築きゆく中にて
大地と共に歩むことの大切さを 再び知ることになるであろう
その知った事柄は 決して忘れることなく
しっかりと活かしてゆき 未来へと発展させてゆくことは
今生きる者達 未来を生きる者達を 守りゆくものとなりゆく
平和の世とは 人々が 意識して創ってゆくことの出来るものである
そこに意識が 向くことがなければ
ただぼんやりと ただ何となく 生き続けてしまえば
人々のその世は より平和へと進むことは
歩み遅く 未来は遠くなりゆくものであろう
しかし 意識して 前を向き 進んでゆくことが出来ゆけば
その訪れは早く また 改革も 改善も 改良も
早く進みゆくことになるであろう
意識と決断
それにより 人の世は 大きく変わり続けてゆくものである
より善い世となるように 誰かが行う 誰かがしてくれる その思いではなく
自らも行えることを務め上げてゆくことにより その巡り 回転は速くなり
動きも 変化も いち早く訪れゆき
目に見えての具現化 目に見えての社会化へと発展し
世は大きく変わってゆくものに繋がるのである
意識とは 人々の行動を 加速することも出来
意識とは 人々を 怠惰にさせ 動き遅く
遅々として進まぬ 脆くもなりゆくものへと
発展させてゆく
どちらに進みゆくかは 人の意識に関わりゆくもの
一丸となりゆけば それは瞬く間に変わりゆくものとなるであろう
意識とは
人をも 世をも 変えゆく 大きな原動力の一つである
※追記
6月14日に 野島岬から配信されました動画の内容を整えまして掲載させていただきます。
(良丸氏)
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸です。
皇紀2683年 旧暦4月26日 大安の日となります
西暦2023年 6月14日 水曜日
今日は、千葉県房総半島先端にあります野島岬にまいりました。先程まで先端で撮影が出来ないかと試みてみたのですが、やはり岬は風が強く、音声の音がたぶん聞き取れなくなる状態と判断致しまして、先端で神事を済ませて車に戻ってまいりました。
昨日から改めて動画配信を行っております。昨日の筑波山では女体山、男体山の両方で配信をしようと思いましたが、丁度、雷注意報が発令され、頂上に上がっても雷が近付くと運転を取り止めるので、ロープウェイの山頂駅の近くから動かないようにして欲しいという申し入れがありました為、上がることは諦め麓から配信を行いました。動画配信を終わった後、車を移動して祈りをする予定でございましたが、ロープウェイで山頂の駅まで行きまして、その駅の近くで時間が許すまで儀式を行ってまいりました。
本日14日は、宿泊しておりました成田から朝早くに房総半島先端に向かいました。途中、富津岬、洲崎灯台と祈り、この野島崎灯台までまいりました。今回千葉に上がるまで、九州の方で儀式を行っており、中央構造線、仏像構造線に沿う流れで、九州、四国を経て本州とまいりました。仏像構造線は東京から東京湾を経て、この房総半島にそ深い縦の溝が繋がっており、そして中央構造線は、埼玉、茨城を経由して茨城の大洗辺りの沿岸までこちらも同様に大きな縦の亀裂が続いております。私は関東に入りますと、常に三浦半島、城ヶ島、そして野島岬はセットでお祈りしておりますが、今回は、城ヶ島には行かず、富津岬、洲崎灯台、野島岬、その後、勝浦、九十九里浜から犬吠埼、銚子に向かう予定でおります。
今回の仏像構造線、中央構造線に沿った祈りについてですが、野島崎、東京湾の沖合には、フィリピン海プレート、太平洋プレート、オホーツク海プレートがぶつかり合う三重会合点があります。フィリピン海プレートはユーラシア・アムールプレートに沈み込み南海トラフを形成しております。そして、このフィリピン海プレートの端には、伊豆半島があります。何度かお伝えしておりますが、伊豆半島はフィリピン海プレートに乗っている島が、本州にぶつかって出来た半島で、フィリピン海プレートが唯一日本列島に直接ぶつかっている場所になります。
南海トラフは静岡の御前崎沖合からフィリピン海プレートとアムールプレートに沿って駿河湾の富士川河口辺りで駿河トラフと言われております。この駿河トラフの上から見て右、東側がフィリピン海プレート、左、西側がアムールプレートとなり、本州に繋がっております。この本州へ繋がっている先が糸魚川・静岡構造線となりこの構造線は、オホーツクプレート、アムールプレートの境界線の重なりとなります。

