エルサルバドル御神事④
- 2023/07/01
- 12:00
比嘉りか一行は6月13日に成田を出発し、6月25日に無事帰国いたしました。
ご支援を頂きました皆様、様々なご助言をくださいました方々、遠いエルサルバドルに思いを馳せてくださいました皆様に心より感謝申し上げます。

第一回目のご報告はこちらです。→エルサルバドル御神事①
第二回目のご報告はこちらです。→エルサルバドル御神事②
第三回目のご報告はこちらです。→エルサルバドル御神事③
本日は第四回目のご報告です。
(6月20日)イサルコ火山、コアテペケ湖、セロ・ベルデ、ホヤデセレン
19日海辺での儀式の後、近くの店で休憩をとった際にエルネスト長老から、メソアメリカのポンペイと言われる「ホヤ・デ・セレン」は是非行くべきだと推されました。
この途中でイサルコ火山、コアテぺケ湖、セロ・ベルデなどが見られることから、早朝の出発となりました。
駐車場に車を停め、しばし歩いた後、大きな二本の木が左右にそびえる場所に来ました。これより聖域となることから、長老に続き比嘉りかも入山のための許可をお願いしました。

(画像をクリックすると動画サイトへ移動します)

(左:イサルコ火山、右:コアテぺケ湖)
イサルコ火山は標高 1830m活火山です。同国の最高峰サンタアナ火山 (2382m) の寄生火山で,その南に 1770年の噴火により形成されました。その後もしばしば噴火し、その火煙は太平洋上の船からも望まれたため航行の目印とされたいうことです。
続いて訪れたのは、世界遺産にも登録されているJoya de Ceren(ホヤ・デ・セレン)です。1976年に発見された遺跡で、火山灰に埋まっていたため保存状態が良く1300年前のマヤ文明圏の集落跡を見られます。ポンペイのように直前の生活のまま灰に埋もれた人は無く、瞬時にして命を奪われた形跡がありませんでした。

(お祈りの前に、園内の空気を感じながら歩きます)
(視覚障害をお持ちの方のために、触れて感じることができる模型)

(シャーマンが祭祀を行っていたとされる建物)


(伝えられたお言葉)
いつまでも人は 一人ではなく
共に歩み 共に支え合い 協力し 生活し
共同体となり 蠢いてきた
この土地に於いても 同じ状況であり
それをそなた達は 目の当たりにしたであろう
さて 信じるも信じないも 気付きし者が 伝え 教え
またそこから 人々も その言葉 教えを信じ
危険を 感知するために 動きゆくことは
いつの時代に於いても 可能である
守ること 支えること
それらは 人々が 続きし時にこそ
人々が 歩みし時にこそ
伝えられ そして守られゆくものでもあろう
より善い道へと 進みゆけるように
この地と共に 歩みゆく未来を見るのならば
大地を知り 自然を知ることにより 道を知ることにより
それらを回避してゆくことは叶うはずである
また 古からの 様々なる 自然が 物語り続けていることも
耳を傾け 知ることが必要となるであろう
豊かなる土壌には それ相応の理由がありゆく
繰り返される 栄養素の補給と
繰り返される 何事かの繰り返しの自然の変化
それにより 人々は気付かねばならない
より善い道へと 進みゆけるように 歩み遅くとも
目を閉じることなく 周りを見つめ続け
知るものを知り 理解し 未来を 切り開けゆけ
続きは明日以降掲載してまいります。
ご支援を頂きました皆様、様々なご助言をくださいました方々、遠いエルサルバドルに思いを馳せてくださいました皆様に心より感謝申し上げます。

第一回目のご報告はこちらです。→エルサルバドル御神事①
第二回目のご報告はこちらです。→エルサルバドル御神事②
第三回目のご報告はこちらです。→エルサルバドル御神事③
本日は第四回目のご報告です。
(6月20日)イサルコ火山、コアテペケ湖、セロ・ベルデ、ホヤデセレン
19日海辺での儀式の後、近くの店で休憩をとった際にエルネスト長老から、メソアメリカのポンペイと言われる「ホヤ・デ・セレン」は是非行くべきだと推されました。
この途中でイサルコ火山、コアテぺケ湖、セロ・ベルデなどが見られることから、早朝の出発となりました。
駐車場に車を停め、しばし歩いた後、大きな二本の木が左右にそびえる場所に来ました。これより聖域となることから、長老に続き比嘉りかも入山のための許可をお願いしました。

