現在の御神事状況（北海道）

新暦8月1日（旧暦6月15日　かのと　卯　友引）

＊本日の記事
１．行程
２．日々の祈り
３．地震情報
４．ニュース

１．行程＊赤文字の通り、変更になりました。

（7月28日）北海道・函館、恵山、鹿部町、砂崎灯台→北斗、恵山、鹿部、砂崎灯台、大沼、小沼、函館
（7月29日）北海道・大沼、小沼、北杜→函館、白神岬、江差、七飯、函館
（7月30日）函館、江差、八雲町→七飯、洞爺湖、有珠山、新ひだか
（7月31日）新ひだか、襟裳岬、釧路

２．日々の祈り


（7月31日）
積み上げ続けてしまえば　乗り越えられる物事も　乗り越えにくくなりゆく
だからこそ　一つひとつ　歩み　その中から
出来るだけ速やかに　乗り越え　解消してゆくことが望まれてゆく
後回しにしゆくこと　蓋をしゆくこと　見なかったことにしゆくことは
後々それらは　山積みとなりゆき　積み上げられ　積み重ねられ
どうにも出来ぬ状態へと　石化してしまうことにも繋がる
誰も動かせなくなるようになれば　それはもう　害でしかない
より善い道へと進みゆくための　
大きな障害に　変化してしまう物事となりゆく
だからこそ　解消出来る物事は　速やか且つ　早めに解消し
そして道を清めてゆかなければなるまい
より善い流れへと　進みゆけるように
未来を　繋ぎ続けられるように
今すべてが　今すぐに　解消することが出来ずとも
しっかりとそれらに向き合い　
解消するための策を練ってゆくことは大切である
放置し　見なかったこととし　蓋をしてしまうことと
きちんと対象するための時間を　設けてゆくこととは
異なる意味を持ちゆくのである
その違い　意識と　対応の違いともなりゆこう
より善い未来へと進みゆくために　物事の解消は
早めに対処対応してゆくことが　望まれ続けているものである
見なかったことにしても　なくなるものではない
蓋をしても　消えてしまうものではない
後から　取り返すことが出来ない状況へと　変わる前に
きちんと対処対応し　道を切り拓きゆけ

３．地震情報
※青文字は海外で発生した地震
8月 1日 8:07頃 パプアニューギニア M 5.1 深さ111km
8月 1日 6:51頃 メキシコ M 4.8 深さ39km
8月 1日 6:39頃 福島県会津 M 1.9 ごく浅い 最大震度1
8月 1日 6:12頃 三陸沖 　　　　M 4.7 深さ10km 最大震度1
8月 1日 6:08頃 茨城県南部 M 3.5 深さ50km 最大震度1
7月31日20:56頃 茨城県北部 M 3.6 深さ10km 最大震度2
7月31日20:08頃 山梨県中・西部 M 2.4 深さ20km 最大震度1
7月31日13:07頃 チリ 　　　　M 4.8 深さ10km
7月31日12:40頃 パプアニューギニア M 4.5 深さ35km
7月31日11:16頃 トンガ 　　　　M 4.5 397.969km


（左：24時間以内に世界各地で発生した地震、右：48時間前との比較）


４．ニュース
■30代男性マダニにかまれ「日本紅斑熱」感染…静岡県内で今年4例目　野山や畑などに入るときは「肌の露出を少なく」
静岡朝日テレビ　7/31(月) 15:15配信
静岡県は中部保健所管内在住の30代男性がマダニが媒介する感染症「日本紅斑熱」に感染していたと発表しました。県内では今年4例目です。
日本紅斑熱への感染が確認された30代男性は、22日から発熱や発疹などの症状があったため、医療機関を受診したところ、左足首にマダニの刺し口が見つかったということです。男性はすでに退院し、快方に向かっています。
県によりますと、男性はマダニに咬まれた自覚はありませんでしたが、林を散策したことから、マダニに咬まれ感染したと推測されるということです。
続きを読む→https://news.yahoo.co.jp/articles/d8f0aa07cab2098ed55f10f68bc0de8932add43e

■チュニジア、不法移民をリビア国境の砂漠に置き去りか
時事通信　2023-07-31 18:00
【ラスジェディル（リビア）ＡＦＰ＝時事】北アフリカのチュニジアとリビアの国境に広がる砂漠地帯に置き去りにされた不法移民が、支援を訴えている。移民らはチュニジア当局により、水や食料もなしに置き去りにされたという。≪写真はチュニジア国境に近いリビアのラスジェディルの浜辺で立ち往生するアフリカ人移民〈資料写真〉≫
　チュニジアのリビアやアルジェリアとの国境地帯に、移民が置き去りにされる事例はこれまでにも報告されている。国境警備隊や移民、そして過去に同様の事例を確認したＮＧＯ職員によると、今回は約１４０人のサハラ以南のアフリカ諸国出身者が放置された。
　ナイジェリア人のジョージさん（４３）は、リビア沿岸部ラスジェディルの国境検問所から３０メートル離れた、有刺鉄線の間に作られた仮設収容キャンプにいる。「今にも死にそうだ。毎分、死が近づいている」とＡＦＰに語った。
　「どうかお願いだから、今すぐここから連れだしてほしい。助けに来て」「ここがどこかも分からない。食料も水もなく、苦しんでいる」と懇願した。
続きを読む→https://sp.m.jiji.com/article/show/3009273

■価格上昇によりドイツ人は食料を削減せざるを得なくなる – レポート
ロシアトゥデイ　2023年7月31日 16:17
EU統計局ユーロスタットが追跡した最新データによると、2022年には肉、魚、鶏肉、またはベジタリアンに相当するものを毎日食べるための十分なお金を持たないドイツ人が増えたという。
ドイツの企業ニュース局Redaktionsnetzwerk Deutschlandが月曜日に発表した新しい数字は、前年比0.9%から11.4%の増加を示しており、これは最も人口の多いEU諸国の1,000万人近くの人々がしばしば適切な食事を欠いていることを意味している。ひとり親の場合、その衝撃的な数字は 19.3% に上昇し、前年比 2.6% の確実な上昇を記録しました。
この統計は野党ディー・リンケ党が要請したもの。この数字についてコメントし、連邦議会（議会）の派閥リーダー、ディートマール・バルチュは、必需品に対する消費税の一時停止と、州によるスーパーマーケットの価格管理を求めた。
国営メディアのドイチェ・ヴェレが引用したように 、バルチ氏は「スーパーマーケットはぼったくりの拠点になっている」と述べ、 「価格が高くなればなるほど、ケチャップをつけて麺を食べる人が増える」と語った。
続きを読む→https://www.rt.com/business/580620-germany-meals-food-inflation/