伊豆半島先端がぶつかっている辺り、相模湾からはフィリピン海プレートと、オホーツクプレートの重なり合いに沿って相模トラフがあります。そして、フィリピン海プレート、オホーツクプレート、太平洋プレートの重なる三重会合点は、伊豆七・小笠原海溝、マリアナ海溝へとも繋がりゆきます。ここは三つの大きなプレートがひしめき合ってる場所であり、関東でもいつ大地が動いてもおかしくない程の大きなエネルギーが、地下に存在していると伝えられている場所です。
今回は、南海トラフから関東への連鎖、そして関東から東北へと繋がる大きな地震、津波に対してと、それに伴う構造線、活断層のズレ、更に火山の噴火活動といった、巨大地震、巨大津波、火山の超巨爆発、もしくは破局的噴火などを抑えるための儀式でこの先端にまいりました。


ここは何度も繰り返し、年に足を運んで小難無難の儀式を行っております。なぜ同じところを何度も繰り返し祈り、神事をするのかと言われたりしますが、大地は常に動いています。この辺でしたら年に7cmから14cm、15cm程、プレートに沿って、フィリピン海プレート、太平洋プレートに沿って、日本列島、オホーツク海プレートの下に沈み込んでおります。プレートは常に動き続けております。それは大地、この地球が生きている証でもありますが、常に動いているという事は、常に力が増していく、エネルギーが溜まり続けるという事です。だからこそ、ここは常に注意、意識をして儀式を行う場所であります。同じ場所に何度通ってもいい程、本当に年間何百と通っても構わない程、実際にその必要がある場所です。
南海トラフが発端の四連動の地震、関東まで入れれば五連動の連鎖連動の地震は、南海トラフ、東南海、東海、関東と繋がって動くことにより互いの影響を受け、地震は途轍もない力が増してまいります。そのような大きな地震の動きには、それに伴う大きな津波が発生します。通常は10m、20m、間違えば3.11のように40m、50mといった大津波を引き寄せる可能性があります。もし南海トラフから関東までの五連動が起こるようなことがあれば、場所によっては50m、60mの津波が押し寄せてもおかしくない状況を教えられてきます。
日本における震度という表示は震度7が最大になります。マグニチュードは10などありますが、このマグニチュード6での震度7と、マグニチュード9以上の震度7では、力のエネルギーが全然違います。マグニチュード6からマグニチュード7に一つ上がるに、エネルギーは千倍以上倍増します。そしてまた7から8にもまた千倍、8から9に千倍、そして9から10に千倍。マグニチュード9クラスにもなれば3千倍、4千倍以上の力がかかる、威力があるということです。そういった状況での震度7の地震は途轍もない揺れ、動きとなります。その揺れ動きに影響をうけ活断層や中央構造線がずれる、また大きな地震が起きる、途轍もない津波が起きる。そしてこの影響による火山の噴火という状況が出てきます。