(画像をクリックすると動画サイトへ移動します)


(左:イサルコ火山、右:コアテぺケ湖)
イサルコ火山は標高 1830m活火山です。同国の最高峰サンタアナ火山 (2382m) の寄生火山で,その南に 1770年の噴火により形成されました。その後もしばしば噴火し、その火煙は太平洋上の船からも望まれたため航行の目印とされたいうことです。
続いて訪れたのは、世界遺産にも登録されているJoya de Ceren(ホヤ・デ・セレン)です。1976年に発見された遺跡で、火山灰に埋まっていたため保存状態が良く1300年前のマヤ文明圏の集落跡を見られます。ポンペイのように直前の生活のまま灰に埋もれた人は無く、瞬時にして命を奪われた形跡がありませんでした。


(お祈りの前に、園内の空気を感じながら歩きます)

(視覚障害をお持ちの方のために、触れて感じることができる模型)


(シャーマンが祭祀を行っていたとされる建物)




(伝えられたお言葉)
いつまでも人は 一人ではなく
共に歩み 共に支え合い 協力し 生活し
共同体となり 蠢いてきた
この土地に於いても 同じ状況であり
それをそなた達は 目の当たりにしたであろう
さて 信じるも信じないも 気付きし者が 伝え 教え
またそこから 人々も その言葉 教えを信じ
危険を 感知するために 動きゆくことは
いつの時代に於いても 可能である
守ること 支えること
それらは 人々が 続きし時にこそ
人々が 歩みし時にこそ
伝えられ そして守られゆくものでもあろう
より善い道へと 進みゆけるように
この地と共に 歩みゆく未来を見るのならば
大地を知り 自然を知ることにより 道を知ることにより
それらを回避してゆくことは叶うはずである
また 古からの 様々なる 自然が 物語り続けていることも
耳を傾け 知ることが必要となるであろう
豊かなる土壌には それ相応の理由がありゆく
繰り返される 栄養素の補給と
繰り返される 何事かの繰り返しの自然の変化
それにより 人々は気付かねばならない
より善い道へと 進みゆけるように 歩み遅くとも
目を閉じることなく 周りを見つめ続け
知るものを知り 理解し 未来を 切り開けゆけ
続きは明日以降掲載してまいります。
お知らせ
啓示は常に伝えられ続けております。
比嘉夫妻の御神事は、皆様のご支援により執りおこなえております。
どうか、今後とも引き続き御神事を執り行ってゆけるよう
皆様の変わらぬお支えを何卒宜しくお願い申し上げます。
御支援用 社団法人口座
沖縄銀行 コザ支店
普通 1887649
一般社団法人 こころのかけはし 祈りの和 代表比嘉良丸
ゆうちょ銀行
記号 17000 番号 5821671
一般社団法人こころのかけはし祈りの和
シャ)ココロノカケハシイノリノワ
ゆうちょ以外の金融機関から
七〇八店 普通 0582167
御神事支援口座に法人名義の口座を用意いたしました。
こちらの口座への御支援も、
比嘉夫妻の御神事に活かされてまいります。
他の口座は大国ミロク大社のHPに掲載しております。
(ミロク大社HPへ移動)
御都合の良い口座へ何卒ご支援を宜しくお願い致します
領収書が必要な方は問い合わせ窓口にご連絡ください
*募集のお知らせ
ミロク殿本宮では、儀式で使用いたします聖水を募集しております。
全国の気をたたえ、皆様の真まごころのこもった聖水は祭壇でご祈祷をさせていただきましたのちに、風水火の儀式で使用させていただいております。
ありがとうございます。

〒904-0006
沖縄市八重島1-3-9
こころのかけはし 聖水係
*ボランティアのお願い
ミロク協友会として、儀式を行うための資料を日々集め
更新し作成をしています。
皆様に各種作業のお手伝いのお願いがございます。
お力添えをいただけます方、是非ご協力をお願い致します。
詳細は
