3月15日の祈りについて

2006.03.16.21:42

3月15日の祈りについて
皆様、15日に祈りを合わせていただきありがとうございました。
朝8時からお宮で祈り、その後、船で中城湾へ出ました。津堅島を越えて外洋に出て、外から来る災いを食い止め、豊かさを受け入れる祈りです。災いには地震・津波などの自然災害や、犯罪、放射能漏れなどを含みます。それから湾の中の灯台へ行きました。ここは魚礁であり、龍神の働きのあるところです。さらに、アギナミ島と基地のあるホワイトビーチに向けて、シーアンカーで船を流しながら政治・外交について祈りました。ホワイトビーチは原子力潜水艦の出入りする軍港です。兵力によらず対話によって本当の平和が訪れることを祈りました。
沖縄のことだけでなく、中城湾を東京湾に見立て、沖縄本島を日本列島に見立てての神事となりました。

『悪いものは入ってこないように竜神の目を持ってきちっと見定めて頂けるように』と書きました。ここで言う『悪いもの』とは、外から来る戦争・麻薬・犯罪・伝染病を指します。
私は海外から入ってきた薬物で苦しむ人々を多く見てきました。その人々の多くは家庭崩壊をしています。直接の戦争体験はないですが、ベトナム戦争時に米兵たちが放つ戦争の影を肌で感じました。米国統治下の沖縄は本土では理解できないようなことが多く起こりました。沖縄では人権がない状態でした。本土の人たちと沖縄の人たちとが平和を語るときに生じる差はこのことが大きく影響してくるからです。子どもの頃には、少し山に入れば沖縄戦で無くなった方々の人骨が残っていました。ベトナムの戦地に行きたくないばかりに、本国へ強制送還されることを目的に、殺人などの罪を犯す米兵を見てきました。
自国が戦争に直接参加していなくとも、巻き込まれていきます。
このような悲しい出来事が、自分や愛する家族の身に起こるというとき、素直に受け入れることが出来るでしょうか。
私は、目の前で本当に苦しんでいる人をたくさん見てきました。
現実にはきれいごとではない部分があります。
私が外洋から日本へ悪い波が入ってこないよう祈るときには、自らが目の当たりにした現実や私自身が神から受けた啓示を踏まえて行っています。
「悪を受け入れて調和をとる」ということを思う時、そういう部分を少し考えてみてください。

「善と悪に分ける」ということについて、私がまずお伝えしたいのは、心のうちにある善悪のことです。善悪の捉え方は、自分自身の心の中にあります。
その中で見つめて欲しいのは、嫉妬・怒り・憎しみ・恨み、といった自分の心の中から出てくる想念、その想念からくる態度、行いなどです。それをまず見つめて頂きたいのです。自分自身、家族、好きな人、嫌いな人に対して自分自身の心の中に湧き上がるそれらの感情・想念を改めて、行いを正すことが調和になります。善悪の戦いということでいいますと、まずそれは、外ではなく内にあります。
自分自身の心の中で見極めるのです。そこから、自らの心が調和し、身近な人々との調和がなされていくと思います。嫉妬・怒り・憎しみを抱えたままで、愛する家族との調和が取れなかったり、周囲に苦しみを広げてないか、見つめて欲しいのです。新月の祈りのときにまずそれらを洗い清めることをお願いしたいのです。

ひとりの人間として自分の心の中を見つめ、善悪にとらわれずにすべて受け入れることの大変さを、私は聖地とお宮を預かり身を持って知っています。
あるとき「ここに来る者を拒まず、全て受け入れよ。なすがままにさせよ。一歩二歩下がったところからすべて見よ」との啓示が来ました。
当時、お宮や聖地に救いを求めてくる人たちがいました。朝昼晩、こちらの体調に関わりなくやって来ます。それらの人々が聖地やお宮に対してどれだけ暴言ともいえる言葉を言っても、あるいは特に大切にしている場でどんな失礼な行いをしても受け入れてきました。そのときに自分の心に湧いてくる感情をみつめて改めていくこと、それは大変なことです。
自分の中の善悪の調和をとるのは簡単ではありません。だからこそ、自分の本質を見つめることがまず大切なのだと思います。

私が新月・満月の祈りをお願いしていることの真意は、多くのひとの苦しみ悲しみに接してきて、また自らの体験を通して、人々が現実に、当たり前の生活を送ることができることを心から願っているからです。




最終更新日 2006年03月16日 21時54分54秒




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