それらを完全に無くすということは出来ません。一番最悪をマグニチュード10といたしましたら、儀式により10の内の6から5で中難、小難でしたら1から2ぐらいまでに力を軽減、災害の被害を軽減する事になります。ただマグニチュード1で、これだけ溜まっている全てのエネルギーをなくす事は出来ません。ですから何度も小さな動きの回数を増やしながら少しずつ地下に溜まった力を外に放出していく。出来るだけ小さいエネルギーを放出しながら、最終的には溜まりに溜まったエネルギーを放出するという考え方です。
大きな地震、南海トラフ発生の地震や富士山の噴火なども周期的に起こります。これは常に日本列島にプレートがぶつかっている事で、大地の動くエネルギーが溜まり、ぶつかった後の大地の限界が大体300年、場所によっては100年ぐらいでしょうか。概ね決まった周期で大地が動いたり、噴火が起きたりします。三重会合点である関東辺りでは、100年周期で大きな地震が起きる。300年から350年周期で南海トラフが動く。富士が噴火する。火山も大体何百年、何千年という周期で、途轍もない噴火が起きています。これは地球が生きている証であり、この地球の生命の循環、動きが、常に一定の時を刻み、その時が来れば限界になり大地が動くということは、もう古からもう何度も何度も繰り返されてきていることで、今回伝えられています南海トラフの動きや関東と連鎖連動、富士山の噴火も同様で、確実に起きる動きであり、これは止めることは出来ません。だからこそ少しずつ少しずつ力を抜く事を繰り返して、最終的には溜まりに溜まったエネルギーを放出し終わり、また300年、400年の期間、先延ばしすることが出来ることになります。
お伝えしている事が、分かりにくいかもしれませんが、こういった事を願いまして、日本列島、北海道・本州・四国・九州を常に巡り、一年で太平洋側から西から東へ回り、日本海側から九州へといった祈り、動きを繰り返します。北海道も同様です。それを左回り、右回り、そして中央から、北から西に下り、西から北に上り、一年を通して日本列島を右・左、2回ずつ、中央を4回、1回左右合わせて一年に4回は行うようにしております。最低でも3回は日本列島を巡る形にしております。北海道・本州・四国・九州と各地を周り大きな災害を極力軽減しながら力を抜くという儀式を行っております。そこを理解していただければ幸いです。
関東は東京、千葉、埼玉、神奈川と人口がかなり多い都と県です。東京都が1千4百万、神奈川が9百万、埼玉が7百万、そして千葉が6百万。関東には多くの火山がありますが、これだけの人口が密集している場所で、富士の噴火や箱根の噴火を含めて、火山の連鎖による大噴火や途轍もない破局的な火山噴火が起きれば、火山の被害、地震の被害、津波被害により、前代未聞の災害に見舞われてしまいます。日本という国の崩壊に繋がりかねない大きな地震を引き起こす、ぶつけられる地域に大きな大都市圏がある。本当にここは常に注意しながら儀式を行っていく必要があり、出来る限りそこは油断することなく継続していくよう努めてまいります。
それでは、配信前に儀式を終わらせてまいりましたので、これから勝浦、犬吠埼に向けて御神事を行ってまいります。ご視聴ありがとうございました。
3.地震情報
※青文字は海外で発生した地震
6月18日12:58頃 アルゼンチン M 4.5 深さ226km
6月18日11:58頃 中国 M 4.5 深さ10km
6月18日 8:16頃 トンガ M 5.4 深さ20km
6月18日 7:31頃 チリ M 4.8 深さ104km
6月18日 6:21頃 パプアニューギニア M 4.6 深さ189km
6月18日 3:45頃 サモア M 6.2 深さ10km
6月18日 2:20頃 トンガ M 4.9 深さ22km
6月18日 1:17頃 ペルー M 4.7 深さ10km
6月18日 1:14頃 中国 M 4.6 深さ10km
6月17日22:37頃 トンガ M 4.6 深さ10km
6月17日21:30頃 イラン M 4.5 深さ10km
6月17日20:42頃 青森県東方沖 M 4.8 深さ50km 最大震度2
6月17日20:37頃 オホーツク海南部 M 5.8 深さ450km 最大震度2
6月17日20:26頃 トンガ M 6.0 深さ35km
6月17日19:15頃 フィリピン M 5.5 深さ34km
6月17日18:37頃 日高地方東部 M 4.1 深さ60km 最大震度2
6月17日13:58頃 パナマ M 5.3 深さ16km

(左:24時間以内に世界各地で発生した地震、右:48時間前との比較)

4.ニュース
■ウガンダで学校襲撃 生徒ら約40人死亡、拉致も イスラム過激派か
朝日新聞 6/17(土) 19:58配信
ウガンダ西部カセセ県の学生寮付き中等学校が16日夜、イスラム過激派「民主同盟軍(ADF)」とみられる集団に襲撃され、生徒ら約40人が死亡、8人が重傷を負った。英BBCが報じた。犠牲者の多くは寮にいた生徒で、さらに複数の女子生徒たちが拉致されたという。
続きを読む→https://news.yahoo.co.jp/articles/1582eda509abe60a3292356470a5fd2c13c13d94
■メキシコでも野鳥大量死、太平洋の水温上昇が原因か
AFP 6/17(土) 12:43配信
メキシコの海岸で野鳥の死骸が多数見つかった事態について、当局は16日、太平洋の水温上昇が原因である可能性が高いとの見解を発表した。鳥の大量死はペルーとチリでも起きている。
農業省と環境省は共同声明で、大量死の原因は鳥インフルエンザA(H5N1)ではなく、餓死だと断定。
続きを読む→https://news.yahoo.co.jp/articles/f4cb05098a12821ff912f811c84aeddc5093648c
エルサルバドル時間6月17日
*本日の記事
1.比嘉良丸現在の状況
2.比嘉りか日々の祈りと伝えられたお言葉
※追記
6月14日に野島岬にて配信された動画より
3.地震情報
4.ニュース
1.比嘉良丸現在の状況

(6月18日)志賀原発、白山、敦賀原発、美浜原発、長浜城、奈良

2.比嘉りか日々の祈りと伝えられたお言葉
本日(エルサルバドル時間6月17日)はエルサルバドルのサンミゲル火山の麓から出発し、途中、サンミゲル内にあります祈りの場所にて、ファイアー・セレモニーを行いました。途中、ほぼ終了後だったのですが、地元の方々が訪れ、「昨年末より雨が降っていない。かなり雨量が少ない」とゆうことから、雨乞いの祈りをするとゆう希望で、皆さんと一緒に雨乞いに対する祈りも行いました。その後、観光地化されてはいたのですが、湧水が出ている場所に行きまして神々様へ挨拶を致しました後、4時間ほど車の移動を行いまして、サルコアティタンという場所に来ています。

(6月17日)
大地の動き 大地の流れ
より善い未来へと 進めるように 人が知り 人が築きゆく中にて
大地と共に歩むことの大切さを 再び知ることになるであろう
その知った事柄は 決して忘れることなく
しっかりと活かしてゆき 未来へと発展させてゆくことは
今生きる者達 未来を生きる者達を 守りゆくものとなりゆく
平和の世とは 人々が 意識して創ってゆくことの出来るものである
そこに意識が 向くことがなければ
ただぼんやりと ただ何となく 生き続けてしまえば
人々のその世は より平和へと進むことは
歩み遅く 未来は遠くなりゆくものであろう
しかし 意識して 前を向き 進んでゆくことが出来ゆけば
その訪れは早く また 改革も 改善も 改良も
早く進みゆくことになるであろう
意識と決断
それにより 人の世は 大きく変わり続けてゆくものである
より善い世となるように 誰かが行う 誰かがしてくれる その思いではなく
自らも行えることを務め上げてゆくことにより その巡り 回転は速くなり
動きも 変化も いち早く訪れゆき
目に見えての具現化 目に見えての社会化へと発展し
世は大きく変わってゆくものに繋がるのである
意識とは 人々の行動を 加速することも出来
意識とは 人々を 怠惰にさせ 動き遅く
遅々として進まぬ 脆くもなりゆくものへと
発展させてゆく
どちらに進みゆくかは 人の意識に関わりゆくもの
一丸となりゆけば それは瞬く間に変わりゆくものとなるであろう
意識とは
人をも 世をも 変えゆく 大きな原動力の一つである
※追記
6月14日に 野島岬から配信されました動画の内容を整えまして掲載させていただきます。
(良丸氏)
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸です。
皇紀2683年 旧暦4月26日 大安の日となります
西暦2023年 6月14日 水曜日
今日は、千葉県房総半島先端にあります野島岬にまいりました。先程まで先端で撮影が出来ないかと試みてみたのですが、やはり岬は風が強く、音声の音がたぶん聞き取れなくなる状態と判断致しまして、先端で神事を済ませて車に戻ってまいりました。
昨日から改めて動画配信を行っております。昨日の筑波山では女体山、男体山の両方で配信をしようと思いましたが、丁度、雷注意報が発令され、頂上に上がっても雷が近付くと運転を取り止めるので、ロープウェイの山頂駅の近くから動かないようにして欲しいという申し入れがありました為、上がることは諦め麓から配信を行いました。動画配信を終わった後、車を移動して祈りをする予定でございましたが、ロープウェイで山頂の駅まで行きまして、その駅の近くで時間が許すまで儀式を行ってまいりました。
本日14日は、宿泊しておりました成田から朝早くに房総半島先端に向かいました。途中、富津岬、洲崎灯台と祈り、この野島崎灯台までまいりました。今回千葉に上がるまで、九州の方で儀式を行っており、中央構造線、仏像構造線に沿う流れで、九州、四国を経て本州とまいりました。仏像構造線は東京から東京湾を経て、この房総半島にそ深い縦の溝が繋がっており、そして中央構造線は、埼玉、茨城を経由して茨城の大洗辺りの沿岸までこちらも同様に大きな縦の亀裂が続いております。私は関東に入りますと、常に三浦半島、城ヶ島、そして野島岬はセットでお祈りしておりますが、今回は、城ヶ島には行かず、富津岬、洲崎灯台、野島岬、その後、勝浦、九十九里浜から犬吠埼、銚子に向かう予定でおります。
今回の仏像構造線、中央構造線に沿った祈りについてですが、野島崎、東京湾の沖合には、フィリピン海プレート、太平洋プレート、オホーツク海プレートがぶつかり合う三重会合点があります。フィリピン海プレートはユーラシア・アムールプレートに沈み込み南海トラフを形成しております。そして、このフィリピン海プレートの端には、伊豆半島があります。何度かお伝えしておりますが、伊豆半島はフィリピン海プレートに乗っている島が、本州にぶつかって出来た半島で、フィリピン海プレートが唯一日本列島に直接ぶつかっている場所になります。
南海トラフは静岡の御前崎沖合からフィリピン海プレートとアムールプレートに沿って駿河湾の富士川河口辺りで駿河トラフと言われております。この駿河トラフの上から見て右、東側がフィリピン海プレート、左、西側がアムールプレートとなり、本州に繋がっております。この本州へ繋がっている先が糸魚川・静岡構造線となりこの構造線は、オホーツクプレート、アムールプレートの境界線の重なりとなります。

伊豆半島先端がぶつかっている辺り、相模湾からはフィリピン海プレートと、オホーツクプレートの重なり合いに沿って相模トラフがあります。そして、フィリピン海プレート、オホーツクプレート、太平洋プレートの重なる三重会合点は、伊豆七・小笠原海溝、マリアナ海溝へとも繋がりゆきます。ここは三つの大きなプレートがひしめき合ってる場所であり、関東でもいつ大地が動いてもおかしくない程の大きなエネルギーが、地下に存在していると伝えられている場所です。
今回は、南海トラフから関東への連鎖、そして関東から東北へと繋がる大きな地震、津波に対してと、それに伴う構造線、活断層のズレ、更に火山の噴火活動といった、巨大地震、巨大津波、火山の超巨爆発、もしくは破局的噴火などを抑えるための儀式でこの先端にまいりました。


ここは何度も繰り返し、年に足を運んで小難無難の儀式を行っております。なぜ同じところを何度も繰り返し祈り、神事をするのかと言われたりしますが、大地は常に動いています。この辺でしたら年に7cmから14cm、15cm程、プレートに沿って、フィリピン海プレート、太平洋プレートに沿って、日本列島、オホーツク海プレートの下に沈み込んでおります。プレートは常に動き続けております。それは大地、この地球が生きている証でもありますが、常に動いているという事は、常に力が増していく、エネルギーが溜まり続けるという事です。だからこそ、ここは常に注意、意識をして儀式を行う場所であります。同じ場所に何度通ってもいい程、本当に年間何百と通っても構わない程、実際にその必要がある場所です。
南海トラフが発端の四連動の地震、関東まで入れれば五連動の連鎖連動の地震は、南海トラフ、東南海、東海、関東と繋がって動くことにより互いの影響を受け、地震は途轍もない力が増してまいります。そのような大きな地震の動きには、それに伴う大きな津波が発生します。通常は10m、20m、間違えば3.11のように40m、50mといった大津波を引き寄せる可能性があります。もし南海トラフから関東までの五連動が起こるようなことがあれば、場所によっては50m、60mの津波が押し寄せてもおかしくない状況を教えられてきます。
日本における震度という表示は震度7が最大になります。マグニチュードは10などありますが、このマグニチュード6での震度7と、マグニチュード9以上の震度7では、力のエネルギーが全然違います。マグニチュード6からマグニチュード7に一つ上がるに、エネルギーは千倍以上倍増します。そしてまた7から8にもまた千倍、8から9に千倍、そして9から10に千倍。マグニチュード9クラスにもなれば3千倍、4千倍以上の力がかかる、威力があるということです。そういった状況での震度7の地震は途轍もない揺れ、動きとなります。その揺れ動きに影響をうけ活断層や中央構造線がずれる、また大きな地震が起きる、途轍もない津波が起きる。そしてこの影響による火山の噴火という状況が出てきます。

それらを完全に無くすということは出来ません。一番最悪をマグニチュード10といたしましたら、儀式により10の内の6から5で中難、小難でしたら1から2ぐらいまでに力を軽減、災害の被害を軽減する事になります。ただマグニチュード1で、これだけ溜まっている全てのエネルギーをなくす事は出来ません。ですから何度も小さな動きの回数を増やしながら少しずつ地下に溜まった力を外に放出していく。出来るだけ小さいエネルギーを放出しながら、最終的には溜まりに溜まったエネルギーを放出するという考え方です。
大きな地震、南海トラフ発生の地震や富士山の噴火なども周期的に起こります。これは常に日本列島にプレートがぶつかっている事で、大地の動くエネルギーが溜まり、ぶつかった後の大地の限界が大体300年、場所によっては100年ぐらいでしょうか。概ね決まった周期で大地が動いたり、噴火が起きたりします。三重会合点である関東辺りでは、100年周期で大きな地震が起きる。300年から350年周期で南海トラフが動く。富士が噴火する。火山も大体何百年、何千年という周期で、途轍もない噴火が起きています。これは地球が生きている証であり、この地球の生命の循環、動きが、常に一定の時を刻み、その時が来れば限界になり大地が動くということは、もう古からもう何度も何度も繰り返されてきていることで、今回伝えられています南海トラフの動きや関東と連鎖連動、富士山の噴火も同様で、確実に起きる動きであり、これは止めることは出来ません。だからこそ少しずつ少しずつ力を抜く事を繰り返して、最終的には溜まりに溜まったエネルギーを放出し終わり、また300年、400年の期間、先延ばしすることが出来ることになります。
お伝えしている事が、分かりにくいかもしれませんが、こういった事を願いまして、日本列島、北海道・本州・四国・九州を常に巡り、一年で太平洋側から西から東へ回り、日本海側から九州へといった祈り、動きを繰り返します。北海道も同様です。それを左回り、右回り、そして中央から、北から西に下り、西から北に上り、一年を通して日本列島を右・左、2回ずつ、中央を4回、1回左右合わせて一年に4回は行うようにしております。最低でも3回は日本列島を巡る形にしております。北海道・本州・四国・九州と各地を周り大きな災害を極力軽減しながら力を抜くという儀式を行っております。そこを理解していただければ幸いです。
関東は東京、千葉、埼玉、神奈川と人口がかなり多い都と県です。東京都が1千4百万、神奈川が9百万、埼玉が7百万、そして千葉が6百万。関東には多くの火山がありますが、これだけの人口が密集している場所で、富士の噴火や箱根の噴火を含めて、火山の連鎖による大噴火や途轍もない破局的な火山噴火が起きれば、火山の被害、地震の被害、津波被害により、前代未聞の災害に見舞われてしまいます。日本という国の崩壊に繋がりかねない大きな地震を引き起こす、ぶつけられる地域に大きな大都市圏がある。本当にここは常に注意しながら儀式を行っていく必要があり、出来る限りそこは油断することなく継続していくよう努めてまいります。
それでは、配信前に儀式を終わらせてまいりましたので、これから勝浦、犬吠埼に向けて御神事を行ってまいります。ご視聴ありがとうございました。
3.地震情報
※青文字は海外で発生した地震
6月18日12:58頃 アルゼンチン M 4.5 深さ226km
6月18日11:58頃 中国 M 4.5 深さ10km
6月18日 8:16頃 トンガ M 5.4 深さ20km
6月18日 7:31頃 チリ M 4.8 深さ104km
6月18日 6:21頃 パプアニューギニア M 4.6 深さ189km
6月18日 3:45頃 サモア M 6.2 深さ10km
6月18日 2:20頃 トンガ M 4.9 深さ22km
6月18日 1:17頃 ペルー M 4.7 深さ10km
6月18日 1:14頃 中国 M 4.6 深さ10km
6月17日22:37頃 トンガ M 4.6 深さ10km
6月17日21:30頃 イラン M 4.5 深さ10km
6月17日20:42頃 青森県東方沖 M 4.8 深さ50km 最大震度2
6月17日20:37頃 オホーツク海南部 M 5.8 深さ450km 最大震度2
6月17日20:26頃 トンガ M 6.0 深さ35km
6月17日19:15頃 フィリピン M 5.5 深さ34km
6月17日18:37頃 日高地方東部 M 4.1 深さ60km 最大震度2
6月17日13:58頃 パナマ M 5.3 深さ16km



(左:24時間以内に世界各地で発生した地震、右:48時間前との比較)


4.ニュース
■ウガンダで学校襲撃 生徒ら約40人死亡、拉致も イスラム過激派か
朝日新聞 6/17(土) 19:58配信
ウガンダ西部カセセ県の学生寮付き中等学校が16日夜、イスラム過激派「民主同盟軍(ADF)」とみられる集団に襲撃され、生徒ら約40人が死亡、8人が重傷を負った。英BBCが報じた。犠牲者の多くは寮にいた生徒で、さらに複数の女子生徒たちが拉致されたという。
続きを読む→https://news.yahoo.co.jp/articles/1582eda509abe60a3292356470a5fd2c13c13d94
■メキシコでも野鳥大量死、太平洋の水温上昇が原因か
AFP 6/17(土) 12:43配信
メキシコの海岸で野鳥の死骸が多数見つかった事態について、当局は16日、太平洋の水温上昇が原因である可能性が高いとの見解を発表した。鳥の大量死はペルーとチリでも起きている。
農業省と環境省は共同声明で、大量死の原因は鳥インフルエンザA(H5N1)ではなく、餓死だと断定。
続きを読む→https://news.yahoo.co.jp/articles/f4cb05098a12821ff912f811c84aeddc5093648c
お知らせ
啓示は常に伝えられ続けております。
比嘉夫妻の御神事は、皆様のご支援により執りおこなえております。
どうか、今後とも引き続き御神事を執り行ってゆけるよう
皆様の変わらぬお支えを何卒宜しくお願い申し上げます。
御支援用 社団法人口座
沖縄銀行 コザ支店
普通 1887649
一般社団法人 こころのかけはし 祈りの和 代表比嘉良丸
ゆうちょ銀行
記号 17000 番号 5821671
一般社団法人こころのかけはし祈りの和
シャ)ココロノカケハシイノリノワ
ゆうちょ以外の金融機関から
七〇八店 普通 0582167
御神事支援口座に法人名義の口座を用意いたしました。
こちらの口座への御支援も、
比嘉夫妻の御神事に活かされてまいります。
他の口座は大国ミロク大社のHPに掲載しております。
(ミロク大社HPへ移動)
御都合の良い口座へ何卒ご支援を宜しくお願い致します
領収書が必要な方は問い合わせ窓口にご連絡ください
*募集のお知らせ
ミロク殿本宮では、儀式で使用いたします聖水を募集しております。
全国の気をたたえ、皆様の真まごころのこもった聖水は祭壇でご祈祷をさせていただきましたのちに、風水火の儀式で使用させていただいております。
ありがとうございます。

〒904-0006
沖縄市八重島1-3-9
こころのかけはし 聖水係
*ボランティアのお願い
ミロク協友会として、儀式を行うための資料を日々集め
更新し作成をしています。
皆様に各種作業のお手伝いのお願いがございます。
お力添えをいただけます方、是非ご協力をお願い致します。
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